至仏山 ＊尾瀬ヶ原 三条の滝まで＊

2016年05月03日(火) 〜 2016年05月05日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 32.2km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:14

12:46 鳩待峠
13:47 13:47 山ノ鼻
13:47 14:00 尾瀬植物見本園
14:00 14:00 山ノ鼻
15:00 15:00 竜宮十字路
15:00 宿泊地

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:46

8:10 宿泊地
8:38 8:38 見晴(下田代十字路)
9:12 9:12 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
10:18 10:18 三条の滝・尾瀬ヶ原・御池 分岐
10:27 10:45 三条の滝展望台
11:38 11:38 平滑の滝展望台
11:58 11:58 赤田代
12:31 13:38 見晴(下田代十字路)
13:38 13:38 竜宮十字路
14:32 14:40 ヨッピ吊橋
15:56 15:56 山ノ鼻
15:56 宿泊地

3日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:48

7:03 宿泊地
7:03 7:03 山ノ鼻
10:01 10:28 至仏山
12:51 12:51 鳩待峠
12:51 ゴール地点

今回は、装備と自分の技術などいろいろと考えさせられた山行でした。
少しのチャレンジ精神をもってでも慎重に。周りの人たちに意見を聞き、またネットや書籍、ブログ関係など広く情報を集めて臨みました。
このレコをアップする頃には至仏山への入山は7月までは禁止ですし、今年は特別に雪が少なかった年でもあるので　参考にはならないかもしれません。
ですが、もし、初心者の方でこのレコを参考にして初心者雪山にチャレンジしてみようかという方の目に止まった時のことも考えて記述しました。

なお　コースはカメラのGPS機能が効かなかったため（尾瀬は携帯の電波が届きにくいです）全て記憶による手書きです。

天候

3日曇のち強風〜雨　4日雨のち快晴のち曇　5日曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】

7:48東京発　MAXとき305新潟行ー8:54上毛高原着　　
9:30上毛高原発　　関越バス　戸倉行きー11:18着戸倉（鳩待峠バス連絡所）
12:00くらい鳩待峠着　
《バス2,450円》
尾瀬カード購入で3,000円で4,350円分、足りない分は現金払い
（往復4,900円のところ3,550円ですみます。運転手さんから購入できます。）

シャトルバスを待たなくてもこの時期は乗合タクシーが順次発車。
この日は下車したのはちょうどタクシー1台分の10名程。
《シャトルバス・乗り合いタクシー共通券930円》

【復路】

14:00乗り合いタクシー乗車（20台程が駐車場に待機、人数が集まり次第発車）
14:20鳩待峠バス連絡所（すぐ前の温泉施設「尾瀬ぷらり館」で降車）
15:17発　関越バス　上毛高原行き（上毛高原までの最終便、これ以降は沼田駅どまり）
17:03上毛高原着
17:26上毛高原発　MAXとき334号
18:40東京着

コース状況／危険箇所等

残雪を楽しめるゴールデンウィークの尾瀬ヶ原、至仏山ですが、今年は積雪が少なく、至仏山では例年の約半分。尾瀬ヶ原に積雪は一切なく夏道です。
例年であれば5月末から6月の状態であろうかと思われます。

◯鳩待峠〜山ノ鼻　　
ゆるやかな下り坂　一部すべりやすいが特に危険はなし
ぬかるんでいる箇所もあったのでゲイターがあったほうがよい【観光エリア】
　　　　　　　　　　
◯山ノ鼻〜牛首分岐〜龍宮十字路　　
◯龍宮十字路〜見晴〜東電分岐〜赤田代　
すべて木道（積雪無し）【観光エリア】

◯赤田代〜平滑の滝展望台　
一部積雪あり　トレース無し　ぬかるみ　【アイゼン不要】

◯平滑の滝展望台〜三条の滝　
渡渉3カ所（足首まで浸かって歩くところあり、スニーカーは不可）　トレース無し鎖、ロープあり　アップダウンが激しく険しい
一部新雪の下が凍結　踏み抜き注意　　【アイゼン不要】
（凍結の場合によりアイゼン推奨です。）

◯龍宮十字路〜ヨッピ吊橋　
木道　（積雪なし）
【5月末までヨッピ吊橋の橋の板の取り外し（雪害予防）により　通行不可】
【観光エリア】

◯ヨッピ吊橋〜牛首分岐　
すべて木道（積雪無し）
【観光エリア】

◯山ノ鼻〜至仏山
（GW限定で例年は下り専用で通行か可能だが今年は登り専用で通行可能）至仏山の稜線直下はトレースが夏道からそれて直登しており、かなりの斜度。雪の状態によっては軽アイゼンではこころもとない。
この日は凍結はなかったが、状況によってはピッケル必要。
【前爪のあるアイゼン、ダブルストック必要】

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
残雪期の東面の登りに関しては今年のみの措置ですが、来年以降についても
ルートとともに装備は雪の状況により刻々と変化しますので　現地の山小屋などに必ず確認してください。
（例年は下りで使用する）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


◯至仏山〜鳩待峠　　この時期はトレースは小至仏山をまいておりトラバース。ダブルストックはあったほうがよい。
【軽アイゼン以上必要】

その他周辺情報

鳩待峠バス発着所（戸倉）すぐ向かい側に温泉施設、「尾瀬ぷらり館」
大人１人５００円
営業時間PM12:00〜PM16:30（closePM17:00)
電話[phone]

写真

5/3 11:50

鳩待峠に到着。
休憩所でさっそく腹ごしらえ。

5/3 12:46

さてお腹もいっぱい。出発。

5/3 13:01

水芭蕉。
楚々として可愛い。

5/3 13:07

ふきのとうも顔を出しています。

5/3 13:27

たくさんの水芭蕉。春の訪れ。

5/3 13:47

山ノ鼻に到着。
尾瀬植物研究見本園をぐるりと。

5/3 13:59

木道を牛首方面に進んで振り返ると、至仏山がどーん。

5/3 14:05

そして行く先には燧ヶ岳。どちらも百名山。

5/3 14:36

池塘と水芭蕉と至仏山。
あの歌を歌ってしまいます。

5/3 14:36

名前は調べ中。

5/3 14:56

リュウキンカ。

5/3 15:00

今日のお宿、龍宮小屋が見えてきました。
ぴったり15時。

5/3 17:05

お部屋からの風景。
相部屋でしたが、空いていたのでふたりで個室のように使わせていただけました。

5/3 17:30

美味しい夕食は5時半から。
缶ビールもいただいちゃいました。

5/4 7:34

2日目の朝。
牛首方面におっきな虹！
綺麗！と小屋の方達も一斉に窓を開けたりして見入っていました。消えてはまた出てを5回くらい。円弧の高さがどんどん低くなっていくのが面白かった。

5/4 8:06

龍宮小屋。古き良き感じ。

5/4 8:14

小雨は降ってはいますが、出発しましょう。
暴風雨が夜中に終わってよかった。

5/4 8:23

雲が低いのがよくわかる。

5/4 8:27

小屋から見晴方面に20分くらい歩いたところに
「ザゼンソウ」発見！

5/4 8:38

見晴到着。
弥四郎小屋は、色合いがチョコミント。

5/4 9:12

赤田代の先の分岐。
右に行くと御池、左は三条の滝。左に。
天気予報通り、雨もやんだ。

5/4 9:15

木道が終わり、急に雪が出てきました。
ねぇねぇ、足跡ないけど大丈夫なの？と不安げな同行者。

5/4 9:35

こんなわかりづらい渡渉ポイントも

5/4 10:10

ちょっとヘビーそうなプチ藪漕ぎもあったりしますが
基本的に道はしっかりとしています。

5/4 10:10

木の橋の上を水がすごい勢いで流れてて滑りそうで恐怖。

5/4 10:18

道標があるとほっとします。

5/4 10:25

ここは福島県。
雪害防止のため鎖ははずしてあります、ですって。。。。

5/4 10:26

恐怖。。。。
でも慎重に行けば問題ないです。

5/4 10:27

ようやく滝のどどどっという音が聞こえてきました。

5/4 10:27

滝がもっともよく見える第一テラスへは5月20日までは入れません。

5/4 10:34

三条の滝。
写真では音や大きさが伝えられないですが、とにかくすごい水しぶきで豪快。
しばし見とれたあとピストン。

5/4 10:45

コヨウラクツツジ。

5/4 10:52

ショウジョウバカマ。

5/4 10:58

ほぼ泥水の水たまり。

5/4 11:01

足首まで浸水（あとから写真見て発見）。

5/4 11:12

なんだか急に暑い！
南国に来たみたいに暑いね、といいながら。

5/4 11:17

またまた渡渉。
2万5千分の1地図にも載っていません。（地図には渡渉は1カ所）

5/4 11:19

岩と雪のミックス。

5/4 11:27

新雪の下は氷。つぼ足ですが慎重に行けば問題無し。

5/4 11:32

ここ、雪が深い時は危険。

5/4 11:33

泥、沢、橋、岩、雪、、、、、、。

5/4 11:35

岩は登るのは楽しい。

5/4 11:35

あらよっと。。。

5/4 11:38

行きには通り過ぎた「平滑の滝展望台」

5/4 11:39

だって道標が下に落ちててこんなところに。

5/4 11:42

木の階段の鎖は取り外されてて反対側は切れ落ちています。
下り（来るとき）よりは怖くない。

5/4 11:44

倒木の下をくぐりぬけ、、、、

5/4 11:52

生還（大げさ）。
朝の雨がうそのような晴天。

5/4 11:58

元湯山荘、温泉小屋は休業中。

5/4 12:06

木道の脇に何かの芽吹き。

5/4 12:24

快晴の空に至仏山がくっきり。

5/4 12:25

尾瀬ヶ原をはさんで反対側には燧ヶ岳。

5/4 12:31

見晴まで帰ってきました。

5/4 12:45

お昼はグリーンカレー。（即席ですケド）

5/4 13:39

さて出発。

5/4 14:02

昨晩お世話になった龍宮小屋の前を通過。

5/4 14:05

ヨッピ橋方面へ。

5/4 14:21

タテヤマリンドウ。

5/4 14:32

ヨッピ橋。思ったよりもかわいいサイズ。

5/4 14:32

この時期は橋の板がとりはずしてあるため通行できません。

5/4 14:50

山と地平線がつながって見えていい感じ。

5/4 14:51

牛首方面に進みます。

5/4 14:57

ちょっとワイルドな風景。

5/4 15:00

池に雲が映り込んで綺麗。

5/4 15:56

今日のお宿、至仏山荘に到着。昨日に引き続きぴったり4時。

5/5 5:26

3日目の朝。
快晴です。

5/5 5:28

朝日でオレンジ色の至仏山。

5/5 5:31

登山カード入れには用紙と鉛筆もあります。

5/5 5:32

テンには20張くらいのテント。昨晩は冷えたでしょうね。

5/5 6:01

朝ご飯はうれしいスクランブルエッグ付き。

5/5 7:03

朝7時、予定通りアタック開始。

5/5 7:04

平ヶ岳方面。

5/5 7:06

急登の始まりは歪んだはしご階段。

5/5 7:06

写真は水平です。

5/5 7:17

川の流れのような石の階段。

5/5 7:38

雪が出てきました。

5/5 7:44

歩き始めて40分で森林限界。
蛇紋岩は植物が育ちにくいので森林限界が低いのだそう。

5/5 7:44

だいぶ雪が腐ってきていて木道の踏み抜き注意。

5/5 7:47

森林限界の上も低木が。。。倒れてきてて通りづらい。

5/5 8:01

振り返るとこの景色！

5/5 8:02

見上げるとこの景色！

5/5 8:15

青空になると尾瀬ヶ原も色彩が豊かに見えます。不思議。

5/5 8:15

トラバース気味にすすみます。

5/5 8:32

夏道はとは違う直登方面にトレースがあるのでそちらに進みました。直登してから稜線直下を右に。

5/5 9:09

稜線が近づいてきた！空も青い〜♪

5/5 9:28

岩場を抜けると

5/5 9:39

木階段連続に！

5/5 9:48

また雪。

5/5 9:57

最後のこのトラバースはやせてて嫌らしい感じ。
写真撮影？か何かのためにジャンプしてずっこけている人がいてびっくり！あわや滑落かと本気で思いました。

5/5 10:01

至仏山登頂〜　登り始めてからちょうど3時間でした。

5/5 10:07

しばし絶景に見とれたり写真を撮ったりしてからおやつタイム！

5/5 10:28

さて、風は穏やかですが寒いので出発です。

5/5 10:33

こんなゴロゴロ岩をまたいで。。。

5/5 10:45

アイゼン装着。

5/5 10:49

雪の季節限定のトラバース道。

5/5 10:51

尻セード、楽しい。（登山道ははずしています）

5/5 10:58

すれ違いは必ず山側の鉄則。

5/5 11:05

山頂を振り返る。

5/5 11:13

見上げると青空〜
上のほうにBCボーダーがいたけど、こちらに落ちてこないよね〜？

5/5 11:21

急に滑降ポーズ？

5/5 11:28

ハイマツたち。

5/5 11:29

道迷いに注意の看板。
ここからは親切な赤テープを目印に進む事ができます。

5/5 11:30

道標がかわいそうにポキン。

5/5 11:47

こらでも尻セード。

5/5 12:51

無事に下山しました〜
鳩待峠で持参のカップ麺でランチタイムと用具の水洗い。

5/5 13:54

ダウンを着込む程の冷え込みなので花豆ソフトクリームは残念ながらパス。

5/5 15:08

乗り合いタクシーの運転手さんに尾瀬ぷらり館前でおろしていただき、お風呂でさっぱりして帰途につきました〜

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー レインウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ストック

共同装備

昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

coco0216

ゴールデンウイークの尾瀬ヶ原と至仏山に行ってきました。

今年は積雪がいつもの年の半分くらいなので至仏山の入山方法の注意が更新しつづけられていて、何度も事前に尾瀬保護財団のホームページに目を通しました。
現地の山小屋のブログなどにも目を通し、最新情報をチェックしました。
例年はゴールデンウイーク限定で鳩待峠〜至仏山〜山ノ鼻　と、時計回りに歩けるのに対して、今年は雪が少なく植生保護などの為に山ノ鼻への下山は禁止。鳩待峠からのピストンもしくは反時計廻りのみでした。
レコでも見かけたのですが、それを知らずに例年通り時計回りしている方も見かけました。

このゴールデンウイークはお天気が安定せず、直前まで天気予報がコロコロと変わり、予定がたてにくかったのですが、行ける日は3日〜5日に限定されたので腹をくくって、、、、。
そんな中、4日に低気圧が日本列島を通過、強風に注意との予報が出てしまいがっかりモードに。
4日は予備日と考え、至仏山アタックは5日に照準をしぼりました。

結果、ラッキーにも3日の夜から4日の朝までで強風&雨はやみ、お天気に恵まれました。4日もたっぷりと尾瀬ヶ原を楽しみ三条の滝まで足を伸ばす事も出来ました。
そして5日の至仏山ではおだやかなお天気に。
あまり暑いのも融雪しそうで怖かったのですが、お昼頃に気温はぐっとさがり雪もしまった状態でした。

茶色い尾瀬を残念に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、逆に観光客も少なく、静かな山歩きが出来ました。山小屋のご主人の「どんな時期も尾瀬なんだからね。」のことばも響きました。

少しずつ春の気配を感じさせる尾瀬もとっても素敵。
そして、初心者の私に雪山の楽しさを経験させてくれた至仏山、ありがとう。

コメント

いく

三条の滝
尾瀬の小屋泊いいですね
３年前の６月に、見晴にテン泊して、それもよかったのですが、
お風呂が入れる小屋も魅力でした。

尾瀬ヶ原が例年のように雪が無くても、
三条の滝のテラスへは行けないんですね
至仏山への入山は臨機応変に対応しているのに、
規制を緩める方向にはなかなか融通きかない...

私が行ったときも、雪解け水で豪快
落差も大きく、水量は見たことがある滝では一番でした。
このとき至仏山が６月に入山禁止と知らず、一日目に燧ヶ岳に登り、
二日目の帰りに時間を持て余すので、三条の滝にもゆっくり
行けたのですが(^^;

coco0216

Re: 三条の滝
iNeedさん、コメントありがとうございます
そうですね、尾瀬の小屋はどこもお風呂があるのが魅力ですね

私は尾瀬ヶ原も含めて至仏山へは初めてだったのですが
例年の積雪の半分以下だったようですね。
三条の滝のテラスやヨッピ橋へは例年通りの積雪被害防止の措置のまま
だったみたいです。
三条の滝は、今まで見た中で一番豪快な滝で、水しぶきがものすごかったです。

至仏山への入山は植生保護のため規制があり、尾瀬保護団体の
ホームページに入山方法と範囲が随時更新、アップされていました。

次回は燧ヶ岳や会津駒ヶ岳のほうにも是非行ってみたいです。
また、百名山以外にも尾瀬には魅力的なお山もたくさんあるようで
じっくりと歩いてみたいですね

kinu-ciao

虹〜いいなぁ！
私たちの下山が1時間早ければ鳩待峠で逢えたのにね！
お互いに今年のGWの天気予報には翻弄されましたね。直前に降雪情報もあり、強風の予想もあり、様々な覚悟もありましたが…憧れの至仏山に登頂できて良かったヨカッタ ５日は風は穏やかで気温が低かったんですね。３日はムチャクチャ強風でしたが気温は高く汗びっしょりでした。本当に山の状態は日々刻々と変わりますね。
これからも慎重、なおかつ心にガッツ を持って楽しい山行を続けましょうね！

coco0216

Re: 虹〜いいなぁ！
kinu-ciaoさん、コメントありがとうございます！
鳩待峠では会えずに残念！
しかし、スマホ連絡で最新の登山道の状況をすぐに教えていただいたので非常に助かりましたよ！
天気予報が安定せず、低気圧が日本列島にやってきていましたが、思った程の悪天候にはならずによかったです。
kinu-ciaoさんの登った3日は、低気圧襲来の前日で、下界でも強風に煽られる程。実を言うと稜線にいるお二人をとっても心配していたのですよ。
気温が高いのも雪崩が怖いなぁとか、、、、、、。

そうですね、楽しい登山をして行きたいですね。
今回は、これからもどんどん登るためにももっと気象のことも勉強しなくちゃなぁとかいろいろと考えさせられました。

joyhoa77

至仏山ありがと〜😊
お疲れ様でした。天候とにらめっこ、そして勇気をだして登頂した残雪至仏山はまた格別な達成感があったよね🎵山歩きはそんな感動の連続でもあるような気がします。燧ヶ岳と会津駒ヶ岳、ジーンズン中に行きたいわ〜

coco0216

Re: 至仏山ありがと〜😊
これからも頑張ってjoyhoa77さんのように　スマートにガンガン登れるようになりたいです〜　燧と会津駒ヶ岳、私も是非行ってみたいです。
ちらっと思ったのですが、、、、、
joyhoa77さん、もしかして百を目指してますか？

joyhoa77

Re[2]: 至仏山ありがと〜😊
アルプス(北、中央、南)のみかな。目指しているのは😊後は適当に、、機会と様々な条件が揃うば行こうかな〜くらいです。