奈良倉山・鶴寝山・大マテイ山(小菅の湯より周回)
- GPS
- 142:42
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:47
07:22-30鶴峠BS/奈良倉山登山口
08:07-12林道を横断
08:42奈良倉山と巻道の分岐点
08:53-09:03奈良倉山
09:46-10:06松姫峠
10:28-37鶴寝山
10:57-11:02山沢入りのヌタ
11:26大マテイ山分岐
11:36-50大マテイ山
12:05大ダワ/朝倉小屋跡
12:30モロクボ平・小菅の湯分岐
12:53川久保・モロクボ平分岐
13::52道の駅こすげ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://kosuge-eki.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小菅の湯/道の駅こすげ〜鶴峠 ・国道139号を登り、県道18に移って緩やかに下った後に緩やかに登って鶴峠に至る。 ・九十九折の3箇所はショートカットできる(詳細、写真参照)。 ・鶴峠〜大マテイ山 ・奈良倉山の巻道分岐の手前のブナ林の急斜面をやや急登する外は、緩やかに登って奈良倉山に至る。 ・奈良倉山からは緩やかに下って林道に合流し、平坦/なだらかなアップダウンで林道を進み、松姫峠に至る。 ・松姫峠からは緩やかに進み、鶴寝山の手前で短くやや急登し、鶴寝山に至る。 ・鶴寝山から平坦/なだらかなアップダウンで大マテイ山頂上への分岐点まで進む。 ・短いやや急登の後、緩やかに登って大マテイ山に至る。 ・大マテイ山〜小菅の湯 ・大マテイ山からは緩やかに下り、大ダワ(朝倉小屋跡)に。 ・大ダワからは、なだらかに下りモロクボ平に至る。 ・その後、急斜面を九十九折に緩やかに下って、田元に至った(小菅の湯に下るつもりが分岐点を見逃した) ・田元より139号を登って、道の駅こすげ/小菅の湯に戻る。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯:JAF割引で620円のところを510円 http://kosugenoyu.jp/ |
写真
感想
・三頭山から大マテイ山まで歩いてみようと計画してたら、都民の森へは始発便でも9時半着だったため、三頭山〜鶴峠〜小菅の湯と小菅の湯〜鶴峠〜大マテイ山と2回に分けて歩くことにし、先週、前半を歩いた。今回は、後半を歩く。
三頭山(都民の森〜小菅の湯)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-841070.html
・小菅の湯から鶴峠までは、計画では、小菅の湯から白沢まで歩き(約30分程度)、村営バスの始発便(7:35分発:平日ダイヤ)に乗り鶴峠(7:50分着)に行こうとしていた。しかし、小菅の湯に予定より1時間早く着いてしまい、気温が低くて寒い中、時間待ちするのも嫌なので、鶴峠まで歩くことにした。結果、計画より25分程度早く鶴峠に着くことができた。
なお、小菅の湯から鶴峠までの県道歩きでは、道が九十九折になっている部分3カ所でショートカットできた。詳しくは、写真を参照下さい。
・最後は小菅の湯に至る予定だったが、田元に下ってしまった。分岐点が分からなかった。九十九折の下りで、ショートカットの踏み跡を辿って直降した際に、分岐点をスキップしてしまったか。
・寒の戻りで、想定していたよりも寒い山行でしたが、快晴で、葉が落ちている樹林の間から終始、唐松尾山〜飛龍山〜雲取山〜鷹巣山〜川苔山(奥秩父主脈路/石尾根)や三頭山〜生藤山(笹尾根)、丹沢〜大室山〜御正体山〜富士山〜三ッ峠山の稜線、大菩薩嶺とそれに連なる稜線を眺めながら、実に気持ちよく歩くことができました。
・次は、締めくくりで、大菩薩峠までの残った稜線(牛の寝通り)を歩くつもりです。
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