JR中央線・鳥沢駅です。新しくなっていました。
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5/8 7:13
JR中央線・鳥沢駅です。新しくなっていました。
JR駅には例え無人駅でもトイレがあるのが普通ですが、この新しい鳥沢駅にはトイレがありません。駅前広場に掲示があって、コンビニと鳥沢小学校の2か所を案内していますが、あることを想定して下車した人は焦るでしょう。
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JR駅には例え無人駅でもトイレがあるのが普通ですが、この新しい鳥沢駅にはトイレがありません。駅前広場に掲示があって、コンビニと鳥沢小学校の2か所を案内していますが、あることを想定して下車した人は焦るでしょう。
駅から北に向かって甲州街道(国道20号線)に出ると、目の前に御菓子処「いろはや」があり、その左手が梨ノ木平登山口への道です。扇山と書かれた案内看板もあります。
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5/8 7:15
駅から北に向かって甲州街道(国道20号線)に出ると、目の前に御菓子処「いろはや」があり、その左手が梨ノ木平登山口への道です。扇山と書かれた案内看板もあります。
道なりに進むと、やがて中央高速道をくぐり、直ぐ高速道沿いに左手の階段を上ります。人家の間を抜けて行くより、これが近道です。
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5/8 7:21
道なりに進むと、やがて中央高速道をくぐり、直ぐ高速道沿いに左手の階段を上ります。人家の間を抜けて行くより、これが近道です。
高速道沿いの車道に出て、西側(山梨方面)にしばらく行くと登り切ったところで右側に道が合流し、高速道から離れて人家沿いに進みます。
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5/8 7:22
高速道沿いの車道に出て、西側(山梨方面)にしばらく行くと登り切ったところで右側に道が合流し、高速道から離れて人家沿いに進みます。
民家を右手に見ながら道沿いに進みます。正面には扇山が遠望できます。
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5/8 7:28
民家を右手に見ながら道沿いに進みます。正面には扇山が遠望できます。
民家がなくなり、車道が大きく左に回り込むと桂川ウェルネスパークが現われ、振り返ると富士山が望めるようになります。
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5/8 7:39
民家がなくなり、車道が大きく左に回り込むと桂川ウェルネスパークが現われ、振り返ると富士山が望めるようになります。
やがて分岐標識が現われて、左のウェルネスパーク沿いの道から別れて右手の車道に入ります。右側は樹木で隠れていますがゴルフ場です。
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5/8 7:40
やがて分岐標識が現われて、左のウェルネスパーク沿いの道から別れて右手の車道に入ります。右側は樹木で隠れていますがゴルフ場です。
右に左にと車道を曲がりながら登って行くとゴルフ場の大月カントリー入口に着きます。この入口を過ぎると反対側に梨ノ木平扇山登山口バス停があります。
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5/8 7:57
右に左にと車道を曲がりながら登って行くとゴルフ場の大月カントリー入口に着きます。この入口を過ぎると反対側に梨ノ木平扇山登山口バス停があります。
梨ノ木平扇山登山口バス停です。
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梨ノ木平扇山登山口バス停です。
バス停から車道を少し進むと登山者用駐車場があります。5台くらいは駐車できそうです。この時は2台停まってました。
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バス停から車道を少し進むと登山者用駐車場があります。5台くらいは駐車できそうです。この時は2台停まってました。
車道から梨ノ木平扇山登山口の台地にあがると建物がありますが、休憩所ではありません。
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5/8 7:59
車道から梨ノ木平扇山登山口の台地にあがると建物がありますが、休憩所ではありません。
バス停の上にトイレの建物があります。女性登山者が多いのか、建物とは別に女性専用の簡易トイレが2基ありました。
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5/8 8:03
バス停の上にトイレの建物があります。女性登山者が多いのか、建物とは別に女性専用の簡易トイレが2基ありました。
今回の目的はツツジ群生地なので、梨ノ木平登山口の台地には行かずに、車道をそのまま進みます。バス停から車道を10分も歩くと道が下り気味になったところに水道施設があり、その左手がツツジ群生地への入口となります。
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今回の目的はツツジ群生地なので、梨ノ木平登山口の台地には行かずに、車道をそのまま進みます。バス停から車道を10分も歩くと道が下り気味になったところに水道施設があり、その左手がツツジ群生地への入口となります。
ツツジ群生地への入口は踏み跡があり、良く見ると踏み跡の右手に、次の写真のような案内標識が立っています。
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5/8 8:11
ツツジ群生地への入口は踏み跡があり、良く見ると踏み跡の右手に、次の写真のような案内標識が立っています。
つつじ群生地入口の標識。梨ノ木平登山口からの道との合流点まで1時間10分と書かれています。
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5/8 8:11
つつじ群生地入口の標識。梨ノ木平登山口からの道との合流点まで1時間10分と書かれています。
入口標識から急な道を登るとしばらくで富士山が望めるようになります。この日は快晴でまだくっきりと澄んだ富士山が見えました。
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5/8 8:16
入口標識から急な道を登るとしばらくで富士山が望めるようになります。この日は快晴でまだくっきりと澄んだ富士山が見えました。
さらに急な道を登って行くと、やがてツツジがちらほら咲いているのが見えてきました。
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5/8 8:22
さらに急な道を登って行くと、やがてツツジがちらほら咲いているのが見えてきました。
