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Yamareco

記録ID: 913871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山 平瀬道 お池めぐり 大汝峰

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
17.4km
登り
1,685m
下り
1,684m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:25
合計
10:00
6:30
120
8:30
8:30
5
8:35
8:35
115
10:30
10:50
40
11:30
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20
12:10
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10
12:20
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5
12:25
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15
12:40
13:00
0
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10
13:10
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25
13:40
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30
14:10
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50
15:20
15:25
5
15:30
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60
16:30
16:30
0
16:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「白水湖畔ロッジ」を検索!
※現在、座標修正提案中です。
早朝6時にも関わらず、平瀬登山口前駐車場は満車。
2016年07月10日 06:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 6:29
早朝6時にも関わらず、平瀬登山口前駐車場は満車。
収容台数60台を誇る大白河温泉は半分ほど埋まっていました。
2016年07月10日 06:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 6:08
収容台数60台を誇る大白河温泉は半分ほど埋まっていました。
白水湖畔ロッジでコーヒーを頼もうとしたものの営業時間外・・・。
2016年07月10日 06:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:24
白水湖畔ロッジでコーヒーを頼もうとしたものの営業時間外・・・。
案内に従いトイレ横から平瀬道登山口へ。
2016年07月10日 06:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:25
案内に従いトイレ横から平瀬道登山口へ。
平瀬道の参考タイムは登り4:10、下り2:50。
2016年07月10日 06:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:27
平瀬道の参考タイムは登り4:10、下り2:50。
平瀬道登山口は日本三名山に相応しい立派な門構え。
2016年07月10日 06:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:29
平瀬道登山口は日本三名山に相応しい立派な門構え。
駐車場からも見えていた平瀬道 登山口休憩所。
2016年07月10日 06:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:31
駐車場からも見えていた平瀬道 登山口休憩所。
東海自然歩道を彷彿とさせる丸太階段から始まります。
2016年07月10日 06:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:40
東海自然歩道を彷彿とさせる丸太階段から始まります。
少し登れば丸太階段も終わり。
2016年07月10日 06:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:51
少し登れば丸太階段も終わり。
まずは白瀬登山口から1.0km地点。
2016年07月10日 06:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 6:54
まずは白瀬登山口から1.0km地点。
やがてブナの原生林へ。
2016年07月10日 07:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 7:13
やがてブナの原生林へ。
平瀬登山口から2.0km地点の旧案内は朽ち折れていました。
2016年07月10日 07:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 7:16
平瀬登山口から2.0km地点の旧案内は朽ち折れていました。
気付けばブナ林を抜け、笹が多くなってきました。
2016年07月10日 07:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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気付けばブナ林を抜け、笹が多くなってきました。
ヨツバヒヨドリ。
2016年07月10日 07:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ヨツバヒヨドリ。
ロープもありますが足掛かりは十分!
2016年07月10日 07:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ロープもありますが足掛かりは十分!
平瀬道、最初のお花畑は黄色のクモマニガナ。
2016年07月10日 07:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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平瀬道、最初のお花畑は黄色のクモマニガナ。
御前峰、剣ヶ峰の前に表れたのは別山。
2016年07月10日 07:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 7:48
御前峰、剣ヶ峰の前に表れたのは別山。
振り返れば、北アルプスに御嶽山が一望することができました。
2016年07月10日 07:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 7:53
振り返れば、北アルプスに御嶽山が一望することができました。
平瀬登山口から3.0km地点。
2016年07月10日 07:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 7:55
平瀬登山口から3.0km地点。
シナノキンバイ。
2016年07月10日 07:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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シナノキンバイ。
やがて右手が開け、白山の双耳峰が出迎えてくれました。
2016年07月10日 08:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 8:05
やがて右手が開け、白山の双耳峰が出迎えてくれました。
こちらは白山の名前を冠するハクサンチドリ。
2016年07月10日 08:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 8:07
こちらは白山の名前を冠するハクサンチドリ。
登りが落ち着き気持ちの良い稜線歩きに
2016年07月10日 08:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登りが落ち着き気持ちの良い稜線歩きに
カラマツソウ。
2016年07月10日 08:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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カラマツソウ。
ニッコウキスゲ。
2016年07月10日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ニッコウキスゲ。
白水湖があんなに小さく・・・
2016年07月10日 08:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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白水湖があんなに小さく・・・
左側がスッパリ切れ落ちています。
2016年07月10日 08:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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左側がスッパリ切れ落ちています。
大倉山の三角点へ続くであろう踏跡を追ってみたものの藪が濃く撤退。
2016年07月10日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 8:25
大倉山の三角点へ続くであろう踏跡を追ってみたものの藪が濃く撤退。
この辺りはキヌガサソウが多く見られました。
2016年07月10日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 8:25
この辺りはキヌガサソウが多く見られました。
突然表れた大倉山の山名板。三角点への踏跡がありますがすぐに消えていました。
2016年07月10日 08:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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突然表れた大倉山の山名板。三角点への踏跡がありますがすぐに消えていました。
