記録ID: 8465056
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
夕焼けとピザと五ノ池と。女子力高めの御嶽山。
2025年07月23日(水) 〜
2025年07月24日(木)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:05
距離 4.5km
登り 1,037m
下り 18m
17:53
2日目
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:58
距離 6.5km
登り 396m
下り 1,068m
13:11
ゴール地点
天候 | 晴れ 時々 雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・御嶽ロープウェイ(片道1400円、往復2600円)、乗車時間は約15分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近はヘルメット要装着。 |
その他周辺情報 | ・五の池小屋…宿泊者限定利用のカフェ、テラス、ピザ、ケーキ、アップルパイがある。ぜひに宿泊をおすすめしたい。電波あり。コンセントは各部屋にあり。発電機落ちるまでの時間は使用可能。売店には女子力高めなグッズが。登山バッヂは無いので注意されたし。 ・ニノ池山荘…書き置きだが、最も御朱印の数が豊富。オリジナルデザインの手拭い、Tシャツなども好評。登山バッヂあり。 ・ニノ池ヒュッテ…おこたと担々麺と女将が名物の小屋。こちらも編みぐるみなど、女子力高めなグッズが有名。 ・石室山荘…渋く、変わった作りの小屋。雲上の小屋を自負するだけあって、立地が素晴らしい。この小屋をバックに写真をとりたい。現在は11代目が運営しており、手書きの御朱印はマニア垂涎もの。 ・女人堂…オリジナルデザインのTシャツが愛らしい。毎年デザイン変わるらしく、ポップな絵柄が特徴だ。 ・七合目行場小屋…名物は力もちとぜんざい。各500円。疲れた体に嬉しいご馳走。 ・やまゆり荘…日帰り入浴施設。700円。食堂併設だが営業時間に注意。 |
写真
とうとう、土砂降りの雨と雹まで降ってきた。
雷鳴るが無理やり歩いてもらう。止まると余計に危ないから…。
キツめに言ってごめんなさい。(反省)
ちなみに、上人像付近には避雷針あるらしい。
って、ここだいぶ離れてますが…(笑)
雷鳴るが無理やり歩いてもらう。止まると余計に危ないから…。
キツめに言ってごめんなさい。(反省)
ちなみに、上人像付近には避雷針あるらしい。
って、ここだいぶ離れてますが…(笑)
撮影機器:
感想
2度目の御嶽山は女子力めちゃくちゃ高いと噂の五の池小屋泊。
天気予報で、午後から雨&雷予報。ガチ歩き系の山歩きで無いので、やや心配。天気は保ってくれるに越したことは無いが用心はしておこう。
登山口着くまでも色々あり。。。
17連勤の疲れもあり、頭が回らない…。おかげで回避できたはずのトラブルも起きてしまい、反省。
何とか登山口に着くも、すでに雷のゴロゴロ。
思ったよりも天気は保って、樹林帯出るまでは降られず。少しペースは落ちたが、だれも怪我なく小屋に着いた。小屋では皆良い景色と時間を楽しんだようで良かった。
小屋にて明日の作戦練り直し。
悪い方向に進んだ場合を想定して、色々と考える。
翌朝は、快晴の山頂と雄大な景色に恵まれて最高だった。なんとか逃げ切れればと思ったが、途中から土砂降り&雹&雷に。みんな足が疲れてるのと怖がっているのは承知で歩いてもらう。危険な箇所は何とか避けての下山成功。
本当に皆、よく頑張ったよなぁ…。歩いてもらって感謝。笑顔で帰って頂けて良かった。優しい皆さんに救われた。
今回も全体的に反省の多い内容に。
何より連勤ならないように気をつけよう…。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:266人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する