ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 865773
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峯奥駈:山上ヶ岳前〜熊野本宮大社

2016年05月03日(火) 〜 2016年05月07日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
40:29
距離
93.8km
登り
7,326m
下り
8,060m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:07
休憩
0:07
合計
3:14
9:27
9:27
8
9:35
9:35
12
9:47
9:47
17
10:04
10:04
32
10:36
10:36
21
10:57
10:59
23
11:22
11:23
32
11:55
11:55
11
12:06
12:10
26
12:36
2日目
山行
9:48
休憩
1:45
合計
11:33
5:07
36
5:43
5:43
44
6:27
6:35
28
7:03
7:10
34
7:44
7:51
39
8:30
8:32
5
8:37
8:37
4
8:41
9:13
4
9:17
9:19
2
9:21
9:23
49
10:12
10:15
7
10:22
10:22
4
10:26
10:27
27
10:54
10:54
18
11:12
11:12
25
11:37
11:38
51
12:29
12:36
5
12:41
12:43
2
12:45
12:51
5
12:56
12:56
20
13:16
13:27
2
13:29
13:29
12
13:41
13:42
40
14:22
14:35
39
15:14
15:14
38
15:52
15:52
48
16:40
宿泊地
3日目
山行
9:24
休憩
2:27
合計
11:51
5:50
18
宿泊地
6:08
6:09
63
7:12
7:35
27
8:02
8:04
35
8:39
9:01
3
9:04
9:11
9
9:20
9:23
11
9:34
9:34
25
9:59
10:10
13
10:23
10:24
11
10:35
10:40
9
10:49
10:49
6
10:55
10:55
16
11:11
11:11
19
11:30
11:30
15
11:45
11:46
22
12:08
12:22
22
12:44
12:45
7
12:52
12:57
16
13:13
13:17
20
13:37
13:47
20
14:07
14:07
23
14:30
14:39
8
14:47
14:47
31
15:18
15:19
20
15:39
15:53
55
16:48
16:48
2
16:50
16:54
4
16:58
17:07
34
4日目
山行
12:31
休憩
1:20
合計
13:51
5:22
71
6:33
6:40
15
6:55
6:55
19
7:14
7:36
2
7:38
7:41
13
7:54
7:58
5
8:03
8:03
5
8:08
8:08
12
8:20
8:21
24
8:45
8:46
27
9:13
9:13
26
9:39
9:39
5
9:44
9:45
18
10:03
10:03
28
10:31
10:34
17
10:51
10:53
24
11:17
11:20
9
11:29
11:40
29
12:09
12:15
92
13:47
13:47
8
13:55
13:56
29
14:25
14:25
32
14:57
15:02
14
15:16
15:18
44
16:02
16:02
19
16:21
16:21
39
17:00
17:01
9
17:10
17:10
9
17:19
17:22
30
17:52
17:53
21
18:14
18:17
56
19:13
5日目
山行
0:10
休憩
0:03
合計
0:13
7:55
10
8:05
8:08
0
8:08
ゴール地点
天候 1日目・曇/2〜3日目・晴れ/4日目・曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路・近鉄下市口下車ー洞川温泉までバス。
復路・奈良交通バスーJR五条駅まで
コース状況/
危険箇所等
鎖場は、コース通りに進めば特に問題ないと思います。
キレている箇所は、そこそこ風もキツくスリルはあります。
4日目雨だったこともあり、急坂が長く続き滑りやすかった。
ファイル
(更新時刻:2016/05/08 23:20)
(更新時刻:2016/05/08 23:19)
(更新時刻:2016/05/08 23:19)
(更新時刻:2016/05/08 23:19)
(更新時刻:2016/05/08 23:20)
(更新時刻:2016/05/08 23:20)
(更新時刻:2016/05/08 23:21)
洞川温泉の界隈
バスをおりてから登り口まで、30分ちょっとの一般路。
2016年05月03日 09:26撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 9:26
洞川温泉の界隈
バスをおりてから登り口まで、30分ちょっとの一般路。
清浄大橋から、山上ヶ岳の修行場が見える。
2016年05月03日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 10:03
清浄大橋から、山上ヶ岳の修行場が見える。
ここから女人結界。
2016年05月03日 10:05撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 10:05
ここから女人結界。
お助け水。
2016年05月03日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 11:02
