ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 911492
全員に公開
ハイキング
中国

弥山(広島・宮島) 大聖院登山口〜山頂〜紅葉谷

2016年07月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
8.0km
登り
612m
下り
625m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:55
合計
3:36
10:13
23
10:36
10:36
5
10:41
10:43
7
10:50
10:51
42
11:33
11:33
12
11:45
12:37
46
13:23
13:23
26
13:49
ゴール地点
10:13 宮島桟橋
10:36 厳島神社
10:43 大聖院コース登山口
10:50 白糸の滝
11:33 仁王門
11:49 弥山
13:22 紅葉谷コース登山口
天候 晴れ時々曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。
観光地に近いためか、サンダルやゴム草履で登ってこられる方もおられたが、それでは危険。濡れている岩場もあるので、タウン用スニーカーも望ましくない。ローカットでもいいので、ソールのしっかりした登山靴で登りましょう。
その他周辺情報 立ち寄り湯情報
【塩屋天然温泉ほの湯】
広電楽々園電停から徒歩5分。広電宮島口駅から約25分。
定休日・営業時間等要確認
宮島口桟橋から船に乗ります。
2016年07月04日 09:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
7/4 9:42
宮島口桟橋から船に乗ります。
これから乗船する「みやじま丸」と、これから登る弥山。
2016年07月04日 10:09撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
7/4 10:09
これから乗船する「みやじま丸」と、これから登る弥山。
宮島桟橋にて、いきなりの鹿ちゃんのお出迎え。
1
宮島桟橋にて、いきなりの鹿ちゃんのお出迎え。
立派な灯籠。右手に進んで厳島神社方面へ。
2
立派な灯籠。右手に進んで厳島神社方面へ。
厳島神社到着。夏なので、海を渡る風は生臭い。
厳島神社到着。夏なので、海を渡る風は生臭い。
美しい峰を背負った、厳島神社社殿。
2
美しい峰を背負った、厳島神社社殿。
厳島神社の後ろを通り、大聖院登山口を目指します。
厳島神社の後ろを通り、大聖院登山口を目指します。
風情のある道。突き当たりが大聖院。今日は暑くなりそうだなぁ。
風情のある道。突き当たりが大聖院。今日は暑くなりそうだなぁ。
大聖院山門前に到着。右手が大聖院。登山道は左へ。
1
大聖院山門前に到着。右手が大聖院。登山道は左へ。
解りやすい道標あり。川の右岸を登って行きます。
1
解りやすい道標あり。川の右岸を登って行きます。
左手奥の鳥居をくぐって、いよいよ弥山山頂へ向けて登ります。
1
左手奥の鳥居をくぐって、いよいよ弥山山頂へ向けて登ります。
この鳥居をくぐる。鬱蒼として、なんだか怖い。
この鳥居をくぐる。鬱蒼として、なんだか怖い。
思い切って進んでみたら、案外明るくて綺麗な道。
思い切って進んでみたら、案外明るくて綺麗な道。
白糸の滝が見えてきました。綺麗な場所ですが、滝の水音が怖いので足早に通過します。
白糸の滝が見えてきました。綺麗な場所ですが、滝の水音が怖いので足早に通過します。
滝の前の石橋を渡って左岸へ。体の向きのまま直進すれば、白糸の滝の展望台へ。登山道は、尾根を見て右手の階段を登ります。
滝の前の石橋を渡って左岸へ。体の向きのまま直進すれば、白糸の滝の展望台へ。登山道は、尾根を見て右手の階段を登ります。
ずっと続く石段。
ずっと続く石段。
展望地の東屋到着。鹿ちゃんが待ち構えていました。
展望地の東屋到着。鹿ちゃんが待ち構えていました。
しばし休憩ののち、再び階段を登ります。
しばし休憩ののち、再び階段を登ります。
東屋から、海が見えます。
東屋から、海が見えます。
ずーっと、こんな感じの階段です。
ずーっと、こんな感じの階段です。
開けた場所に出ました。
開けた場所に出ました。
道しるべと石仏。
道しるべと石仏。
ようやく階段から解放されました。
ようやく階段から解放されました。
と思いきや、前方に見えるのは・・・
と思いきや、前方に見えるのは・・・
またしても階段。とほほ。
またしても階段。とほほ。
石橋を渡る。マムシ注意!だそうです。
石橋を渡る。マムシ注意!だそうです。
階段は嫌い。
登ったと思ったら下り。
1
登ったと思ったら下り。
渡渉もあり。
階段じゃなくても登りますよ。
階段じゃなくても登りますよ。
階段に次ぐ階段のさきに仁王門。
階段に次ぐ階段のさきに仁王門。
木の香りが残る真新しい仁王門。仁王さまもいらっしゃいました。
1
木の香りが残る真新しい仁王門。仁王さまもいらっしゃいました。
仁王門をくぐり、またまたまた階段。
仁王門をくぐり、またまたまた階段。
岩場になってきました。
岩場になってきました。
石に彫られた階段。
石に彫られた階段。
岩の間を抜ける。
岩の間を抜ける。
ポツンと佇む岩。
ポツンと佇む岩。
来た道を振り返ると、登れそうな岩が。
1
来た道を振り返ると、登れそうな岩が。
登ってみました。
登ってみました。
右手の神社はスルーして、左手を登ります。
右手の神社はスルーして、左手を登ります。
ロープウェー乗り場への分岐。
ロープウェー乗り場への分岐。
暑い中、疲れた体に絶壁のように立ちはだかる石段。負けないぞ!
暑い中、疲れた体に絶壁のように立ちはだかる石段。負けないぞ!
登りきった所にお堂。
登りきった所にお堂。
お堂に向かって左手に続く登山道。
お堂に向かって左手に続く登山道。
岩の間を潜れたりします。
岩の間を潜れたりします。
割れてるの?
自然石を利用した階段。
自然石を利用した階段。
岩々してきました。
1
岩々してきました。
楽しい道。
登った先に見える弥山山頂。山頂は後回しにして、展望が良さそうな方に回り込みます。
1
登った先に見える弥山山頂。山頂は後回しにして、展望が良さそうな方に回り込みます。
このテラスに登りたかったけど諦めた。
このテラスに登りたかったけど諦めた。
潜れるのか?
こんにちは。
海!島!
素晴らしい景色!
1
素晴らしい景色!
絶景を見渡す。
弥山三角点へ向かいます。
弥山三角点へ向かいます。
弥山三角点到着。
弥山三角点到着。
立派な展望台。
ここにも鹿ちゃん。
ここにも鹿ちゃん。
いちばん眺めが気に入った場所でゆっくり休憩します。
1
いちばん眺めが気に入った場所でゆっくり休憩します。
この二十四丁の石の横に陣取って景色を見るのが最高。
この二十四丁の石の横に陣取って景色を見るのが最高。
下山します。潜り石。
下山します。潜り石。
だいぶ下りてきたので、海も見納めか。
1
だいぶ下りてきたので、海も見納めか。
ロープウェイ乗り場の方へ下ります。
ロープウェイ乗り場の方へ下ります。
だいぶ下りてきたので、海も見納めか。
だいぶ下りてきたので、海も見納めか。
ロープウェイ乗り場と紅葉谷コース分岐点への道。
ロープウェイ乗り場と紅葉谷コース分岐点への道。
紅葉谷コースへ下ります。
紅葉谷コースへ下ります。
撮影機器:

