記録ID: 8538818
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大雪山
化雲岳・忠別避難小屋〜やっぱり大雪が好き�� 6年前のリベンジの巻(^^)
2025年08月10日(日) 〜
2025年08月11日(月)
北海道
katoken185064
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:32
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 1,996m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:39
距離 17.9km
登り 1,518m
下り 479m
| 天候 | 1日目曇り☁一時にわか雨☂ 2日目晴れ☀のち曇り☁ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登山口〜第二公園】 スタート直後から三十三曲りが始まり標高を300m一気に上げます。その後は斜度の緩い登山道を第一公園までひたすら歩きます。第一公園の木道区間は約1.2kmあるそうです。 木道が終わり段差のあるロープ場を過ぎるとグチャドロ区間に入ります。 【第二公園〜化雲岳】 暫くはグチャドロ区間が続きます。標高1700〜1750mくらいになると登山道の泥濘はなくなります。『あれが化雲岳かな？』と思いますが、それは1947Pでガッカリします(笑) 1947Pからは天気が良ければ右手前方にトムラウシ山を見ながら進みます。1947Pから化雲岳までは多少の起伏がある平原のようなところです。 【化雲岳〜五色岳】 分岐まで下ると木道区間になります。その後はハイマツ区間になり、雨天や朝露があると濡れるのでレインウェアを準備した方が良いかもしれません。 【五色岳〜忠別避難小屋】 忠別避難小屋までは約240m標高を下げます。下り始めてすぐはハイマツ帯になり、それを抜けると分岐までは下草もない歩きやすい登山道になります。 |
| その他周辺情報 | 付近にコンビニ他お店は全くありません。 トイレは駐車場に設置されていました。 【温泉】 天人峡に御やどしきしま荘さんがあります。入浴料1,000円。利用時間12:00〜15:00(最終受付14:00) 東神楽町に森のゆ花神楽さんがあります。入浴料800円(JAF会員750円)。利用時間10:00〜21:00(最終受付20:00) 休憩室、飲食店あり。冷房が効いていて湯上りの休憩に最適。 |
写真
今回は2019年9月の積雪により化雲岳手前で撤退したリベンジ案件です。このコースは途中がグチャドロで有名なので、足が向きませんでしたが、いよいよ五色岳〜忠別岳避難小屋、小化雲岳〜化雲岳間の赤線つなぎに行くことにしました。
今回は体力が残っていれば忠別岳への登頂を目指して〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜
以下は2019年9月21日の前回レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2030237.html
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8/10 6:35
今回は2019年9月の積雪により化雲岳手前で撤退したリベンジ案件です。
このコースは途中がグチャドロで有名なので、足が向きませんでしたが、いよいよ五色岳〜忠別岳避難小屋、小化雲岳〜化雲岳間の赤線つなぎに行くことにしました。
今回は体力が残っていれば忠別岳への登頂を目指して〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜
以下は2019年9月21日の前回レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2030237.html
このコースは途中がグチャドロで有名なので、足が向きませんでしたが、いよいよ五色岳〜忠別岳避難小屋、小化雲岳〜化雲岳間の赤線つなぎに行くことにしました。
今回は体力が残っていれば忠別岳への登頂を目指して〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜
以下は2019年9月21日の前回レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2030237.html
登山口の案内板を登るとすぐに入林届箱があります。ここからいきなり標高差約300mの急登を登る三十三曲りが始まります。ペースを上げ過ぎてバテない様に最初からゆっくり登りました。
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8/10 6:35
登山口の案内板を登るとすぐに入林届箱があります。