お助け水。
洞辻茶屋。何人の方が休憩しておられる。
お茶屋さんも何軒か開店。
2016年05月03日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 11:22
洞辻茶屋。何人の方が休憩しておられる。
お茶屋さんも何軒か開店。
阿羅尼助茶屋。
2016年05月03日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 11:30
阿羅尼助茶屋。
2016年05月03日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 11:38
西ノ覗。過去何回か経験しており先を急ぐ。
2016年05月03日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 11:53
西ノ覗。過去何回か経験しており先を急ぐ。
大峯山寺。
2016年05月03日 12:08撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 12:08
大峯山寺。
計画では行者還避難小屋まで進む予定だったが、小笹ノ宿で、寒冷前線をやり過ごす事に。
2016年05月03日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/3 12:52
計画では行者還避難小屋まで進む予定だったが、小笹ノ宿で、寒冷前線をやり過ごす事に。
小笹ノ宿の朝。雨はすっかり上がる。
2016年05月04日 05:08撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 5:08
小笹ノ宿の朝。雨はすっかり上がる。
小笹ノ宿から5分程度進んだ先での御来光。
2016年05月04日 05:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 5:15
小笹ノ宿から5分程度進んだ先での御来光。
女人結界終了。
2016年05月04日 05:43撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 5:43
女人結界終了。
脇宿
2016年05月04日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 5:47
脇宿
2016年05月04日 06:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 6:12
2016年05月04日 06:24撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 6:24
大普賢岳の眺望
2016年05月04日 06:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/4 6:29
大普賢岳の眺望
大普賢岳から10分程度。水太覗の眺望。
2016年05月04日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 6:42
大普賢岳から10分程度。水太覗の眺望。
国見岳はスルー
2016年05月04日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 7:07
国見岳はスルー
国見岳近くからの大普賢岳。
2016年05月04日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 7:14
国見岳近くからの大普賢岳。
稚児泊。
2016年05月04日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 7:21
稚児泊。
七曜岳。
2016年05月04日 07:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 7:44
七曜岳。
2016年05月04日 07:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 7:53
2016年05月04日 08:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 8:21
行者還岳。コースアウトしてのピーク登頂。
2016年05月04日 08:37撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 8:37
行者還岳。コースアウトしてのピーク登頂。
行者還岳登り口からの大普賢岳。少普賢岳。。
2016年05月04日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 8:49
行者還岳登り口からの大普賢岳。少普賢岳。。
行者還避難小屋。中は拝見していないがログハウス調でとてもキレイ。
2016年05月04日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 9:17
行者還避難小屋。中は拝見していないがログハウス調でとてもキレイ。
行者還トンネル西口への分岐路。
2016年05月04日 10:13撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 10:13
行者還トンネル西口への分岐路。
一ノ多和。池がある。
2016年05月04日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 10:19
一ノ多和。池がある。
一ノ峠。目印はコレだけ?
2016年05月04日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 10:25
一ノ峠。目印はコレだけ?
