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Yamareco

記録ID: 917366
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳縦走

2016年07月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
16.5km
登り
1,583m
下り
1,540m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:06
合計
7:51
6:07
4
6:11
6:11
56
7:07
7:07
37
7:44
7:55
44
8:39
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19
8:58
9:16
4
9:20
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18
9:38
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6
9:44
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8
9:52
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11
10:03
10:03
5
10:08
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6
10:14
10:14
14
10:28
10:40
6
10:46
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3
10:49
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16
11:05
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13
11:18
11:42
17
11:59
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12
12:11
12:11
38
12:49
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4
12:57
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38
13:35
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23
13:58
13:58
0
13:58
ゴール地点
天候 朝は小雨、後晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸(赤岳山荘)
6時前で駐車場はほぼ満杯
美濃戸口から赤岳山荘までの約2キロ間は、未舗装道で急勾配、かつ普通車同士のすれ違い困難な林道。4WDじゃないなら美濃戸口に置いて歩いた方が無難。
駐車料金1000円
コース状況/
危険箇所等
行者小屋を超えて山頂までの最後の標高差で100m間は岩稜の登り
それ以降、横岳と硫黄岳の鞍部までの間は、基本岩稜歩き、
丈夫な鎖、ハシゴ完備なので慎重に行動すれば問題なし。
その他周辺情報 西からの遠征組には諏訪SAの温泉が便利
560円
行者小屋到着 美濃戸からここまで1時間45分
雨が上がって明るくなってきた
2016年07月16日 07:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 7:54
行者小屋到着 美濃戸からここまで1時間45分
雨が上がって明るくなってきた
おっ
青空が見えてきたぞ
2016年07月16日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 8:30
おっ
青空が見えてきたぞ
このあたりからが赤岳登頂の核心部
2016年07月16日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 8:49
このあたりからが赤岳登頂の核心部
2016年07月16日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 8:57
イワベンケイ
2016年07月16日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 8:58
イワベンケイ
核心部を振り返ったところ
2016年07月16日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 9:04
核心部を振り返ったところ
山頂到着
美濃戸山荘から2時間50分
行者小屋での10分休憩含む
2016年07月16日 09:07撮影 by  iPhone8,4 iPhone OS 9.3.2, Apple
7/16 9:07
山頂到着
美濃戸山荘から2時間50分
行者小屋での10分休憩含む
今回は息子と一緒です
2016年07月16日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
7/16 9:10
今回は息子と一緒です
2016年07月16日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 9:37
ゴゼンタチバナ
2016年07月16日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 9:44
ゴゼンタチバナ
横岳への登り
まだまだ核心部は続きます
2016年07月16日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 9:57
横岳への登り
まだまだ核心部は続きます
イブキジャコウソウ
2016年07月16日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:00
イブキジャコウソウ
ハクサンイチゲ
岩稜部の岩場の陰にまだ残ってました
2016年07月16日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 10:08
ハクサンイチゲ
岩稜部の岩場の陰にまだ残ってました
こんなようなところを歩きます
2016年07月16日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 10:09
こんなようなところを歩きます
雲が切れた瞬間
赤岳方面を望む
2016年07月16日 10:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:16
雲が切れた瞬間
赤岳方面を望む
シャクナゲがいたるところで満開
2016年07月16日 10:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:16
シャクナゲがいたるところで満開
横岳方面
2016年07月16日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:18
横岳方面
雲海に浮かぶ富士山
2016年07月16日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:19
雲海に浮かぶ富士山
ウルップソウ
2016年07月16日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/16 10:21
ウルップソウ
横岳山頂2825m
地理院地図ではこちらに横岳の表示があります
が、ここより北側のピーク(2829m)に横岳の標柱が立ってました
2016年07月16日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
7/16 10:37
横岳山頂2825m
地理院地図ではこちらに横岳の表示があります
が、ここより北側のピーク(2829m)に横岳の標柱が立ってました
大同心 
2016年07月16日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 10:46
大同心 
小同心
2016年07月16日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/16 10:46
小同心
ここが一番怖い箇所でした
剱のカニの横這い級?
2016年07月16日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 10:54
ここが一番怖い箇所でした
剱のカニの横這い級?
見事なコマクサの群生地
ここのは一見の価値あり
2016年07月16日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
7/16 11:02
見事なコマクサの群生地
ここのは一見の価値あり
ほぼ予定通りのペースで到着
ここで25分間の大休止
2016年07月16日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/16 11:39
ほぼ予定通りのペースで到着
ここで25分間の大休止
最後のピーク
小屋からここまでの間は雲の中
ガスがあると迷いやすそうな賽の河原状のルート
大きなケルンが登山道上に配置されているのでそれを目指して歩けば大丈夫
2016年07月16日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
7/16 11:59
最後のピーク
小屋からここまでの間は雲の中
ガスがあると迷いやすそうな賽の河原状のルート
大きなケルンが登山道上に配置されているのでそれを目指して歩けば大丈夫
赤岳鉱泉通過
2016年07月16日 12:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
7/16 12:55
赤岳鉱泉通過
ゴール
1周 8時間弱でした
2016年07月16日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
7/16 13:56
ゴール
1周 8時間弱でした

装備

個人装備
ペン型ライト 軍手 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス 計画書 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 折り畳み傘
共同装備
ストーブ ファーストエイド

感想

この連休は息子と雲の平2泊3日を予定していたのだけれども
どうも北の方は天候が宜しくなさそうだったので、中止。
なかなかこの時期の山の計画は悩ましい。

気を取り直して、八ヶ岳日帰りを計画
息子にとっては初めての八ヶ岳。私は3回目となる。
自宅を2時10分ごろ出発
現地には6時前に到着、しかしながら結構雨が降っている。
失敗したかなぁと思いつつ、
行者小屋までで引き返すことも覚悟して出発
行者小屋に着くと、徐々に雲も切れてきてなんとなく晴れそうな予感
予定通り周回コースを取ることにする
赤岳の登りの核心部あたりから日が差し始め、山頂は雲海の上
雲に浮かんだ富士山がよく見える
ここから、硫黄岳山荘までの間は、夢のような雲上ハイキング
今日は、この山で正解だったな。
山荘で大休止している間に再び雲の中
連休初日ということもあり、硫黄岳から赤岳鉱泉を経由して美濃戸まで戻る間、数え切れない程のPT とすれ違い。中には30人以上いるのではという特大PTも数PTあり。さすが八ヶ岳!
すれ違った皆様の山行も素晴らしいものになることをお祈りします。

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