ほぼ貸切で静かすぎ霞沢岳・上高地🚶★笊ヶ岳前哨戦は訓練節約大作戦♪信州百98座目は焼岳🏔️🅿︎から往復全て歩き小梨平🏕️2泊で上高地も満喫！そしてミステリー有り

2025年07月23日(水) 〜 2025年07月25日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 41.5km
• 登り: 3,058m
• 下り: 3,058m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:43

11:47 スタート地点
11:50 11:51 新中の湯登山口
11:54 11:55 中の湯温泉
12:25 中の湯バス停
12:26 中の湯ゲート
12:52 上高地トンネル口
13:01 13:11 旧道分岐
13:15 太兵衛平
13:26 大正池
13:45 田代池
14:00 田代橋
14:20 14:25 河童橋
14:30 小梨平

2日目

• 山行: 11:47
• 休憩: 1:35
• 合計: 13:22

3:34 宿泊地
3:37 小梨平
4:06 4:24 明神館
4:27 4:28 徳本口
7:44 7:45 ジャンクションピーク
10:10 10:31 Ｋ１ピーク
10:47 10:52 K2
11:08 11:47 霞沢岳
12:03 12:08 K2
12:19 12:24 Ｋ１ピーク
14:38 ジャンクションピーク
16:23 徳本口
16:27 明神館
16:55 小梨平
16:56 ゴール地点

3日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:17

8:00 小梨平
8:05 8:10 河童橋
8:55 9:00 田代池
9:20 9:30 大正池
9:40 太兵衛平
9:50 旧道分岐
10:00 上高地トンネル口
10:20 中の湯ゲート
10:21 10:25 中の湯バス停
11:05 中の湯温泉
11:15 新中の湯登山口
11:17 ゴール地点

天候

23日晴れ14時位から雷鳴すれど雨降らず
24日晴れ13時位から雷鳴し時々小雨
25日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯温泉登山口駐車場から上高地小梨平キャンプ場迄往復全て歩き
24日小梨平ベースキャンプにカスミン日帰り

コース状況／危険箇所等

上高地トンネル過ぎてから大正池は上高地公園線でタクシー、バス、業務用、トラック等頻繁に通るので歩行注意
釜トン、上高地トンネルは新しく歩道も有り安全
大正池から上高地は散策道で説明不用でしょう
通常上高地へはさわんどorあかんだなからバスかタクシーが一般的だが駐車場、バス代節約と7月下旬の笊ヶ岳登山の訓練の為そしてあまり他の方が考え無さそうなコース取りを山と高原地図を見ながら地図から教示してもらった

霞沢岳はK1ピークへの登りと下りが急で木々に捉まり行動
霞沢山頂手前の登山道崩落箇所は迂回路有るが迂回路直前も今にも崩れそうなので要注意

さわんどやあかんだなからバスタクシーで当日上高地入りしてカスミン往復しバスタクシーで当日駐車場迄は健脚上級コースと思うので小梨平テン泊か徳本峠小屋泊なら軽荷で行け中級コースだと感じた

万が一当日バスタクシーに乗り遅れて上高地での宿が取れぬ場合緊急ビバークを想定する御仁もいるかもしれぬが上高地は熊の生息地で大変危険ですからやめましょう

写真

7/23 11:48

ここは何処でしょうか
焼岳新中の湯温泉登山口駐車場で焼岳ではなく上高地へ行きまする
ここから今の時期に上高地まで歩くテント装備の方は多分いないでしょう
我は正気か？勿論

7/23 11:55

中の湯温泉迄は舗装道路でなくショートカットの登山道有り

7/23 12:20

左折

7/23 12:38

新しい釜トンの登り坂をえんやらやっと進む
上り勾配キツイが涼しいのが救い
時折バスやタクシー、業者の車の音がトンネル内にこだまし変人が歩いとると思ってるでしょう
冬季ならカスミン西尾根や上高地散策で通るでしょうが夏に歩くはやはり変かな

7/23 12:51

釜トン抜けるとそこは砂防ダムだった

7/23 12:52

焼岳やっとかめだなも

7/23 12:52

2つ目もおニューの上高地トンネル

7/23 13:19

大正池も久しぶりだがね
意外にも焼岳新中の湯駐車場からテント装備でも歩けるもんだな
まあ舗装だでね
自分の体力いやバルトロ65の性能の良さっしょ

7/23 13:20

大正池と焼岳

7/23 13:21

穂高連峰はやや雲掛かり

7/23 13:28

大正池迄中の湯駐車場から1時間40分ほど
大正池から逆さ焼岳

7/23 13:28

7/23 13:29

西穂、奥穂、前穂は黒っぽいから雷か

7/23 13:31

7/23 13:34

7/23 13:35

7/23 13:36

7/23 13:36

先月22日10時熊さん親子3頭目撃とな
時間と3頭がとても気になる
普通母熊と子熊なら雄熊を避けて行動するらしいが雄熊は子熊を殺す習性があるから
そして自分の子孫を残す

