八ヶ岳（阿弥陀岳〜赤岳） のんびり行者小屋でテン泊

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,577m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:58

5:47 美濃戸口(八ヶ岳山荘)
6:38 6:38 美濃戸山荘
8:45 9:40 行者小屋
10:29 10:33 中岳のコル
11:05 11:17 阿弥陀岳
11:42 11:46 中岳のコル
12:03 12:08 中岳
12:33 12:41 文三郎分岐
13:15 13:28 赤岳
14:05 14:05 地蔵ノ頭
14:45 行者小屋

2日目

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:15

7:30 行者小屋
8:56 9:02 美濃戸山荘
9:45 美濃戸口(八ヶ岳山荘)

天候

両日ともに概ね晴れ。但しガスが抜けることはありませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口八ヶ岳山荘へ駐車。500円/日。

コース状況／危険箇所等

登り問題なし。急な下りは注意が必要です。

その他周辺情報

美濃戸口より10分程の富士見高原リゾートに温泉あり。10時から営業。食事は11時30分から。

写真

7/23 6:31

美濃戸口を5時45分出発。駐車場かなりすいてました。林道が改良され問題なく美濃戸まで入ってこれますね。いい道になりました。まあウォーミングアップですから。。。

7/23 6:40

美濃戸山荘前で水分補給し、南沢ルートを進みます。

7/23 6:48

どんな1日になるだろうか。体調も良さそうだ。

7/23 7:16

朝の樹林帯歩きは本当に気持ちが良い。

7/23 7:40

ヤマオダマキだったかな。

7/23 8:05

快適な樹林帯でした。

7/23 8:19

あと一息で行者小屋。暑くなりそうだ。

7/23 9:49

行者小屋で受付済ませ、テント設営後まずは阿弥陀岳へ出発。

7/23 10:17

中岳のコルが見えてきました。

7/23 10:22

前回晩夏に訪れた時にも迎えてくれたかわいい花です。コバノコゴメグサ。

7/23 10:31

中岳のコルより阿弥陀岳へのルートを望む。

7/23 10:37

よしっ。頑張ろう。

7/23 10:41

ぼちぼち上り下りの登山者があり、安心して？登れました。

7/23 10:42

振り返ってみると、けっこう高度感あります。

7/23 10:56

こんな厳しい岩場にタカネナデシコが咲いてました。

7/23 11:16

今回も眺望なし。また来ます阿弥陀様。

7/23 12:03

中岳のコルより登り返して中岳到着。

7/23 12:15

中岳下ったあたりから赤岳に向けコマクサが目を楽しませてくれました。

7/23 12:17

まずは文三郎尾根分岐まで頑張らねば。

7/23 12:34

行者小屋からの周回は常に小屋が見える安心感があります。

7/23 12:52

千島ぎきょうも咲き乱れてました。

7/23 13:02

最後の登りに入ります。

7/23 13:20

登頂。おやっ新種ですね。いつからでしょう？

7/23 13:22

しばしガスが抜けました。阿弥陀岳から赤岳方向も見たかったなあ。

7/23 13:30

赤嶽神社に参拝し、地蔵尾根を下り冷たいビールが待つ行者小屋へ出発。

7/23 13:53

いい眺め。と気を抜くと滑ります。

7/23 14:07

地蔵の頭より地蔵尾根。

7/23 14:07

歩いてきた山並。

7/23 16:20

行者小屋到着後、小一時間昼寝を楽しみ、体調回復。
缶ビール500円也。x2。登り始めからご一緒させていただいた方とのんびり過ごしました。

7/23 17:27

こんな景色を眺めながらの夕食は最高！

7/24 4:54

気持ちの良い朝です。月と阿弥陀岳。

7/24 7:27

本日は下るのみ。下山後の温泉が楽しみです。

7/24 7:52

軽やかに下ります。

7/24 8:50

話しをしながら楽しく下ったため、あっという間に美濃戸到着となります。

7/24 8:57

いい案内図ですね。美濃戸山荘前。

7/24 9:20

美濃戸口までの林道のプチショートカット。足にも優しいです。

7/24 9:27

日帰りで来るとこの区間がけっこう苦痛なんですが、今日は快適。

7/24 9:46

美濃戸口到着。本日も無事帰ってこれました。山行中出合った方々に感謝。そして家族に感謝。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

FinePix XP80 富士フイルム

感想

Bontaro

3連休後の休日だったためか、思っていたより人手が少なかったようで、いたって快適に阿弥陀〜赤岳と周回出来、また最近山中全く一人のテン泊が続いていたので、
同じく一人で来ていた方と一緒に夕食を取ったりと、とても楽しくすごせました。