木曽駒ヶ岳(桂小場ルート往復)


- GPS
- 12:49
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,031m
- 下り
- 2,034m
コースタイム
- 山行
- 11:27
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 12:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○桂小場から茶臼山分岐 樹林帯の中を進む。胸突八丁までは比較的坂の勾配は緩やかですが胸突八丁から胸突ノ頭まで急登になります ○茶臼山分岐から木曽駒ヶ岳頂上方向 茶臼山分岐から一旦展望が開けます。将棋頭山の道を進めば稜線の展望の開けた道を進めると思いますが私は西駒山荘方面の道を選択。緩やかなトラバース道で晴れていれば木漏れ日がキラキラするいい道でした。西駒山荘から木曽駒ヶ岳頂上は絶景続きの稜線歩き。晴れている日に是非。八合目を抜けた辺りから人が増えだす。どうもロープウェイ組がこちらまで来ているよう。頂上と頂上山荘はそれまでと一変して相変わらずの観光地。人が多いのはそれはそれで楽しい。 ○番外 茶臼山分岐から茶臼山 予定に無かったのですが思いつきで寄って来ました。まず展望が開け御嶽山が目の前に。行者岩を抜けるとハイマツのトンネルがあり、茶臼山頂上からは北アルプスも一望。行ってみて良かったです。 |
その他周辺情報 | 入浴施設はよくわからなかったのでいつもの駒ヶ根のコマクサの湯で入浴。明治亭でお約束のソースカツ丼食べたかったのですが本店で17組待ち。諦めました。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
木曽駒ヶ岳には何度か登っているのですが、去年あたりから一度はロープウェイを使わずに下から登った方が良いのではと思い始め、最初は福島Bコースを検討していたのですがクラッシックコースの存在を知り大変そうだけど挑戦したくなりました。当初はテント泊(頂上山荘で一泊)でのんびり過ごしたいと考えいたのですが、日曜日に実家の用事が入り、時間のない日帰りに変更。この辺は前の週の剱岳と同じ。ヘッデン下山を想定しての計画となりました。
直近になって台風が来たのですが前日には抜けた為、台風一過の快晴となり最高の天気となりました。
朝、4時出発予定でしたが寝不足で辛くダラダラと4時10分発。その時点での駐車台数は10台も無かった様でした。真っ暗の中スタート。野田場辺りで明るくなってきてヘッデンを消す。長い樹林帯を抜けて茶臼山分岐到着時、1時間位早く着いていたので思いつきで茶臼山に向かう。分岐からすぐに森林限界を超えて御嶽山が目の前にそびえる。茶臼山頂上までもコースも変化があって景色も良く、特に頂上からは北アルプスも見え、駒ヶ岳も迫力満点で見える。分岐から往復1時間ちょと時間が掛かったが行って良かった。
西駒山荘でコーラとバッチ購入。一服した後、将棋頭山を寄ったあと駒ヶ岳頂上を目指す。稜線も険しいところが少なく歩きやすい道が続く。駒ヶ岳に近づくにつれ宝剣岳、中岳、宝剣山荘、頂上山荘とテント場といったお馴染みの場所が一望できわくわくしてくる。それまで他の登山者さんとは余り合わなかったのですが、八合目を越えて急登手前辺りからロープウェイ組と思われる人達が増えだす。
途中、すれ違いの時、つい、「疲れた」と口にしたらすれ違った人に「疲れますよねえ」と同意された。話合わせておいたが、この人も桂小場組かな?ひょっとしてロープウェイ組で私もロープウェイ組と思われているのかなと。まあ、別にどうでもいいけど。
頂上踏んで、頂上山荘でコーラを飲んだあと飛ばし気味で下山。西駒山荘でもコーラ購入。少なくなった水を補給させてもらう。胸突ノ頭から頑張って2時間半位で下山。17時にヘッデン無しで駐車場につけました。脚が痛くなりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する