ここからいきなり標高差約300mの急登を登る三十三曲りが始まります。ペースを上げ過ぎてバテない様に最初からゆっくり登りました。
ここからいきなり標高差約300mの急登を登る三十三曲りが始まります。ペースを上げ過ぎてバテない様に最初からゆっくり登りました。
出発してから50分で羽衣の滝が見える滝見台とうちゃこ〜
いつもながら見事な滝ですね〜
いつもながら見事な滝ですね〜
滝見台からはこんな感じのダラダラした登山道が続きます。
泥濘はたまにありますが、至って普通の登山道です。
泥濘はたまにありますが、至って普通の登山道です。
第一公園とうちゃこ〜
この辺は1.2kmの木道区間になります。
後に見えている旭岳は残念ながら雲の中ですね〜
この辺は1.2kmの木道区間になります。
後に見えている旭岳は残念ながら雲の中ですね〜
第一公園が終わるとこの段差が現れます。前日の雨で滝になっていますが、前回来た時よりは水量は少ないようです。
ここから悪名高きグチャドロ区間が始まりま〜す(笑)
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8/10 9:16
第一公園が終わるとこの段差が現れます。
前日の雨で滝になっていますが、前回来た時よりは水量は少ないようです。
ここから悪名高きグチャドロ区間が始まりま〜す(笑)
前日の雨で滝になっていますが、前回来た時よりは水量は少ないようです。
ここから悪名高きグチャドロ区間が始まりま〜す(笑)
こんな感じ所は楽勝ですが、泥濘箇所の場所もありますので、ハイカット＋ゲイターが良いかと思います。
奴の落し物ですね〜
大雪山系の中でも人は少ないので、熊対策は必ず必要かと・・・
大雪山系の中でも人は少ないので、熊対策は必ず必要かと・・・
この辺りが第二公園らしいが全く公園らしくありません(笑)
笹に隠れてわかりにくいですが、この辺もグチャドロ区間です。
笹に隠れてわかりにくいですが、この辺もグチャドロ区間です。
出発して4時間経過。
ここで休憩しました。
標高1700m近くになり無事にグチャドロ区間をクリアしました。
ここで休憩しました。
標高1700m近くになり無事にグチャドロ区間をクリアしました。
更に高度を上げると右に見えるピークが小化雲岳、左奥に見えるピークが、これから進む1947ピークです。ここからはまだ化雲岳は見えません。
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8/10 10:58
更に高度を上げると右に見えるピークが小化雲岳、左奥に見えるピークが、これから進む1947ピークです。ここからはまだ化雲岳は見えません。
ポン沼まで来ました〜山と高原地図によると飲料不可となっていますが、浄水煮沸すれば飲めるんじゃね〜と思いました。飲む場合は自己責任でお願いします(笑)
ちょうど後に見えるピークが忠別岳です。
この辺りはチングルマが沢山咲くようです。開花時期には映えそうですね〜
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8/10 11:20
ポン沼まで来ました〜
山と高原地図によると飲料不可となっていますが、浄水煮沸すれば飲めるんじゃね〜と思いました。飲む場合は自己責任でお願いします(笑)
ちょうど後に見えるピークが忠別岳です。
この辺りはチングルマが沢山咲くようです。開花時期には映えそうですね〜
山と高原地図によると飲料不可となっていますが、浄水煮沸すれば飲めるんじゃね〜と思いました。飲む場合は自己責任でお願いします(笑)
ちょうど後に見えるピークが忠別岳です。
この辺りはチングルマが沢山咲くようです。開花時期には映えそうですね〜
1947ピークが近づいてきました。
踏み跡がついていて迷う事はありません。
踏み跡がついていて迷う事はありません。
1947Pとうちゃこ〜進行方向に化雲岳が見えてきました〜
ここからでもまだまだ距離がありますね〜
残念ながら右手前方に見えるはずのトムラウシ山は雲の中でした〜
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8/10 11:38
1947Pとうちゃこ〜
進行方向に化雲岳が見えてきました〜
ここからでもまだまだ距離がありますね〜
残念ながら右手前方に見えるはずのトムラウシ山は雲の中でした〜
進行方向に化雲岳が見えてきました〜
ここからでもまだまだ距離がありますね〜
残念ながら右手前方に見えるはずのトムラウシ山は雲の中でした〜
化雲岳に向けて出発しました。
オ〜〜トムラウシ山がご挨拶してくれました〜
うれしいね〜
オ〜〜トムラウシ山がご挨拶してくれました〜
うれしいね〜
化雲岳のデベソが近くなりました〜
最後の登りが地味に辛そうです(笑)
最後の登りが地味に辛そうです(笑)
化雲岳とうちゃこ〜小屋迫装備の自分の足で出発してから6時間弱でした〜
途中でにわか雨が20〜30分くらい降って、カッパを着るのに少し手間取って下半身が少し濡れました。お漏らしした訳ではありません(笑)
