北穂高岳テン泊ピストン



- GPS
- 18:05
- 距離
- 41.1km
- 登り
- 2,937m
- 下り
- 2,912m
コースタイム
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:51
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3点確保していれば問題なし |
その他周辺情報 | 下山後車で10分の白骨温泉へ |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
日傘
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
金曜夜11:30に沢渡駐車場に到着。
第三駐車場がバスターミナルから最寄り駅。
土日天気が良いので、朝4時にはバス乗り場の行列が出来ていました。
同行者含め4名だったので、タクシーにしました。
タクシー片道6000円
乗合バス往復2800円のところ団体割引あり (4人)だと2500円
タクシー往復12000円と乗合バス4人往復10000円なら断然タクシーを選びます。
上高地の玄関口には観光客の姿はなく、みなガチ登山の人ばかりです。
上高地ー涸沢カールまでは、のんびり歩けますが
早く北穂高山頂テント場にテントを張りたい (限定20張)ので急ぎました。
涸沢小屋で昼ごはん (豚丼1200円)を食べ気合を入れて出発。
(よくインスタなどでみる。ジョッキパフェは2500円でした)
これからの岩稜帯のために、ここからヘルメットをかぶります。
だんだんと小さくなっていく涸沢カールの小屋を見下ろしながら、ずんずん進みます。
北穂高のテント場と小屋は片道15分くらいあります。(テント場が手前)
先にテントを張ってから、荷物をもって小屋に行き受付、晩御飯を食べました。
一緒に行った仲間のUL思考のギアがとっても勉強になりました。
そして、自分の食欲にもびっくり。
テント泊の人には、水、お湯が使えます。これがとてもありがたかった。
ビールの値段も良心的。小屋のてぬぐい購入 (1200円)
だらだらしていたら暗くなってきたので6時過ぎに山頂を通ってテン場に戻りました。
夜中にトイレに行きたくなったら小屋まで行きたくないので、携帯トイレを用意していましたが。
幸い、夜中に目が覚めてもトイレに行きたくなくて安心しました。
テントから外を見ると、満点の星空。マットを90度回転させてしばらく空を眺めていました。
かろうじて入ったドコモの電波で、星空撮影できることを知り撮影会が始まりました。
1時間ほど撮影して眠たくなったのでテントに戻り、
朝は、5時に目が覚めてテントをあけるとすでに朝焼けは始まっていました。
着こんで、山頂におでかけ。途中、涸沢ヒュッテとその先の富士山まで見えました。
山頂では槍、その先の爺が岳らへんまで見えました。
6時半には下山を開始
小屋ごとに水はあるので、常時1Lぐらいもちながら歩きました。
横尾から上高地までの道のりが本当に長くて。。。行きはすぐだったのに、
ここ自転車貸出とかサービスあったら絶対流行るだろうにと思いながら、頑張って歩きまました。
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