花の稜線万歩 谷川主脈縦走(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山)

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,645m
• 下り: 2,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:40

3:08 土合駅
3:14 3:14 白毛門登山口駐車場
3:24 3:26 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:33 3:38 西黒尾根登山口
4:59 4:59 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:03 5:03 ラクダのコル
5:47 5:48 ザンゲ岩
6:06 6:06 谷川岳（トマノ耳）
6:09 6:09 谷川岳・肩の小屋
7:15 7:15 オジカ沢ノ頭
7:40 7:41 小障子ノ頭
7:51 7:52 大障子避難小屋
8:10 8:11 大障子ノ頭
8:46 9:02 万太郎山
9:29 9:29 越路避難小屋
9:36 9:37 毛渡乗越
10:29 10:30 エビス大黒ノ頭
11:25 11:27 仙ノ倉山
11:59 11:59 平仙鞍部
12:13 12:13 平標山
12:33 12:33 一ノ肩
13:01 13:01 松手山
13:17 13:17 松手山コース送電鉄塔
13:44 13:44 平標登山口
13:48 ゴール地点

天候

曇り→強風ハードガス→晴れ
【天気図】via tenki.jp
http://www.tenki.jp/past/2016/06/18/chart/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【土合駅】
関越自動車道 水上ICより 12km/約20分
土合駅前の駐車場に約50台駐車可能
他にも白髪門登山口駐車場（約50台駐車可）など、谷川岳ロープウェイ駅までにR291沿いにいくつか駐車場あり

【コンビニ】
関越自動車道 水上ICよりR291土合方面
セブンイレブン：約2分／左手
ファミリーマート：約5分／右手

【下山後公共交通機関】
南越後観光バス 浅貝線：600円 (平標登山口 > 越後湯沢駅)
JR上越線：410円 (越後湯沢駅 > 土合駅)

平標登山口 > 越後湯沢駅 > 土合駅
12:45 > 13:22
14:05 > 14:42 - 15:08 > 15:33
15:55 > 16:32 - 17:53 > 18:18 (最終)
17:15 > 17:52
19:05 > 19:42
19:41 > 20:17

コース状況／危険箇所等

【西黒尾根】
日本三大急登というだけあって急登ですがメジャーなだけによく整備されていて歩きやすいです。
前日までの雨で滑りやすい箇所がいくつかありました。
鎖場は乾いていたので問題ありませんでしたが、雨だと気を使いそうです。
ラクダのコルから上部に一部滑りやすい蛇紋岩の岩場もありますが三点ホールドで問題なし。
肩の広場の雪田は小さくなっており、巻いて通過可能でした。

【肩の小屋〜オジカ沢ノ頭〜小障子ノ頭〜大障子ノ頭〜万太郎山】
一部岩場の急坂や巻道もありますが特に問題なし。
道が細いので強風時にバランスを崩さないよう注意。
万太郎山への上りが急なのでペースを上げすぎず補給をまめに。

【万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山】
大きなアップダウンが続きますが、特筆すべき危険箇所はなく、総じて歩きやすいです。

【仙ノ倉山〜平標山】
たおやかな稜線できれいな木道も整備されており天国です。
景色を楽しんでください。
ただし、その分登山客も多く、ペースは上げられません。

【平標山〜松手山〜平標識登山口】
危険箇所はないですが急坂です。
雨の後は注意したいです。

その他周辺情報

【下山後の温泉】
◆湯テルメ・谷川
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm
大人 570円
夏季(7月〜10月) 09:00〜20:30
冬季(11月〜6月) 10:00〜20:30

◆上牧温泉 風和の湯
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kamimoku_fuwa/kamimoku_fuwa.htm
大人 500円（2hまで）
夏季(3月〜10月) 10:00〜21:00
冬季(11月〜2月) 10:00〜20:00