7/23 13:37

7/23 13:38

7/23 13:40

7/23 13:41

清らかなる小川

7/23 13:41

7/23 13:42

7/23 13:43

久しぶりの田代湿原

7/23 13:44

7/23 13:45

田代池もはーるかぶりだに

7/23 13:45

透明だ

7/23 13:45

7/23 13:48

ここの熊鈴も前は確か無かったな

7/23 14:00

7/23 14:03

梓川

7/23 14:07

7/23 14:07

六百山と霞沢岳が見えるのは上高地でここだけでここから観たのは初めて

7/23 14:12

7/23 14:12

やっとかめのウェストン碑

7/23 14:12

6月26日13時40分田代橋近くで🐻
この時間もびっくりだなも

7/23 14:19

7/23 14:27

久々河童橋からど定番
大分雪は少なくなってる

7/23 14:29

清らかなことこの上なゃー

7/23 14:30

小梨平キャンプ場着きました

7/23 14:31

なんと2日前の11時に近所で目撃されて11時という時間がとても😱

7/23 14:31

キャンプサイトはフリーで何処にしようか
やはり穂高連峰が見える何処空いてますように

7/23 14:34

小梨平の小川も神秘的で掬って飲みたくなる透明感

7/23 14:34

小梨平キャンプ場の受付します
2泊3000円電子マネー支払い可
売店商品も電子マネーOKだが食事の券売機は現金のみ

7/23 15:26

穂高連峰を眼前にマイ宿舎完成し今宵の宿とする
少し前までここへ泊まる日が来るとは想像せんかった

7/23 15:26

平日でも沢山のテントで賑わっており流石梅雨明け10日そして国の特別名勝たる上高地の存在観

7/23 15:38

穂高を眺めながら早速乾杯
スーパードライ500ℓがなんと350円
700か800円と予想してたのに安いよ

7/23 17:26

小梨平キャンプ場の熊対策でトイレ横が食料庫で水意外は食事終了したら速やかに此方へ納めましょう
ゴミもテント内に置かずキャンプ受付前のゴミ箱へ
此方のトイレには紙は無いので必ずトイペ持参しましょう

7/24 4:08

明神岳に頭を下げて霞沢岳への安全登山を祈願しました明神のシルエットと手前の木が幻想的

7/24 4:08

本日のお供
パーサライトは軽いぞな

7/24 4:27

明神が染まる

7/24 4:28

右折

7/24 4:41

徳本峠まで3km弱
静かはいいけど熊さんでちゃダメだに

7/24 4:44

快適登山道

7/24 4:52

清らか

7/24 4:56

朝露で濡れます故レインパンツ要

7/24 5:00

まだ2kmある

7/24 5:05

花もまだ咲いとるでよ

7/24 5:07

7/24 5:16

ブルベリー？

7/24 5:17

食べたかったけどお腹壊してはいかんでやめとく

7/24 5:28

7/24 5:31

青空嬉しか

7/24 5:36

第1ベンチで水補給

7/24 5:40

この辺りでミステリー？
なんと太鼓の音が下からハッキリ聞こえ登山者なのかと感じ時間的には2.3分続いただろうか
明神館は大分離れてるしまさか早朝鳴らす訳ないはずだし近くの沢登りの登山者が熊避けで太鼓鳴らした？
空耳ではないしうーん不思議ぜよ！
登山者が太鼓持参なんて聞いたことないしな