太陽の光に輝くツツジ
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5/8 8:23
太陽の光に輝くツツジ
枝いっぱいに咲くツツジも増えてきました。
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5/8 8:28
枝いっぱいに咲くツツジも増えてきました。
富士山と一緒に撮ろうとすると、富士山に露出が合うとツツジが真っ黒になったり、ツツジに露出が合うと富士山が空と一体化して見えなかったりと難しいです。
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5/8 8:33
富士山と一緒に撮ろうとすると、富士山に露出が合うとツツジが真っ黒になったり、ツツジに露出が合うと富士山が空と一体化して見えなかったりと難しいです。
満開のツツジ
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5/8 8:38
満開のツツジ
これも満開
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これも満開
道が下り始めると梨ノ木平登山口からの合流点が近いです。
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5/8 8:50
道が下り始めると梨ノ木平登山口からの合流点が近いです。
合流点が見えてきました。登山者が一人休憩中でした。
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5/8 8:51
合流点が見えてきました。登山者が一人休憩中でした。
ツツジ群生地への分岐標識が立っていました。扇山山頂まで40分です。
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5/8 8:52
ツツジ群生地への分岐標識が立っていました。扇山山頂まで40分です。
ジグザグの急な道が続きますが、新緑が鮮やかでした。
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5/8 9:00
ジグザグの急な道が続きますが、新緑が鮮やかでした。
百蔵山からの縦走路に出ました。大久保のコルと呼ばれているところです。
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5/8 9:06
百蔵山からの縦走路に出ました。大久保のコルと呼ばれているところです。
扇山の頂上に着きました。富士山がきれいです。
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5/8 9:12
扇山の頂上に着きました。富士山がきれいです。
扇山は秀麗富嶽十二景の六番山頂です。
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扇山は秀麗富嶽十二景の六番山頂です。
扇山山頂で15分ほど休んでから権現山へ向かいます。
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扇山山頂で15分ほど休んでから権現山へ向かいます。
最初は急な下りでした。
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最初は急な下りでした。
浅川峠です。浅川バス停から来た2人パーティーが休んでいました。
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5/8 9:57
浅川峠です。浅川バス停から来た2人パーティーが休んでいました。
浅川峠からは長い登りが続きます。花も何もなく、急坂のみなので、新緑が慰めです。
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5/8 10:18
浅川峠からは長い登りが続きます。花も何もなく、急坂のみなので、新緑が慰めです。
かなり登って、やっと麻生山からの縦走路に出ました。
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5/8 10:50
かなり登って、やっと麻生山からの縦走路に出ました。
権現山までは、こんな新緑の尾根道を進みます。
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5/8 10:51
権現山までは、こんな新緑の尾根道を進みます。
途中、ミツバツツジの咲き残りがありました。
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5/8 10:51
途中、ミツバツツジの咲き残りがありました。
権現山に着きました。二等三角点です。
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5/8 10:58
権現山に着きました。二等三角点です。
権現山の標識。山梨百名山のようです。
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5/8 10:59
権現山の標識。山梨百名山のようです。
権現山からは北側の展望が良く、三頭山の左奥に雲取山、さらに左にゴツゴツと竜の背のような飛龍山が見えました。
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5/8 11:00
権現山からは北側の展望が良く、三頭山の左奥に雲取山、さらに左にゴツゴツと竜の背のような飛龍山が見えました。
権現山からは南側を開けていて、11時になっていましたが富士山が未だはっきりと望めました。
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5/8 11:02
権現山からは南側を開けていて、11時になっていましたが富士山が未だはっきりと望めました。
東側は鉄塔のある雨降山が望めます。
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5/8 11:07
東側は鉄塔のある雨降山が望めます。
権現山から先は和見分岐に下るので「和見峠・用竹」の看板に従って進みます。
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5/8 11:26
権現山から先は和見分岐に下るので「和見峠・用竹」の看板に従って進みます。
権現山の裏手にある大ムレ権現。避難小屋としても使えそうでした。
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5/8 11:30
権現山の裏手にある大ムレ権現。避難小屋としても使えそうでした。
和見方面と用竹方面の分岐点。行き先は和見ですが、雨降山に寄りたいので用竹方面に向かいます。
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5/8 11:49