◆仏岩温泉 鈴森の湯
http://suzumorinoyu.com/
大人 650円（2hまで）
10:00〜21:00

【ごはん】
◆諏訪峡
http://minakami.com/inshoku/suwakyo/
ガッツリ歩いたらお肉でしょう！

写真

6/18 3:24

谷川岳登山指導センター
トイレに寄って登山届を投函してスタート

6/18 3:33

距離3.7km、標高差1,300m
日本三大急登スタート
この時点で気温18℃、ジメジメと蒸し暑い

6/18 4:33

1hほどで樹林もまばらになり、天神平とほぼ同じ高さ
ロープウェイは定期点検整備のため運休でした
2016/06/06〜30

6/18 4:33

タニウツギ
下の方はしおしおしていたけれど、このあたりから上は満開でした

6/18 4:37

鎖場
前日までの雨でやや滑る箇所も

6/18 4:39

イワシモツケ

6/18 4:41

ベニサラサドウダン
もう終わりかけでした

6/18 4:43

マチガ沢が開けました
今日はどう見ても焼けそうにないなぁ…

6/18 4:44

タニウツギの濃淡を楽しみながら歩を進めます
空が青かったら映えるだろうなー

6/18 4:45

イワシモツケ

6/18 4:45

クモマニガナ

6/18 4:46

イブキジャコウソウ
岩場を紫色に彩ってました

6/18 4:48

ミヤマカラマツ
線香花火のような可愛い花

6/18 4:53

ウラジロヨウラク

6/18 4:53

振り返って白髪門
だいぶ空が重い
ご来光は望めそうにないなぁ

6/18 4:54

ラクダのコルからマチガ沢
このアングルのモルゲンロートが見たかったけど、夏の谷川はしょうがないですね

6/18 4:59

ピークはもうしばらく晴れそうにないな

6/18 5:03

タニウツギ

6/18 5:08

ちょうど1,800〜2,200くらいにガスが…

6/18 5:11

ミヤマダイモンジソウ

6/18 5:11

ホソバヒナウスユキソウ
ジャパニーズエーデルワイスですね

6/18 5:21

しつこいくらいにタニウツギ

6/18 5:24

アカモノ
ガスでしっとり

6/18 5:25

ミヤマニガイチゴ

6/18 5:25

イワカガミもうるおいたっぷり

6/18 5:26

マイヅルソウ
結構たくさん咲いてました

6/18 5:30

鈴なりのウラジロヨウラク

6/18 5:31

タテヤマリンドウ
隣に咲いていた花は風でブレブレで撮れず…

6/18 5:34

ヤマイワカガミ
イワカガミのアルビノかと思ったら亜種のようですね
肩の小屋〜万太郎山の間でたくさん見られます

6/18 5:37

ユキワリソウ
ハクサンコザクラに似てますが、花びらの切れ込みが深くなくハート型

6/18 5:37

ユキワリソウ

6/18 5:44

ミヤマキンポウゲ

6/18 5:45

ミヤマキンポウゲ
群生してました

6/18 5:47

西黒尾根を振り返る
む〜、下は日が射してるんだけどなぁ…

6/18 5:49

霧滴の滴るアカモノ

6/18 5:56

ピーク手前、肩の広場の雪田
まだ残ってましたが巻いて通過可能
ショウジョウバカマが咲いていましたが風で撮れず

6/18 5:57

強風ハードガス！

6/18 6:02

爆裂！
オキの耳はもちろんカット！w

6/18 6:07

肩の小屋に逃げ込みます

6/18 6:07

ミヤマキンポウゲ
肩の小屋の周りに風を避けるように群生していました

6/18 6:28

ムシトリスミレ

6/18 6:28

強風ハードガス、気温一桁なのでレインを着て肩の小屋を出発
歩き始めるとすぐにハクサンイチゲの大群生がお出迎え
青い空とお花畑の稜線万歩どこー！？w

6/18 6:29

潤いたっぷりのハクサンイチゲ
絶望的にハードガスなので自然と足元に目が行きます

6/18 6:31

潤いたっぷりのヤマイワカガミ

6/18 6:31

ヤマイワカガミ

6/18 6:34

青空を心待ちにするユキワリソウの群生

6/18 6:35

強風に耐えるミヤマカラマツ

6/18 6:36

ジョウエツキバナノコマノツメ
谷川連峰や至仏山に分布

6/18 6:38

一向に回復の見込みがないですがどんどん進みます
右手にシナノキンバイ咲いてました
爆風のためボツ

6/18 6:40

ツマトリソウ
笹原の中、風を避けるようにひっそり咲いてました

6/18 6:44

ゴゼンタチバナ

6/18 6:46

マイヅルソウ(左)とツマトリソウ(右)

6/18 6:47

時折上空が開けるも本当に一瞬
北から間断なく雲が駆け抜けます

6/18 6:48

アカモノ

6/18 6:55

ハクサンチドリ

6/18 6:56

ナナカマド
この白い花が秋には真紅の実をつけるのだからおもしろい

6/18 6:57

ベニサラサドウダン

6/18 7:03

ヨツバシオガマ

6/18 7:12

オジカ沢ノ頭
遮るものがないのでさらに爆裂

6/18 7:12

オジカ沢ノ頭
とっととスルー

6/18 7:14

オジカ沢ノ頭避難小屋

6/18 7:14

オジカ沢ノ頭避難小屋
恐る恐る中を開けると本当にシェルターという感じ
3人くらいまでですかね

6/18 7:35

オノエラン

6/18 7:37

小障子ノ頭

6/18 7:37

小障子ノ頭もとっととスルー

6/18 7:39

ウサギギク

6/18 7:39

チングルマ
もう花が散ってました
もうしばらくしたら車輪のような羽毛(種)の姿に

6/18 7:40

ミヤマダイコンソウ
花はミヤマキンポウゲやミヤマキンバイに似てますが、フキの葉に似た丸く大きな葉が特徴

6/18 7:41

チングルマ
まだ咲いてる株もありました

6/18 7:45

イブキトラノオのつぼみ？

6/18 7:47

エチゴキジムシロ

6/18 7:48

大障子避難小屋

6/18 7:48

大障子避難小屋
こちらはやや大きくキャパ7〜8人といった感じでした

6/18 7:57

霧に濡れるミヤマカラマツ

6/18 8:06

大障子ノ頭
ちょっとずつ明るくなってきましたが未だ晴れず…

6/18 8:07

ハクサンシャクナゲ
大障子ノ頭のあたりはまだたくさん咲いてました

6/18 8:07

ハクサンシャクナゲ
白〜淡いピンクがきれい

6/18 8:25

万太郎山を目前に青空が！

6/18 8:30

ピークまでもう少し！
しんどい上りが続きますが青空が見えれば足も上がる！

6/18 8:39

万太郎山に着いたらまたガスの中…
ここまで全工程の約半分
1本入れつつガス待ち

6/18 8:42

晴れてきたけど相変わらずの強風
仙ノ倉は分厚い雲の中

6/18 8:58

この先も晴れたりガスったりが続きそう

6/18 8:59

雲間から仙ノ倉山登場！
遠っ！！
南アの赤石岳のような存在感

6/18 9:00

まだ半分くらい残ってるので先を急ぎます

6/18 9:04

しかしこのあたり滑り向きのいい斜面ばっかりだわ

6/18 9:11

吸い込まれそうな毛渡沢東俣沢
ヨツバシオガマの群生

6/18 9:15

無限にラインの取れそうな斜面に足が進まない

6/18 9:20

東俣ノ頭の南面もいい

6/18 9:20

エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山
全容の見えないラスボス感がたまらん

6/18 9:20

クモマニガナ

6/18 9:22

万太郎山の西面
滑り向きの素晴らしい斜面
遠いけれど一度は訪れたい

6/18 9:22

越路避難小屋
万太郎山から毛渡乗越まで400m下って、エビス大黒ノ頭まで300m上がります

6/18 9:28

仙ノ倉の東面もいい斜面がたくさん
エビス大黒の頭の上りエグいなぁ…

6/18 9:34

谷川馬蹄の七つ小屋山から伸びる大源太山(1,598m)
上越のマッターホルン

6/18 9:34

毛渡乗越
風も弱まり日も出てきて暖かいのでここでレインを脱ぎます

6/18 9:34

ウラジロヨウラク

6/18 9:40

毛渡乗越から万太郎山を振り返る
晴れよったw

6/18 9:53

タテヤマリンドウ

6/18 9:56

ミヤマキンポウゲ

6/18 10:10

なかなか近づいてこないエビス大黒ノ頭
西黒尾根と万太郎山でけっこう削られたのでなかなか堪えました

6/18 10:26

エビス大黒ノ頭
なぜヱビスビールを持ってこなかったのか！w

6/18 10:35

ハクサンイチゲ
今日はじめての順光の一枚

6/18 10:42

6/18 10:45

せっかく登ったのにエビス大黒避難小屋まで下ります
今日ここまで一度も全容を見せていない仙ノ倉のラスボス感

6/18 10:52

エビス大黒避難小屋

6/18 10:52

エビス大黒避難小屋
上越国境の避難小屋はみんなこんな感じです

6/18 10:53

仙ノ倉山へ最後の上り！

6/18 10:54

エビス大黒ノ頭を振り返る
見た目通りエグかったわー

6/18 10:56

アズマシャクナゲ
まだこれからでした

6/18 11:00

ピークに向かってどんどん回復してきた！

6/18 11:02

ミヤマキンバイ

6/18 11:04

ミヤマキンバイとヨツバシオガマ

6/18 11:06

晴れたと思ったらまた雲の中

6/18 11:09

ハクサンイチゲとミヤマキンバイのお花畑