感想

厳島神社には行ったことがありましたが、当時は後ろの山に登れるなど思いもよらず、登れると知ってからは一度行きたいと思っていました。
弥山(みせん)は、標高こそ高くないものの一般的な登山道だけでも3コースあり、どのコースもそれなりに時間と体力を要します。暑さのせいか思っていたよりも時間がかかり、疲れました。
涼を求めて沢沿いの大聖院コースを登りましたが、時折渡渉があったりして、狙い通りに涼しいコースでした。
仁王門から上は岩場も出てきて見晴らしも良くなり、頂上付近の岩場から見渡せる海と浮かぶ島は、暑さを押して登ってきた甲斐が十分に感じられる、大変美しい景色でした。海を渡る風も心地よく、時間を忘れて眺めました。
下りは紅葉谷コースを取りましたが、頂上への最短コースとのこともあり、これから頂上に向かわれるたくさんの登山者とすれ違いました。世界遺産の故か外国の方が大多数でした。
この日はロープウェイが整備のために運休で、下の紅葉谷公園で諦めて引き返す方もおられました。
ロープウェイの山頂駅から弥山山頂までだけでも30分ほどは歩けますので、子供連れなら往復ロープウェイ利用でも楽しめそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:445人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
広島県 宮島・弥山(紅葉谷コース 〜 大聖院コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら