ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8582432
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳縦走(麦草峠〜夏沢峠)、黒百合平でゆるりテント泊

2025年08月13日(水) 〜 2025年08月15日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
21:52
距離
20.4km
登り
1,110m
下り
1,110m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
1:13
合計
5:45
距離 5.3km 登り 509m 下り 231m
9:23
9:24
4
9:28
20
9:48
55
10:43
11:18
24
11:42
11:47
5
11:52
5
11:57
12:04
108
13:52
14:04
6
14:10
14:15
16
14:31
14:34
13
14:47
14:52
7
14:59
8
2日目
山行
6:22
休憩
2:25
合計
8:47
距離 7.5km 登り 684m 下り 685m
5:40
5:42
75
6:57
7:07
10
7:17
7:20
5
7:25
7:44
19
8:03
16
8:19
8:21
9
8:30
7
8:37
8:38
34
9:12
9:53
38
10:31
10:36
5
10:41
11:03
14
11:17
11:29
8
11:37
24
12:01
12:12
4
12:16
12:20
12
12:32
12:44
74
13:58
13:59
23
3日目
山行
4:10
休憩
2:24
合計
6:34
距離 7.6km 登り 167m 下り 445m
5:15
5:16
9
5:25
5:26
8
5:34
63
6:37
7:11
7
7:18
7:19
33
7:52
7:53
42
8:35
8:37
10
8:47
8:48
11
8:59
9:04
5
9:09
5
9:14
10:10
2
10:12
4
10:16
10:17
4
10:21
10:26
26
10:52
10:54
3
10:57
10:58
5
11:03
11:32
1
11:33
11:37
3
11:40
1
11:41
ゴール地点
天候 1日目曇、2日目晴れ時々曇、3日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の公共駐車場
なお、国道299号メルヘン街道の麦草峠へは、東京から、往路は関越道・上信越道・中部横断道の八千穂高原ICから、帰路は諏訪南ICから中央道を利用した。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく管理されている。
その他周辺情報 八ヶ岳の山域は、山小屋が多い。また縦走路に至る登山口が多い。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
午前8時、ほぼ満車の麦草峠駐車場に車を停める。麦草ヒュッテの前を通り、八ヶ岳縦走路を南に向かう。まずは丸山を目指す。
2025年08月13日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 9:26
午前8時、ほぼ満車の麦草峠駐車場に車を停める。麦草ヒュッテの前を通り、八ヶ岳縦走路を南に向かう。まずは丸山を目指す。
シシウド
2025年08月13日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 9:29
シシウド
草原から樹林に入り、緩やかに昇降すると、森のコケが美しい。
2025年08月13日 09:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 9:58
草原から樹林に入り、緩やかに昇降すると、森のコケが美しい。
岩石の間を急登する。15kg余の荷を背負い、歩きにくい道で、何組かの登山者に追い抜かれる。
2025年08月13日 10:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 10:35
岩石の間を急登する。15kg余の荷を背負い、歩きにくい道で、何組かの登山者に追い抜かれる。
丸山山頂は樹林の中。三角点の標石に腰掛けて一息つき、コンビニ弁当で今朝2回目の朝食にする。
2025年08月13日 10:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 10:42
丸山山頂は樹林の中。三角点の標石に腰掛けて一息つき、コンビニ弁当で今朝2回目の朝食にする。
丸山を下ると、2つほど分岐を経て、高見石小屋の前に。これほどの賑わいは今日初めてだ。
2025年08月13日 12:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 12:05
丸山を下ると、2つほど分岐を経て、高見石小屋の前に。これほどの賑わいは今日初めてだ。
小屋の右奥の高見石に登ると、森に囲まれた白駒池が見える。帰りにぜひとも立ち寄ろう。
2025年08月13日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/13 11:55
小屋の右奥の高見石に登ると、森に囲まれた白駒池が見える。帰りにぜひとも立ち寄ろう。
小屋の賑わいと別れ、次の中山に向け、石の道を登る。
2025年08月13日 12:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 12:29
小屋の賑わいと別れ、次の中山に向け、石の道を登る。
中山展望台は岩石の広場だ。ガスが出て展望がない。
2025年08月13日 14:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 14:01
中山展望台は岩石の広場だ。ガスが出て展望がない。
何もない中山山頂を通り下る。ぬかるみも多い道。
2025年08月13日 14:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 14:28
何もない中山山頂を通り下る。ぬかるみも多い道。
ニュウから上がってきた道と合流すると、道の左手(東側)が切れ落ちた地形になり、窪地を挟んで見えるのは稲子岳か。
2025年08月13日 14:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 14:37
ニュウから上がってきた道と合流すると、道の左手(東側)が切れ落ちた地形になり、窪地を挟んで見えるのは稲子岳か。
中山峠に向かって快適に下る道。
2025年08月13日 14:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 14:49
中山峠に向かって快適に下る道。
峠の直前で岩の道になり、中山峠に降り着く。
2025年08月13日 14:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 14:58
峠の直前で岩の道になり、中山峠に降り着く。
中山峠から右折し、黒百合平へは快適な木道を進む。午後3時、黒百合ヒュッテが今日の到着地になる。
2025年08月13日 15:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/13 15:00
中山峠から右折し、黒百合平へは快適な木道を進む。午後3時、黒百合ヒュッテが今日の到着地になる。
小屋前とテント場は親子連れも含め賑わっており、ゆったりした時間が流れる。
2025年08月13日 15:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/13 15:22
小屋前とテント場は親子連れも含め賑わっており、ゆったりした時間が流れる。
テント泊の夕食、レトルトご飯とキーマカレーを湯で暖め、ビールとともに。翌朝食は、すいすいパスタとポタージュスープ。
2
テント泊の夕食、レトルトご飯とキーマカレーを湯で暖め、ビールとともに。翌朝食は、すいすいパスタとポタージュスープ。
テント場での一夜、かなりの雨が降った。2日目朝、黒百合平を5時半に出発。
2025年08月14日 05:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 5:36
テント場での一夜、かなりの雨が降った。2日目朝、黒百合平を5時半に出発。
中山峠から再び八ヶ岳縦走路を南に向かう。今日は軽い荷を背負い、軽快にどこまで行けるか。まずは天狗岳への登りだ。
2025年08月14日 05:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/14 5:42
中山峠から再び八ヶ岳縦走路を南に向かう。今日は軽い荷を背負い、軽快にどこまで行けるか。まずは天狗岳への登りだ。
岩石ゴロゴロの歩きにくい道。
2025年08月14日 05:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 5:43
岩石ゴロゴロの歩きにくい道。
時折ガスが晴れると、青空があり、天気は悪くない。前方に天狗岳の展望が開ける。
2025年08月14日 06:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 6:02
時折ガスが晴れると、青空があり、天気は悪くない。前方に天狗岳の展望が開ける。
引き続き道の左側は切れ落ちた地形で、稲子岳の絶壁が見える。
2025年08月14日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 6:16
引き続き道の左側は切れ落ちた地形で、稲子岳の絶壁が見える。
ヒメシャジンか
2025年08月14日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/14 7:06
ヒメシャジンか
天狗岳の岩山が目前だ。
2025年08月14日 07:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 7:23
天狗岳の岩山が目前だ。
東天狗岳山頂に7時半到着。ガスで展望がない。
2025年08月14日 07:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/14 7:29
東天狗岳山頂に7時半到着。ガスで展望がない。
ガスの晴れ間に隣の西天狗岳山頂が見えた。
2025年08月14日 07:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/14 7:36
ガスの晴れ間に隣の西天狗岳山頂が見えた。
天狗岳を後にしさらに縦走路を南へ、夏沢峠・硫黄岳方面に向かう。
2025年08月14日 07:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 7:49
天狗岳を後にしさらに縦走路を南へ、夏沢峠・硫黄岳方面に向かう。
次のピーク根石岳への展望が開ける。
2025年08月14日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 7:54
次のピーク根石岳への展望が開ける。
天狗岳と根石岳の鞍部、砂地の道だ。本沢温泉に降りる分岐がある。
2025年08月14日 08:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 8:02
天狗岳と根石岳の鞍部、砂地の道だ。本沢温泉に降りる分岐がある。
根石岳山頂。
2025年08月14日 08:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/14 8:17
根石岳山頂。
根石山荘の前には広大な植生保護地。
2025年08月14日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 8:27
根石山荘の前には広大な植生保護地。
木立の中の箕冠(ミカブリ)山。オーレン小屋への分岐。
2025年08月14日 08:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/14 8:37
木立の中の箕冠(ミカブリ)山。オーレン小屋への分岐。
夏沢峠に下る。道の左右に山びこ荘とヒュッテ夏沢が立つ。八ヶ岳の南部と北部の分かれ目だ。
2025年08月14日 09:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 9:14
夏沢峠に下る。道の左右に山びこ荘とヒュッテ夏沢が立つ。八ヶ岳の南部と北部の分かれ目だ。
前方左手には硫黄岳が間近だ。しかし、9時を過ぎており、今日の縦走路南行はここまで。コンビニのパンで行動食とし、黒百合平へ戻る。
2025年08月14日 09:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 9:51
前方左手には硫黄岳が間近だ。しかし、9時を過ぎており、今日の縦走路南行はここまで。コンビニのパンで行動食とし、黒百合平へ戻る。
根石山荘の前、コマクサ。山荘で飲み水を補給(1L 100円)。
2025年08月14日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 11:01
根石山荘の前、コマクサ。山荘で飲み水を補給(1L 100円)。
天狗岳を過ぎ、中山峠を通らずスリバチ池を経て黒百合平に降りることにする。
2025年08月14日 12:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 12:31
天狗岳を過ぎ、中山峠を通らずスリバチ池を経て黒百合平に降りることにする。
天狗の奥庭と言われる一帯を見下ろす。手前に緑色の池、その左奥に石ころのスリバチ池、さらに右奥に黒百合ヒュッテが見える。
2025年08月14日 12:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 12:44
天狗の奥庭と言われる一帯を見下ろす。手前に緑色の池、その左奥に石ころのスリバチ池、さらに右奥に黒百合ヒュッテが見える。
ケルン
2025年08月14日 12:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 12:59
ケルン
スリバチ池。奥左に東天狗岳、中央に西天狗岳。
2025年08月14日 14:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/14 14:11
スリバチ池。奥左に東天狗岳、中央に西天狗岳。
黒百合ヒュッテに午後2時過ぎ戻る。
2025年08月14日 14:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/14 14:16
黒百合ヒュッテに午後2時過ぎ戻る。
あとはテント場でゆるりと過ごす。夕食はラーメンとコーヒー。
2025年08月20日 15:29撮影
2
8/20 15:29
あとはテント場でゆるりと過ごす。夕食はラーメンとコーヒー。
3日目の朝。朝食にアルファ米のチャーハンとコーヒーを取る。テントを撤収し5時10分に出発、麦草峠に下山する。背負う荷物も食料を消費したりで軽くなっており助かる。
1
3日目の朝。朝食にアルファ米のチャーハンとコーヒーを取る。テントを撤収し5時10分に出発、麦草峠に下山する。背負う荷物も食料を消費したりで軽くなっており助かる。
3日間で一番の天気になった。中山峠の先を登る間にご来光を仰ぐ。
2025年08月15日 05:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/15 5:25
3日間で一番の天気になった。中山峠の先を登る間にご来光を仰ぐ。
天狗岳も初めて青空の下に望む。西天狗を踏まなかったことに悔いが残る。
2025年08月15日 05:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/15 5:26
天狗岳も初めて青空の下に望む。西天狗を踏まなかったことに悔いが残る。
中山への登り返しになる前、ニュウと白駒池への分岐に右折し、道は下り基調になる。今朝はここまで誰とも会わなかったが、6時半頃から、白駒池から上がってくる人達と出会うようになる。
2025年08月15日 05:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/15 5:36
中山への登り返しになる前、ニュウと白駒池への分岐に右折し、道は下り基調になる。今朝はここまで誰とも会わなかったが、6時半頃から、白駒池から上がってくる人達と出会うようになる。
ニュウは道の右手(東側)に立つ岩山だ。一登りすると360度の展望が広がる。山頂には次々に人が上がってきて賑わう。
2025年08月15日 07:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 7:06
ニュウは道の右手(東側)に立つ岩山だ。一登りすると360度の展望が広がる。山頂には次々に人が上がってきて賑わう。
右に天狗岳、中央に硫黄岳、左奥に富士山。なお南アルプスは硫黄岳方面に隠れている。
2025年08月15日 06:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 6:45
右に天狗岳、中央に硫黄岳、左奥に富士山。なお南アルプスは硫黄岳方面に隠れている。
富士山の左に奥秩父の山並み。(なお山座同定は適当です)
富士山の左に奥秩父の山並み。(なお山座同定は適当です)
北東
2025年08月15日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 6:54
北東
北西
2025年08月15日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 6:54
北西
蓼科山と霧ヶ峰の間に北アルプス、槍穂が見える。
2025年08月15日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 6:54
蓼科山と霧ヶ峰の間に北アルプス、槍穂が見える。
白駒池を目指して下る。なお下りの道も楽ではなく、岩石の道が河原になったり、道が横に広がって分かりにくかったりしても、すぐに登りの登山者が来て正しい道に戻れることが多かった。
2025年08月15日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 7:52
白駒池を目指して下る。なお下りの道も楽ではなく、岩石の道が河原になったり、道が横に広がって分かりにくかったりしても、すぐに登りの登山者が来て正しい道に戻れることが多かった。
湿原の木道を経て、白駒池の周回路は、樹林の中の木道が基調だ。コケも見事だ。
2025年08月15日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/15 8:46
湿原の木道を経て、白駒池の周回路は、樹林の中の木道が基調だ。コケも見事だ。
青苔荘のボート乗り場
2025年08月15日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 9:02
青苔荘のボート乗り場
白駒荘から湖面を望む。10時になり、テーブルでラーメンとコーヒーの昼食を取り、荷をさらに軽くする。
2025年08月15日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 10:08
白駒荘から湖面を望む。10時になり、テーブルでラーメンとコーヒーの昼食を取り、荷をさらに軽くする。
白駒池から麦草ヒュッテ・麦草峠へと草原の道を歩く。蓼科山がりりしい。11時駐車場着。
2025年08月15日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/15 10:50
白駒池から麦草ヒュッテ・麦草峠へと草原の道を歩く。蓼科山がりりしい。11時駐車場着。
撮影機器:

感想

随分久しぶりの山行となりました。猛暑の中、標高2000m以上の涼しい所に行きたい。去年奥多摩に行ってから半年以上のブランクがあり、自身の体調に不測のことがあればすぐ中断できる所が良い。こうして、八ヶ岳を考えました。

八ヶ岳は、10年以上前に2回出かけ、赤岳〜硫黄岳と麦草峠〜蓼科山を縦走しているので、今回は、麦草峠〜硫黄岳の区間を歩いて足跡をつなげることを目標にしました。さらに、横岳・赤岳にも再訪しよう、山小屋の温泉にも浸かろうと、登山地図のコースタイムを頼りに、計画を膨らませました。

結果は、テント携行のうえ、何より自身の体力に過信があったことから、実際にはコースタイムの倍近い時間がかかり、大幅に計画を変更、縮小しました。計画したオーレン小屋にはとても到達できませんでしたが、そこに黒百合ヒュッテがあり助かりました。そして歩行中やテント場で何人もの方々と情報交換し、天気が3日目には最高になり、木道で滑って転倒しても親切な家族連れの方が手を引いて起こしてくれるなど人の温かさを感じ、万事うまくいきました。

夏沢峠〜硫黄岳の区間は、将来の課題に残しておきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:63人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
縞枯山〜茶臼山〜高見石〜中山〜東天狗岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
白駒池から東天狗岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら