硫黄岳〜赤岳縦走〜流石の定番核心部❗

2016年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:36
• 合計: 10:17

6:41 美濃戸山荘
7:16 7:16 堰堤広場
8:04 8:16 赤岳鉱泉
8:23 8:23 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:28 8:28 ジョウゴ沢
9:19 9:31 赤岩の頭
9:50 9:59 硫黄岳
10:22 10:28 硫黄岳山荘
10:51 10:51 台座ノ頭
11:16 11:39 横岳（奥ノ院）
11:45 11:48 無名峰
11:54 12:03 横岳（三叉峰）
12:12 12:20 石尊峰
12:24 12:26 鉾岳
12:29 12:31 日ノ岳
12:38 12:38 二十三夜峰
12:47 12:47 地蔵の頭
13:07 13:09 赤岳天望荘
13:31 13:35 赤岳頂上山荘
13:38 14:07 赤岳
14:11 14:13 竜頭峰
14:15 14:15 赤岳
14:23 14:25 文三郎尾根分岐
15:02 15:31 行者小屋
16:04 16:06 中ノ行者小屋跡
16:55 16:55 美濃戸山荘
16:58 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場wp利用。料金は1000円でした。

コース状況／危険箇所等

今更ですが、横岳、赤岳周辺はまあまあの岩場で注意が必要です。
日帰りでこのコースは初心者の方には厳しいかもしれませんが、少し慣れてきたら、チャレンジしてみると、とっても楽しいコースです。
泊まりで行けたら最高です。
途中すれ違った方に教えて頂いたのですが、今は九十九草の時期とのことで、沢山見ることができました。

