登り残しの「三本杭」


- GPS
- 07:16
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 611m
- 下り
- 611m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:04
天候 | 曇り一時晴れ 西の風 0〜2m 霞みが次第にひどくなった 木陰がソコソコ涼しかった 山頂など日当たりが良くて暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全線舗装だが狭い ところどころかにガードレールやカーブミラーが有る 落石はほとんど無かった 30台くらい停まる トイレ有り・・・使ってないけど外観から非常用だと思う 24時間営業のコンビニは 宇和島駅周辺は20km離れ 鬼北町側は25km離れている |
コース状況/ 危険箇所等 |
鹿のコル登山口から 三本杭を往復した 往路は 鬼ヶ城山・大久保山・八面山のピークを通り 復路は巻き道をたどった 緩やかで明瞭な道に十分な道標とマークが有る 岩場は皆無 三本杭山頂手前で 防獣ゲートを3回通る 序盤の鬼ヶ城付近に植林が有るが その後は 多様な広葉樹に 少し桧や赤松・マキの混ざる天然林を歩く 尾根の一部と三本杭山頂付近にススキ原が有って 展望と日当たりが良い |
その他周辺情報 | 最寄りの高月温泉を利用した 近くて安いのがありがたい 410円 |
写真
感想
昨年12月中旬 鹿のコルから三本杭を目指したが、南国南予には思いがけない積雪を見た。
全面真っ白な雪景色のプレゼントに 楽しく雪山を歩いたが、ヘタレの自分は 途中の八面山で引き返した。
以来、宿題をやり残したような気分が続いていたが、ようやく三本杭に登るチャンスを得た。
同じ山に登ることは 少ないけれど、季節が変われば また違った感動が有る。
さすが 四国の山と言うか、1種類だけ 思いがけない花を見て、たくさん撮影できた。
ちょっと特徴的で、変種なのか?興味深い。
夏道と雪景色の 比較ができたのも感慨有り。
ひとつ、考えを改めた。。
鹿による食害だ。
四国では未明の林道で鹿を見ることは少ない。
登山道で鹿の足跡とか、斜面に鹿のフンを見ることも少ない。
鹿の影響は軽いと感じていたが、そうでもないらしい。
2006年の 裸地になった山頂と、関係者の協力でフェンスなど対策を実施して 今の緑が復活したことを掲示板で知った。
ところ変わって地元東海の 伊吹山は、セメントの原料として形が変わるほど削られ、自然保護の機運を受けて、緑のペンキを吹き付けられた歴史が有る。
それが自然保護なのか?司馬遼太郎が皮肉のこもったコメントを残したのは、昔の話。
今は鹿の食害で荒れ地が広がりつつある。
山頂まで車道が開かれ、観光客がお金を落としているのに、山の保全に手を尽くしているようには見えない。
近江商人のモットーは「損して得取れ」ではなかったのか?百名山なのに 搾取の対象でしかない(ように見える)伊吹山。
それにくらべれば、三本杭は なんと幸せな山だろうと思った。
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