赤岳・横岳・硫黄岳 〜 美濃戸口起点で周回


- GPS
- 13:51
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,943m
- 下り
- 1,947m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:56
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
予約が取れなかったので歩いたがその方が良かった |
写真
でも8月下旬だと林道がかなり荒れていたので乗り込まなくて本当に良かった💦
感想
6〜7月は頑張って登っていたのに、8月は暑さに負けて1か月のご無沙汰になった。
compassさんが赤岳に行くと言うので、一人だと中々腰が上がらないところを繰り出すことにした。調べたらオフ会で青年小屋からピストンしたのはもう12年前! その後はピラタスのスキーに一度行っただけでずいぶんと長いこと八ヶ岳エリアに行っていなかった。
3時半に家を出てcompassさん宅経由で美濃戸口へ。美濃戸の駐車場の予約が取れなかったから林道を歩く決心ができたが、まあ8月下旬にもなると林道が掘れてかなりリスキーな状態だった。経験上行けるとは思ったが実際にオイルをやられた車もあったみたいだし、歩いて良かったかな。
暑いことは十分に暑かったが、それでもスタート地点の標高は少し高いので、飯豊の暑さよりはまだ良かった。
赤岳展望荘は金曜日ということもあってそれほど混雑した感じもなく、食事も美味しく、ビールのサービスもあってなかなか良かった。以前から一度泊まってみたかった小屋だったけど、五右衛門風呂は今年やっていないというのだけ少々残念。
2日目はご来光とモルゲンローテ。暫く見ていなかった風景を見られた。
硫黄岳へと縦走し、赤岳鉱泉を経て北沢ルート。好天の土曜日で多くの人とすれ違った。きっと今夜は賑やかなんだろう。
もみの湯で温泉に入り、諏訪南から高速に乗ったが小仏付近の事故で1時間近くのロスとなった。compassさん宅に18:30、そこから下道でのんびり帰った。
コメント
1日目。計画より少し早く八ヶ岳山荘のPに到着、金曜日でも30台の車有。そこから林道を歩き始める。
その林道、そこそこの悪路。美濃戸まで入らなくてよかったと思いながら進む。
途中、脇の登山道も使いながら南沢へ。ここから眠気が襲い2度も休憩。
2時間の計画が、何と3時間も掛かる不始末。
早めのコーヒータイムで何とか復活し行者小屋へ。
行者小屋では水を補給。計画では地蔵尾根だったが、眠気も復活したことから、文三郎尾根へ。
ここから、ヘルメットを装着し、急登の階段をゆっくりと歩を進めるも、高度を稼いでくれ中岳との分岐へ。
本格的な岩稜ルートが始まるが、鎖や梯子も整備され、赤岳山頂。
展望は望めないこともあり長居をすることなく、展望荘の下りに。
今回初めての下りで、慎重に。
展望荘では、平日ということで、程よい宿泊者数。
ゆっくり食堂でfireboltさんの歩荷頂いたビールを頂く。
2日目。展望ばっちり、日本中の山々が見えるぐらいのお天気。
展望を見ながらゆっくりと横岳へ。ここでも、梯子を付け替えられており、
まら鎖も新品同様な状態で、危険個所も安心して進む。
ただ、古いルートと新しいルートの見分けが付かないところも何か所かあり。
横岳から慎重に下り始め、その後危ないルートがなく、安堵しながら歩を進める。
硫黄岳には、高尾山山頂とまで無いものの、多くの登山者が。
ここで大展望と別れ、下りルートにも少し慣れ下山を進める。
ルート上の全ての小屋は、整備もされ、トイレも綺麗。さすが八ヶ岳。
コメント
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チョビっとにアミス😁
お疲れ様
k嬢さんとファイヤーの事を話していた所です😁
お近くにいることは分かっていました。13Bさんやサク姉さんも上から見えるところまで来ていたのかな?
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