立山(雷鳥沢キャンプ場でテン泊)

2025年09月03日(水) 〜 2025年09月04日(木)

• GPS: 09:36
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 5:37
• 合計: 7:18

距離 3.0km 登り 124m 下り 283m

10:56 室堂
10:59 11:00 ホテル立山
11:09 11:10 みくりが池
11:13 みくりが池温泉
11:19 エンマ台
11:24 11:25 血の池
11:37 雷鳥荘
11:51 16:14 雷鳥沢キャンプ場
16:21 17:32 ロッジ立山連峰
18:14 浄土橋

2日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:19

距離 8.9km 登り 971m 下り 828m

4:36 浄土橋
6:09 6:36 一の越山荘
7:57 8:59 雄山
9:21 9:30 立山
9:32 大汝休憩所
9:45 9:46 富士ノ折立
11:23 11:28 浄土橋
11:30 13:05 雷鳥沢キャンプ場
13:23 雷鳥荘
13:34 血の池
13:39 13:40 エンマ台
13:44 みくりが池
13:53 ホテル立山
13:55 ゴール地点

天候

9/3…曇り後晴れ
9/4…晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

★扇沢駅駐車場★
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html
無料駐車場 230台
有料駐車場 350台
臨時駐車場 600台～800台　※混雑時のみ対応
乗用車　駐車料金 ・第1、第2駐車場　12時間まで　1,000円（超過12時間まで1,000円）
・第3駐車場　12時間まで　1,000円（超過12時間まで1,000円）
※駐車料金のご精算は自動精算機でのお支払いとなります。
なお、自動精算機で利用できる紙幣は千円札のみとなります。

平日の朝8時で、無料駐車場は8~9割ほど埋まっていました。
有料駐車場は、かなり空きがありました。

駐車場の混み具合は、ネットでも確認ができます。
https://kanko-omachi.gr.jp/parking/

コース状況／危険箇所等

★室堂～雷鳥沢キャンプ場★
石畳で整備された遊歩道なので、非常に歩きやすいですが、みくりが池の先のエンマ台から雷鳥荘の先の大日展望台までの間は、地獄谷からの火山ガスが吹き付けやすい場所です。
特に心臓病や喘息、呼吸器系の疾患をお持ちの方は、火山ガスの濃度が注意警戒レベルでなくても、ハンカチやハンカチやタオル、マスクを水で湿らせて、口を覆いながら歩いた方がいいと思います。(亜硫酸ガスの成分の硫黄が水に溶けやすいので、水で湿らせておけば、そこで硫黄成分を遮断できるので)

因みに登山当日は、特に注意喚起は出ていませんでしたが、目がチカチカしたり、喉の奥に突き刺さるような感覚がありました。

★雷鳥沢キャンプ場～一の越★
エンマ台から雷鳥荘の先の大日展望台までの間が、火山ガス濃度が濃くて通行できない場合の迂回路になります。
特段危険個所はなく、沢の中を歩く箇所もあって、頻繁にマーキングがありますが、陽が昇る前などの暗い場合は、割と分かりづらいので、周囲をよく確認しながら歩いた方がいいと思います。
また足元は、大岩がゴロゴロしてしたり、草木の葉っぱで足元が見えづらい場所もあるので、足元には十分注意して歩いた方がいいと思います。

★一の越～雄山★
そこそこの急登が続きます。
登りと下りが別々に別れていて、登りは赤、下りは黄色で色分けされていますが途中の三ノ越付近で登りと下りのルートが交差します。
登り下りともに、岩場が続くので、つまづいたり転倒しないように、足元には十分注意して歩いた方がいいと思います。

★雄山～富士ノ折立★
岩場が続く稜線なので、足元には十分注意して歩く必要があります。
登山道は富士ノ折立のピークを巻いていますが、岩場を数分登っていけばピークを踏むことができます。

★富士ノ折立～真砂岳分岐★
そこそこの急斜面を下っていきます。
足元が石でガラガラしているので、足元には十分注意して歩く必要があります。

★真砂岳分岐～雷鳥沢キャンプ場★
引き続き沢に出るまではそこそこの急斜面を下っていきます。
足元が石でガラガラしているので、足元には十分注意して歩く必要があります。

その他周辺情報

下山後は、大町温泉郷の薬師の湯で入浴
営業時間…新館7:00~22:00(最終受付21:30)、旧館10:00~20:00(最終受付19:30)
入館料…750円(19:30以降は600円)
https://www.o-yakushinoyu.com/

翌日は、大町市美麻新行にある『手打ちそば美郷』で手打ちそばをいただきました。
営業時間…11:00~17:00
定休日…火曜日
https://www.ekiten.jp/shop_4448078/

また帰りの途中で『自家焙煎珈琲　岳』で軽食を頂きました。
たくさんある中から、好きなコーヒーカップを選ぶことができ、山の本や絵画がたくさんあり、絵画は販売もされているので、山好きの方にはお薦めの場所です
営業時間…11:00~18:00
定休日…月曜、火曜

写真

9/3 8:06

扇沢の無料駐車場🅿️
平日の朝8時ですが、9割方埋まっていました

9/3 8:12

扇沢駅のチケット売り場
ガラガラです

9/3 8:12

ガスガスで爺ヶ岳もガスの中

9/3 8:26

電気バス🚌の車体には、大町市内から見える北アルプスの山が描かれていました⛰️

9/3 8:26

自分達は3台目のバスに乗車

9/3 8:39

バスの吊り革が、ゆるキャラのクロニョンになってる

9/3 8:47

黒部ダム駅から、展望台に上がる階段の途中に、破砕帯の水が引いてありました

9/3 8:49

展望台からの黒部ダム

9/3 8:49

上流側の景色。
お盆休みに行った雲ノ平に向かう途中の、水晶小屋の手前で、ダム湖と堰堤が見えたよなぁーと懐かしむ😊

9/3 8:51

ここにも破砕帯の水💦
メチャクチャ冷たい
よくこんな冷水を浴びながら、工場作業してたよなぁー‼️

9/3 8:54

下流側の景色

9/3 8:57

結構下まで階段を下ります

9/3 8:57

堰堤の脇にあるレストハウスまで下ります

9/3 9:00

黒部ダムの建設工事に実際に使われていたもの

9/3 9:00

黒部ダムの説明書き

9/3 9:11

ダムの堰堤上から覗き込んで見た観光放水

9/3 9:40

黒部湖駅から見たロープウェイ🚡

9/3 9:41

こちらは、反対の長野県側
稜線は雲の中☁️

9/3 9:52

ロープウェイからの車窓
一昨年、苦労して歩いた稜線

9/3 9:51

AR山ナビ起動
概ね合っています

9/3 10:07

大観峰からの室堂行きのバス🚌は、今年から電気バスにリニューアル
車体には、冬の立山が描かれてました

9/3 10:07

扇沢から黒部ダムに行く電気バスは、今までのトロリーバスのデザインを踏襲してましたが、こちらのバスは、今風のデザイン

9/3 10:07

なんか痛車にありそうなデザイン😅

9/3 10:09

なんと、各座席にUSBポットが2つありました。
なのでスマホを充電させていただきました😊
でも忘れていく人絶対いるだろうなぁ😱

9/3 10:26

いつもの立山そば

9/3 10:28

立ち食いそばなんだけど、これが超美味しい😋

9/3 10:38

室堂駅構内にある郵便局には、雷鳥の形の木のハガキがありました。
ちゃんと配達してくれます🚚

9/3 10:46

実は、この日も室堂から立山に行く途中で、熊を見たという人が雷鳥沢のテン場で会いました😱

9/3 10:48

山岳情報を確認してから出発します

9/3 10:54

室堂駅から外に出たところ
見えているのは浄土山

9/3 10:54

立山はガスガスで見えない

9/3 11:04

みくりが池

9/3 11:09

地獄谷
かなり前には、あそこを歩けましたが、現在は硫黄ガスの濃度が濃くて、立ち入り禁止🚧です

9/3 11:11

別角度からのみくりが池
風がなくて、晴れていれば水面に逆さ立山が映ります

9/3 11:18

地獄谷から、激しく火山性のガスが立ち上っています

9/3 11:18

地獄谷の奥は、奥大日岳への稜線

9/3 11:20

谷を挟んで向こう側には雷鳥荘

9/3 11:24

血の池地獄

9/3 11:31

火山ガスの影響で、ハイマツがすっかり枯れています

9/3 11:33

足元に雷鳥沢のテン場が見えてきました
結構空いています😊

9/3 11:33

日帰り入浴できる、雷鳥沢ヒュッテと、ロッジ立山連峰

9/3 11:41

大日展望台からの地獄谷
ここにいても、鼻がツンときます

9/3 11:42

テン場まで階段を下りていきます

9/3 11:51

雷鳥沢のテン場に到着
ガスに煙る立山

9/3 11:51

浄土山は見えています
手前の建物は、トイレと洗面所がある管理所

9/3 11:52

左の建物が雷鳥沢ヒュッテで、右の建物がロッジ立山連峰

9/3 12:01

左の建物の雷鳥沢ヒュッテの建物が、前よりも痛み方が激しい

9/3 12:31

自分と後輩は、テント⛺️設営完了
友人夫婦は、テントのシール材の劣化による雨漏りが心配なので、雷鳥荘に素泊まり

9/3 12:39

天然の冷蔵庫で缶ビールを冷やします😊

9/3 12:42

テーブルを囲んで、絶景を見ながらランチタイム

9/3 12:49

だんだん晴れてきました

9/3 12:49

奥大日岳も見えてきました

9/3 13:48

キンキンに冷えた缶ビール

9/3 16:14

雷鳥沢ヒュッテでは、前回大雨で雨宿りをしていたら、早く出て行け的な扱いを受けたので、たぶんもう二度と行かないと思います

9/3 16:24

てことで、入浴はロッジ立山連峰で入浴
鍵付きのロッカーに貴重品を入れていきます
コインは不要です

9/3 16:24

受付には、ちょっとした食料と飲み物やバンダナが売られていました

9/3 16:25

入浴は、最終受付が19時、食事はラストオーダーが16時です

9/3 17:12

温泉♨️に入った後のアイスと生ビール🍺
最高に幸せな瞬間です‼️😊

9/3 17:42

テント⛺️に戻ろうとしたら、上の方で『あっ、ライチョウ』という声がしたので、ほろ酔い気分でサンダル履きでしたが、雷鳥荘への階段を登っていったら、いましたライチョウが

9/3 17:50

どうやらお食事中のようです

9/3 18:00

メスが2羽いましたが、こちらがお母さんぽい感じ

9/4 3:29

夜中にトイレに起きたついでに星空を撮影
立山の上空には、オリオン座

9/4 3:30

こちらは反対方向
後輩と自分のテントが闇夜に浮かびます

9/4 3:31

雷鳥沢ヒュッテには、既に明かりが点いています

9/4 3:32

頭上の星空

9/4 4:34

だんだん夜が明けてきて、オリオン座も高くなりました。
雄山に登っている登山者のヘッデンが見えます

9/4 4:43

真砂岳への分岐
暗いので、周囲をよく見て歩かないと、ルートロスしそうです

9/4 4:43

真砂岳はこちら

9/4 4:43

自分達はこちらに行きます

9/4 4:49

何回か沢に架かる橋を渡ります

9/4 4:51

途中にお地蔵さんがありました

9/4 4:58

後ろには、奥大日岳

9/4 5:06

前を向けば、浄土山

9/4 5:24

だんだん暑くなってきたので、薄着になります

9/4 5:25

目の前にそびえる浄土山

9/4 5:38

室堂の駅の建物

9/4 5:38

浄土山の麓には、室堂から一の越へと続く登山道が見えます

9/4 5:38

ルートロスしないように、マーキングを確認しながら進みます

9/4 5:46

振り返ると、大日岳と奥大日岳

9/4 5:59

見上げると、雄山神社の社務所が見えます

9/4 6:00

一の越山荘が見えてきました

9/4 6:02

室堂からの登山道と合流

9/4 6:02

こちらに下りていくと、室堂

9/4 6:02

一の越山荘までもう少し

9/4 6:08

取り敢えず一ノ越に到着

9/4 6:08

浄土山方面はこちら

9/4 6:12

一番右が赤牛岳、そのすぐ左が烏帽子岳~野口五郎岳の裏銀座の稜線、更に左が燕岳~大天井岳の表銀座の稜線

9/4 6:12

AR山ナビを起動
燕岳は、画面中央やや左のギザギザの山の辺りなので、もの凄く左にずれています

9/4 6:22

赤牛岳の山頂には雲がかかっています

9/4 6:22

奥が唐沢岳と餓鬼岳で、手前が船窪岳から続く稜線

9/4 6:22

奥が燕岳~大天井岳で、手前が不動岳~南沢岳の稜線

9/4 6:23

トイレで用を足していきます。
簡易水洗トイレです

9/4 6:32

雄山に向けて登っていきます。
登りと下りと別れています

9/4 6:33

大日岳と奥大日岳の向こうは、日本海

9/4 6:36

まあまあの急斜面を登ります

9/4 6:41

一登りして振り返ったところ

9/4 6:42

画面中央の高い山が野口五郎岳

9/4 6:47

ガスが一瞬晴れて、野口五郎岳の横に槍ヶ岳が見えた

9/4 6:53

足元には影立山、奥大日岳の奥には、富山湾と能登半島

9/4 6:59

右のボコッとしている山が龍王岳で、そのすぐ左が薬師岳

9/4 6:59

AR山ナビを起動
一番左にギリギリ見えているのが槍ヶ岳なので、今度は右にずれています

9/4 7:06

ズームして槍ヶ岳をアップ

9/4 7:06

薬師岳の左には、遠く黒部五郎岳。
今度はあっちも行ってみたい

9/4 7:06

大日岳の左には、富山平野の街並み

9/4 7:09

だんだんと社務所が近づいてきた

9/4 7:12

昭和天皇歌碑があるなんて、初めて知った

9/4 7:14

お地蔵さんと歌碑

9/4 7:14

大正14年11月って、もう100年ちょっと経つけど、漢字ばっかりで、理解不能😱

9/4 7:21

去年行った剱岳が見えた

9/4 7:21

足元に広がる室堂平
この距離でも、自分のテントが分かります

9/4 7:21

三ノ越からの浄土山

9/4 7:21

薬師岳の手前には、五色ヶ原にある小屋が見えます。

9/4 7:28

白山は…うーーーん雲の中☁️

9/4 7:28

ここから薬師岳の縦走もやってみたい

9/4 7:31

社務所の直下で迂回するようになっていました

9/4 7:31

マーキングに沿って登ります

9/4 7:46

社務所に到着
参拝の受付は8時から

9/4 7:46

こちらが雄山

9/4 7:46

雄山の右には、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

9/4 7:47

大町の実家から見ている後立山連峰を逆から見たところ

9/4 7:47

左の三角の山が赤沢岳
あの下を扇沢に行くバスが通っています

9/4 7:47

北アルプス南部の山々
午後から雨が降るなんて想像できない天気です(でもこの4時間後には大雨になりました)

9/4 7:47

お盆休みに行った裏銀座方面がよく見えます

9/4 7:47

五色ヶ原の辺りは気持ちよさそう

9/4 7:47

すぐ手前は龍王岳と浄土山

9/4 7:47

足元には室堂平

9/4 7:47

雲の向こうには富山平野

9/4 7:57

雄山山頂にある、雄山神社奥宮⛩️
参拝は7/1~9/30まで
期間外でも雄山山頂には登れます

9/4 7:58

ギリギリで3000m超えています

9/4 7:58

剱岳は、やっぱりカッコいい⛰️

9/4 8:09

振り返っての雄山神社⛩️

9/4 8:09

地獄の剱岳に対して、天国のような立山

9/4 8:10

社務所の中にあった登山道情報

9/4 8:21

中には売店もあります

9/4 8:21

売店で売られているもの。
自分は、カップラーメンを買いました

9/4 8:21

売店で買ったものは、分別して捨てることができます

9/4 8:21

大汝山休憩所でご飯を食べる予定でいましたが、まだ空いているかどうか微妙(小屋番の人の気分次第で開店時間が変わるらしい)なので、ここで小休止してお腹を満たしていきます🍜

9/4 9:12

お腹も満たされたので、取り敢えず大汝山を目指します

9/4 9:13

ガスが湧いてきました

9/4 9:18

振り返ると、雄山

9/4 9:22

大汝山の休憩所

9/4 9:22

山頂はこちら

9/4 9:26

大汝山山頂に到着

9/4 9:27

こちらは雄山

9/4 9:27

足元には雷鳥沢キャンプ場

9/4 9:27

奥には真砂岳、別山、剱岳

9/4 9:34

自分のテントがよく見えます

9/4 9:34

真砂岳の手前で左に分かれている登山道が見えますが、あそこを下りて雷鳥沢キャンプ場に向かいます

9/4 10:01

こちらは内蔵助氷河
時期的なこともあって、去年来た時よりだいぶ大きい

9/4 10:01

ここは晴れていれば、最高に気持ちのいい稜線歩きが楽しめる場所ですが、ガスガスです

9/4 10:11

雷鳥沢キャンプ場への分岐に到着

9/4 10:11

こちらが真砂岳

9/4 10:11

こちらが雷鳥沢方面

9/4 10:22

ライチョウがいたんだけど…うまく撮れませんでした

9/4 10:32

大走りを軽快に下る後輩

9/4 10:39

結構な量の雪が残っていました
まだ3~4mはありそうです

9/4 10:55

下ってきたところを振り返ったところ

9/4 10:55

足元は、ガレガレです

9/4 11:05

ナナカマドも少しだけ色づいてきました

9/4 11:07

だいぶ下まで下りてきました

9/4 11:19

出発した時は、この河原の中は暗くて進む方向がよく分からなかったけど、明るければ全然問題ないです😊

9/4 11:19

雨が降る前にテン場に戻って来れたぁーと思っていたら、この15分後に土砂降りになりました☔️
本当は土曜日までいるつもりでしたが、台風接近による大雨が予想されるので、急遽扇沢まで戻ることにしました😱

9/4 13:55

テントを撤収して室堂に着く頃には、小雨になってきました☂️

9/4 13:55

取り敢えず室堂に到着😊

9/4 14:08

帰りも立山そば

9/4 16:25

扇沢の駐車場まで戻ってきました😊

9/4 17:09

大町温泉郷の薬師の湯♨️でさっぱりして、今夜は大町の実家に皆で泊まることにしました😊

9/5 13:03

翌日は、帰りの途中で、穂高にある『自家焙煎珈琲　岳』に寄ってみました

9/5 13:21

店内には、色んな山関係の本や絵が置いてありました
自分はこちらの地図を購入

9/5 13:25

コーヒー豆も売っていました

9/5 13:12

コーヒーを頼むと、この棚に飾ってあるたくさんのカップから、好きなものを選ぶことができます‼️😊

9/5 13:28

自分は、ワッフルセットで、コーヒーは穂高ブレンド

9/5 13:28

こちらのカップは木でできていて、メチャクチャ軽い

9/5 13:38

因みにこのカップは、金沢の九谷焼らしいです😊

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ポール テント テントマット シェラフ

感想

BNR32GTR

前から楽しみにしていた雷鳥沢キャンプ場でのテント泊⛺️
友人が4連休が取れたとの事だったので、早速計画。
ただ休みがどうしても合わない人もいて、今回は4人での山旅となりました😊

久しぶりに泊まった雷鳥沢のキャンプ場ですが、周囲は相変わらずの絶景で、トイレもあるし、水も無限に補給できるし、近くに温泉もあるしで、もう言う事なしの天国のような場所でした‼️😊

台風接近による荒天の影響で、予定を大幅に短縮せざるを得ませんでしたが、それでも雷鳥沢キャンプ場からの絶景を、ここに来ることをずーーーーーっと楽しみにしていた後輩に見せてあげることができてよかったと思います‼️😊

またいつかみんなで休みがあった時に、また来たいなぁーと思った山旅でした😊