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Yamareco

記録ID: 8471153
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月26日(土)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:08
距離
14.2km
登り
1,232m
下り
1,892m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:01
休憩
0:43
合計
3:44
距離 4.7km 登り 610m 下り 400m
9:17
23
10:25
10:47
15
11:02
11:03
57
12:00
12:20
28
12:48
13
13:01
2日目
山行
6:11
休憩
2:03
合計
8:14
距離 9.6km 登り 622m 下り 1,492m
4:30
13
4:43
4:44
41
5:25
5:42
19
6:01
6:02
12
6:48
7:10
22
7:45
7:52
16
8:08
8:10
33
8:43
15
8:58
9:53
8
10:01
10:03
46
10:49
10:52
87
12:19
12:22
1
12:23
6
12:29
11
天候 25日:午前は晴れ、午後は雷雨
26日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アカンダナ駐車場に車を停めました。
行きは平湯温泉から新穂高温泉へバスで移動、ロープウェイで西穂高口駅へ。
帰りは上高地BTからアカンダナ駐車場へバスで移動しました。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースは全体的に整備されていると思いました。
独標から山頂までの区間は慎重に歩く必要あり。
その他周辺情報 平湯温泉のひらゆの森で入浴と食事をとりました。
ロープウェイから見る笠ヶ岳。
2025年07月25日 08:35撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/25 8:35
ロープウェイから見る笠ヶ岳。
槍の回廊。
2025年07月25日 09:19撮影 by  SLT-A37, SONY
7/25 9:19
槍の回廊。
ここから登山道になります。
2025年07月25日 09:22撮影 by  SLT-A37, SONY
7/25 9:22
ここから登山道になります。
樹林帯の急登を休み休み登って西穂山荘に到着しました。
2025年07月25日 10:23撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/25 10:23
樹林帯の急登を休み休み登って西穂山荘に到着しました。
さっさとテントを設営しようと思ったらヘリの荷揚げが終わるまで待ってくれとのこと。
2025年07月25日 10:41撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/25 10:41
さっさとテントを設営しようと思ったらヘリの荷揚げが終わるまで待ってくれとのこと。
とりあえず山頂を目指します。
まずは丸山。
2025年07月25日 11:02撮影 by  SLT-A37, SONY
7/25 11:02
とりあえず山頂を目指します。
まずは丸山。
雲が湧いてきました。
2025年07月25日 11:28撮影 by  SLT-A37, SONY
7/25 11:28
雲が湧いてきました。
この辺で遠くの方から雷の音が聞こえだしたので、引き返そうかと迷いながら歩いてました。
2025年07月25日 11:47撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/25 11:47
この辺で遠くの方から雷の音が聞こえだしたので、引き返そうかと迷いながら歩いてました。
とりあえず独標まで登って来ましたが、今日はここで引き返して
明日の朝に再チャレンジします。
2025年07月25日 12:02撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/25 12:02
とりあえず独標まで登って来ましたが、今日はここで引き返して
明日の朝に再チャレンジします。
雨に振られる前にテント張りたい。
2025年07月25日 12:49撮影 by  SLT-A37, SONY
7/25 12:49
雨に振られる前にテント張りたい。
西穂山荘に戻ったあともヘリの荷揚げ作業が終わるまでしばらく待ちましたが、無事にテントを設営できました。
このあと雷雨に。
2025年07月25日 16:07撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/25 16:07
西穂山荘に戻ったあともヘリの荷揚げ作業が終わるまでしばらく待ちましたが、無事にテントを設営できました。
このあと雷雨に。
翌日は7時までにテントを撤収せよとのことでした。7時までに戻ってくる自信はないのでテントを撤収してから出発。
2025年07月26日 04:33撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 4:33
翌日は7時までにテントを撤収せよとのことでした。7時までに戻ってくる自信はないのでテントを撤収してから出発。
丸山まで登ってきました。
2025年07月26日 04:40撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 4:40
丸山まで登ってきました。
日が当たり始めました。
2025年07月26日 05:01撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/26 5:01
日が当たり始めました。
独標までもう一息。
2025年07月26日 05:18撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 5:18
独標までもう一息。
独標に着きました。
2025年07月26日 05:35撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/26 5:35
独標に着きました。
次はピラミッドピークを目指します。
2025年07月26日 05:42撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 5:42
次はピラミッドピークを目指します。
ピラミッドピークに着きました。
ここから先は初挑戦です。
2025年07月26日 06:02撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:02
ピラミッドピークに着きました。
ここから先は初挑戦です。
遠目からはだいぶ怖そうに見えますが、実際に歩いてみるとそれほどでもありませんでした。
2025年07月26日 06:04撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:04
遠目からはだいぶ怖そうに見えますが、実際に歩いてみるとそれほどでもありませんでした。
たぬき岩。