6/18 11:10

晴れた！
これこれ！
今日はこれを歩きたかったの！w

6/18 11:12

小ぶりで色の濃いハクサンチドリ

6/18 11:17

ピーク見えました

6/18 11:19

あとちょっと！

6/18 11:33

ピークは今までの閑散具合がウソのように賑わってました
あまり長居せずに平標へ

6/18 11:35

なにこれ、超歩きやすいんですがw

6/18 11:36

天国感あります

6/18 11:42

東ゼンの源頭にちょびっと残雪

6/18 11:42

振り返ると眼下にエビス大黒ノ頭
存在感どおりの歩きごたえでした

6/18 11:43

平標山へと続くたおやかな稜線

6/18 11:45

前半のハードガスがうそのよう

6/18 11:54

前半に咲いていたのはユキワリソウでしたがこちらはハクサンコザクラ

6/18 11:54

チングルマとハクサンコザクラの共演

6/18 11:54

両サイド延々とお花畑
さすが花の百名山

6/18 11:55

チングルマ

6/18 12:02

ハクサンイチゲとチングルマ
青空に映えます

6/18 12:08

平標山の家へと続くたおやかな稜線
新緑の笹原が陽に輝いて美しい

6/18 12:09

平標山から仙ノ倉山を振り返る
前半がウソのような天国感！

6/18 12:10

平標山
また冬に

6/18 12:11

時間押してるのでちゃっちゃと下ります
正面に苗場スキー場

6/18 12:14

松手山へと下ります
この時間でもまだけっこう登ってくる方いらっしゃいました

6/18 12:30

気持ちよさそうだけどよく雪崩れるヤカイ沢

6/18 12:31

上越側ほど天気良かったようですね
苗場山もクッキリ

6/18 12:34

ハクサンチドリ見納め

6/18 12:59

松手山
14:05のバスまであと1h！
巻きます！

6/18 13:40

なんとか13:40に登山口まで下りてきました
下りをノンポールで飛ばすと膝にきますね

6/18 13:40

駐車場の冷たいコーラまっしぐら！
駐車場の管理人さんに聞いたら、この日は1,000人以上上がっていたそうで・・・^^;

6/18 14:06

1分遅れで14:05のバスが到着
このバスに乗った人、全員下りで走ったそうですw

6/18 14:44

越後湯沢駅から15:08発水上行に乗ります

6/18 14:46

上越国境の山々が
大源太山と七つ小屋山ですかね

6/18 15:03

15:08発水上行
新幹線は何度か乗降したけど、ローカル線に乗るのは初めてでした

6/18 15:33

30分ほどで土合駅に到着してゴール
土樽から乗られた方もいたようで50人くらい下りてました
温泉はいつもの鈴森の湯へ

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

水4L ツェルト エマージェンシーシート

感想

shibainu

例年よりも融雪の早かった今年、山の季節も1ヶ月早いので、6月が適期だろうと狙っていた谷川主脈。
6月1週目の週末は天気を読みすぎて失敗したので、今回はザックリと総観場のみチェックしてアタック。
雨こそ降らなかったものの予報に反してけっこうしっかり雲も風も残りました。
日本海と太平洋、両方の影響を受ける山だからやっぱり難しいですね。

前半はあいにくの眺望とコンディションでしたが、おかげで足元の花を沢山楽しむことができました。
上越側に進むほど天気が回復。
後半は万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山と、気持ちいい花の稜線万歩が楽しめました。
ロングは今シーズン1発目だったし、序盤の西黒尾根と万太郎山のペース配分が悪く後半キツかったですが、思い出に残る山行になりました。

今度は秋に逆ルートかなー。

コメント

satfour

バス停で。
shibainuさん, CAKさん、こんばんは。

平標登山口のバス停で一緒だった者です。
万太郎山付近まではガスで、残念でしたね。
しかも、風が強く、修行のような山歩きでした。

しかしその分、その後の山の景色と花は堪能できました。

やはり、松手山経由の下山の方が展望が良くてよいですね。
もう少し早出して、ゆとりを持てたらよかったと思いました。

shibainu

Re: バス停で。
sat4さんこんにちは
shibainuです

土曜日はおつかれさまでした〜！
前半思ったより回復しませんでしたね。ほんと、修行でした。
が、足元の花に元気をもらえて歩き通せました。
みなさんのログを拝見していると稜線を楽しむにはやはり梅雨入り前でしたかねー。

平標山の家へ下りられたのですね。
自分たちはあちらへ下りたらビール飲んでしまいそうだったので心を鬼にしました^^;

バスが来たときのみなさんの笑顔が最高でした。
またどこかでお会いしましょう！