高水三山と青梅草

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:28

距離 18.4km 登り 1,395m 下り 1,439m

6:30 御嶽駅
6:42 沢井一号線鉄塔
6:46 独標
6:51 新秩父線３１号鉄塔
6:56 6:57 沢井・丹縄分岐点
7:35 7:47 惣岳山
8:03 馬仏山
8:10 馬仏峠
8:21 8:24 岩茸石山
8:29 岩茸石山まき道分岐
8:43 8:51 高水山
8:53 8:54 常福院
8:58 分岐（高水山・上成木・軍畑駅）
9:05 9:06 高水山参道八合目
9:14 永栗ノ峰
9:29 見晴し広場
9:42 9:45 榎峠
10:05 10:09 雷電山
10:13 10:14 雷電山南峰
10:17 10:18 辛垣城跡雷電山口
10:23 辛垣山
10:30 辛垣城跡名郷峠口
10:34 JR古里線18号鉄塔
10:42 奥多摩展望台
10:45 10:46 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
11:15 11:22 栗平集落
11:46 三方山
11:51 11:52 第三鉄塔跡地
11:57 黒仁田分岐
12:01 第二鉄塔跡地
12:10 第一ベンチ
12:17 日向和田分岐
12:21 12:22 青梅市街地展望台
12:27 第四休憩所
12:31 神社跡
12:35 12:36 第三休憩所
12:42 大乗寺
12:54 梅岩寺
12:58 JR青梅駅
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

御嶽駅to青梅駅

コース状況／危険箇所等

・高水三山を東へ下り青梅丘陵ハイキングコースへ
マスガタ山を過ぎたら北へ降り栗平へ向う

栗平への道中廃道や道が無い箇所が有るので南側の舗装路から行くのが良い

集落の斜面には青梅草が其処彼処に咲いている…花期は2月中旬〜3月上旬

帰りは青梅丘陵ハイキングコースに戻りなだらかな道を青梅駅まで歩く

写真

3/2 7:39

高水三山 総岳山

3/2 8:21

高水三山 岩茸石山

3/2 8:22

岩茸石山 筑波山を望む

3/2 8:47

高水三山 高水山

3/2 9:43

高水三山から東へ降りて、青梅丘陵ハイキングへ

3/2 10:49

栗平へ向う道 以前は普通に通れていたが廃道化している
青梅丘陵ハイキングコースからの分岐直ぐの箇所は破線だが道は消滅していた

3/2 10:57

栗平へ向う道 埋もれて不明瞭
トラバースするのだが真っ直ぐ降りたくなる そしたら民家の庭先に飛び出してしまうな…それはマズい

集落南側の舗装路から行った方が良い

青梅草何故ココだけに沢山あるのか
理由は分からないと言う

集落の斜面 其処彼処に群生している

福寿草との違いは
色合いと萼(がく)の長さ
・福寿草 オレンジ色
・青梅草 レモン色(緑がかっている)

・福寿草 萼が長く花弁から大きくはみ出る
・青梅草 萼が短く花弁に収まる

他にも
・福寿草 一茎から複数咲く
・青梅草 一茎から花は一つ
等色々あるがよく分からない

撮影機器：

SOG06 Sony

感想

アオラキ

先週は福寿草、今週は青梅草。

・青梅草(ミチノクフジュソウ)は福寿草の一種。全国に分布しているが東京では珍しい。その名の通り、青梅市の栗平集落に群生している。詳細は写真参照。