栂海新道

1973年07月21日(土) 〜 1973年07月26日(木)

• GPS: 105:00
• 距離: 47.8km
• 登り: 3,713m
• 下り: 4,399m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

15:00 避難小屋

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 避難小屋
15:00 吹上のコル

3日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

6:00 吹上のコル
14:00 黒岩平

4日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

6:00 黒岩平
6:00 6:00 サワガニ山
6:00 6:00 北又の水場
6:00 6:00 犬ヶ岳
6:00 6:00 栂海山荘
6:00 6:00 黄蓮山
6:00 6:00 黄蓮の水場
6:00 6:00 菊石山
6:00 6:00 下駒ヶ岳
6:00 6:00 白鳥山避難小屋
14:00 シキワリの水場

5日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

8:00 シキワリの水場
8:00 8:00 坂田峠
8:00 8:00 尻高山
8:00 8:00 二本松峠
12:00 入道山

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

アヤメ平

黒岩平

朝日小屋のおやじ

水芭蕉

雪倉岳山頂

インダラモ

装備

個人装備

登山靴 ベースレイヤーTOP ベースレイヤーunder ミッドレイヤー 靴下 レイン上下 ヘッドランプ ザック MAG 武器 行動食 お昼 地図 救急小物

共同装備

ホエブス 灯油 コッフェル 食材

感想

joe310728

7/22猿倉を出てからすぐに1年U君がバテ気味、体調悪化。大雪渓に入ってから体調の悪いもの続出。夜行がよくなかったのか？雪渓の涼風は気持ちがいい。少し寒いくらいである。途中U君をCLのN君が付き添って帰る。U君の背負子を交代しながら登る。平で体調の悪いものとと良い者に分かれて、バラバラになって行く。頂上小屋につく。初めテントを禁区に張って怒られる。旭岳がいい。

7/23白馬岳頂上で一本。日本海が雲海の向こうに見える。三国境で白馬大池への道を分け雪倉へ。雪倉頂上は広い。昼食。赤男山を巻き、水平新道へ。途中サンショウウオを見る。水平新道は名ばかりで、ちっとも水平で無い。朝日小屋の女がなにやらわめく。夜、明日からのことについて討議。I君下山か？

7/24朝日岳の水場でI君ダウン下山。途中までN君ついていく。本隊は長栂山、アヤメ平へ。尾瀬なんかより綺麗。黒岩平で昼飯。S君がN君を迎えに行く。黒岩平過ぎてから、半分ヤブコギのような感じで、あっけなく文子池に着く。法政ワンゲルと一緒。
7/25午前2時起床。暗いうちに朝飯を済ませる。サワガニ-−犬は虫が多い。シキワリへ。（あまり良い水場でない）縦走はもう成功したものも同然だ。（こんぱ）

7/26シキワリ-尻高山　あまり視界のきかない林の中。最後まで日本海は見えない。親不知着。とうとう成功！日本海はいい！海水浴。1年3人は今日帰る。僕は親不知の海辺にそれから2泊。ヒッチハイクで高崎までと考えたが、車が止まらないので、電車で帰る。相棒の故S氏はヒッチハイクを押しとおしたが、上田から僕の乗っている電車に乗ってきた。奇遇だ！