竜門山 古寺鉱泉より日暮沢に至る


- GPS
- 19:10
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 2,811m
- 下り
- 3,108m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:56
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:00
残雪期の朝日連峰。1泊だけでしたが、やはり最高です。稜線をずっと歩いていたいです。いや麦酒を飲みながら、ぼけ〜〜〜と稜線上に居たい。
天候 | ピー天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清田岩山とユーフン山の間にわずか数Mなれど、いやらしい雪渓があり。。アイゼンつけていけば余裕。滑ったら谷間で滑落するよん |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
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感想
朝2時に仙台を出発し、古寺鉱泉入口に到着。暑くならないうちに出発です。
今回はカメラに三脚とレンズが加わり、かなりの重量。踏み抜きしまくり。なかなかスピードが上がりません。
そうは言っても、古寺の雪渓でふと後ろを振り向くと、月山に鳥海が雲海の上に顔を出し、絶景を拝めます。やっぱり最高
写真を撮るも、こばえがうるさく、多々映り込み。コンテストに出すんじゃないんだしといっても悔やまれるショットがいくつか、、、、
古寺山で歩荷の方と遭遇。すごい荷物です。お世話になります&ご苦労様です
しかも銀玉水の雪渓を長靴で登ってる。くだりもおそらくそのまま、すごすぎ、、、
銀玉水も整備して頂き、がぶ飲みできました。
その方に竜門小屋のおっちゃん居ないよって聞いてビールが買えない、、、、ショックでしたが、朝日小屋で売ってもらい、持参。やっぱり旨し
大朝日から竜門までの稜線はほぼ夏道。雪が残っている箇所なんてトータル20mぐらいかな?西朝日手前ぐらいはアイゼンあった方が、いいかもです
小屋に到着後、寒江山に空荷で行こうと考えていたけど、そのままビールを一杯。
本日終了。星空も見えて満足でした。
2日目は空荷で西朝日まで遠征名残惜しいですが、本日は下山。
何度も振り返り写真を撮りまくりました。
竜門山の設計はグリセードでくだり、ユーフンまで軽いアップダウンのはずが、
なんか調子でません。やけに体が重く、ペースが上がりません
だましつつ進むと清太岩山とユーフンの間にある雪渓で両サイド谷底まで一直線
距離も短く、風もなし且つ幅を十分にあり先行者はアイゼンなしで進んだようです
足元のみで何とか通過です。
ゴロビツの設計では先行者のトレースについてしまってルートから外れてしまい
登り返しました。心が折れましたよ
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