2025年07月26日 06:15撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:15
たぬき岩。
これがなかったら見落としてました。
2025年07月26日 06:15撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:15
これがなかったら見落としてました。
チャンピオンピーク。
2025年07月26日 06:23撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:23
チャンピオンピーク。
4峰のマークもありました。
2025年07月26日 06:23撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:23
4峰のマークもありました。
3峰。
山頂が近づいてきました。
2025年07月26日 06:26撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:26
3峰。
山頂が近づいてきました。
稜線の影がくっきり。
2025年07月26日 06:32撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/26 6:32
稜線の影がくっきり。
2峰。
2025年07月26日 06:33撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:33
2峰。
アップダウンが続いたのであまり実感がありませんでしたが、かなり登ってきました。
2025年07月26日 06:36撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:36
アップダウンが続いたのであまり実感がありませんでしたが、かなり登ってきました。
山頂直下の岩場。
2025年07月26日 06:41撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:41
山頂直下の岩場。
山頂に到着。
天気の良いタイミングを狙ってきた甲斐がありました。
槍ヶ岳もよく見えます。
2025年07月26日 06:47撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/26 6:47
山頂に到着。
天気の良いタイミングを狙ってきた甲斐がありました。
槍ヶ岳もよく見えます。
笠ヶ岳。
2025年07月26日 06:48撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:48
笠ヶ岳。
奥穂高岳方面。
2025年07月26日 06:48撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:48
奥穂高岳方面。
2025年07月26日 06:55撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:55
2025年07月26日 06:55撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 6:55
独標まで戻ってきました。
2025年07月26日 08:05撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 8:05
独標まで戻ってきました。
焼岳にも登る予定でしたが、予約した中の湯発のバスに間に合いそうもないので上高地に下ることにしました。
2025年07月26日 10:00撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 10:00
焼岳にも登る予定でしたが、予約した中の湯発のバスに間に合いそうもないので上高地に下ることにしました。
2025年07月26日 10:03撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 10:03
整備されていて歩きやすいです。
2025年07月26日 10:11撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 10:11
整備されていて歩きやすいです。
2025年07月26日 10:51撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 10:51
2025年07月26日 10:59撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 10:59
2025年07月26日 12:11撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 12:11
登山口まで下りてきました。
2025年07月26日 12:15撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 12:15
登山口まで下りてきました。
観光客がたくさんいるので
大荷物を背負って歩くのは肩身が狭い。
2025年07月26日 12:26撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 12:26
観光客がたくさんいるので
大荷物を背負って歩くのは肩身が狭い。
稜線上はもう雨が降っているかも。
2025年07月26日 12:33撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 12:33
稜線上はもう雨が降っているかも。
バスターミナルにつきました。
アカンダナ駐車場行きのバスは増便が出たのですぐ乗れました。
2025年07月26日 12:43撮影 by  SLT-A37, SONY
7/26 12:43
バスターミナルにつきました。
アカンダナ駐車場行きのバスは増便が出たのですぐ乗れました。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) テント(1) シュラフ(1) 銀マット(1) ストープ(1) 食器(1) カメラ(2) 三脚(1) バッテリー(1) トイレットペーパー(1) ボディシート(1) ウェットティッシュ(1)

感想

去年登れなかった西穂高岳に登りに行ってきました。
今回はロープウェイの時間を気にしなくて済むように西穂山荘にテント泊です。
初日に西穂高岳に登れたら、二日目は焼岳に登って中の湯に下山するつもりでした。
が、午後から天気が崩れるという予報通りに雷が鳴り始めたので初日は独標まで登って引き返してきました。
翌朝、早起きして西穂高岳山頂へ。期待した通りの絶景が見れて大満足です。
山頂直下の岩場を下りたところで雷鳥の親子に出会い、癒やされつつ下山。
10峰手前まで順調に来ましたが、ここでアクシデントに遭遇しました。
10峰から下りてくる人がいたので待っていたところ、下りてきた人が岩の突起に躓いて転落。結果的に大事には至りませんでしたが危ないところでした。
西穂山荘まで戻ったところで焼岳は諦めて上高地に下山することにしました。
初めて歩きましたが整備されているし、森がきれいな良いルートでした。

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