鷲羽水晶 新穂高より


- GPS
- 26:21
- 距離
- 58.6km
- 登り
- 4,308m
- 下り
- 4,310m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:50
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:44
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:21
天候 | 1日目 曇り 2日目 曇り後晴れ 3日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
|
---|
感想
10年前より行きたかった三俣周辺。
意を決して山小屋2泊で回れるだけの山頂を踏みに、新穂高に向かいます。
鍋平→新穂高→小池新道登山口
去年と駐車場事情が結構変わったのですね。おそらく一番遠いところにかろうじて駐車。舗装路をだいぶ登り、その後新穂高までの激下り、帰りはロープウェイ使うと心に誓います。新穂高からは特に問題なし。
小池新道→双六小屋
整備が行き届いていて、歩きやすくサクサク進んだような気がします。道中はガスで何も見えず。記すこともなく残念。
双六小屋はサービス最高、食事も最高。山で初めてご飯がおいしいと思いました。
双六小屋→巻道で三俣山荘
今回は鷲羽水晶メインなので下段の巻き道使用。この区間意外と遠く体力削られました。行きたかった山荘は意外と小さい。が、水が流れるテン場は雰囲気良し。いつかはテント担いで来てみたいものです。
三俣山荘→鷲羽岳
山荘からずっと急登。上部に行くにつれゴロゴロ岩が険しく。山頂の景色はガスでイマイチ。残念。
鷲羽岳→水晶岳
ここから縦走。鷲羽より一気に下りワリモ岳へ登り返し。ここが疲れるところ。そこを越えたら緩めのアップダウンでトラバース気味に標高を上げていきます。山頂直下は岩場っぽくなっているので最後まで注意。眺望は最初ガス。しばらくして西方面だけ景色が開け黒部の山々一望となりました。
水晶岳→岩苔乗越→三俣
途中の水晶小屋で大休止。気づいたら今日出発して6時間も経過。水晶の険しさ実感。
乗越まではラク。そこからの下りは沢の道のため、至る所より沢の流入があって歩きづらい。最下点からの三俣の登り返しもきつい。
三俣→黒部五郎小舎
三俣より少しづつ標高上げていきます。途中の黒部五郎岳を一望できる台地?が今回1番印象に残ったところでした。山体の大きさとカール地形によって独特な山容は圧巻。今回アタックしたかったが、今度の楽しみに取っておきます。
最後、小屋までの激下りを注意深く歩き2日目終了。この小屋もサービス満点、ご飯も満点。
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