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Yamareco

記録ID: 8476809
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 白馬山荘泊 栂池ピストン

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:13
距離
23.8km
登り
1,760m
下り
1,760m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:13
休憩
0:25
合計
6:38
距離 11.5km 登り 1,348m 下り 342m
7:42
61
8:43
8:51
5
10:02
30
10:32
10:33
51
11:24
11:25
52
12:17
12:32
50
13:22
43
14:05
11
14:16
2日目
山行
4:35
休憩
0:47
合計
5:22
距離 12.3km 登り 412m 下り 1,418m
3:54
12
4:06
4:08
34
4:42
34
5:16
5:37
31
6:08
6:09
31
6:40
6:47
27
7:14
7:23
37
8:00
8:01
6
8:07
8:08
57
9:05
9:09
1
9:10
9:11
5
9:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池第2無料P
コース状況/
危険箇所等
栂池ゴンドラリフトは、5:30にゴンドラ入口シャッター前に荷物を置いて並び、2番目でした。チケットブース前で待ち6:30に入口が開きます。Webチケット3,500円で、発券もスムーズでした。当日のチケットは6:45発売開始。
7:00ゴンドラ入口のシャッターが開き、運行開始。

天狗原〜乗鞍岳までの間は岩の重なる急な登りで息が上がります。途中雪渓がありますがスパイク無しで行けました。(ロープあり)
白馬大池の脇にも10mほど雪渓があり慎重に通過。
白馬岳は全般に石が多くて歩きにくい登山道で、思った以上に時間がかかりました。
その他周辺情報 ぽかぽかランド美麻
https://www.city.omachi.nagano.jp/00021000/00023101/pokapoka_2.html
日帰り入浴650円
栂池第二駐車場 千葉から5時間かけて夜1時に到着して少しだけ仮眠できました
2025年07月26日 05:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 5:22
栂池第二駐車場 千葉から5時間かけて夜1時に到着して少しだけ仮眠できました
Village Tsugaike(チケット売り場)の屋上からの展望 白馬岳と小蓮華山
2025年07月26日 05:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 5:40
Village Tsugaike(チケット売り場)の屋上からの展望 白馬岳と小蓮華山
いよいよ登山口、しゅっぱ〜つ
2025年07月26日 07:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 7:43
いよいよ登山口、しゅっぱ〜つ
登り始めて30分ほどで水場「銀嶺水」
2025年07月26日 08:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 8:17
登り始めて30分ほどで水場「銀嶺水」
持って来た空のボトルに冷たい湧水を入れました
2025年07月26日 08:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 8:18
持って来た空のボトルに冷たい湧水を入れました
最初の雪渓です、白馬岳山頂までの間で3回の雪上歩きがあります
2025年07月26日 08:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 8:39
最初の雪渓です、白馬岳山頂までの間で3回の雪上歩きがあります
天狗原、ワタスゲがもふもふしていました この先、岩が重なる急登が待っています
2025年07月26日 08:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 8:44
天狗原、ワタスゲがもふもふしていました この先、岩が重なる急登が待っています
岩の急登を過ぎると、2か所目の雪渓、ツボ足でゆっくり登ります 涼しい風に吹かれていますが、急登続きで息が上がっています
2025年07月26日 09:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 9:36
岩の急登を過ぎると、2か所目の雪渓、ツボ足でゆっくり登ります 涼しい風に吹かれていますが、急登続きで息が上がっています
緩やかになり、花も出てきました
2025年07月26日 09:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 9:44
緩やかになり、花も出てきました
乗鞍岳が最初の休憩ポイント
2025年07月26日 09:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 9:49
乗鞍岳が最初の休憩ポイント
乗鞍岳 このあたりも岩が多くて歩きにくい
2025年07月26日 10:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 10:01
乗鞍岳 このあたりも岩が多くて歩きにくい
白馬大池山荘が見えてきた このあたりはゴツゴツした岩のあるハイマツ帯
2025年07月26日 10:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 10:12
白馬大池山荘が見えてきた このあたりはゴツゴツした岩のあるハイマツ帯
2025年07月26日 10:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 10:25
2025年07月26日 10:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 10:31
白馬大池山荘
2025年07月26日 10:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 10:33
白馬大池山荘
テント場は日当たり良さそうだけど日影が無いのでこの時期きついかも
2025年07月26日 10:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 10:33
テント場は日当たり良さそうだけど日影が無いのでこの時期きついかも
ここからコースタイム4時間です!気合を入れていきますが、石が多くてこのあたりも歩きにくい
