■DAY1 5:00過ぎに、穂高駅から南安タクシーに乗り、運転手さんと山の話をしているうちに、5:24 一ノ沢タクシー乗降地点に到着(@5400)。
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■DAY1 5:00過ぎに、穂高駅から南安タクシーに乗り、運転手さんと山の話をしているうちに、5:24 一ノ沢タクシー乗降地点に到着(@5400)。
5:32 すぐに崩落場所につき、工事用の歩道で越える。
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5:32 すぐに崩落場所につき、工事用の歩道で越える。
天気予報通りの青い空が見え、この山行ですばらしい景色が見れる期待が高まる。
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天気予報通りの青い空が見え、この山行ですばらしい景色が見れる期待が高まる。
5:58 一ノ沢登山口に到着。2名の先行者がいる。
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5:58 一ノ沢登山口に到着。2名の先行者がいる。
「常念岳登山口一の沢」とある。
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「常念岳登山口一の沢」とある。
最初はこんな感じの登山道。
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最初はこんな感じの登山道。
6:10 「山ノ神」。山行の安全をお願いした。
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6:10 「山ノ神」。山行の安全をお願いした。
登山道は、なかなか広く、緩やかで、歩きやすくなる。
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登山道は、なかなか広く、緩やかで、歩きやすくなる。
6:24 「古池」を通過。帰りに通った時は、20cmほどの魚影が二つ動いていた。
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6:24 「古池」を通過。帰りに通った時は、20cmほどの魚影が二つ動いていた。
樹林帯の中を、緩やかで歩きやすい登山道が続く。
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樹林帯の中を、緩やかで歩きやすい登山道が続く。
6:38 大量の澄んだ水が音を立てて流れる沢の横に出る。冷たそう。
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6:38 大量の澄んだ水が音を立てて流れる沢の横に出る。冷たそう。
くるっと巻いた形の白い花が咲いている。クサボタンでしょうか?
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くるっと巻いた形の白い花が咲いている。クサボタンでしょうか?
7:03 「王滝ベンチ」に到着、ここで10分ほど休憩し、ジェルでエネルギー補給。
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7:03 「王滝ベンチ」に到着、ここで10分ほど休憩し、ジェルでエネルギー補給。
7:36 涸れた「烏帽子沢」をまたぐ。
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7:36 涸れた「烏帽子沢」をまたぐ。
8:07 「笠原沢」に沿って登る。
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8:07 「笠原沢」に沿って登る。
眩しい緑と、空の青さがやばい。北アルプスの絶景に期待が高まる。
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眩しい緑と、空の青さがやばい。北アルプスの絶景に期待が高まる。
登山道に咲くミヤマトウキ。
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登山道に咲くミヤマトウキ。
8:14 沢の水が流れ込む登山道を歩く。
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8:14 沢の水が流れ込む登山道を歩く。
かわいい赤い実。たぶんマユミの実。
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かわいい赤い実。たぶんマユミの実。
8:32 沢沿いの道を登る。
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8:32 沢沿いの道を登る。
8:49 ここから「胸突八丁」、とても急な木の階段を登る。
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8:49 ここから「胸突八丁」、とても急な木の階段を登る。
展望が開けた場所に出て、安曇野方面を眺める。
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展望が開けた場所に出て、安曇野方面を眺める。
踏み外すと危ないところを通過。
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踏み外すと危ないところを通過。
9:05 疲れと眠気で、日影を見つけて10分ほど休憩。再びジェルでエネルギー補給。
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9:05 疲れと眠気で、日影を見つけて10分ほど休憩。再びジェルでエネルギー補給。
9:24 「最終水場」に到着。ボトルを冷たい水で満杯にし、濡らした手ぬぐいで顔/体を拭き、頭にかぶる。9:35 出発。
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9:24 「最終水場」に到着。ボトルを冷たい水で満杯にし、濡らした手ぬぐいで顔/体を拭き、頭にかぶる。9:35 出発。