奥駈道出合。行者還トンネル西口への分岐路。山上ヶ岳以降ここまでは人も疎ら。ここからはハイカーも多い。
2016年05月04日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 10:54
奥駈道出合。行者還トンネル西口への分岐路。山上ヶ岳以降ここまでは人も疎ら。ここからはハイカーも多い。
弁天ノ森。
2016年05月04日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 11:12
弁天ノ森。
聖宝ノ宿跡。この先、弥山までの登りはかなりのキツさ。
2016年05月04日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 11:38
聖宝ノ宿跡。この先、弥山までの登りはかなりのキツさ。
弥山小屋から東の山々。
2016年05月04日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 12:13
弥山小屋から東の山々。
弥山小屋前。
2016年05月04日 12:37撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 12:37
弥山小屋前。
2016年05月04日 12:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 12:52
2016年05月04日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 13:11
八経ヶ岳山頂。
2016年05月04日 13:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/4 13:24
八経ヶ岳山頂。
2016年05月04日 13:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 13:36
明星ケ岳へ。
2016年05月04日 13:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 13:39
明星ケ岳へ。
2016年05月04日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 13:46
五鈷峰
2016年05月04日 14:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 14:15
五鈷峰
楊子ノ森手前からの八経ヶ岳。
2016年05月04日 15:48撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 15:48
楊子ノ森手前からの八経ヶ岳。
楊子ノ宿小屋。ここでのテン泊を迷いつつ、仏生ヶ岳へ。
2016年05月04日 15:51撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 15:51
楊子ノ宿小屋。ここでのテン泊を迷いつつ、仏生ヶ岳へ。
仏生ヶ岳手前あたりからの釈迦ヶ岳。
2016年05月04日 16:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 16:25
仏生ヶ岳手前あたりからの釈迦ヶ岳。
仏生ヶ岳はスルー。
2016年05月04日 16:34撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 16:34
仏生ヶ岳はスルー。
深仙小屋まで諦め、孔雀岳前でテン泊。
2016年05月04日 17:01撮影 by  iPhone 6, Apple
5/4 17:01
深仙小屋まで諦め、孔雀岳前でテン泊。
孔雀岳手前から釈迦ヶ岳の朝。
2016年05月05日 05:51撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 5:51
孔雀岳手前から釈迦ヶ岳の朝。
孔雀岳。
2016年05月05日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 6:11
孔雀岳。
孔雀覗。
2016年05月05日 06:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 6:15
孔雀覗。
孔雀覗きからの眺望。
2016年05月05日 06:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/5 6:15
孔雀覗きからの眺望。
両部分け。
2016年05月05日 06:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 6:33
両部分け。
空鉢岳。
2016年05月05日 06:41撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 6:41
空鉢岳。
馬の背。ここは少しスリリング。
2016年05月05日 07:06撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/5 7:06
馬の背。ここは少しスリリング。
釈迦ヶ岳。
2016年05月05日 07:18撮影 by  SIGMA dp0 Quattro, SIGMA
5/5 7:18
釈迦ヶ岳。
釈迦ヶ岳から深仙小屋への下りで、分岐ミス。
旭橋へのルートと間違え。
地元の方に教えて頂いた深仙小屋へのリルート。
2016年05月05日 07:50撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 7:50
釈迦ヶ岳から深仙小屋への下りで、分岐ミス。
旭橋へのルートと間違え。
地元の方に教えて頂いた深仙小屋へのリルート。
深仙小屋。
2016年05月05日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 8:03
深仙小屋。
深仙小屋での水場。ホントに美味しい水。香精水。
天神の腹より出づる香水は我等が元の乳味なりけり
2016年05月05日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/5 8:07
深仙小屋での水場。ホントに美味しい水。香精水。
天神の腹より出づる香水は我等が元の乳味なりけり
聖天森。
2016年05月05日 08:27撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 8:27
聖天森。
五角仙。
2016年05月05日 08:29撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 8:29
五角仙。
大日岳の行場。迂回ルートでも十分スリリング。
2016年05月05日 08:33撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 8:33
大日岳の行場。迂回ルートでも十分スリリング。
大日岳。
2016年05月05日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 8:43
大日岳。
ここから南奥駈。太古の辻。
2016年05月05日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 9:07
ここから南奥駈。太古の辻。
蘇獏岳。
2016年05月05日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 9:19
蘇獏岳。
仙人舞台石。
2016年05月05日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 9:21
仙人舞台石。
天狗山。
2016年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 9:58
天狗山。
嫁越峠。
2016年05月05日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 10:35
嫁越峠。
地蔵岳。
2016年05月05日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 10:55
地蔵岳。
地蔵岳。
2016年05月05日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 10:55
地蔵岳。
般若岳。
2016年05月05日 11:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 11:14
般若岳。
滝川辻。
2016年05月05日 11:27撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 11:27
滝川辻。
滝川辻。
2016年05月05日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 11:28
滝川辻。
乾光門。
2016年05月05日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 11:46
乾光門。
涅槃岳。
2016年05月05日 12:09撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 12:09
涅槃岳。
2016年05月05日 12:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 12:44
阿須迦利岳。
2016年05月05日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 13:12
阿須迦利岳。
両又分岐。
2016年05月05日 14:30撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 14:30
両又分岐。
転法輪岳。
2016年05月05日 15:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 15:17
転法輪岳。
倶利迦羅岳。
2016年05月05日 15:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 15:44
倶利迦羅岳。
怒田の宿跡。
2016年05月05日 16:47撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 16:47
怒田の宿跡。
行仙岳
2016年05月05日 17:02撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 17:02
行仙岳
行仙小屋。
2016年05月05日 18:05撮影 by  iPhone 6, Apple
5/5 18:05
行仙小屋。
2016年05月06日 05:29撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 5:29
笠捨山。
2016年05月06日 06:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 6:36
笠捨山。
2016年05月06日 06:52撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 6:52
2016年05月06日 06:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 6:53
2016年05月06日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 7:26
地蔵岳。
2016年05月06日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 7:29
地蔵岳。
2016年05月06日 07:45撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 7:45
四阿之宿。
2016年05月06日 07:57撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 7:57
四阿之宿。
香精岳。
2016年05月06日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 8:19
香精岳。
貝吹之野。
2016年05月06日 08:41撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 8:41
貝吹之野。
塔ノ谷峠。
2016年05月06日 08:45撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 8:45
塔ノ谷峠。
花折塚。
2016年05月06日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
5/6 10:34
花折塚。
2016年05月06日 10:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年05月06日 11:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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玉置山頂。
2016年05月06日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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玉置山頂。
玉置神社。
2016年05月06日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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玉置神社。
玉置神社の湧水。
2016年05月06日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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玉置神社の湧水。
玉置神社。
2016年05月06日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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玉置神社。
2016年05月06日 13:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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大森山。此処から先が厳しい。
2016年05月06日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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大森山。此処から先が厳しい。
大森山三角点。大水ノ森。
2016年05月06日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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大森山三角点。大水ノ森。
2016年05月06日 14:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年05月06日 16:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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民宿山水月。
2016年05月06日 20:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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民宿山水月。
民宿山水月。
2016年05月06日 20:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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民宿山水月。
民宿山水月。
2016年05月06日 20:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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民宿山水月。
民宿山水月。
2016年05月07日 05:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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民宿山水月。
日本一長い路線バス。本宮大社前バス停。
2016年05月07日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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日本一長い路線バス。本宮大社前バス停。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 忘れ物・・・マッチ

感想

奥駆・100kmくらいの縦走日記一日目
 前回、お試しと称し吉野から山上ヶ岳前に進んでいた。最初からのやり直しを迷いつつも、山上ヶ岳から再開。
 洞川温泉9:16着のバスは、座席に座れない程の盛況ぶり。降車後、温泉街を抜けしばらくの車道を過ぎると、Jrと幾度か登った山道。二時間程度で山上ヶ岳。今日から修行始め(?)なのか多い行者の方。山裾に法螺貝が響く。
山上ヶ岳を過ぎると、メッキリ人影無し。行き交うは一人のみ。足早に駆けて行った軽装の彼。理由は分かる気がする。今夜、紀伊半島通過の寒冷前線。その前兆の暴風。雨こそ未だだが、30m/h以上の吹き荒み様。
 僕の予定は、山上ヶ岳から4時間程度先、行者還岳の避難小屋辺りまで駒を進めるつもりでいた。しかし辿り着くまでに、明王岳・大普賢岳・国見岳・七曜岳を通過する尾根歩き。大事をとって、山上ヶ岳から一時間程度先、小笹ノ避難小屋で明日を待つことに。
 強風に加え、夜中の雷予報。テン泊を止め、避難小屋。先客はドイツからの若者一人。何でも大学生のバックパッカー。卒業して、再度大学で政治学を習得するそうだ。ミュンヘンから20分の処に住んでいると云う彼は、昨夜洞川温泉、明日行者還岳で泊まって下山すると云う。ゆっくりした行程が羨ましい。
 僕が熊野本宮までチャレンジしてると話すと、意外にも興味津々。ルートタイムや本宮から東京への帰路をアレコレ。
 ここまで書き終えても15時半。明朝の出立まで、メールもネットも繋がらない静かではない(強風にガタつく建屋と樹々の鳴く音)時間を持て余す事に。
午後8時半を少しまわる。
 何回目かの目覚め。2時過ぎからうたた寝を繰り返しているワケ。考えてみれば幸せ。外は地響きのように吹く風。雲の中居るワケだから、産まれたての雨が降る間も無く小屋にぶつかってくるだろう。
 避難小屋は、4人になり適度にビバークな感じ。おそらくは朝まで、この天気。


奥駆・100kmくらいの縦走日記・二日目
 一日の終わりの悲しい事件で、頭がいっぱい・・・になっているケド。朝からの日記。
 昨夜の寒冷前線は、夜明けまでに東に移動した様で、朝霧の静かな出立。ご来光を左手に、南へ南へ。とは云え、嵐の後。尾根に出れば10〜20m/hくらいだろうか、強風。陽射しが風に奪われる体温を和らげてくれる。
 行者還岳までは、修行の山らしくクサリ場の連続。行き交う人も疎ら。無精髭が似合わないくらいの20代の男性。熊野本宮から。僕も本宮に向っていると伝えるやいなやの山に似合わない笑い声が印象的。
 行者還から弥山・八経ヶ丘までは登山ロまでクルマで寄せることができ女人結界もない人気ルート。大勢のハイカ−。弥山への登り・コースタイム50分は、キツかった。そこを3歳くらいか、女の子を交互に担ぐ夫婦。意外な程のスピードに脱帽。それにしても.僕の頃。子どもを山で担ぐ器材は、ベビーグッズメーカーのみ。夫妻のそれはオスプレイ。登山グッズメーカー。
 百名山で近畿最高峰の八経ヶ丘を過ぎると道は緩やか。左に大台ケ原の眺望。小鳥の囀りの楽し。この辺り小鳥は近ずいても逃げようしない。幸せな縦走。
 しかし、昨日の遅れコースタイム3時間を取り戻そうと、ここまで。午後2時から3時。足が止まる。太平洋から駆けてきたと云う強者に元気を貰い足を進める。
適当な所を見繕いテント設営。夕食をと思いき、バーナーが着かない。火が起こせない。しまった、マッチ忘れたぁと思っても後の祭り。アルファ米は水でも可。とは云っても冷たい。とっとと食べてシュラフに潜り込む。


奥駆・100kmくらいの縦走日記・三日目
 ボブディラン的『風に吹かれて」な山歩きの一日。
 少しの朝寝坊から始る三日目。4時の目覚めが痛恨のニ度寝。決して寝心地抜群のシュラフでは有るまいに。つまりは、昨日取り戻したハズの遅れが、ほぼチャラな出立。
 午前中、釈迦ガ岳は風吹荒む中の断崖絶壁。所謂キレている山道の連続。アドレナリンUP!。しかも二度会える事がない程の晴天二日目。何時間歩いても飽きない眺望。
 南奥駆に入ると少し風も暖かい.標高も1,500mからピークを越える毎に低くなる。とは云え、いくつの山を越えたか忘れてしまう程の縦走。疲れる。心が折れそう。一日目、ビバークで知り合った男性と抜きつ抜かれつ。最終的に、彼と歩けた事で、3時間ビハインドしたコースタイムを取り戻せたと多謝。行仙小屋に到着。


奥駆・100kmくらいの縦走日記・四日目
 午前5時過ぎの出立。普通は玉置神社辺りで一泊。ちょっと欲張って、今日中の本宮到着を心に秘めスタート。
 なかなかの快調さ。難所、地蔵岳のクサリ場。少し手こずるも軽快にパス。12時前に玉置神社着。
  “オイラやるやん”
  “四日間での奥駆制覇も余裕やな”
最後の標高1,000m、大森山の登りからペース↓。まっ、それでもコースタイムより一時間以上先行しているし…。本降りになりだした雨も、
  “雨にふられるのも
   風にふかれるのも
   歩くのも
   山は楽しい "
最近注目ブランド and Wanderのコンセプトを思い浮かべる余裕。
 まさに神様は見ていらっしゃるのか。得意の下りがキツイ。落葉樹の葉、木の根、岩、石。すべてが敵に見えて来た。急勾配。長い、長い、長い、まだか。やっと終わる下り。待ち受けるは200mにも満たない登り。これが何回も何回も何回も。名もない山。ピーク数知れず。あまりにツラく、テン泊する勇気も萎え、熊野本宮観光協会へ電話。
 「今日、泊まれるトコ。どこでもいいです。案内して下さい」
最初に教えられた民宿で、考えることも無くdone。17時過ぎ着と伝えた15時半。
 それでも続く続く続くアップダウン。心がすっかり弱くなる。何で役小角はこんな道を造ったのだろう。この道に何の意味があるのだろう。何で僕は歩いているのだろう。etc. 何とか心を取り戻すも、これで最後のピークなハズと地図を見るも、これも山だったのかぁと泣きたくなる。いや、それを通り越し笑えてしまう。
 熊野本宮着は19時過ぎ。14時間のトレイル。参拝は明日にして、ずぶ濡れのまま、倒れ込むように民宿へ。
 が、様子が違う。オシャレで西洋人カップルが夕食を楽しんでいる。恐るおそる、予約した・・・中島ですが・・・。熊野本宮は、この時期ヨーロッパからの観光の方が多いのだと。美味しく前菜、デミグラス系の食事、デザートまで頂く。僕は何処に居るのだろう。さっきとは同じ様で全く違った疑問沸々。部屋は、古民家独り占め。テレビもラジオも無い。すべてセルフの所謂ゲストハウス。これがオシャレ。熊野ならココ!
http://www.bonheurcompany.com/?tid=2&mode=f11
http://www.bonheurcompany.com/?mode=f7


奥駆・100kmくらいの縦走日記・五日目
 本宮までの四日間を終えて、朝一番の熊野本宮大社参拝。
 大斎原から熊野大社本宮へ。折角100Km歩いての熊野詣でなので、宮司さんにご祈祷をお願いする。大祓詞も力強い太鼓の音と共に、荒々しさこの上なし。奥駈の厳しさを彷彿。
 早々の帰路。日本一長い路線バスの車中に。新宮〜大和八木のルート中、本宮大社前乗車ーJR五条駅下車。
 この路線バスの乗車時間、4時間弱。途中、観光バス並の十津川温泉・谷瀬の吊り橋で休憩時間有り。十津川温泉で足湯。何度目かの谷瀬の吊り橋のスリリング。
 無事、奥駈終え、出会った人々に多謝。
 流石疲れたのか、体脂肪率6.0%(笑)
 
 























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