2025年07月26日 10:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 10:34
ここからコースタイム4時間です!気合を入れていきますが、石が多くてこのあたりも歩きにくい
船越の頭の手前で登山者のアイドル!ライチョウさんが出てきてくれました
2025年07月26日 11:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 11:18
船越の頭の手前で登山者のアイドル!ライチョウさんが出てきてくれました
2025年07月26日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 11:20
イワヒバリもすぐ近くに来てくれました
2025年07月26日 11:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 11:34
イワヒバリもすぐ近くに来てくれました
ライチョウさんの夫婦がここで草?花?をついばんでいました
2025年07月26日 11:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 11:53
ライチョウさんの夫婦がここで草?花?をついばんでいました
小蓮華山の山頂にあるのは剣かな?
2025年07月26日 12:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 12:19
小蓮華山の山頂にあるのは剣かな?
小蓮華山、ここで小休止
2025年07月26日 12:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 12:19
小蓮華山、ここで小休止
小蓮華山から続く稜線は気持ち良い
2025年07月26日 12:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 12:26
小蓮華山から続く稜線は気持ち良い
奥に本当は白馬岳が見えるはずだけどガスってなかなか見られません
2025年07月26日 12:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 12:33
奥に本当は白馬岳が見えるはずだけどガスってなかなか見られません
白馬岳まであと1時間ほど、それにしても雪がたっぷり残っています
2025年07月26日 12:49撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/26 12:49
白馬岳まであと1時間ほど、それにしても雪がたっぷり残っています
コマクサ
2025年07月26日 13:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 13:05
コマクサ
三国境、新潟、富山、長野の分岐点だそうです
2025年07月26日 13:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 13:20
三国境、新潟、富山、長野の分岐点だそうです
2025年07月26日 13:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 13:30
最後の上りが一番きつかった
2025年07月26日 13:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 13:41
最後の上りが一番きつかった
2025年07月26日 14:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 14:00
白馬岳の山頂到着
2025年07月26日 14:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 14:05
白馬岳の山頂到着
白馬山荘が見えてほっとする
2025年07月26日 14:10撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/26 14:10
白馬山荘が見えてほっとする
あらかじめ印刷して用意していた宿帳を提出し、会計して部屋へ
今日の私の大部屋は20人の布団が敷いてあったが、一つ置きに入っていて10人での利用でした
2025年07月26日 14:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 14:37
あらかじめ印刷して用意していた宿帳を提出し、会計して部屋へ
今日の私の大部屋は20人の布団が敷いてあったが、一つ置きに入っていて10人での利用でした
2時間ほど布団で横になって休憩し、元気になったので山荘周辺を散歩 下に見えるのが頂上山荘、奥の山が杓子岳と鑓ヶ岳
2025年07月26日 17:35撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/26 17:35
2時間ほど布団で横になって休憩し、元気になったので山荘周辺を散歩 下に見えるのが頂上山荘、奥の山が杓子岳と鑓ヶ岳
夕食はみそ汁、ごはんはお替り自由 各自トレーを持ってお椀やおかずを乗せて歩くと、手際よく席に案内されます
2025年07月26日 17:45撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/26 17:45
夕食はみそ汁、ごはんはお替り自由 各自トレーを持ってお椀やおかずを乗せて歩くと、手際よく席に案内されます
夕食後に夕立があり、雨が上がると虹が出ました
2025年07月26日 18:24撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/26 18:24
夕食後に夕立があり、雨が上がると虹が出ました
夕日は富山湾の奥の能登半島の方へ沈んでいきます
2025年07月26日 19:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/26 19:05
夕日は富山湾の奥の能登半島の方へ沈んでいきます
夕日を見つめる人々
2025年07月26日 19:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/26 19:07
夕日を見つめる人々
3時に星空を撮影して、4時少し前に小屋を出発、4時頃山頂到着です。日の出を待とうか悩みましたが雲がでてきたので、そのまま進み、日の当たる山頂を小蓮華山から狙う事にしました
2025年07月27日 04:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 4:07
3時に星空を撮影して、4時少し前に小屋を出発、4時頃山頂到着です。日の出を待とうか悩みましたが雲がでてきたので、そのまま進み、日の当たる山頂を小蓮華山から狙う事にしました
小蓮華山からの朝日に輝く白馬岳
2025年07月27日 05:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 5:03