和見方面と用竹方面の分岐点。行き先は和見ですが、雨降山に寄りたいので用竹方面に向かいます。
直ぐに雨降山に着きました。標識だけで山頂らしくありません。
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5/8 11:52
直ぐに雨降山に着きました。標識だけで山頂らしくありません。
雨降山の山頂はどちらかと言うと、この鉄塔が林立したところにあるようです。
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5/8 11:53
雨降山の山頂はどちらかと言うと、この鉄塔が林立したところにあるようです。
先ほどの和見・用竹分岐まで戻ってきました。
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5/8 11:57
先ほどの和見・用竹分岐まで戻ってきました。
和見方面に下って行くと、雨降山から直接下るルートと合流しました。
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5/8 12:03
和見方面に下って行くと、雨降山から直接下るルートと合流しました。
チゴユリ?
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5/8 12:04
チゴユリ?
○○スミレ
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5/8 12:05
○○スミレ
タイヤが太い自転車を担ぎ上げて登ってくる3人組に会いました。かなり重たそうでした。
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タイヤが太い自転車を担ぎ上げて登ってくる3人組に会いました。かなり重たそうでした。
イカリソウ?
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イカリソウ?
和見峠に続く車道に出ました。
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和見峠に続く車道に出ました。
こちらは来た道です。
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5/8 12:24
こちらは来た道です。
車道の対岸(向かい)に高指山・不老山に向かう登山道があります。
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5/8 12:24
車道の対岸(向かい)に高指山・不老山に向かう登山道があります。
さらに分岐があり、左の高指山・不老山方面に進みます。真っ直ぐは棚頭の集落へ直接下りる道です。
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5/8 12:28
さらに分岐があり、左の高指山・不老山方面に進みます。真っ直ぐは棚頭の集落へ直接下りる道です。
同じ場所に不老山へと書かれた標識もありました。心強いです。
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5/8 12:29
同じ場所に不老山へと書かれた標識もありました。心強いです。
杉の植林地で薄暗かったのが、左半分に広葉樹林が広がるようになって明るくなりました。
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5/8 12:44
杉の植林地で薄暗かったのが、左半分に広葉樹林が広がるようになって明るくなりました。
広葉樹林の新緑が鮮やかでした。
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5/8 12:45
広葉樹林の新緑が鮮やかでした。
高指山の頂上に着きました。
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5/8 12:46
高指山の頂上に着きました。
不老山の頂上に着きました。
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5/8 13:00
不老山の頂上に着きました。
不老山の頂上からは四方津駅方面に大野貯水池が望まれます。
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不老山の頂上からは四方津駅方面に大野貯水池が望まれます。
談合坂SAも見えます。こちらは下りのSAです。
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談合坂SAも見えます。こちらは下りのSAです。
不老山頂上からの下山は南に向かって少し右側から回り込むように下りていきます。
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不老山頂上からの下山は南に向かって少し右側から回り込むように下りていきます。
祠のある展望台です。
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祠のある展望台です。
神輿が収められていました。
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神輿が収められていました。
標識の字が読めなくなりつつありますが、小さく不老下バス停と書かれていて安心して右側に折れました。
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標識の字が読めなくなりつつありますが、小さく不老下バス停と書かれていて安心して右側に折れました。
不老山の登山口まで下りて来ました。
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不老山の登山口まで下りて来ました。
墓地の右奥が不老山登山口です。
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墓地の右奥が不老山登山口です。
車道をどんどん下りて行きます。中央道下りの談合坂SAが大分近くになってきました。
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車道をどんどん下りて行きます。中央道下りの談合坂SAが大分近くになってきました。
大きな車道に出ると不老下バス停へはヘアピンのように曲がって下りて行きます。
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大きな車道に出ると不老下バス停へはヘアピンのように曲がって下りて行きます。
不老下バス停に着きました。
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不老下バス停に着きました。
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