その他周辺情報

帰りはもみの湯を利用しました。

写真

5/24 6:32

朝の駐車場、もっと混んでいると思ってましたが、利用者20%ぐらいでした。

5/24 6:39

いよいよ美濃戸山荘から出発です。

5/24 6:40

今回は初めて北沢コースを登りでつかいます。

5/24 6:57

まずは、林道を進みます。

5/24 7:14

ここから、いよいよ登山道に入ります。

5/24 7:26

北沢は本当に沢がきれいです。

5/24 7:44

しばらくすると、核心部の山々が顔を覗かせます。

5/24 7:59

こんな苔の間の道を抜けて、

5/24 8:05

赤岳鉱泉に到着です。

5/24 8:19

八ヶ岳らしい登山道を徐々に進み、

5/24 8:50

少しずつ勾配がついてきます。

5/24 9:11

樹林帯抜けると、硫黄岳が見えてきます。

5/24 9:13

本日の目的地も見えてきました。

5/24 9:19

赤岩の頭で一気に視界がひらけます。

5/24 9:20

目の前に硫黄岳。

5/24 9:20

横岳〜赤岳〜阿弥陀岳まで一望。

5/24 9:42

まずは、硫黄岳に向かいます。

5/24 9:42

天狗岳、その先の蓼科山まで見渡せます。

5/24 9:48

硫黄岳山頂が近ずいてきました。

5/24 9:50

爆裂火口、迫力あります。

5/24 9:51

意外に人が少ないです。

5/24 9:53

硫黄岳山頂到着。

5/24 9:53

八ヶ岳核心部を一望。

5/24 10:07

ここから、硫黄岳山荘に下ります。

5/24 10:08

これから、歩いていく山々。ワクワクします。

5/24 10:16

振り返って硫黄岳。

5/24 10:20

硫黄岳山荘が近づいてきました。

5/24 10:31

次は、横岳に向けて出発です。

5/24 10:40

また、振り返って登ってきた道のり。

5/24 10:53

中央に微かに富士山。写真では、わかりにくいですね。

5/24 10:53

横岳が目の前に、

5/24 11:04

だんだん近づいて、

5/24 11:06

結構な高度感あります。

5/24 11:06

あと、ひと登り。

5/24 11:09

鎖場も楽しめました。

5/24 11:15

横岳山頂到着。

5/24 11:16

次はこの先へ、まだまだ楽しめそう。

5/24 11:16

今日は、中央の赤岳までです。

5/24 11:37

気持ちのいい稜線です。

5/24 11:42

ホシガラス、発見。

5/24 11:44

登山に来てるって実感。

5/24 11:45

きれいな花も咲いてました。

5/24 11:46

赤岳、阿弥陀岳をバックに花が彩ります。

5/24 11:49

九十九草発見。

5/24 11:56

鳥さん、沢山いました。

5/24 11:57

この彩りがきれい。

5/24 12:00

三叉峰到着。

5/24 12:13

横岳のこのあたりまでが、花多かったです。

5/24 12:16

赤岳が徐々に近づいてきます。

5/24 12:20

九十九草の群生。

5/24 12:27

展望荘も見えてきました。

5/24 12:39

二十三夜峰をこえると、

5/24 12:45

地蔵の頭に到着です。

5/24 12:46

展望荘も近づいてきました。

5/24 12:49

展望荘到着。

5/24 13:09

さあ、最後のひと登り、赤岳へ、

5/24 13:20

ゴツゴツの急登をこえて、

5/24 13:33

頂上山荘へ。

5/24 13:33

頂上山荘到着。この登りはやはりしんどかった。

5/24 13:38

赤岳山頂到着。

5/24 13:51

山頂より阿弥陀岳方面。

5/24 13:51

赤岳山頂より、

5/24 13:52

赤岳山頂より、北八ヶ岳〜横岳一望。

5/24 14:01

今日は、阿弥陀岳はおあずけで、

5/24 14:07

下山開始です。

5/24 14:08

岩場を下り、

5/24 14:11

さらに、岩場を下って、

5/24 14:17

キレット分岐まで下りました。

5/24 14:22

ここから、文三郎尾根を下ります。

5/24 14:25

あとは、行者小屋までひたすら下ります。

5/24 14:27

振り返って赤岳。存在感あります。

5/24 14:40

文三郎尾根は、階段が多いです。

5/24 14:52

阿弥陀岳分岐まできました。

5/24 14:58

行者小屋到着です。

5/24 15:16

鹿さんがお出迎え。

5/24 15:28

ここで、山々見納めです。美濃戸へ向かいます。

5/24 15:31

ゆったり、のんびり下ります。

5/24 15:50

八ヶ岳らしい苔の森抜けていきます。

5/24 16:46

ホテイラン、大事にされてます。

5/24 16:52

美濃戸山荘到着。

5/24 16:58

赤岳山荘駐車場到着。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

tsutchiy

昨年秋以来2度目の、赤岳〜硫黄岳の縦走でした。今回は、前回と逆で、北沢〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜南沢のルートをとりました。
私的には、こちらの方が、しっくりきました。ずっと、赤岳眺めながら歩けますし、朝一で南沢を楽しめる事等の理由です。コースの多様な移り変わりが、より楽しめるという感じです。
今回は、新しい発見も多くありました。
横岳山頂でご一緒になった方に、九十九草などの花の事を教えて頂きました。ありがとうございました。自分は花には疎かったのですが、興味が湧いてきました。横岳の道中では、九十九草など探し回って大分時間も要しましたが、新しい楽しみができました。皆さん目的はいろいろなんですね。
その他、鳥や鹿さんなどにも出会えたりと、大満足な山旅ができました。

コメント

Shin-Ri

ツクモグサは気に入っていただけましたか
tsutchiyさん　こんばんは

横岳山頂で会話させていただいたji-komantemaです。
tsutchiyさんは絶景系がお好きのようですね。
私は夏のトップシーズン以外は低山花系で冬は富士山展望系といった感じで楽しんでいます。
高い山には綺麗なお花畑も多いので、是非絶景と合わせて楽しんでみて下さい。

tsutchiy

Re: ツクモグサは気に入っていただけましたか
いろいろ教えて頂きありがとうございます。
当方まだまだ山は素人のようなもので、楽しみ方のバリエーションを増やしていきたいと思います。

yumimi

お疲れさまでした！
次は是非一緒に行きましょうー！