丸太造りの立派な大倉山避難小屋。
2016年07月10日 08:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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丸太造りの立派な大倉山避難小屋。
オオバミゾホオズキ。
2016年07月10日 08:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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オオバミゾホオズキ。
振り返ると大倉山が北アルプス・御嶽山を左右に従えていました。
2016年07月10日 08:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 8:49
振り返ると大倉山が北アルプス・御嶽山を左右に従えていました。
断層の境界?
2016年07月10日 08:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
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断層の境界?
この斜面は陽当たり良好らしく花々が咲き乱れていました。
2016年07月10日 08:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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この斜面は陽当たり良好らしく花々が咲き乱れていました。
ギンリョウソウ。
2016年07月10日 08:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ギンリョウソウ。
クルマユリ。
2016年07月10日 08:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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クルマユリ。
ゴゼンタチバナ。
2016年07月10日 09:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ゴゼンタチバナ。
眼下に広がるニッコウキスゲの群落。
2016年07月10日 09:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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眼下に広がるニッコウキスゲの群落。
ハクサンフウロ。
2016年07月10日 09:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ハクサンフウロ。
登山道脇にあるニッコウキスゲの群落。
2016年07月10日 09:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登山道脇にあるニッコウキスゲの群落。
振り返ると大倉山があんなに小さくなっていました。
2016年07月10日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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振り返ると大倉山があんなに小さくなっていました。
サンカヨウ。
2016年07月10日 09:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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サンカヨウ。
少し広くなっているカンクラ雪渓展望地で一服。
2016年07月10日 09:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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少し広くなっているカンクラ雪渓展望地で一服。
御前峰下にあるカンクラ雪渓。
2016年07月10日 09:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 9:32
御前峰下にあるカンクラ雪渓。
室堂を目前にして最後の急登。
2016年07月10日 09:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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室堂を目前にして最後の急登。
潤い不足だったハクサンフウロも瑞々しく元気。
2016年07月10日 10:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 10:04
潤い不足だったハクサンフウロも瑞々しく元気。
幾度も足を止めながら登りつめれば平坦地へ。
2016年07月10日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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幾度も足を止めながら登りつめれば平坦地へ。
賽の河原は室堂まで0.6km地点。
2016年07月10日 10:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 10:12
賽の河原は室堂まで0.6km地点。
銚子ヶ峰山頂から見える山容が素晴らしく印象に残る別山。
2016年07月10日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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銚子ヶ峰山頂から見える山容が素晴らしく印象に残る別山。
南竜山荘へと続く展望歩道分岐。
2016年07月10日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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南竜山荘へと続く展望歩道分岐。
やっと室堂ビジターセンターが見えた!
2016年07月10日 10:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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やっと室堂ビジターセンターが見えた!
コシジオウレンの群落。
2016年07月10日 10:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
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コシジオウレンの群落。
ハクサンコザクラ。
2016年07月10日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ハクサンコザクラ。
ミヤマキンバイの群落も見事でした。
2016年07月10日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ミヤマキンバイの群落も見事でした。
室堂平にはクロユリが大群生。
2016年07月10日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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室堂平にはクロユリが大群生。
登山口から4時間で室堂へ到着。
2016年07月10日 10:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登山口から4時間で室堂へ到着。
御前峰を眺めながらゆっくり補給。
2016年07月10日 10:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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御前峰を眺めながらゆっくり補給。
山頂を目前に足も心も軽さを取り戻しました。
2016年07月10日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
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山頂を目前に足も心も軽さを取り戻しました。
登山道脇に花開くのはイワツメクサ。
2016年07月10日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登山道脇に花開くのはイワツメクサ。
高山種のミヤマタンポポでした。
2016年07月10日 11:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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高山種のミヤマタンポポでした。
天上界と地上界の境界を示す青石
2016年07月10日 11:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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天上界と地上界の境界を示す青石
神々の住まう高天ヶ原。
2016年07月10日 11:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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神々の住まう高天ヶ原。
ハイマツに覆われながらも整備の行き届いた石段が続きます。
2016年07月10日 11:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ハイマツに覆われながらも整備の行き届いた石段が続きます。
山頂の白山奥宮に手を合わせ、すぐそこの御前峰の頂へ!
2016年07月10日 11:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 11:30
山頂の白山奥宮に手を合わせ、すぐそこの御前峰の頂へ!
御前ヶ峰 山頂は大混雑!
2016年07月10日 11:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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御前ヶ峰 山頂は大混雑!
山頂からは乗鞍岳を思い出す大展望が広がります。
2016年07月10日 11:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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山頂からは乗鞍岳を思い出す大展望が広がります。
この景色を楽しみに登って来た!
2016年07月10日 11:40撮影 by  iPhone4,1 iPhone OS 9.3.2, Apple
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7/10 11:40
この景色を楽しみに登って来た!
振り返ると室堂ビジターセンターがあんなに小さい!
2016年07月10日 11:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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振り返ると室堂ビジターセンターがあんなに小さい!
ザレた登山道に巨岩と雰囲気は一変!
2016年07月10日 11:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ザレた登山道に巨岩と雰囲気は一変!
思わず惚れ惚れする巨岩は天柱岩。
2016年07月10日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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思わず惚れ惚れする巨岩は天柱岩。
その奥には御宝庫。
2016年07月10日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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その奥には御宝庫。
御宝庫から紺屋ヶ池へはガレ場の急降下。
2016年07月10日 11:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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御宝庫から紺屋ヶ池へはガレ場の急降下。
登山道のない剣ヶ峰は眺めるのみ。
2016年07月10日 12:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:00
登山道のない剣ヶ峰は眺めるのみ。
降り切って左を見れば小さな油ヶ池。
2016年07月10日 12:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:01
降り切って左を見れば小さな油ヶ池。
紺屋ヶ池へと続く登山道の両脇にはケルンが積まれていました。
2016年07月10日 12:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:02
紺屋ヶ池へと続く登山道の両脇にはケルンが積まれていました。
登山道は雪渓を避けるように続いて行きます。
2016年07月10日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:05
登山道は雪渓を避けるように続いて行きます。
ほんの数mですが翠ヶ池横の雪渓を横断。
2016年07月10日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:10
ほんの数mですが翠ヶ池横の雪渓を横断。
肝心の翠ヶ池はガスで水面を確認できず・・・
2016年07月10日 12:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:11
肝心の翠ヶ池はガスで水面を確認できず・・・
ぐるっとUターン気味に戻って血の池。
2016年07月10日 12:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:17
ぐるっとUターン気味に戻って血の池。
お池めぐりを抜け大汝峰へ向かいます。
2016年07月10日 12:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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お池めぐりを抜け大汝峰へ向かいます。
大汝峰・中宮道分岐を越えるとすぐに登りが始まります。
2016年07月10日 12:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:24
大汝峰・中宮道分岐を越えるとすぐに登りが始まります。
明らかに御前峰とは別物となっている大汝峰。
2016年07月10日 12:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:29
明らかに御前峰とは別物となっている大汝峰。
登り切ると大汝峰山頂へ続くビクトリーロード!
2016年07月10日 12:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:33
登り切ると大汝峰山頂へ続くビクトリーロード!
お池めぐり・大汝峰分岐から20分で登頂。
2016年07月10日 12:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:41
お池めぐり・大汝峰分岐から20分で登頂。
大汝神社。
2016年07月10日 12:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:41
大汝神社。
翠ヶ池は姿を表したものの剣ヶ峰と御前峰が雲隠れ・・・
2016年07月10日 12:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:55
翠ヶ池は姿を表したものの剣ヶ峰と御前峰が雲隠れ・・・
封鎖された大汝小屋から北へ降り、巻道で戻って行きます。
2016年07月10日 12:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 12:59
封鎖された大汝小屋から北へ降り、巻道で戻って行きます。
ハイマツ帯に伸びる登山道が心を躍らせてくれます。
2016年07月10日 13:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:05
ハイマツ帯に伸びる登山道が心を躍らせてくれます。
七倉山に後ろ髪引かれつつも大汝峰の巻道へ。
2016年07月10日 13:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:10
七倉山に後ろ髪引かれつつも大汝峰の巻道へ。
チングルマの群落。
2016年07月10日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:12
チングルマの群落。
どことなくメルヘンなアオノツガザクラ。
2016年07月10日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:13
どことなくメルヘンなアオノツガザクラ。
コイワカガミ。
2016年07月10日 13:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:14
コイワカガミ。
ミヤマダイコンソウ。
2016年07月10日 13:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:19
ミヤマダイコンソウ。
大汝峰の巻道はあまり登りを意識せずぐんぐん進む
2016年07月10日 13:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:21
大汝峰の巻道はあまり登りを意識せずぐんぐん進む
コバイケイソウ。
2016年07月10日 13:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:26
コバイケイソウ。
大汝峰南斜面は見事なお花畑が広がっていました。
2016年07月10日 13:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:29
大汝峰南斜面は見事なお花畑が広がっていました。
大汝峰・お池めぐり分岐まで戻って来ました。
2016年07月10日 13:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:39
大汝峰・お池めぐり分岐まで戻って来ました。
先ほど登った大汝峰と五色池。
2016年07月10日 13:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:45
先ほど登った大汝峰と五色池。
五色池のすぐ隣にある百姓池。
2016年07月10日 13:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:45
五色池のすぐ隣にある百姓池。
御前峰を大きく巻いて室堂へ向かいます。
2016年07月10日 13:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:54
御前峰を大きく巻いて室堂へ向かいます。
ハクサンシャクナゲ。
2016年07月10日 13:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 13:59
ハクサンシャクナゲ。
ツマトリソウ。
2016年07月10日 14:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 14:03
ツマトリソウ。
室堂平のお花畑を横切り室堂へ戻りました。
2016年07月10日 14:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 14:07
室堂平のお花畑を横切り室堂へ戻りました。
室堂ビジターセンターで水を補給し、御前峰にお別れの御挨拶。
2016年07月10日 14:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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7/10 14:19
室堂ビジターセンターで水を補給し、御前峰にお別れの御挨拶。
撮影機器:

感想

前回、前々回と天候に恵まれなかった白山。
晴天に恵まれ御前峰からの展望をこの目で見ることができました。
御前峰・剣ヶ峰・大汝峰を一望できなかったのは残念ですが満足しています。

平瀬道はニッコウキスゲ、ハクサンフウロをはじめとする高山植物も豊富。
水場がないのが注意点ですが室堂に至れば給水することができます。
展望歩道分岐後のハクサンコザクラの群落は目を見張るものがありました。

翠ヶ池の雪渓歩きに大汝峰のお花畑。
どれも時間を掛けて歩く価値のあるところばかり。
体力がなくとも室堂で宿泊すれば無理なく楽しむことができます。

日帰りも山小屋泊も縦走もできる懐の深さ。
体力レベルに合った楽しみ方ができる素晴らしいお山でした!

よろしければブログにもお越しください。
日本有数の霊峰は高山植物の宝庫!白山 平瀬道〜大汝峰・お池めぐり
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/hakusan/hirase-ohnanji-pond/

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コメント

いいですねー!
いいですよね、白山!
いつも北アルプスや伊吹山に登りに行って稜線や山頂で
探してしまう山の一つですねー。
山登りを始めたころに存在を知り一度は行きたいと思い
別当出合からの計画を立てたことが有ったのですが
まだ登れていません。
白山に行く際はichitaka さんのレコ平瀬道コースも参考にさせて下さい。
*やっぱ花の咲く時期がいいですよねー。白山特有の花も有るし。。。
2016/9/1 20:38
Re: いいですねー!
美濃に住まうものとして白山はボスみたいなものですし
あちこちから見られる白い山を見るたびにいつか・・・と思っていました。
別当から登るのがポピュラーですが平瀬からだと少しハードルが下がります。
mitsu16さんの体力があれば古の禅定道も楽勝でしょうね!
見ての通り、花咲く季節が本当にオススメです。
2016/9/3 21:36
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