十勝岳

2016年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 41.2km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:27

距離 41.2km 登り 1,263m 下り 1,792m

7:03 スタート地点
12:23 13:06 十勝岳
16:30 ゴール地点

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トムラウシ方面の曙橋を過ぎて林道に入り何本か経路はあるが崖崩れや倒木等が有るので注意
登山道入口から20m付近に車3〜4台置けるスペース有
定期的に地質調査の人が来るので路駐は厳禁

コース状況／危険箇所等

登山道は比較的歩き易いが沢を渡渉する際、雪解け水の水量が多いので濡れる可能性有り、雪渓が残っていればその上を歩けるが、これからの時期は注意が必要
赤い印を頼りに進んで行くが、濃霧等で視界が悪い場合は無理をせず引き返した方がベスト

その他周辺情報

新得町、屈足〜トムラウシ方面へ約数キロ進むと、レイク・インと言う施設が有り、宿泊や日帰り温泉ＯＫ

写真

7/6 7:00

登山道入口、入山記録を記入して出発

7/6 7:05

登山道は良く整備されていて緩やかな登りがしばらく続く

7/6 7:46

ハイマツのトンネルがしばらく続き、景色が開けた場所で小休止

7/6 7:47

この高さで雪渓が残っていて、雪解け水が沢に流れ込む音が響いてました

7/6 7:59

まだまだハイマツのトンネルが続きます

7/6 8:12

ハイマツのトンネルを抜けて沢沿いにコースをとるが雪渓の下に・・・
残雪は意外にかたく脚がハマる心配は無し

7/6 8:18

雪渓の下は沢の雪解け水が流れているが問題無く歩けました

7/6 8:41

二つ目の沢の渡渉点、矢印通りに反対岸へ横断

7/6 8:42

目印を見落とさないように登る

7/6 9:53

標高1650m付近、お花畑とは言い難いが、ここで小休止

7/6 9:54

まばらではあるが花は満開を迎えている

7/6 10:25

標高1800m付近、この辺りから景色が一変して樹木がほとんど無くなっている

7/6 10:48

火山灰に脚を取られながら赤い目印を頼りに標高を稼いで山頂を目指す

7/6 11:07

小休止中、雪解け水を汲んで味見、雪を舐めた感じの味でした

7/6 11:52

標高1900m付近、雪渓で赤い目印が解らず小休止

7/6 11:53

景色は最高！山頂までもう人踏ん張り

7/6 12:30

頂上到着！
山頂には富良野方面から来た団体さんが数組、15名位いらっしゃいました

7/6 12:37

隣の山は美瑛岳

7/6 12:38

富良野側には噴火口が有り、未だ活動中

7/6 12:39

山頂の様子、結構混み合ってました

7/6 13:13

帰り際の山頂から降りた付近、奥に見えるのが美瑛岳

7/6 14:39

ハイマツに囲まれた登山道、ここにも花が咲いていて疲れた身体を和ましてくれる

撮影機器：

SOL23 Sony