双六岳、鷲羽岳

2025年09月01日(月) 〜 2025年09月03日(水)

• GPS: 22:32
• 距離: 43.6km
• 登り: 3,171m
• 下り: 3,175m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 3:30
• 合計: 11:32

距離 18.2km 登り 2,001m 下り 534m

5:48 新穂高温泉バス停
5:48 5:51 新穂高登山指導センター
5:54 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:00 6:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:22 お助け風穴
6:37 中崎橋
6:47 笠新道登山口
6:58 7:06 わさび平小屋
7:24 小池新道入口
8:11 8:14 秩父沢出合
8:33 チボ岩
8:57 イタドリが原
9:33 9:34 シシウドヶ原
10:15 10:23 鏡池
10:25 10:46 鏡平山荘
11:39 11:51 弓折乗越
12:06 花見平
12:20 くろゆりベンチ
12:50 12:51 双六池
12:56 15:23 双六小屋
15:42 双六岳巻道分岐
15:44 双六岳中道分岐
16:18 16:20 双六岳
16:37 中道分岐
17:04 双六岳中道分岐
17:08 双六岳巻道分岐
17:20 双六小屋

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:38

距離 11.9km 登り 1,001m 下り 1,005m

6:51 双六小屋
7:13 双六岳巻道分岐
8:30 8:36 三俣峠
9:16 9:27 三俣山荘
10:40 10:55 鷲羽岳
11:56 12:14 三俣山荘
12:57 12:58 三俣峠
14:10 双六岳中道分岐
14:14 双六岳巻道分岐
14:29 双六小屋

3日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:22

距離 13.5km 登り 169m 下り 1,636m

6:25 双六小屋
7:01 双六池
7:33 くろゆりベンチ
7:45 花見平
7:56 8:06 弓折乗越
8:32 8:39 鏡平山荘
8:40 鏡池
9:11 シシウドヶ原
9:31 9:36 イタドリが原
9:48 チボ岩
9:58 9:59 秩父沢出合
10:39 10:41 小池新道入口
10:54 わさび平小屋
11:03 笠新道登山口
11:11 中崎橋
11:23 お助け風穴
11:36 11:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:44 新穂高温泉駅
11:47 ゴール地点

天候

1日晴時々曇り、2日晴れ時々曇り、3日目小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉登山者無料駐車場5時30分
6時新穂高センタースタート

コース状況／危険箇所等

全般的によく整備されている。

写真

9/1 5:50

本日は8月の笠ヶ岳に続き新穂高センターからのスタートです。
双六、鷲羽、水晶岳を目指します。
5時50分スタート。

9/1 9:33

順調に歩き、3時間40分でシシウドヶ原到着。

9/1 10:16

鏡池。残念ながら槍・穂高山頂は雲の中でした。

9/1 10:39

4時間半で鏡平小屋到着。
暑いので氷レモン練乳で20分の休憩を取りました。
行動食も。

9/1 11:08

鏡平から弓折乗越への途中でやや雲はかかっておりますが、槍・大キレット・穂高が見えました。

9/1 11:43

5時間45分で弓折乗越。槍・穂高方面。

9/1 11:44

記念にパシャ。

9/1 11:50

乗越から鏡平小屋。

9/1 11:58

笠ヶ岳方面の稜線？

9/1 11:58

槍へ続く西釜尾根方面。

9/1 12:15

くろゆりベンチ手前から。

9/1 12:50

本日の宿泊場所双六小屋手前のテン場到着。
数張り先客あり。

9/1 13:01

小屋前から明日登る鷲羽岳。

9/1 13:02

テント受付。2日間2000円×2。
水無料。外トイレ1回200円。大変きれいなトイレで水洗トイレも
1つありました。

9/1 15:40

テント設営。ランチ休憩後双六岳の登ります。山頂から中道分岐
経由して戻ります。分岐です。

9/1 16:05

双六岳へ向かって『天空の滑走路』。素晴らしいですね。
反対側はまっすぐ槍に向かっているようですが、雲の中でした。

9/1 16:18

登頂記念にパシャ。

9/1 16:23

山頂から三俣蓮華岳方面。手前に中道分岐が確認できます。

9/1 16:23

明日予定の鷲羽方面。

9/1 17:30

17時20分テン場にもどって夕食です。池の向こうに笠ヶ岳に続く
稜線。

9/2 7:13

2日目、4時スタート予定が、昨夜からの強風と低温の為、朝寒すぎてシュラフから出ることができずに6時過ぎようやく準備開始でき、7時スタートとなりました。

9/2 7:36

巻道でとりあえず三俣山荘に向かいます。

9/2 8:56

鷲羽岳の麓に三俣山荘。

9/2 9:13

2時間20分山荘に到着。
時間的にワリモ、水晶は無理の為今回は鷲羽往復に変更します。
行動食をとりポカリを1本購入して、登山開始。

9/2 9:14

鷲羽をバック山荘。

9/2 9:46

途中振り返って山荘方面。
バックは三俣蓮華岳方面。

9/2 10:35

鷲羽池、エメラルドグリーンのきれいな池です。

9/2 10:38

山頂登頂。

9/2 10:38

記念にパシャ。

9/2 10:42

黒部五郎岳方面。

9/2 12:57

蓮華岳分岐からの三俣蓮華岳。

9/2 14:29

帰りも巻道で14時30分に双六小屋に戻ってきました。
屋根のトタン張替え工事が開始されました。まだ、新しそうなのに定期的に張り替えるんでしょうね。2日目終了。

9/3 6:25

3日目、本日は下山のみの為ゆっくりです。
槍ヶ岳への西釜尾根スタート地点。曇っています。
ガスガスです。

9/3 7:51

テント撤収して7時下山開始。
弓折乗越手前でライチョウの親子が道案内してくれました。
これでガスガス小雨の気分が晴れました。

9/3 8:35

1時間半で鏡平山荘まで下山。小雨が降ったりやんだりの天気です。レインジャケットを着たり、脱いだり忙しかった。

9/3 9:09

ゴール方面が見えました。

9/3 10:40

奥穂登山口の橋から本日の下山コースの全貌が。

9/3 11:50

11時50分本日も無事下山完了です。

撮影機器：

motorola edge 50s pro motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン ダウンジャケット 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ。

共同装備

なし

備考

1日目の夜、強風と寒さで2日目早朝スタートできなかった。シュラフレベル、防寒着用検討。

感想

トシさん

新穂高センターから左俣林道を歩き小池新道から双六小屋テント場をベースに
双六・鷲羽・水晶縦走を計画しましたが、異常と思えるほどの夜間低温に見舞われ
朝起きられずに今回水晶岳は断念し、鷲羽岳往復となりました。テン場が風の通り道
であり常に強風が吹き抜けているようで、完全に準備不足でした。軽量化の為シングルウォ−ルのテントにし、快適温度？5℃のダウンシュラフ、シュラフカバーで寒くて震えが止まらず、ライトダウンまで着て何とか過ごせました。体調を崩して計画変更し、下山した方もいました。この時期にこんなことがあるのでしょうか？
2日目はしっかり着込んで準備したところ強風、雨でしたが問題なく安眠できました。水晶は残念ではありましたが、私にしては先月の笠ヶ岳、笠新道往復につづき
大変ハードで楽しい山行きとなりました。