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8/10 12:26
化雲岳とうちゃこ〜
小屋迫装備の自分の足で出発してから6時間弱でした〜
途中でにわか雨が20〜30分くらい降って、カッパを着るのに少し手間取って下半身が少し濡れました。お漏らしした訳ではありません(笑)
小屋迫装備の自分の足で出発してから6時間弱でした〜
途中でにわか雨が20〜30分くらい降って、カッパを着るのに少し手間取って下半身が少し濡れました。お漏らしした訳ではありません(笑)
化雲岳前の案内標柱です。
ここから天人峡まで11.5km、忠別岳まで6.3kmあります。
ほんとに大雪はでっかいど〜(笑)
ここから天人峡まで11.5km、忠別岳まで6.3kmあります。
ほんとに大雪はでっかいど〜(笑)
右手前に見えているピークが忠別岳、左奥の一番高いピークが多分白雲岳だと思います。
正面に見えているのが旭岳ですが、残念ながら頂上は雲の中でした〜
五色岳に向けて出発しました。
右に行くとヒサゴ沼への直通ルート、左に行くと五色岳へのルートです。ここを左に進みます。
右に行くとヒサゴ沼への直通ルート、左に行くと五色岳へのルートです。ここを左に進みます。
タカネシオガマですね〜疲れているのでしゃがんで撮影するのが足にくるのよ〜(笑)
しばらくの間、木道区間になりますが、御覧のとおり壊れている部分が多数あってケガには要注意です。
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8/10 12:53
タカネシオガマですね〜
疲れているのでしゃがんで撮影するのが足にくるのよ〜(笑)
しばらくの間、木道区間になりますが、御覧のとおり壊れている部分が多数あってケガには要注意です。
疲れているのでしゃがんで撮影するのが足にくるのよ〜(笑)
しばらくの間、木道区間になりますが、御覧のとおり壊れている部分が多数あってケガには要注意です。
五色岳とうちゃこ〜
頂上には子連れの団体さんがいて休憩していましたが、入れ替わりですぐに出発していきました。
頂上には子連れの団体さんがいて休憩していましたが、入れ替わりですぐに出発していきました。
片側が切れ落ちている忠別岳ですね〜
ここからは近いように見えて本当は遠いです(笑)
ここからは近いように見えて本当は遠いです(笑)
五色岳から化雲岳方向です。辛うじてデベソが見えてました。
トムラウシ山は完全に雲の中でした〜
トムラウシ山は完全に雲の中でした〜
五色岳から下ってきました。
ハイマツ帯を抜けるとこんな感じなります。
ハイマツ帯を抜けるとこんな感じなります。
忠別岳避難小屋の分岐まで来ました。
ここから白雲岳避難小屋まで10.3km、ヒサゴ沼避難小屋まで6.1kmあるそうです。
ここから白雲岳避難小屋まで10.3km、ヒサゴ沼避難小屋まで6.1kmあるそうです。
分岐から下っていくと忠別岳避難小屋が見えてきました〜
雪渓はスプーンカットになっていてガチガチでした。
雪渓はスプーンカットになっていてガチガチでした。
本日の宿にとうちゃこ〜出発してから約7時間40分かかりました〜
遠かった〜(笑)
大雪山国立公園連絡協議会のFacebookを見るとドアノブが壊れていたそうですけど完全に修理されていていました〜
トイレは隣に2ヶ所ありました。
上記のFacebookでは便槽にゴミが捨てられていると書かれていましたが本当にひどい状態でした。
無料で利用させて頂いているという登山者一人一人の自覚が必要ですね〜
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8/10 14:12
本日の宿にとうちゃこ〜
出発してから約7時間40分かかりました〜
遠かった〜(笑)
大雪山国立公園連絡協議会のFacebookを見るとドアノブが壊れていたそうですけど完全に修理されていていました〜
トイレは隣に2ヶ所ありました。
上記のFacebookでは便槽にゴミが捨てられていると書かれていましたが本当にひどい状態でした。
無料で利用させて頂いているという登山者一人一人の自覚が必要ですね〜
出発してから約7時間40分かかりました〜
遠かった〜(笑)
大雪山国立公園連絡協議会のFacebookを見るとドアノブが壊れていたそうですけど完全に修理されていていました〜
トイレは隣に2ヶ所ありました。
上記のFacebookでは便槽にゴミが捨てられていると書かれていましたが本当にひどい状態でした。
無料で利用させて頂いているという登山者一人一人の自覚が必要ですね〜
少し休憩して浄水タイムにしました。
雪渓からの雪融水は豊富でした。このまま今シーズン終わりまで雪渓はなくならないかな？
雪渓からの雪融水は豊富でした。このまま今シーズン終わりまで雪渓はなくならないかな？
本日の寝床確保しました〜テントを持参しなかったので、ツェルト泊をすることにならなくてよかった(笑)
避難小屋は1階に9人、2階に10人前後と満員御礼でした。他にテント泊組も複数いたようです。
この日は多国籍の外人さんも4人いらっしゃいました。
外付していたマットを途中で落として途方に暮れていた人がいたり、ウイスキーをこぼして隣の人にご迷惑をかけていた人がいたりでとても賑やかでした。
ちなみにマットは後続の人が届けてくださり無事戻ってきたようでした。やっぱり荷物の外付けは出来るだけしない方が良さそうです。ちなみに自分ではありませんよ〜(そんなオチはない 笑)
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8/10 14:57
本日の寝床確保しました〜
テントを持参しなかったので、ツェルト泊をすることにならなくてよかった(笑)
避難小屋は1階に9人、2階に10人前後と満員御礼でした。他にテント泊組も複数いたようです。
この日は多国籍の外人さんも4人いらっしゃいました。
外付していたマットを途中で落として途方に暮れていた人がいたり、ウイスキーをこぼして隣の人にご迷惑をかけていた人がいたりでとても賑やかでした。
ちなみにマットは後続の人が届けてくださり無事戻ってきたようでした。やっぱり荷物の外付けは出来るだけしない方が良さそうです。ちなみに自分ではありませんよ〜(そんなオチはない 笑)
テントを持参しなかったので、ツェルト泊をすることにならなくてよかった(笑)
避難小屋は1階に9人、2階に10人前後と満員御礼でした。他にテント泊組も複数いたようです。
この日は多国籍の外人さんも4人いらっしゃいました。
外付していたマットを途中で落として途方に暮れていた人がいたり、ウイスキーをこぼして隣の人にご迷惑をかけていた人がいたりでとても賑やかでした。
ちなみにマットは後続の人が届けてくださり無事戻ってきたようでした。やっぱり荷物の外付けは出来るだけしない方が良さそうです。ちなみに自分ではありませんよ〜(そんなオチはない 笑)
小屋前からの忠別岳です。時より雨がパラついてきたりしたので、忠別岳登頂はまた今度の機会にしました。今回の忠別岳は眺める山という事にしましょう
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8/10 15:17
小屋前からの忠別岳です。
時より雨がパラついてきたりしたので、忠別岳登頂はまた今度の機会にしました。今回の忠別岳は眺める山という事にしましょう
時より雨がパラついてきたりしたので、忠別岳登頂はまた今度の機会にしました。今回の忠別岳は眺める山という事にしましょう
只今17時ちょっと前です。あまり美味しそうに見えませんが、本日の晩飯は中華丼でした〜
疲れた体にしみる〜
一緒に写っている100円ショップの銀マットは休憩の時に利用したり出来てとても便利。軽くて薄くて荷物になりません。
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8/10 16:57
只今17時ちょっと前です。
あまり美味しそうに見えませんが、本日の晩飯は中華丼でした〜
疲れた体にしみる〜
一緒に写っている100円ショップの銀マットは休憩の時に利用したり出来てとても便利。軽くて薄くて荷物になりません。
あまり美味しそうに見えませんが、本日の晩飯は中華丼でした〜
疲れた体にしみる〜
一緒に写っている100円ショップの銀マットは休憩の時に利用したり出来てとても便利。軽くて薄くて荷物になりません。
おはようございます。只今5:11です。朝ラーを確り食べて、ハイマツ帯の朝露に備えてカッパを着込み、ザックカバーも装着してフル装備です。
昨日は若手の団体さんもいて騒がないか心配しましたが、18:30には静かになりました。良かったです。
自分の様に雑魚寝が気になる人は百均の耳栓があると良いかもしれません。
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8/11 5:11
おはようございます。
只今5:11です。朝ラーを確り食べて、ハイマツ帯の朝露に備えてカッパを着込み、ザックカバーも装着してフル装備です。
昨日は若手の団体さんもいて騒がないか心配しましたが、18:30には静かになりました。良かったです。
自分の様に雑魚寝が気になる人は百均の耳栓があると良いかもしれません。
只今5:11です。朝ラーを確り食べて、ハイマツ帯の朝露に備えてカッパを着込み、ザックカバーも装着してフル装備です。
昨日は若手の団体さんもいて騒がないか心配しましたが、18:30には静かになりました。良かったです。
自分の様に雑魚寝が気になる人は百均の耳栓があると良いかもしれません。
この辺りは雪融けが遅いのでエゾコザクラ咲いてました。
流石にチングルマは綿毛になっていましたが・・・
流石にチングルマは綿毛になっていましたが・・・
分岐すこし手前から五色岳方向です。
登山道が見えていますが、左側の尾根から登って行きます。
登山道が見えていますが、左側の尾根から登って行きます。
大雪はもう秋の気配!