9:56 「第2ベンチ」。足は棒になって、お疲れモード。暑さもあって、くらくら。 また一休み。10:10 とにかく常念小屋まで行って休もうと出発。
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9:56 「第2ベンチ」。足は棒になって、お疲れモード。暑さもあって、くらくら。 また一休み。10:10 とにかく常念小屋まで行って休もうと出発。
目の前にドカーンと常念岳が見える。
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目の前にドカーンと常念岳が見える。
10:34 稜線に出る。真っ青な空と北アルプスの山々の絶景。常念小屋で、常念うどん(山菜きつねうどん、@1000)を頂く。
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10:34 稜線に出る。真っ青な空と北アルプスの山々の絶景。常念小屋で、常念うどん(山菜きつねうどん、@1000)を頂く。
稜線から見える安曇野の里。体の疲れはとれないが、ゆっくりもしていられず、11:14 出発。
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稜線から見える安曇野の里。体の疲れはとれないが、ゆっくりもしていられず、11:14 出発。
これから行く横通岳。思っていた以上の標高差にショック。
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これから行く横通岳。思っていた以上の標高差にショック。
明日行く赤沢山の稜線をズーム。あのキレットのような場所、無事に行ってこれるでしょうか。
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明日行く赤沢山の稜線をズーム。あのキレットのような場所、無事に行ってこれるでしょうか。
槍から穂高まで、スター揃いの3000m級の稜線。今日はとても美しい。
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槍から穂高まで、スター揃いの3000m級の稜線。今日はとても美しい。
横通岳に少し登ったところから常念岳。とてもでかく、今日は全く登れる気がしない。
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横通岳に少し登ったところから常念岳。とてもでかく、今日は全く登れる気がしない。
穂高の山々の絶景。右から北穂高岳、涸沢岳、奥雄高岳、前穂高岳。そして涸沢カール。手前の山は、横尾尾根。
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穂高の山々の絶景。右から北穂高岳、涸沢岳、奥雄高岳、前穂高岳。そして涸沢カール。手前の山は、横尾尾根。
ヘトヘトだが、涼しい風が吹いてくるので助かる。
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ヘトヘトだが、涼しい風が吹いてくるので助かる。
12:05 「横通岳の肩」を通過、山頂が見えてくる。水平ラインは、山頂バイパスルート。
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12:05 「横通岳の肩」を通過、山頂が見えてくる。水平ラインは、山頂バイパスルート。
横通岳の先の山々も見えてくる。東天井岳、大天井岳はどれか? いづれにしても、まだまだ遠く、当分着きそうもない。
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横通岳の先の山々も見えてくる。東天井岳、大天井岳はどれか? いづれにしても、まだまだ遠く、当分着きそうもない。
山頂の標識が見えてきた。
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山頂の標識が見えてきた。
12:27 横通岳山頂に到着。向こうは常念岳。なかなかりっぱな標識。
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12:27 横通岳山頂に到着。向こうは常念岳。なかなかりっぱな標識。
山頂から安曇野に伸びるきれいな尾根。
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山頂から安曇野に伸びるきれいな尾根。
山頂からの、これから進む北西方面。白い服の青年が、コーヒーを淹れて、ぜいたくな時間を過ごしている。うらやましい。
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山頂からの、これから進む北西方面。白い服の青年が、コーヒーを淹れて、ぜいたくな時間を過ごしている。うらやましい。
一番奥が大天井岳、その二つ前の山が東天井岳のよう。
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一番奥が大天井岳、その二つ前の山が東天井岳のよう。
山頂から見える槍から穂高のスター軍団。ここでボーっと時間を忘れて眺めていたいが、この先が長いので、12:40 出発。
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山頂から見える槍から穂高のスター軍団。ここでボーっと時間を忘れて眺めていたいが、この先が長いので、12:40 出発。
12:47 山頂バイパスルートに合流。まず、この小さな山の脇を抜ける。
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12:47 山頂バイパスルートに合流。まず、この小さな山の脇を抜ける。
13:07 東天井岳の前に出る。ヘトヘトで、眠気も出てきて、この登山道を登らなければならないと思うと・・・・
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13:07 東天井岳の前に出る。ヘトヘトで、眠気も出てきて、この登山道を登らなければならないと思うと・・・・
ただ、この東天井岳もとても美しくて・・・・
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ただ、この東天井岳もとても美しくて・・・・
何も考えずに、ひたすら登る。
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何も考えずに、ひたすら登る。
少し登ったところから振り返って。
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少し登ったところから振り返って。
12:47 東天井山頂下の水平道に乗り、少し楽になる。
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12:47 東天井山頂下の水平道に乗り、少し楽になる。
13:54 「東天井岳の肩」に到着。標識はここが東天井岳と示されている。
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13:54 「東天井岳の肩」に到着。標識はここが東天井岳と示されている。
この肩から、横通岳を振り返る。
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この肩から、横通岳を振り返る。
肩から稜線を登って、14:05 東天井岳の山頂に到着。山頂からの大天井岳方面(北西方面)。せっかく登ってきたが、山頂を示す標識はなし。
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肩から稜線を登って、14:05 東天井岳の山頂に到着。山頂からの大天井岳方面(北西方面)。せっかく登ってきたが、山頂を示す標識はなし。
山頂から、横通岳方面。その後ろは常念岳。登ってきたたいへんさが、俯瞰して見れる感じ。
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山頂から、横通岳方面。その後ろは常念岳。登ってきたたいへんさが、俯瞰して見れる感じ。
14:15 「東天井岳の肩」へ下山開始。オレンジ色の人は、無線などを使って登山者を状況を監視しており、感謝、感謝。
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14:15 「東天井岳の肩」へ下山開始。オレンジ色の人は、無線などを使って登山者を状況を監視しており、感謝、感謝。
14:25 「東天井岳の肩」まで降りて、大天井岳方面に向かう。まだまだ登りはたくさんある。足は重く、まぶたも重く・・・・
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14:25 「東天井岳の肩」まで降りて、大天井岳方面に向かう。まだまだ登りはたくさんある。足は重く、まぶたも重く・・・・
燕岳や表銀座の稜線も見えてくる。
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燕岳や表銀座の稜線も見えてくる。
少し登ったところから振り返って、東天井岳。こちらから見ると、東天井岳はなかなかりっぱなお山。
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少し登ったところから振り返って、東天井岳。こちらから見ると、東天井岳はなかなかりっぱなお山。
まだまだ登りが続くが、大天荘はなかなか見えてこない。
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まだまだ登りが続くが、大天荘はなかなか見えてこない。
振り返って。東天井岳がこんなに遠い。
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振り返って。東天井岳がこんなに遠い。
それにしても、今日はほんとうに天気に恵まれた。北アルプスの絶景の中にいると感心。
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それにしても、今日はほんとうに天気に恵まれた。北アルプスの絶景の中にいると感心。
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14:59 「大天荘まで1Km」の標識。ありがたい。もう少しでビールにありつける。
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14:59 「大天荘まで1Km」の標識。ありがたい。もう少しでビールにありつける。
歩いてきたラインを振り返る。
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歩いてきたラインを振り返る。
小屋が見えてきた。あと500mほど。
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小屋が見えてきた。あと500mほど。
15:33 大天荘にとうちゃこ。テントもけっこうある。チェックインし、のんびり。
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15:33 大天荘にとうちゃこ。テントもけっこうある。チェックインし、のんびり。
槍、穂高方面(南西方面)。最高の景色をつまみにして、350缶ビール2本(1本@700)おいしくいただく。
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槍、穂高方面(南西方面)。最高の景色をつまみにして、350缶ビール2本(1本@700)おいしくいただく。
立山、燕岳方面(北方面)。18:00からおいしい夕食(サバの味噌煮定食)をいただく。
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立山、燕岳方面(北方面)。18:00からおいしい夕食(サバの味噌煮定食)をいただく。
18:37 焼け始める。槍さんのシルエットが最高。
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18:37 焼け始める。槍さんのシルエットが最高。
南東方面。
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南東方面。
北方面。立山、燕岳など。
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北方面。立山、燕岳など。
最後にオレンジというか、ピンクというか不思議な色に染まる。
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最後にオレンジというか、ピンクというか不思議な色に染まる。
■DAY2 4:29 大天荘を出発。安曇野の里の灯りが見える。
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■DAY2 4:29 大天荘を出発。安曇野の里の灯りが見える。
4:45 大天井ヒュッテに向けて下る。今日も槍さんがきれいに見える。
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4:45 大天井ヒュッテに向けて下る。今日も槍さんがきれいに見える。
少し明るくなってくる。
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少し明るくなってくる。
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4:57 ピンクの帯に包まれた槍さん。大天荘から大天井ヒュッテまでのルートには、少し危険なところもある。
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4:57 ピンクの帯に包まれた槍さん。大天荘から大天井ヒュッテまでのルートには、少し危険なところもある。
穂高山塊が赤く染まる。美しい。
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穂高山塊が赤く染まる。美しい。
5:13 「大天井ヒュッテ」を通過。
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5:13 「大天井ヒュッテ」を通過。
しばらく「牛首」をトラバースしていく。
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しばらく「牛首」をトラバースしていく。
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5:54 「ビックリ平」、欧米系の女の子が風景を撮影中、その女の子の抜群なビジュアルにビックリ。
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5:54 「ビックリ平」、欧米系の女の子が風景を撮影中、その女の子の抜群なビジュアルにビックリ。
「ビックリ平」から大天井岳方面。手前の山は「牛首」。
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「ビックリ平」から大天井岳方面。手前の山は「牛首」。
「ビックリ平」から北西方面。
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「ビックリ平」から北西方面。
そして槍さん。
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そして槍さん。
まず正面の山を越えていく。この山はここから見るとなかなかりっぱだが名前がない。
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まず正面の山を越えていく。この山はここから見るとなかなかりっぱだが名前がない。
かなり明るくなってきた。
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かなり明るくなってきた。
振り返って。
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振り返って。
6:08 きれいな2等辺三角形の形をしている。
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6:08 きれいな2等辺三角形の形をしている。
6:37 赤岩山が見えてきた。
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6:37 赤岩山が見えてきた。
ホソバトリカブトのお花畑。
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ホソバトリカブトのお花畑。
この辺りには、他にもヒメコゴメグサ、オンタデ、ハクサンフウロ、ウメバチソウ、トヤクリンドウ、オヤマリンドウなど、たくさん咲いている。
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この辺りには、他にもヒメコゴメグサ、オンタデ、ハクサンフウロ、ウメバチソウ、トヤクリンドウ、オヤマリンドウなど、たくさん咲いている。
7:01 ケルンが見えてきた。あそこが「2747mケルン」の場所でしょうか。
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7:01 ケルンが見えてきた。あそこが「2747mケルン」の場所でしょうか。
左手には常念岳。
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左手には常念岳。
そして遠くに富士山。手前の凸は、たぶん「蝶槍」。
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そして遠くに富士山。手前の凸は、たぶん「蝶槍」。
7:23 「ヒュッテ西岳」に到着。冷たいコーラ(@500)を買って、7:30 いざテント場の先に向かう。
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7:23 「ヒュッテ西岳」に到着。冷たいコーラ(@500)を買って、7:30 いざテント場の先に向かう。
テント場の端から見える赤沢山。登山道は見えない。
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テント場の端から見える赤沢山。登山道は見えない。
7:40 ザックをデポし、サブザックで出発。
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7:40 ザックをデポし、サブザックで出発。
8:00 藪漕ぎしながら、ハイマツの枝や根っこをつかんで、標高差100mほどの急斜面を下って、登って。
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8:00 藪漕ぎしながら、ハイマツの枝や根っこをつかんで、標高差100mほどの急斜面を下って、登って。
振り返って、テント場の端から下ってきた斜面。登山道は全く見えないが、しっかりあった。
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振り返って、テント場の端から下ってきた斜面。登山道は全く見えないが、しっかりあった。
8:11 平なところに出て、なんだか一安心。
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8:11 平なところに出て、なんだか一安心。
振り返って。
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振り返って。
平らなところにも登山道はしっかりある。
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平らなところにも登山道はしっかりある。
ここからは、360度の大展望。最高。
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ここからは、360度の大展望。最高。
東方面には常念岳、横通岳の稜線。
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東方面には常念岳、横通岳の稜線。
南東方面には、その先の蝶ヶ岳への稜線。
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南東方面には、その先の蝶ヶ岳への稜線。
南西方面には、穂高山塊。とても近くに見える。
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南西方面には、穂高山塊。とても近くに見える。
西方面には、槍ヶ岳から南岳の稜線。
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西方面には、槍ヶ岳から南岳の稜線。
北西方面には、東鎌尾根、北鎌尾根の稜線。
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北西方面には、東鎌尾根、北鎌尾根の稜線。
8:23 赤沢山に到着。最高の眺望。いい日に来た。ありがとうございます。
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8:23 赤沢山に到着。最高の眺望。いい日に来た。ありがとうございます。
10分ほど休んで戻る。そして、また下って登って。
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10分ほど休んで戻る。そして、また下って登って。
9:17 テント場の端まで無事に戻れた。ハイマツ藪漕ぎで、擦り傷や松脂がたくさん付いたが、なかなか楽しかった。
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9:17 テント場の端まで無事に戻れた。ハイマツ藪漕ぎで、擦り傷や松脂がたくさん付いたが、なかなか楽しかった。
ザックを回収。ヒュッテ西岳のベンチで、大天荘のお弁当(五目チラシに焼き鮭)を半分いただく。そして、ポカリ(@500)買って、10:01 大天荘に向かって出発。
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ザックを回収。ヒュッテ西岳のベンチで、大天荘のお弁当(五目チラシに焼き鮭)を半分いただく。そして、ポカリ(@500)買って、10:01 大天荘に向かって出発。
10:27 登山道で、常念岳の尾根の方を見ている雷鳥さんに遭遇。
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10:27 登山道で、常念岳の尾根の方を見ている雷鳥さんに遭遇。
近寄ってもなかなかどいてくれず、そっと脇を行く。
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近寄ってもなかなかどいてくれず、そっと脇を行く。
10:55「赤岩岳は→」の標識地点。ここで20分ほどお休み。大天荘のお弁当の残りを食べる。
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10:55「赤岩岳は→」の標識地点。ここで20分ほどお休み。大天荘のお弁当の残りを食べる。
ここからの展望。大天井岳から東天井岳の稜線。
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ここからの展望。大天井岳から東天井岳の稜線。
さらに東天井岳、横通岳、常念岳の稜線。一度歩いてくると、山の同定ができるようになる。
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さらに東天井岳、横通岳、常念岳の稜線。一度歩いてくると、山の同定ができるようになる。
この写真ではわからないが、登山道には、たくさんの花が咲いている。
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この写真ではわからないが、登山道には、たくさんの花が咲いている。
11:48 「ビックリ平」まで戻ってくる。あのAIが作ったような女の子はさすがにいない。
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11:48 「ビックリ平」まで戻ってくる。あのAIが作ったような女の子はさすがにいない。
12:36 「大天井ヒュッテ」に到着。コーラペプシ缶350(@400)を買って、靴も脱いで一休み。13:10 出発。あとひと踏ん張り、大天荘に行ってビールを飲もう。
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12:36 「大天井ヒュッテ」に到着。コーラペプシ缶350(@400)を買って、靴も脱いで一休み。13:10 出発。あとひと踏ん張り、大天荘に行ってビールを飲もう。
危なく見えるところ。
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危なく見えるところ。
この下に見える登山道で、東南アジア系ツアー20人ほどとスライド。皆さん「こんにちは」「ありがとう」とあいさつしてくれる。
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この下に見える登山道で、東南アジア系ツアー20人ほどとスライド。皆さん「こんにちは」「ありがとう」とあいさつしてくれる。
あとは、緩やかな登山道になり、
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あとは、緩やかな登山道になり、
13:50 「大天荘」にとうちゃこ。お疲れ様。今日も最高の景色をつまみにして、350缶ビール2本(1本@700)おいしくいただく。エネルギージェル(@400)購入。15:00 夕飯、今日はハンバーグ定食。
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13:50 「大天荘」にとうちゃこ。お疲れ様。今日も最高の景色をつまみにして、350缶ビール2本(1本@700)おいしくいただく。エネルギージェル(@400)購入。15:00 夕飯、今日はハンバーグ定食。
18:37 夕焼けが始まり、槍方面の空が赤く染まる。
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18:37 夕焼けが始まり、槍方面の空が赤く染まる。
南東方面に浮かぶ雲がピンクに染まる。
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南東方面に浮かぶ雲がピンクに染まる。
大天井岳の上空の雲も赤く染まる。山頂からなら夕日を撮れたかもしれない。
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大天井岳の上空の雲も赤く染まる。山頂からなら夕日を撮れたかもしれない。
21:10 外に出ると天の川が見えたので撮ってみる。後で見ると、天の川の右側の空に雲があり、星を隠していた。
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21:10 外に出ると天の川が見えたので撮ってみる。後で見ると、天の川の右側の空に雲があり、星を隠していた。
■DAY3 4:30 大天荘を出発。二日間お世話になり、ありがとうございました。
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■DAY3 4:30 大天荘を出発。二日間お世話になり、ありがとうございました。
出発準備をされている方々がたくさん。
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出発準備をされている方々がたくさん。
4:35 少し離れたところから振り返って。いいお宿でした。(ちょっとブレてしまいました。)
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4:35 少し離れたところから振り返って。いいお宿でした。(ちょっとブレてしまいました。)
登って来る時はたいへんだったが、今日はほとんど下りで、とても楽ちん。
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登って来る時はたいへんだったが、今日はほとんど下りで、とても楽ちん。
少し明るくなってきた。ピンクの帯が美しい。ビーナスベルトと言うらしい。
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少し明るくなってきた。ピンクの帯が美しい。ビーナスベルトと言うらしい。
4:51 東天井岳への下りから振り返って。少しピンクに染まっている。
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4:51 東天井岳への下りから振り返って。少しピンクに染まっている。
東天井岳が見えてきた。ビーナスベルトがきれい。まだ涼しく、とても歩きやすい。
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東天井岳が見えてきた。ビーナスベルトがきれい。まだ涼しく、とても歩きやすい。
4:59 今日は楽ちん。このルートは大天井岳から常念岳へ歩くのがお勧め。
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4:59 今日は楽ちん。このルートは大天井岳から常念岳へ歩くのがお勧め。
5:06 本日初めての登り。ただ緩い登りで苦にならない。
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5:06 本日初めての登り。ただ緩い登りで苦にならない。
5:09 左手には、雲海の上からおてんとうさまが上がってきた。左のシルエットの山は有明山でしょう。
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5:09 左手には、雲海の上からおてんとうさまが上がってきた。左のシルエットの山は有明山でしょう。
5:13 おはようございます。今日もよろしくお願いします。
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5:13 おはようございます。今日もよろしくお願いします。
5:15 朝焼けの大天井岳方面。
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5:15 朝焼けの大天井岳方面。
そして、今日は雲がかかっている槍、穂高の山々。
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そして、今日は雲がかかっている槍、穂高の山々。
5:20 東天井岳の脇を通って、
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5:20 東天井岳の脇を通って、
5:23 「東天井岳の肩」に到着。10分ほど小休止、エネルギージェルを補給。
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5:23 「東天井岳の肩」に到着。10分ほど小休止、エネルギージェルを補給。
「東天井岳の肩」から横通岳。
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「東天井岳の肩」から横通岳。
初日に登るのがたいへんだった稜線。今日はとても簡単に見える。
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初日に登るのがたいへんだった稜線。今日はとても簡単に見える。
登山道沿いの朝陽に輝くチングルマの毛。
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登山道沿いの朝陽に輝くチングルマの毛。
ウメバチソウとチングルマの毛
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ウメバチソウとチングルマの毛
同じく朝陽に照らされるヤマハハコ。
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同じく朝陽に照らされるヤマハハコ。
5:35 水平道が終わり、ここから下り。今日は気持ちがいいね〜〜。
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5:35 水平道が終わり、ここから下り。今日は気持ちがいいね〜〜。
ヤマハハコ。
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ヤマハハコ。
真っ赤なナナカマドの実、バックは前穂高岳。
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真っ赤なナナカマドの実、バックは前穂高岳。
横通岳への緩やかな登り。楽ちん、楽ちん。
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横通岳への緩やかな登り。楽ちん、楽ちん。
6:38 「横通岳の肩」を通過。今日も常念岳がきれい。7:01 常念小屋に到着。小屋番さんに南安タクシー12:00の予約を依頼(@100)
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6:38 「横通岳の肩」を通過。今日も常念岳がきれい。7:01 常念小屋に到着。小屋番さんに南安タクシー12:00の予約を依頼(@100)
7:15 常念小屋から下山開始、7:45 「最終水場」を通過。
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7:15 常念小屋から下山開始、7:45 「最終水場」を通過。
ホソバトリカブト。
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ホソバトリカブト。
ヒメシャジン。登山道には他にも、オヤマリンドウ、シモツケソウ、センジュガンピなどが咲いていた。
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ヒメシャジン。登山道には他にも、オヤマリンドウ、シモツケソウ、センジュガンピなどが咲いていた。
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9:05 「王滝ベンチ」を通過。
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9:05 「王滝ベンチ」を通過。
9:22 轟音ととも流れている眩しく輝く水の流れ。とても澄んでいて冷たそう。入って体を冷やしたい衝動にかられる。
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9:22 轟音ととも流れている眩しく輝く水の流れ。とても澄んでいて冷たそう。入って体を冷やしたい衝動にかられる。
9:53 「一ノ沢登山口」に到着。予定よりだいぶ早く着いてしまう。
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9:53 「一ノ沢登山口」に到着。予定よりだいぶ早く着いてしまう。
あとは林道を下っていく。
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あとは林道を下っていく。
林道沿いに咲いていた初めて見る花木、さて何でしょうか?
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林道沿いに咲いていた初めて見る花木、さて何でしょうか?
10:26 「一ノ沢タクシー乗降地点」にとうちゃこ。絶景がたくさん撮れ、無事に戻ってこれて、ありがとうございました。
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10:26 「一ノ沢タクシー乗降地点」にとうちゃこ。絶景がたくさん撮れ、無事に戻ってこれて、ありがとうございました。
予約したタクシーまで1時間30分待ち。他の登山客用に来たタクシーの運転手さんに時間変更の連絡をお願いし、12:00前には穂高の登山者用駐車場に到着。
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予約したタクシーまで1時間30分待ち。他の登山客用に来たタクシーの運転手さんに時間変更の連絡をお願いし、12:00前には穂高の登山者用駐車場に到着。
いいねした人