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Yamareco

記録ID: 913922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

称名滝より立山(大汝)登頂ワンデイ(下山エスケープ

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
dopaminetia その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:47
距離
20.8km
登り
2,439m
下り
970m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:15
合計
8:42
6:15
9
6:24
6:24
4
6:28
6:32
48
7:20
7:25
9
7:34
7:34
50
8:24
8:32
50
9:22
9:23
26
9:49
9:49
46
10:35
10:43
33
11:16
11:20
12
11:32
11:41
2
11:43
11:44
7
11:51
12:01
113
13:54
13:55
7
14:02
14:03
7
14:10
14:10
14
14:24
14:47
6
14:53
14:53
4
14:57
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
称名滝Pより八郎坂経由、
下山は室堂より立山駅、デポした車で称名滝へ
コース状況/
危険箇所等
八郎坂:前日の雨で岩が濡れ、滑りやすかった。
弥陀ヶ原~天狗平:藪多く、ぬかるみ多し
その他周辺情報 満天の湯:630円
予約できる山小屋
天狗平山荘
昨日とは違い晴れ
2016年07月10日 06:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 6:17
昨日とは違い晴れ
称名滝
2016年07月10日 06:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 6:32
称名滝
八郎坂より、
2016年07月10日 06:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 6:32
八郎坂より、
朝日と称名滝
2016年07月10日 07:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 7:04
朝日と称名滝
2016年07月10日 07:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 7:06
アルペンルートに抜ける。
2016年07月10日 07:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 7:29
アルペンルートに抜ける。
2016年07月10日 07:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 7:41
ゼンテイカ
2016年07月10日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 7:48
ゼンテイカ
ゼンテイカのお花畑
2016年07月10日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 8:24
ゼンテイカのお花畑
2016年07月10日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/10 8:24
大日岳を日だりにみて詰める。
2016年07月10日 09:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:09
大日岳を日だりにみて詰める。
雷鳥のひな
2016年07月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:21
雷鳥のひな
親鳥が顔をだす。
2016年07月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:21
親鳥が顔をだす。
2016年07月10日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:21
天狗平着
2016年07月10日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:27
天狗平着
室堂を目指す
2016年07月10日 09:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:27
室堂を目指す
室堂着。水を補給
2016年07月10日 09:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:53
室堂着。水を補給
立山を目指す。
2016年07月10日 09:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 9:53
立山を目指す。
ここでばてる。豆助さん、たかしさんの足は強い。
2016年07月10日 10:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/10 10:17
ここでばてる。豆助さん、たかしさんの足は強い。
とんで大汝へ。
2016年07月10日 11:35撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 11:35
とんで大汝へ。
大汝峰ピーク
2016年07月10日 11:35撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 11:35
大汝峰ピーク
黒部ダムが見える。
2016年07月10日 11:35撮影 by  SH-03G, SHARP
1
7/10 11:35
黒部ダムが見える。
2016年07月10日 11:43撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 11:43
2016年07月10日 11:55撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 11:55
真砂岳のコルより。ここで、たかしさんの膝に腸脛靭帯炎が。

今年は私は調子がいいが、昨年まで苦しめられてただけに、気持ちが痛いほどわかる。
今シーズン、この後の山行もある。ここで、室堂撤退を判断。
2016年07月10日 11:55撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 11:55
真砂岳のコルより。ここで、たかしさんの膝に腸脛靭帯炎が。

今年は私は調子がいいが、昨年まで苦しめられてただけに、気持ちが痛いほどわかる。
今シーズン、この後の山行もある。ここで、室堂撤退を判断。
真砂岳のコルから下る
2016年07月10日 13:52撮影 by  SH-03G, SHARP
2
7/10 13:52
真砂岳のコルから下る
良い天気だ。
2016年07月10日 13:55撮影 by  SH-03G, SHARP
3
7/10 13:55
良い天気だ。
2016年07月10日 14:05撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 14:05
地獄谷、硫黄臭が例年より強い
2016年07月10日 14:05撮影 by  SH-03G, SHARP
1
7/10 14:05
地獄谷、硫黄臭が例年より強い
みくりが池温泉にて、
2016年07月10日 14:26撮影 by  SH-03G, SHARP
7/10 14:26
みくりが池温泉にて、
みくりが池。きれいだ。
2016年07月10日 14:46撮影 by  SH-03G, SHARP
5
7/10 14:46
みくりが池。きれいだ。

感想

【天気】
午前:晴れ
午後:晴れ

【風】
無風

【気温】
稜線で15度程度

今回はtwitterで仲良くさせてもらってる豆助さんと立山称名Pワンデイを計画。
一度お会いしたことはあったものの、パーティーを組むのは今回が初となる。

もう一人、話の流れで、たかしさんも参戦決定。

かくして7/10に立山、称名Pよりワンデイを行った。


 取り付きは八郎坂より。私は一度歩いたことがある道だったが、お二方のスピードになかなかついていけず、苦戦した。
 アルペンルートに出るとなだらかな道を詰める。弥陀ヶ原で小休止をはさみ、旧道経由で天狗平、室堂まで詰める。ここまでで、計画より30分のマージンを得る。
 しかし、室堂から一ノ越までの道でわたしがバテ始める。一ノ越まで45分近くかかってしまった。その先の雄山でもばて気味&渋滞で計画より、遅れが生じる。結局大峰につくころにはマージンを使い切ってしまった。

富士ノ折立まで抜けるとそこから下りが始まる。ここで、コースタイムを巻きたいところだったが、たかしさんが前に痛めていた腸脛靭帯炎が発症してしまった。

 たかしさんから、「自分だけバスで降りるから二人は先に降りててくれ」と提案があったが、たかしさん一人を置いても行けなかったので、全員バス下山にさせてもらった。
 
 たかしさんが昔の自分とダブった。気持ちが痛いほどわかる。自分も過去に腸脛靭帯で行程を1日伸ばしてしまった経験がある。(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-347896.html)
 あれからいろいろ調べてみたが、いろいろなことを試しているうちにだんだんとでなくなった気がする。内転筋を鍛えたり、四頭筋を鍛えたり、ストレッチ、股関節の柔軟性、ストックもやむなしと導入した。
 たかしさんについては、今シーズン2度目の発症となると、今後も何度か出てくるかもしれなが、挫けず克服してもらいたい。

 高原バスで下山後は立山駅にデポしてあった私の車で称名滝Pの豆助さんの車を回収。もともと、私が膝を痛めるかもと保険を掛けたものだったが、正解だったようだ。

 自分の総評としては、圧倒的な体力不足が目立った。同世代の二人とのハイクで自分が遅れを取っていることを感じた。心肺機能等の底上げが必要だと感じた。
 ただ、相対的な評価としてはまだまだ問題がおおいが、例年と比較すると今年は格段に調子がいい、特に膝回りは今シーズンに入って一度も腸脛靭帯炎を発症していない。この調子でシーズンを乗り切っていきたい。



 

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