7/24 5:49

第2ベンチ水場は細い

7/24 5:51

足元注意

7/24 5:55

徳本峠分岐まで800m

7/24 6:13

ひょっとして先程の太鼓の登山者？が登ってくるかなと微かに期待したが誰も来なかった

7/24 6:16

朝アルファ米に水入れてきたのでもう食べ時
何時もお湯入れるが水入れたのは初だが美味い
おかず無いのでお米ポリポリは野口健さんが行動食に紹介してた

7/24 6:38

青と緑は映えまっせ

7/24 6:48

7/24 6:57

前穂と明神はカッコよか

7/24 7:01

相変わらず花は沢山

7/24 7:10

7/24 7:25

7/24 7:31

ジャンクションピーク

7/24 7:31

7/24 7:45

7/24 7:55

7/24 8:13

7/24 8:14

7/24 8:47

ナギ？

7/24 8:50

7/24 8:53

笹の海突入

7/24 8:57

7/24 8:59

7/24 9:01

7/24 9:02

7/24 9:08

7/24 9:15

7/24 9:15

六百山と奥穂アップ
西穂と奥穂は登ったけど西穂〜奥穂の難路上級コースは未踏だから何処行かねば
北鎌は自信ないが西穂奥穂は今なら行けると思う

7/24 9:19

崩壊場所が見えるカスミンとK1ピーク
代表写真に決定

7/24 9:21

ここで本日初めて霞沢岳日帰りの男性と会ったが始発で上高地入りしカスミン登って本日帰るとのことで颯爽と登って行かれました
健脚な方は羨ましいな

7/24 9:21

あっぷすらばK1ピークの空は限りなく透明に近いブルー
登山者が見える

7/24 9:25

西穂から奥穂はやはり西穂山荘泊し軽荷で行くべきか

7/24 10:10

K1ピーク到着すると先程下から見えた方は登山者で無く雨量計設置の業者さん4人でした
K2ピークと左に霞沢岳

7/24 10:11

K1ピークから焼岳

7/24 10:12

いい景色

7/24 10:17

休憩します

7/24 10:18

さあ行くべ

7/24 10:43

7/24 10:47

7/24 10:53

7/24 10:58

7/24 10:58

7/24 11:09

信州百名山98座目の霞沢岳いただきました
2500m峰も漏れなくゲット
信百はあとガッキーと堂津岳で堂津は来年4月下旬〜5月初めしか行けないのでコンプは来年のお楽しみ

7/24 11:10

少し昼寝したでごわす

7/24 11:10

7/24 11:55

7/24 12:16

7/24 12:18

7/24 12:22

7/24 12:54

7/24 12:54

7/24 13:08

7/24 13:08

7/24 16:32

7/24 16:32

7/24 17:14

小梨食堂で夕食

2/9 15:11

25日宿前から上高地朝散歩
コンデジの時間合わしてなかったので昔の日付なるも間違いなく7月25日だよ

2/9 15:12

2/9 15:20

2/9 15:20

2/9 15:23

2/9 15:24

河童橋も朝は人まばら

2/9 15:25

2/9 15:11

2/9 15:29

焼岳だけに焼けとる

2/9 15:29

アップ

2/9 15:31

2/9 15:35

2/9 15:36

2/9 15:40

2/9 15:41

2/9 16:41

朝御飯食べながらエアライズ2より

2/9 18:34

2/9 18:34

2/9 19:24

2/9 19:25

2/9 20:13

焼岳見納め
この後上高地公園線から新中の湯登山口駐車場迄テクテク歩き無事3日間の霞沢岳公共交通機関使わず全て歩く山旅が終了し山に頭を下げて安全登山の御礼を申し上げました。

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖防虫シャツ インナーミレー網網 ソフトシェル タイツ ズボン ダーンタフ靴下 グローブ 防寒着 雨具 傘 ゲイター 帽子 着替一式 靴 サンダル ザックバルトロ65 サブザックモンベル パーサライト20 ザックカバー 昼食 行動食 非常食 飲料ペットボトル プラティパス2ℓ ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 笛 ヘッドランプ❷ 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 携帯ラヂオ タオル ツェルト ストック ナイフ ポール テント(アライテントエアライズ2) グランドシート テントマット(イスカ) シェラフ 背もたれ座椅子 ヘルメット 携帯トイレ 熊鈴 トータル17.8キロ カスミン日帰りは5.6

感想

飯田🐻

霞沢岳を登るにあたり当日バスで上高地入りして日帰りカスミンで最終バスで帰るのは無理なので小梨平キャンプ場に2泊する計画で尚且つお金節約と笊ヶ岳の訓練の為に焼岳登山口駐車場から上高地入りしカスミン日帰りし3日目に焼岳登山口駐車場まで戻るルートは中々やる人はいないしテント装備も上高地迄の往復なので思ったより疲労は無くしっかり歩きたい方にはおすすめですよ

小梨平は初めて利用しましたが最高の環境に1泊1500円とお値打ちで売店、食堂、入浴施設も有り熊の生息地で食料は別の保管場所に移動は必要ながら食事もそれほど高くなく特にビール500ミリが350円は驚きでした

小梨平は登山者だけでなくハイキングや静養で数日滞在される方もいらっしゃるようですね

さあこれで来週笊ヶ岳に行けるかどうかまだ不安が一杯で山梨四天王最難関の呼び声高し笊に行けますように
四天王から四天王を繋いで歩けるのは老平から奈良田の縦走しかありますまい
前回笹山ダイレクト尾根をテント装備で上がってヘロヘロだったから老平からだが彼方も標高差2000m以上ありでえらいこっちゃ
しかし山梨百名山完登を目指す身としては避けて通れぬ笊ヶ岳は行くしか無い！
天候次第だが代替案も幾つか考えてるが

霞沢岳、小梨平キャンプ場は最高じゃあーりませんか！