ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 893519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

万太郎山→谷川岳→一ノ倉岳→茂倉岳 周回コース

2016年06月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:54
距離
22.8km
登り
2,376m
下り
2,376m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
2:21
合計
12:54
5:57
13
スタート地点
6:10
6:10
30
6:40
6:40
103
10:13
10:31
33
11:04
11:10
16
11:26
12:13
12
12:25
12:26
31
12:57
13:05
62
14:07
14:22
6
14:28
14:32
9
14:41
14:52
39
15:31
15:31
14
15:45
15:47
15
16:02
16:04
9
16:13
16:20
44
17:04
17:09
88
18:37
18:37
8
18:45
18:46
5
18:51
ゴール地点
天候 雨→快晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平成28年6月10日現在、土樽駅まで通じる「土樽越後中里停車場線」上の「毛渡橋」が架け替え工事のため通行止めです。
越後中里駅の方から中里スノーウッドスキー場の方へ向かうと、迂回路がありますので、あきらめないように願います。

高波吾策様の銅像がある駐車場には20台くらい停まりそうです。
こちらに登山届のポストが設置されています。
コース状況/
危険箇所等
アップダウンを繰り返すロングコースです。

吾策新道は、前半は地味な感じの樹林帯です。標高を上げ井戸小屋沢ノ頭付近から、岩場とザレザレのヘツリを含む、急登が多く存在するコースになります。

万太郎山から谷川岳への縦走路は、思ったよりも下りと登りの標高差があり、体力が削られます。直射日光を遮るものもありませんので、なおさらです。本日は新潟側から涼しい風が吹いてきていました。

谷川岳から一ノ倉岳へ向かう道中は、右側が常に絶壁ですので注意です。
疲れているころなので、いつも以上に注意です。

茂倉岳から茂倉新道で土樽まで下ります。
当初はえぐられた溝状の登山道が多いながらも、対面に本日の縦走路を眺められ楽しむことができます。乾いた砂礫が滑りやすく、自分は一回転んでしまいました。
大きな木の根が張り出し、登山道を横断していますが、難なく越えられます。ただし割とワイルドな感じの登山道です。気を付けて進みましょう。
橋の工事で土樽駅まで行けないと思ったが、迂回路有ります
2016年06月10日 04:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/10 4:27
橋の工事で土樽駅まで行けないと思ったが、迂回路有ります
車の中で雨が止むまで仮眠をとった。止んだようなので一時間遅れでスタート!
2016年06月10日 06:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 6:03
車の中で雨が止むまで仮眠をとった。止んだようなので一時間遅れでスタート!
土樽PAや、関越トンネルの入り口を眺めながら、吾策新道登山口を目指します
2016年06月10日 06:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/10 6:15
土樽PAや、関越トンネルの入り口を眺めながら、吾策新道登山口を目指します
こんな感じの分岐があるが、まっすぐ
2016年06月10日 06:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/10 6:19
こんな感じの分岐があるが、まっすぐ
しばらく進むと右側に登山道入り口があります。
雨上がりにこれは、直感的にキツそう
2016年06月10日 06:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/10 6:43
しばらく進むと右側に登山道入り口があります。
雨上がりにこれは、直感的にキツそう
大木の間を通る登山道
2016年06月10日 06:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/10 6:49
大木の間を通る登山道
先ほど駐車場で挨拶したご兄弟に、あっという間に追いつかれた!良いペースなのでついていくことにした。
2016年06月10日 08:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/10 8:00
先ほど駐車場で挨拶したご兄弟に、あっという間に追いつかれた!良いペースなのでついていくことにした。
なんと地元が長岡で、近所の方でした。
2016年06月10日 08:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/10 8:11
なんと地元が長岡で、近所の方でした。
アカモノの群生
密度がすごい!
2016年06月10日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
18
6/10 8:23
アカモノの群生
密度がすごい!
ベニサラサドウダン
雨が降っててみずみずしい感じです
2016年06月10日 08:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/10 8:25
ベニサラサドウダン
雨が降っててみずみずしい感じです
ナナカマド
これがあの真っ赤な実になるんですねー
2016年06月10日 08:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 8:28
ナナカマド
これがあの真っ赤な実になるんですねー
ギンリョウソウ
まだ出始めです。
別名ギョリンソウとかユウレイタケとか話しながら歩きました。
2016年06月10日 08:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 8:38
ギンリョウソウ
まだ出始めです。
別名ギョリンソウとかユウレイタケとか話しながら歩きました。
ユキザサ
葉っぱをみるとユリの仲間みたいな感じです。笹ではないような?小さいかわいい花がまとまってます。
2016年06月10日 08:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/10 8:38
ユキザサ
葉っぱをみるとユリの仲間みたいな感じです。笹ではないような?小さいかわいい花がまとまってます。
景色が良すぎて、花を見るしか楽しみがありません・・・・
2016年06月10日 08:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/10 8:45
景色が良すぎて、花を見るしか楽しみがありません・・・・
しかしご兄弟と楽しい会話をしながら進みます。
ここは井戸小屋沢ノ頭の手前のガレ場でしょうか
2016年06月10日 08:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 8:47
しかしご兄弟と楽しい会話をしながら進みます。
ここは井戸小屋沢ノ頭の手前のガレ場でしょうか
おお!!青空が見えてきたではないですか!!

D「荷物重いのに、良いペースですねー!そのザックの中、半分ビールですか(^^)?」
2016年06月10日 08:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
12
6/10 8:56
おお!!青空が見えてきたではないですか!!

D「荷物重いのに、良いペースですねー!そのザックの中、半分ビールですか(^^)?」
真っ白だった万太郎山が・・・
2016年06月10日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 9:02
真っ白だった万太郎山が・・・
ついに姿を現した!
ちなみに山頂は、あの凸凹のさらに先です(^^;
2016年06月10日 09:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
12
6/10 9:05
ついに姿を現した!
ちなみに山頂は、あの凸凹のさらに先です(^^;
この辺の山のキレっぷりはすごいです。
あっちもこっちも深い谷と急傾斜の崖に、畏怖の気持ちさえ芽生えます。
2016年06月10日 09:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
6/10 9:48
この辺の山のキレっぷりはすごいです。
あっちもこっちも深い谷と急傾斜の崖に、畏怖の気持ちさえ芽生えます。
ミツバオーレン
ひっそりと咲く小さい花ですが、よく見るとかわいい花ですね。一部にファンがいるのも頷けます。
2016年06月10日 10:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/10 10:04
ミツバオーレン
ひっそりと咲く小さい花ですが、よく見るとかわいい花ですね。一部にファンがいるのも頷けます。
えーこれはーー
なんでしょうか??
2016年06月10日 10:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 10:05
えーこれはーー
なんでしょうか??
縦走路への分岐まで到着しました。
右へ折れると万太郎山です。
2016年06月10日 10:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/10 10:08
縦走路への分岐まで到着しました。
右へ折れると万太郎山です。
万太郎山の山頂に到着しました!!
ガスってるし、雨で時間が押したので、ここでピストンの考えでした。
しかしご兄弟が茂倉の小屋泊ということで、私と似たようなコース取り!
楽しそうなので、私も予定通り周回コースへ!!
2016年06月10日 10:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/10 10:13
万太郎山の山頂に到着しました!!
ガスってるし、雨で時間が押したので、ここでピストンの考えでした。
しかしご兄弟が茂倉の小屋泊ということで、私と似たようなコース取り!
楽しそうなので、私も予定通り周回コースへ!!
すでに疲れてます💦
2016年06月10日 10:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
24
6/10 10:15
すでに疲れてます💦
万太郎山で話しているうちに、どんどんガスが流れ・・・
エビス大黒の頭と仙ノ倉山が姿を現しました。その鞍部から苗場スキー場も見えました
2016年06月10日 10:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
20
6/10 10:16
万太郎山で話しているうちに、どんどんガスが流れ・・・
エビス大黒の頭と仙ノ倉山が姿を現しました。その鞍部から苗場スキー場も見えました
三角点
2016年06月10日 10:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 10:30
三角点
ミヤマキンバイ
2016年06月10日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 10:36
ミヤマキンバイ
大障子ノ頭に向かいます。
後ろを振り返ると万太郎の雄大なお姿と、右側のギザギザから吾策新道の険しさが伺えます。
2016年06月10日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
16
6/10 10:59
大障子ノ頭に向かいます。
後ろを振り返ると万太郎の雄大なお姿と、右側のギザギザから吾策新道の険しさが伺えます。
大障子ノ頭に登るところには、こんなシューズのフリクションで登るようなところもあり、ロープや鎖も無いので、濡れていると気を使いそうです。
2016年06月10日 11:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 11:02
大障子ノ頭に登るところには、こんなシューズのフリクションで登るようなところもあり、ロープや鎖も無いので、濡れていると気を使いそうです。
大障子ノ頭
腹減った
2016年06月10日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/10 11:08
大障子ノ頭
腹減った
あれがトンネルの通気口?みたいですが、位置的に新幹線の大清水トンネルのような気がします。
いや、関越道ですね
2016年06月10日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 11:08
あれがトンネルの通気口?みたいですが、位置的に新幹線の大清水トンネルのような気がします。
いや、関越道ですね
ついにこの景色に向かいあうことができ、感動しきりです
2016年06月10日 11:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
12
6/10 11:23
ついにこの景色に向かいあうことができ、感動しきりです
大障子避難小屋が見えてきました
大障子と小障子の間の鞍部にあります。きれいな避難小屋です。
前方の高いのがオジカ沢ノ頭ですね
2016年06月10日 11:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
16
6/10 11:23
大障子避難小屋が見えてきました
大障子と小障子の間の鞍部にあります。きれいな避難小屋です。
前方の高いのがオジカ沢ノ頭ですね
またタケノコチャルメラ
2016年06月10日 11:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
11
6/10 11:37
またタケノコチャルメラ
一ノ倉と茂倉をバックにいただきます
今日は更にフリーズドライ野菜をトッピング。だんだんレベルアップしてきた
2016年06月10日 11:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/10 11:43
一ノ倉と茂倉をバックにいただきます
今日は更にフリーズドライ野菜をトッピング。だんだんレベルアップしてきた
ハクサンイチゲと万太郎山
朝の雨がウソのように晴れた!
2016年06月10日 12:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
24
6/10 12:22
ハクサンイチゲと万太郎山
朝の雨がウソのように晴れた!
小障子ノ頭
2016年06月10日 12:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 12:24
小障子ノ頭
ほんとにキレイな稜線です。
オジカ沢ノ頭は立派な山です。
2016年06月10日 12:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
13
6/10 12:27
ほんとにキレイな稜線です。
オジカ沢ノ頭は立派な山です。
あの一ノ倉岳に登るところも急傾斜がキツそうですね
2016年06月10日 13:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/10 13:02
あの一ノ倉岳に登るところも急傾斜がキツそうですね
谷川岳に向かう道中、こんな痩せ尾根や鎖の岩場があります。
2016年06月10日 13:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/10 13:10
谷川岳に向かう道中、こんな痩せ尾根や鎖の岩場があります。
水上の町が見えてきました。
右側には、まないたぐらの東端の幕岩でしょうか
2016年06月10日 13:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 13:14
水上の町が見えてきました。
右側には、まないたぐらの東端の幕岩でしょうか
高度感があって怖いですよね(^^;
2016年06月10日 13:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/10 13:16
高度感があって怖いですよね(^^;
荷物が重いので大変そうです。
2016年06月10日 13:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 13:17
荷物が重いので大変そうです。
新品の鎖が輝いてますねー
2016年06月10日 13:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 13:21
新品の鎖が輝いてますねー
振り返るとまないたぐらの川棚ノ頭(左)とオジカ沢の頭(右)が、とてもかっこいいです。
2016年06月10日 13:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
6/10 13:47
振り返るとまないたぐらの川棚ノ頭(左)とオジカ沢の頭(右)が、とてもかっこいいです。
岩の巻き道にお花畑
2016年06月10日 13:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 13:56
岩の巻き道にお花畑
肩の小屋に到着しました。
また谷川岳バッチ\500とコーラを買いました
疲れた体が、回復しました。
2016年06月10日 14:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
10
6/10 14:08
肩の小屋に到着しました。
また谷川岳バッチ\500とコーラを買いました
疲れた体が、回復しました。
肩の小屋から仙ノ倉方面を眺めると、どなたでも縦走したくなると思われます。
2016年06月10日 14:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
17
6/10 14:15
肩の小屋から仙ノ倉方面を眺めると、どなたでも縦走したくなると思われます。
4年ぶりにトマの耳に来ました
2016年06月10日 14:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/10 14:28
4年ぶりにトマの耳に来ました
続いてオキの耳に
2016年06月10日 14:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/10 14:45
続いてオキの耳に
仲の良いご兄弟。
一緒に山に登るなんて、うらやましいです。
2016年06月10日 14:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
11
6/10 14:49
仲の良いご兄弟。
一緒に山に登るなんて、うらやましいです。
一ノ倉沢 中央稜 衝立岩
2016年06月10日 15:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9
6/10 15:09
一ノ倉沢 中央稜 衝立岩
一ノ倉沢は下から見ても上から見ても恐ろしい
2016年06月10日 15:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9
6/10 15:15
一ノ倉沢は下から見ても上から見ても恐ろしい
ノゾキから一ノ倉岳まで、少々登ります。
疲れた足に厳しい登りです。
2016年06月10日 15:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 15:28
ノゾキから一ノ倉岳まで、少々登ります。
疲れた足に厳しい登りです。
振り返ると、この偉容に圧倒されます。
谷川岳の西面の雄大さと、東面の荒々しさが対照的です。
2016年06月10日 15:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
15
6/10 15:35
振り返ると、この偉容に圧倒されます。
谷川岳の西面の雄大さと、東面の荒々しさが対照的です。
ようやく一ノ倉岳の山頂に到着しました。
3時半回ってるけど、明るいうちに車まで戻れるか心配になってきた
2016年06月10日 15:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 15:44
ようやく一ノ倉岳の山頂に到着しました。
3時半回ってるけど、明るいうちに車まで戻れるか心配になってきた
大源太山は尖がっててかっこいいな
後ろには巨大な巻機山
2016年06月10日 15:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
6/10 15:45
大源太山は尖がっててかっこいいな
後ろには巨大な巻機山
いいですねー(^^)
2016年06月10日 15:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
11
6/10 15:48
いいですねー(^^)
茂倉の避難小屋までつきました。
ご兄弟はこちらで泊まりますので、お別れ。
楽しく歩けました、ありがとうございました!
2016年06月10日 16:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
23
6/10 16:19
茂倉の避難小屋までつきました。
ご兄弟はこちらで泊まりますので、お別れ。
楽しく歩けました、ありがとうございました!
膝に違和感が出ます。ゆっくり下り、矢場ノ頭
2016年06月10日 17:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 17:03
膝に違和感が出ます。ゆっくり下り、矢場ノ頭
情報どおり、根っこだらけで歩きにくい(-_-;)
2016年06月10日 17:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 17:20
情報どおり、根っこだらけで歩きにくい(-_-;)
小さい提灯
アブラツツジ
2016年06月10日 17:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 17:36
小さい提灯
アブラツツジ
だいぶ日も傾いてきました。
高速道路の走行音が大きくなってきました。もう少しもう少し
2016年06月10日 18:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 18:30
だいぶ日も傾いてきました。
高速道路の走行音が大きくなってきました。もう少しもう少し
やっと茂倉新道の登山口にたどり着きました。
明るいうちに下りれて良かったーー(^-^;
2016年06月10日 18:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/10 18:32
やっと茂倉新道の登山口にたどり着きました。
明るいうちに下りれて良かったーー(^-^;
舗装道路が足に来ますなー
2016年06月10日 18:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/10 18:43
舗装道路が足に来ますなー
駐車場に到着
がんばったオレ!!!!
2016年06月10日 18:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9
6/10 18:49
駐車場に到着
がんばったオレ!!!!
吾策様はいつも谷川連峰を見上げています。
ありがとうございました!
2016年06月10日 18:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/10 18:53
吾策様はいつも谷川連峰を見上げています。
ありがとうございました!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

先週登った平標山から、ちらっと見えた谷川方面。素晴らしく雄大な景色。今度は万太郎山から谷川方面も眺めてみたいと思いました。

気合いを入れて、早朝出発。早々に到着するも、土樽駅の手前で橋の工事による通行止め。あきらめて巻機山でも登ろうかと思いました(後で見た巻機山は山頂が真っ白だったので、行かなくてよかった)。
しかし、迂回路を見つけ、駐車場に到着したところ、ザーザー雨が降っていて、雨が上がるまで寝ることにしました。
ラッキーなことに6時前に雨が上がり、予定より1時間遅れでスタート。
この時点では、雨だし真っ白だし、万太郎山のピストンで終わりにしようと思っていました。

しかし、駐車場で会ったご兄弟に勝手についていくことにし、万太郎山頂についたら、みるみるガスが晴れて稜線がばっちり見えるようになってきました。これは予定通り行くしかない!と思い。もしご迷惑じゃなければ、更について行っていいですかとお願いし、快く承諾してくださいました。

そこからは稜線を楽しみ、思ったより全然長い道中を、茂倉岳まで歩きました。そこで、「続きはヤマレコで!またどこか登りましょう!」別れました。全然関係ないのに、道中の大半をご一緒させていただきました。とても楽しく歩けました。ありがとうございました!!

そこから一人になり茂倉新道を下山。膝を気にしてゆっくり下ります。なんとか明るいうちに下りてこれて、ホッとしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1610人

コメント

ロングでしたねー。
2週続けての谷川連峰になりましたね。しかも良い天気になって良かったですね。
自分が白毛門に登った時もそうでしたが、魅せられますよねーあの稜線。
早く全部踏破したい
2016/6/11 12:05
アルピさんへ!
おはようございます!
白毛門からも眺めは良いのでしょうねー(^^)
白毛門も一度登ってみたいものです。
全部踏破するとなると、仙ノ倉と万太郎の間がキツいらしいですよ。
でもいつかはやってみたい、魅力的なコースですよね!
2016/6/12 7:44
長距離おつかれさまでしたー!
膝大丈夫ですかー? いいコースですね!俺も行ってみたいです
2016/6/11 17:37
ninesさんへ!
おはようございます!
膝は下山後と昨日の午前中はガクガクしてましたが、もう大丈夫です!たぶん
自分の日帰りの限界くらいの距離ですが、このコース、やっぱり行って良かったです。
2016/6/12 7:48
やったね♪
だっさん、こんばんは〜

わお!思ってたよりずっとロングだった
そしてだっさんのロングって珍しいかも〜!
ヒザ大丈夫??

午後からのほうが天気よくなるとは思ってたけど、まさか朝のうち雨だったとは思いませんでした
ちゃんと予報通り青空が顔を出してくれてよかったですね
稜線美が堪能出来たみたいでよかった♪よかった♪

なんか今年はすごーくパワーアップしてきたみたいですねー
お疲れ様でした〜ヽ(o'ω'o)ノ
でわでわ
2016/6/11 19:58
algaeさんへ!
おはよう☀😃
結構長い道中で、自分も日帰りの限界を感じました。最後の下りの二時間半は、日の長い季節に感謝しました。
これ以上の距離は一泊しないとダメみたいです。
まだまだ自分は弱いので、もっと強くならないと
しかしながら、絶好の天気の下、谷川主稜線の半分を歩く事ができて、自分としては満足な山行でした。
2016/6/12 11:31
旅のお供(^^)v
なが〜いコースをたっぷりと歩きましたね!
膝が気になりますが、大丈夫でしょうか?

良かったですね、旅のお供がいて(^^)v
一人だと不安になるので他の方も登っていると
俺も行ってみようとか勇気と安心感を貰えますよね!

長時間の山行、お疲れ様でした(^^)/
2016/6/11 20:24
bamosuさんへ!
こんにちは!
膝はもうすっかり大丈夫です!
すっかり意気投合したkazさんご兄弟が私を引っ張ってくれました(^^)
一人でガスってたら、間違いなく万太郎から下山だったと思います。
いつも単独が多く、他の登山者ともあまり会わない私ですが、こんな山歩きもいいもんだなぁと思いました。bamoさん達とも久しぶりに歩きたいです。
2016/6/12 11:35
お疲れさまでした★
山行をご一緒させていただいた青兄です。
無事、下山されており一安心です。
ギリギリセーフでしたね。ヨカッタヨカッタ。
道中は花の説明もしていただき、楽しい3人旅でした。
本日も天気良く、御来光を拝んでから武能岳へ出立しました。
2日間とも最高の山行となりました。
運を使い果たしたのか、ゴール間近になり、私は途中でとったタケノコを落とし(また...)、弟はマットを落とした事に気づき意気消沈でした(泣)
2016/6/11 21:56
kaz4414さんへ!
お兄さんこんにちは!
先日はありがとうございました。大変助かりました。
下山中は、暗くなったらツエルト出してビバークかなー、なんて思ってましたが、なんとか無事に下山できました。
それよりも翌日の行動も羨ましいですね!ご来光もさぞ美しかったことでしょう。
タケノコとマットは痛いですねー(^^;もしかして藪こぎ有りでしたか?

私の花の説明は、ほとんど語尾に?が付きますので勘弁して下さい(笑)

また木曜日や金曜日に登られるときは、もしよかったら、誘ってください。
2016/6/12 11:44
23km!!
DSAさん、えらいまた歩きましたね〜
しかもまた日帰りだなんて、スゴイです
ずっと温めていた計画なのですね
お疲れ様でした!
2016/6/13 8:08
masuzoさんへ!
いえ!前の日に予定していた二王子岳山行が、諸々の事情で中止になり、思い付きで行きました(笑)
masuzoさんからほめてもらってうれしいです!
脚の疲労はなかなかキツイものがありましたが、またいろんな所に行ってみたいです!
2016/6/13 14:33
こんにちは
万太郎山までの登りがきつそうですね

良い出会いに恵まれ良い山歩きができ良かったですね
お疲れさまでした。
2016/6/13 10:14
ヤマさんへ!
万太郎山までもキツイものがありますが、やはりこの日は、突然一人になって時間を気にしながら下りた茂倉新道が一番キツかったです。
平日のマイナー山が多くて人に会うことの少ない私ですが、メジャー山もいいもんですね!!
2016/6/13 14:42
後半からの天気回復(v≧∇≦)v
DSAさん、こんにちはーhappy01

万太郎山からの稜線歩きが気持ちよさそうですね〜♪
お天気も良くなり最高の景色でタケノコチャルメラおいしそう 
茂倉岳避難小屋からも、長い長い下り  

ぐるっと周回お疲れ様でした。ԅ( ˘ω˘ԅ) 肩揉みますよ?
2016/6/13 21:07
mikumikuさんへ!
こんばんは!!
とっても気持ちの良い天気の下、谷川主稜線歩きは、山好きで良かったと思えました。
チャルメラは馬鹿にできないおいしさです。原信で買いました。タケノコとか、その山で採った山菜入れるとおいしさが×2ですね!
肩もんでください( ˘ω˘ )
いや疲れているのは腿です!!
2016/6/13 22:34
お久しぶりです!
同じ日に、三条の光明山を登ってました!(しかも仕事で・・・^^;)
天気が良くなって最高の山行日和でしたねー♪
2016/6/14 11:53
3taroさんへ!
大変ご無沙汰しております。お元気そうでなによりです。
仕事とは言え、あの光明山に堂々と登れるなんて、うらやましい限りです。
個人的に、光明山はもしかしたら谷川岳クラスの秀峰と思っております。特に中光明のかっこよさは、下田の山を代表すると思います。
私も堂々と登ってみたいです!!良い山ですよね光明山(^▽^)/!!

・・・あ、天気良くて最高でした
2016/6/14 20:15
yamapで・・・
こんにちは
さわやか兄弟の弟さんのヤマップ記録をみて・・
DSAさんのこの記録を見て3人での楽しそうな山行が繋がりました。
面白い世の中ですね(笑)

このルート一昨年歩きました。群馬半分が雲でしたw
2016/6/14 15:52
hiranaosuさんへ!
こんばんは!
私も拝見してきました。お兄さんはヤマレコでupされていますし、弟さんはヤマップで。それぞれの記録が、楽しい一日の思い出をこのように形で残すことができます。
ヤマップさんも、使いやすそうですね(ヤマレコさんに怒られるかw)

今回のルートは、先日平標山に登った私には、ベストなものでした。
この山域で二週続けて晴天に恵まれて、最近はとってもついているなーと、うれしくなりました。
2016/6/14 20:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら