綿向山〜竜王山

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 9.5km
• 登り: 952m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:49

8:05 御幸橋駐車場
8:28 8:29 ヒミズ谷出合小屋
10:36 11:17 綿向山
11:31 11:31 綿向北尾根分岐
11:52 11:53 綿向北西９６２Ｐ
12:27 12:27 綿向北西920P
12:44 12:44 オンバノフトコロ
12:48 12:49 竜王東842P
13:01 13:04 竜王山
13:30 13:30 竜王山登山口
13:52 13:53 綿向山登山口
13:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西明寺口の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

水無山北尾根コースは水無山北斜面をトラバースぎみに行くため、方斜面で崩落個所もいくつかあり注意が必要

写真

4/16 8:08

広々とした駐車場

4/16 8:15

西明寺川沿いの林道を行く。左手には山桜で彩られた竜王山

4/16 8:15

階段が現れた

4/16 8:27

東屋と、その左には「綿向山」の大きな石の看板

4/16 8:27

直進は表参道コース。我々は右手の水無山北尾根コースを行く

4/16 8:28

出だしは杉林の急登

4/16 8:37

崩落した橋の横を慎重に行く

4/16 8:44

いやらしい道が続く

4/16 9:31

落石に注意を払いながら涸れ沢を渡る

4/16 9:37

足を踏み外したら・・・

4/16 9:38

みずみずしいコケ

4/16 9:42

崩落しすぎ

4/16 9:47

木を頼りに渡る

4/16 9:50

水無山は展望がないとのことなので見送る

4/16 9:54

ようやく視界が開けた

4/16 9:55

遠くに鈴鹿の山々が望めた

4/16 9:56

そしてこれから目指す綿向山。手前のガレは「文三ハゲ」というらしい

4/16 10:14

8合目で表参道コースと合流

4/16 10:17

登山道から離れ、すぐそこにある「金明水」を目指す

4/16 10:13

チョロチョロと流れていた

4/16 10:33

綿向山頂上直下は急な階段

4/16 10:28

見下ろすとこんな感じ。後ろにそびえるのは水無山

4/16 10:35

鳥居が見えた

4/16 10:30

綿向山頂上到着

4/16 10:37

ツーショットで

4/16 10:40

東側には、雨乞岳やイブネ・クラシ、鎌ヶ岳などなど、鈴鹿の山々が良く見えた

4/16 10:47

鎌ヶ岳から南へ続く鈴鹿山脈の稜線。この山並みを西側から見ることは滅多にないので新鮮(^^)
鈴鹿の山ではないような感じがした

4/16 11:20

賑わう山頂を後に

4/16 11:20

竜王山を目指す

4/16 11:22

気持ちのいい稜線歩き

4/16 11:26

歩き出してすぐに「ブナの珍変木」なるものが現れた

4/16 11:26

くぐると幸せを呼ぶとのことなので、もちろんくぐった(^^)v

4/16 11:28

気持ちのいい稜線歩きは続く

4/16 11:31

雨乞岳方面との分岐。いつかはこの稜線をたどって雨乞岳へ行きたい

4/16 11:31

綿向山を振り返る

4/16 11:32

竜王山を目指す

4/16 11:27

出だしは下りの連続

4/16 11:34

遠い先に竜王山を見ながら下る

4/16 11:54

ようやく花に出会えた。イワウチワ

4/16 11:56

どんどん下る

4/16 11:59

イワウチワの群落

4/16 11:55

長く下って振り返る

4/16 12:10

今度は登る。こんなアップダウンの繰り返し

4/16 12:16

アセビ

4/16 12:16

そしてまた登る

4/16 12:40

842ピークに建つツイン鉄塔

4/16 13:00

ようやく竜王山到着

4/16 13:02

825.8メートルの三角点にタッチ

4/16 13:03

あとは下るだけ。出だしはかなりの急斜面

4/16 13:07

リンドウ

4/16 13:09

千畳平を通過

4/16 13:29

林道が見えた

4/16 13:29

登山道はこれで終了

4/16 13:49

駐車場へ向かう林道歩きの途中、一本だけ花が残った桜とバックに聳える綿向山の何とも言えない構図

撮影機器：

PowerShot A3500 IS CANON

LUMIX DMC-S1 パナソニック

感想

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綿向山へは初めて足を踏み入れたが、いくつかコースがあり、頂上からの展望も良く、周回しても適度な時間で歩け、我が家から登山口へのアクセスも1時間弱などなど、なかなかいい山だった。
駐車場に着いた時はそれほど車はなく、あまり人気のない山なのかと思っていたが、頂上で景色を楽しみつつ昼食をとっていると次から次へと人がやってきた。
気が付けば頂上は大賑わいだった。
地元日野町はシャクナゲが町の花とのことなので、シャクナゲが咲き乱れる頃にまた来てみたい。