あと1カ月ちよっとしたら初雪が降りますよね〜
あと1カ月ちよっとしたら初雪が降りますよね〜
五色岳に到着しました。
デベソは見えませんが右奥が化雲岳です。左側にはトムラウシが見えるはずですが雲の中でした〜
デベソは見えませんが右奥が化雲岳です。左側にはトムラウシが見えるはずですが雲の中でした〜
これってトリカブトですかね〜？
これで憎き奴を○○するか・・・悪い冗談です(笑)
これで憎き奴を○○するか・・・悪い冗談です(笑)
タカネトウウチソウの群落
お天気が良いと元気な雰囲気に写ります。
お天気が良いと元気な雰囲気に写ります。
化雲岳に向けて木道を進みます。
木道が濡れているので滑って転倒しない様に注意して歩きました。
木道が濡れているので滑って転倒しない様に注意して歩きました。
分岐まで来ました〜ここから右に進んで化雲岳方向へ進みます。
赤っぽく見えているのはチングルマの綿毛です。
この付近はチングルマの群生地のようです。咲いている頃にくると絶景なんでしょうね〜
6
8/11 6:54
分岐まで来ました〜
ここから右に進んで化雲岳方向へ進みます。
赤っぽく見えているのはチングルマの綿毛です。
この付近はチングルマの群生地のようです。咲いている頃にくると絶景なんでしょうね〜
ここから右に進んで化雲岳方向へ進みます。
赤っぽく見えているのはチングルマの綿毛です。
この付近はチングルマの群生地のようです。咲いている頃にくると絶景なんでしょうね〜
化雲岳とうちゃこ〜
岩の上には学生さんぽい人が多数登っていました。
落ちるなよ〜ケガしたらお父さんお母さんが悲しむぞ(笑)
岩の上には学生さんぽい人が多数登っていました。
落ちるなよ〜ケガしたらお父さんお母さんが悲しむぞ(笑)
化雲岳ピークから左の一番高いピークが旭岳、右側の一番高いピークが白雲岳ですかね〜
天人峡温泉に向けて出発しました。
尖がりがオプタテシケ山でしょうかね〜
尖がりがオプタテシケ山でしょうかね〜
これからの進行方向です。
正面の一番奥に見えている山が1947Pです。
正面の一番奥に見えている山が1947Pです。
1947Pの前まで来ました。
この辺りもチングルマの群生地のようです。
この辺りもチングルマの群生地のようです。
振り返ってトムラウシ山方向です。
完全ではないですがピークが姿を現してくれました〜
完全ではないですがピークが姿を現してくれました〜
エゾウサギギクですかね〜
バックには白雲岳が見えていて、なかなか良いではないか
バックには白雲岳が見えていて、なかなか良いではないか
1947Pとうちゃこ〜
化雲岳方向です。ここで見納めですね〜
残念ながらトムラウシ山はまた雲の中に・・・
化雲岳方向です。ここで見納めですね〜
残念ながらトムラウシ山はまた雲の中に・・・
グチャドロ区間に突入しました。
昨日より水は少なくなった感じです。
昨日より水は少なくなった感じです。
ここでグチャドロ区間はほぼ終了です。
滝になっていませんので、やはり水量は少ないようです。
滝になっていませんので、やはり水量は少ないようです。
第一公園で小休憩しました。
ハンガーノック気味になったので、エネルギーと水分補給しました。
ハンガーノック気味になったので、エネルギーと水分補給しました。
タマゴタケですね〜
完璧なフォルム!
まるで女優さんの様に綺麗〜
完璧なフォルム!
まるで女優さんの様に綺麗〜
最後の三十三曲がりです。
道新夏山ガイドには本当に33箇所あると書いていたので、途中まで数えていたが諦めた(笑)
道新夏山ガイドには本当に33箇所あると書いていたので、途中まで数えていたが諦めた(笑)
只今の時間はほぼ正午です。無事下山しました〜大変お疲れちゃまでした。
登山道に段差が少ないせいか足はさほど痛くならなかった。
5
8/11 12:06
只今の時間はほぼ正午です。
無事下山しました〜大変お疲れちゃまでした。
登山道に段差が少ないせいか足はさほど痛くならなかった。
無事下山しました〜大変お疲れちゃまでした。
登山道に段差が少ないせいか足はさほど痛くならなかった。
駐車場まで戻って帰り支度の最中です。
グチャドロ激闘の証(笑)
グチャドロ激闘の証(笑)
本日の温泉は森のゆ花神楽さんにお世話になりました。JAF会員50円割引の750円也。冷房が効いていてとても涼しかったです。
6
8/11 12:47
本日の温泉は森のゆ花神楽さんにお世話になりました。
JAF会員50円割引の750円也。冷房が効いていてとても涼しかったです。
JAF会員50円割引の750円也。冷房が効いていてとても涼しかったです。
花神楽ラーメン980円也チャーシューが10枚のっています。原価率が高いと思われるのでお得感がありました。味は醤油味て超普通でした。
8
8/11 13:20
花神楽ラーメン980円也
チャーシューが10枚のっています。原価率が高いと思われるのでお得感がありました。味は醤油味て超普通でした。
チャーシューが10枚のっています。原価率が高いと思われるのでお得感がありました。味は醤油味て超普通でした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
熊スプレー
|
|---|
感想
今回は6年前のリベンジ登山でした。
第一公園終了後に現れるグチャドロ区間は酷くて、雨が降ると登山道が本当に川になります。化雲岳ピストンでも20km超になり、北海道百名山でもない化雲岳だけに登る方も少ない為か見かける人は少ないです。
これで大雪山系の未踏区間はヒサゴ沼〜トムラウシ山になりました(黒岳、旭岳のロープウェイ区間、オプタテ〜トムラウシ間、沼の原〜石狩岳間を除く(笑))
9月の3連休に天気が合えばヒサゴ〜トムラ間を歩こうかな〜と思ったりしています。
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山の日の連休は天人峡からの化雲岳だったのですね。お疲れ様でした！私もいつか歩いてみたいコースなので夢中でレコを読ませて頂きました！本当に広い広い大雪ですね。でもそれがいい！忠別小屋好きです。ドアの取っ手直っていてよかったです。私の足がなかなか届かないトイレの階段も、まぁ好きです。昔、7月末に天人峡から登った滝見台の手前にハゴロモホトトギスという、ここにしかない？お花を見に行ったことがあります。8月はグチャドロなんですねぇ。帰ってきてからの洗濯が大変なのは同じです！来年、katokenさんのレコを参考に挑戦してみたいです。
ありがとうございました😊お疲れ様でした❣️
忠別岳〜化雲岳間はトムラウシ山へのゴールデン縦走ルートになっていて人はそれなりに歩いていましたが、天人峡〜化雲岳は本当に人が少なかったです。
登山道や避難小屋でお会いした方に登山計画を聞いてみるとトムラウシ温泉に下山しないで天人峡に下山する人がチラホラ。本州の方にグチャドロの登山道状況を説明すると悲鳴をあげた人がいました(笑)
忠別避難小屋を利用したのは2回目で他の避難小屋は利用したことがないのでわかりませんが、自分も忠別は穴場でおすすめだと思います。来年はゆっくりのんびり歩いて広い大雪を堪能してくださいませ。個人的にはチングルマの咲く頃が良いのではと思いますが・・・
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