宮之浦岳

2016年07月25日(月) 〜 2016年07月28日(木)

• GPS: 12:24
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,022m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 2:44
• 合計: 12:21

4:56 淀川登山口
5:44 6:08 淀川小屋
6:39 6:44 休み
7:13 7:18 高盤岳展望所
7:28 7:30 展望所
7:36 7:40 小花之江河
7:48 7:58 花之江河
8:12 0:00 黒味岳分かれ
8:30 8:37 投石平手前の沢
8:41 8:43 投石平
8:47 0:00 投石の岩屋
9:32 9:36 休み
10:12 10:19 栗生岳
10:39 11:15 宮之浦岳
11:31 11:38 栗生岳
12:05 12:10 水場
13:00 13:10 投石の岩屋
13:17 0:00 投石平
13:50 0:00 黒味岳分かれ
14:07 14:17 花之江河
14:25 14:29 小花之江河
14:50 14:55 休み
15:20 15:25 休み
15:49 15:54 休み
16:10 16:17 淀川小屋
17:17 淀川登山口

7/25 伊丹空港＝屋久島空港＝安房
7/26 安房＝淀川登山口ー宮之浦岳ー淀川登山口＝安房
7/27 予備日→屋久島観光
7/28 安房＝屋久島空港＝伊丹空港

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

日本エアコミューター：伊丹→屋久島

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが、起伏の多いコースで時間を食う。
一日で往復する場合は夜明け前の出発となるのでヘッドランプ必須。

その他周辺情報

登山者のために弁当屋が早朝から開いている。民宿から注文も可能。

写真

7/26 4:56

安房の民宿「つわんこ」を早朝4時前に出発。（弁当は女将が近くの弁当屋「できたて屋」まで買いに行ってくれた）
レンタカーで真っ暗な林道を1時間弱走って淀川登山口に到着。
まだ真っ暗・・・

7/26 5:31

30分ばかり登ると陽が昇ってきた。
赤い光が木の幹にあたって燃えているよう。

7/26 5:32

振り返れば太陽がまぶしい。

7/26 5:37

巨木がたくさんある森を進む。

7/26 5:43

淀川小屋に到着。
朝食とする。

7/26 5:47

「できたて屋」の登山弁当は朝昼セット。
朝食もこのボリューム。

7/26 6:11

淀川の清流を渡る。

7/26 6:14

もののけ姫の森を行く。

7/26 6:28

7/26 6:30

7/26 6:31

7/26 6:32

7/26 6:38

龍みたいな枯れ木。

7/26 6:49

7/26 6:58

そこらじゅう苔だらけ。

7/26 7:12

高盤岳展望所の道標があったので、ちょっと寄ってみる。

7/26 7:15

枯れ木の白い幹が目立つ高盤岳。
山頂に巨石が乗っかっているのは、この山域の特徴らしい。

7/26 7:18

高盤岳展望所から北方向。

7/26 7:23

高盤岳展望所から東方向。

7/26 7:28

高盤岳展望所の少し先、小花之江河手前のピークにも展望所の道標があったので、こっちにも寄り道。

7/26 7:28

こっちのほうがいい景色。
黒味岳が真正面。

7/26 7:38

小花之江河。
湿原だが花なし・・・

7/26 7:39

枝の張り具合がとっても印象的な枯れ木。

7/26 7:48

小花之江河からひと山越えると花之江河。

7/26 7:48

7/26 7:55

ヤクシカが草を食べていた。

7/26 7:59

7/26 8:06

7/26 8:47

投石平から望む黒味岳。

7/26 8:49

尖った山の名前を、近くにいたガイドさん（若いカップルをガイドしていた）に尋ねたが「知らない」とのこと。
目立つ山なのに名前がないらしい。

7/26 8:53

7/26 8:55

今回はこのような小さくて黄色い花が少し咲いていただけ・・・

7/26 9:02

のけぞる枯れ木。

7/26 9:07

奥に見えるのが宮之浦岳。
近そうで実は遠い。

7/26 9:18

ヤクシカの子供は人を怖がらない。

7/26 9:18

7/26 9:19

7/26 9:21

7/26 9:31

ヘリが飛んできた。

7/26 9:31

ヘリはあっという間に宮之浦岳の向こうに飛んで行った。

7/26 9:39

こんな山の上にも湿原が。

7/26 9:40

本当に水が多い。

7/26 9:41

7/26 9:42

7/26 9:54

モアイのような巨石。

7/26 9:57

まん丸な巨石。

7/26 10:11

栗尾岳付近から宮之浦岳を見る。

7/26 10:12

7/26 10:20

山頂が近づく。

7/26 10:40

山頂に到着。
三角点と山名標。

7/26 10:42

永田岳方面。

7/26 10:42

山頂は360度の大展望。

7/26 10:42

7/26 10:42

7/26 10:43

7/26 10:50

お昼のお弁当。
朝用よりちょっと大きい。

7/26 11:16

下山開始。
登ってきた道を引き返す。

7/26 11:23

花がないので被写体が・・・
代わりに変わった形の巨石を狙うことにする。

7/26 11:25

7/26 11:25

7/26 11:25

7/26 11:28

7/26 11:29

7/26 11:30

7/26 11:30

7/26 11:31

7/26 11:35

7/26 11:36

7/26 12:28

7/26 12:32

あちこちでヤクシカ出現。

7/26 12:35

7/26 12:37

お昼をまわって低かった雲が上昇してきた。

7/26 12:39

7/26 12:40

7/26 12:40

7/26 12:50

7/26 12:52

赤い葉っぱが目を引く。

7/26 12:53

岩場を太いロープで降りる。

7/26 13:30

製材していない丸太橋は現地調達？

7/26 13:43

赤くて艶やかな幹の木。

7/26 13:53

登山道にはサイコロや直方体状の石がたくさん落ちている。
花崗岩の中にもこのように埋まっている。

7/26 14:10

花之江河からの湯泊歩道は通行止めになっていた。

7/26 14:27

またまたヤクシカ。

7/26 14:27

7/26 14:42

7/26 14:58

7/26 15:04

7/26 15:07

7/26 15:25

7/26 15:27

苔に覆われた倒木。

7/26 15:39

7/26 15:43

7/26 16:02

7/26 16:08

7/26 16:09

7/26 16:09

淀川まで戻ってきた。

7/26 16:18

7/26 17:19

半日かかってやっと登山口に帰り着いた。

撮影機器：

PowerShot S90 CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY