不帰嶮(白馬三山～唐松岳)

2025年08月19日(火) 〜 2025年08月20日(水)

• GPS: 14:40
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,878m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 3:17
• 合計: 8:21

距離 8.0km 登り 1,743m 下り 253m

6:43 猿倉荘
6:51 鑓温泉分岐
7:14 7:15 御殿場
7:29 白馬尻荘
7:34 7:35 白馬尻小屋
9:45 9:50 岩室跡
10:11 避難小屋
10:31 10:36 お花畑
11:06 13:24 白馬岳頂上宿舎
13:40 白馬山荘
13:54 14:42 白馬岳
14:52 白馬山荘
15:07 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:32

距離 14.5km 登り 1,135m 下り 2,023m

4:07 白馬岳頂上宿舎
4:16 丸山
5:14 5:19 杓子岳
6:08 鑓ヶ岳
6:31 鑓温泉分岐
6:58 6:59 天狗山荘
7:22 7:23 天狗ノ頭
7:54 8:01 天狗ノ大下り
8:44 8:49 不帰キレット
9:09 9:15 不帰嶮（不帰一峰）
9:41 9:52 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:08 10:09 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:50 唐松岳
11:04 11:06 唐松岳頂上山荘
11:41 11:44 丸山
11:57 12:26 扇雪渓
12:47 下の樺
13:00 13:02 八方池
13:06 13:07 第三ケルン
13:13 13:14 八方ケルン
13:17 13:18 第二ケルン
13:41 八方池山荘

写真

8/19 6:38

スタートの猿倉荘

8/19 6:56

8/19 7:31

8/19 7:49

いよいよ雪溪

8/19 7:51

8/19 7:55

8/19 7:56

8/19 8:08

8/19 8:16

8/19 8:31

8/19 8:56

8/19 8:57

8/19 8:57

8/19 9:09

8/19 9:27

8/19 9:29

8/19 9:41

8/19 9:45

8/19 10:12

8/19 10:17

8/19 10:23

8/19 10:29

8/19 10:43

杓子と白馬槍

8/19 10:53

百花繚乱とはこの事

8/19 13:27

8/19 13:27

8/19 13:29

8/19 13:53

8/19 13:55

8/19 13:57

雪倉岳方向はガス

8/19 13:57

子蓮華もガス。結局、晴れない

8/19 14:09

旭岳

8/19 19:06

宿泊地。今日は余裕あり

8/20 5:15

8/20 5:22

雷鳥家族のお出迎え

8/20 5:24

8/20 6:08

8/20 6:54

8/20 6:58

天狗山荘付近は風が弱い

8/20 7:20

8/20 7:58

ここから本番

8/20 7:59

天狗の大下りは序盤から急下り

8/20 8:01

見返すとこんな

8/20 8:11

かなり切れてるが、ガスで全容見えず

8/20 8:14

こんな下りも

8/20 8:26

1峰が出現

8/20 8:33

八方尾根も見える

8/20 9:18

中央付近を直登する

8/20 9:27

見下ろすとこんな

8/20 9:40

8/20 9:44

8/20 9:53

2峰北峰ピークに着

8/20 9:55

見返す

8/20 9:58

ここでも雷鳥親子のお出迎え

8/20 9:58

8/20 10:06

2峰南峰ピーク

8/20 10:50

唐松岳ピーク。人が多い

8/20 11:27

不帰嶮の全容

8/20 12:24

扇雪溪

8/20 12:35

8/20 12:37

8/20 12:40

8/20 12:50

8/20 12:52

8/20 12:54

八方池は賑わっている

8/20 13:06

8/20 13:07

8/20 13:22

8/20 13:28

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

あっきー

今まで未踏だった不帰嶮を目的に白馬三山から唐松岳を縦走するコースです。
晴れ予報を選んだはずなのに、2日ともガスが多く風も強いイマイチな天気。白馬とは相性悪く、毎回晴れ予報を選んでも快晴になったことない（ ; ; ）
久しぶりのテントで頂上宿舎へ。連日、熊が出ているそうで前日も出たらしく、人間の食べ物の味を覚えないよう管理には気をつけたいです。
初日は白馬岳のみ。ガスが多いが、切れ間からお日様が望めたので良しとします。
2日目は暴風。肌寒いガスの中を杓子、白馬槍を進み不帰嶮へ。まずは天狗の大下りですが、初っ端から急斜面。暫くすると1峰が出現。急峻で美しさがある。遠目では何処を登るのかわからなかったが、急峻な斜面の中央付近をアクロバティックに直登します。ここが一番キレットらしく不帰嶮の醍醐味ではないでしょうか。1峰以降も切れているところはたくさんありますが、テクニカル的なところというより体力勝負的な感じがしました。
唐松岳はたくさんの人で賑わってました。八方尾根はお花が咲き乱れでおりました♪

コメント

kakakaka

素晴らしい写真ありがとうございます🌸
腕の良さがわかります！
白馬、八方のお花は最高ですね🌸🌸
行ってみたくなりました。

あっきー

ありがとうございます。
百花繚乱とは正にこの事かと思いました。
是非、訪れてみて下さい。