小蓮華山からの朝日に輝く白馬岳
小蓮華山のお地蔵さん
2025年07月27日 05:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 5:17
小蓮華山のお地蔵さん
2025年07月27日 05:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 5:17
2025年07月27日 05:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 5:17
白馬岳をズームで見ると人が一杯です
2025年07月27日 05:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 5:18
白馬岳をズームで見ると人が一杯です
白馬山荘のお弁当 梅干しの種を抜いてくれたり心遣いに感謝です 私の大好きな花豆が入っていて嬉しかった
2025年07月27日 05:21撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/27 5:21
白馬山荘のお弁当 梅干しの種を抜いてくれたり心遣いに感謝です 私の大好きな花豆が入っていて嬉しかった
船越の頭
2025年07月27日 06:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 6:09
船越の頭
船越の頭から振り返って小蓮華山からの気持ちの良い稜線 ちらっとだけ白馬岳が見えている
2025年07月27日 06:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/27 6:09
船越の頭から振り返って小蓮華山からの気持ちの良い稜線 ちらっとだけ白馬岳が見えている
朝日に輝く白馬大池 山の上によくもこんな大きな池ができたものだ
2025年07月27日 06:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 6:17
朝日に輝く白馬大池 山の上によくもこんな大きな池ができたものだ
白馬大池山荘まではもう少し
2025年07月27日 06:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 6:17
白馬大池山荘まではもう少し
白馬大池山荘のベンチで休憩です
2025年07月27日 06:43撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/27 6:43
白馬大池山荘のベンチで休憩です
テント場はカラフルなテントで賑わっています
2025年07月27日 06:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 6:45
テント場はカラフルなテントで賑わっています
白馬大池のサンショウウオ ぷかぷか気持ちよさそうに浮いていますが、泳ぎも達者なようで、スイスイ泳いでいました
2025年07月27日 06:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 6:48
白馬大池のサンショウウオ ぷかぷか気持ちよさそうに浮いていますが、泳ぎも達者なようで、スイスイ泳いでいました
白馬大池からみる小蓮華山 栂池ロッジに泊まった男性と、「楽しく登れるのは小蓮華山あたりまででしょうか」と言葉を交わしました 全くその通りだと思います 結構きついです
2025年07月27日 06:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 6:55
白馬大池からみる小蓮華山 栂池ロッジに泊まった男性と、「楽しく登れるのは小蓮華山あたりまででしょうか」と言葉を交わしました 全くその通りだと思います 結構きついです
乗鞍岳のケルンまで戻って来ました このあたりからすれ違う人が多くなってきました
2025年07月27日 07:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 7:16
乗鞍岳のケルンまで戻って来ました このあたりからすれ違う人が多くなってきました
雪渓を渡る風が冷たくて気持ちいいです 雪は結構固くしまっていて、スパイクなしでゆっくり下ります
2025年07月27日 07:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 7:32
雪渓を渡る風が冷たくて気持ちいいです 雪は結構固くしまっていて、スパイクなしでゆっくり下ります
天狗原、昨日と同じでこの時間になるとガスが出てきます
2025年07月27日 08:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 8:05
天狗原、昨日と同じでこの時間になるとガスが出てきます
最後の雪渓はちょびっとだけでもうすぐ無くなりそうです
2025年07月27日 08:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 8:11
最後の雪渓はちょびっとだけでもうすぐ無くなりそうです
ロープウェイ駅が見えました もうひと頑張り
2025年07月27日 08:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 8:34
ロープウェイ駅が見えました もうひと頑張り
栂池自然園入り口の脇に水道があり、手と顔を洗ってリフレッシュ出来ました
2025年07月27日 09:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/27 9:09
栂池自然園入り口の脇に水道があり、手と顔を洗ってリフレッシュ出来ました
ロープウェイに乗って
2025年07月27日 09:17撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/27 9:17
ロープウェイに乗って
ロープウェイとゴンドラを乗り継いで暑い下界へ戻ります
2025年07月27日 09:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/27 9:37
ロープウェイとゴンドラを乗り継いで暑い下界へ戻ります
日帰り温泉「ぽかぽかランド美麻」で汗を流しました この後4時間ほどの運転で千葉まで渋滞なしで戻りました
2025年07月27日 10:52撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/27 10:52
日帰り温泉「ぽかぽかランド美麻」で汗を流しました この後4時間ほどの運転で千葉まで渋滞なしで戻りました
幕張パーキングで〆のラーメン
2025年07月27日 14:20撮影 by  XIG05, Xiaomi
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7/27 14:20
幕張パーキングで〆のラーメン
撮影機器:

装備

個人装備
ペットボトル3本 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

出発の前日に、家族は大阪のUSJへ遊びに行ってしまい、私一人残されたため登山へ出かけました。(暑くて大阪へは行きたくなかっただけですが)
金曜日仕事が終わって風呂に入りリュックを準備して出発したまでは良かったのですが、しっかり夕食を食べずに運転してしまい、コンビニのおにぎりを1個食べながらの高速道路突入が良くなかった。
5時間運転し、他には食べず途中ペットボトルを2本飲んだだけで栂池の駐車場に着きました。
普段は寝ている時間なので食欲が無くそのまま横になるがしっかり寝られず。
寝不足&食欲が無い状態での登山スタートとなってしまった。良くない登山のパターンですね。

足元は石が多くて歩きにくいし、寝不足で食欲が無いというつらい山行にはなりましたが、下界が暑いこの時期に雪の上を歩けて雄大な北アルプスの山並みを眺められたのは本当に良かったです。

白馬大池を過ぎて少し登った頃に、ライチョウさんが出てきてくれました。
登山者の足元近くまで来てくれて、大勢の登山者に囲まれてまさにアイドルそのものでした。
その先に進むと船越の頭付近でも再びライチョウの夫婦が登山道わきに出てきてくれて、ツーショットもパチリ出来ました。

三国境からの上りは、疲れが出てかなりしんどかったです。
宿に着いても食欲が無く、汗冷えでビールも飲めず、カイロを貼って暖を取り2時間布団で横になりました。その後少し回復して夕食前には散歩が出来ました。

1日目の登山中はガスが出ていましたが、夕方には景色も一望出来て、夕食後には虹も出て、夕日も見られて思い出深い登山になりました。

2日目は星空の撮影のため3時に起きて、小屋の周囲で撮影してみました。もう少し広角のレンズが良かったかと少し反省です。レンズが重くて持ってこれませんでした。
朝食後は登山道が混みあうと思い、そのまま支度をして空が白みだした4時少し前に出発。
ほぼだれも居ない早朝の登山道をゆっくり歩くことが出来ました。

朝日が出て来た頃、小蓮華山の山頂近くでウェディングドレスで撮影されているカップルが居たので、思わず「おめでとうございます!」と声をかけました。
幸せな人をみてこちらも幸せになった気分です。

終わってみれば2日間、天気も良く幸せな2日間でした。

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