富士山 0合目~

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月30日(土)

• GPS: 24:01
• 距離: 24.4km
• 登り: 3,121m
• 下り: 1,340m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:50

7:59 スタート地点
8:21 8:21 大塚丘
9:17 9:17 中の茶屋
10:14 10:14 馬返し
10:16 10:16 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
10:26 10:26 吉田口一合
10:55 10:56 吉田口二合
11:08 11:13 吉田口三合
11:42 11:49 吉田口四合大黒天
12:07 12:10 吉田口四合五勺御座石浅間神社
12:18 12:20 吉田口五合
12:24 12:24 佐藤小屋
12:38 12:38 泉が滝
12:59 13:02 吉田口六合目・富士山安全指導センター
14:57 15:03 吉田口七合目
15:14 15:22 吉田口八合
16:49 須走口・吉田口登山道 本八合目

2日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:35

2:26 須走口・吉田口登山道 本八合目
2:44 2:53 須走口・吉田口登山道 八合五勺
3:16 3:45 須走口・吉田口登山道 九合目
4:27 4:27 久須志岳
5:09 5:10 成就岳
5:17 5:17 伊豆岳
5:28 5:45 朝日岳
5:52 6:18 御殿場口頂上
6:20 6:23 駒ヶ岳
6:24 6:24 御殿場口頂上
6:24 6:24 富士宮口頂上
6:32 6:33 朝日岳
6:37 6:38 伊豆岳
7:07 7:11 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:21 7:21 須走口登山道 八合目
7:58 7:59 獅子岩
8:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

富士急バスで富士山駅まで

コース状況／危険箇所等

7合目に岩場あり。晴れてたので手袋なしで行けました。
9合目から頂上にかけて岩場。早朝寒いし軍手あった方がいいです。

写真

7/29 7:54

富士山駅です。

7/29 8:05

北口本宮浅間神社を目指します。舗装された道路を歩く。

7/29 8:16

緑がふえてきました。

7/29 8:21

浅間神社過ぎちゃいました。行き損ねました。
吉田遊歩道の案内に従って行ってみます。しかしこの後へんなところに入り込んでしまいました。

7/29 8:32

どうにか無理やり軌道修正し遊歩道を発見しました。

7/29 10:11

とにかくとにかく長い
中の茶屋やら通り過ぎて、延々と歩き、馬返し行きのミニバスに追い越され、

7/29 10:14

2時間強でやっっと馬返し到着。この起伏のない単調な道が一番きつかった。

7/29 10:17

鳥居がありました

7/29 10:37

1合5勺　レッキス　山小屋跡

7/29 10:54

みごとな木の芸術

7/29 10:56

7/29 11:12

3合目　見晴らし茶屋

7/29 11:12

ルート

7/29 11:33

4合目

7/29 11:46

5合目　思ったより早く富士スバルバイン五合目に着ける！と思ったのは誤りでした。

7/29 11:48

一緒に登ってきたおじさまが撮ってくれました

7/29 12:05

5合目の案内が続きます。

7/29 12:05

ずっと5合目が続きます。

7/29 12:09

五合目　たばこ屋跡

7/29 12:23

40分歩いてようやく五合目の山小屋。やったーと思ったけど、ここからまた、吉田ルート合流地点まで距離ありました。

7/29 12:37

5合目からの吉田登山道やっと始まりです。人がたくさんいます。

7/29 12:39

このような道

7/29 12:42

五合目は既に景色がいい

7/29 12:56

馬が下ってきました。吉田登山道は馬歩けるんですね。乗せられてたのは具合悪くなった人なのだろうか

7/29 12:59

富士派出所　

7/29 13:00

国籍も様々

7/29 13:09

7/29 13:24

いい景色でした

7/29 13:48

一瞬霧が。すぐ晴れた。

7/29 13:49

岩場

7/29 13:51

7合目の花小屋
この後も7合目の山小屋いくつかありました。東洋館は前にスペースもあって施設もきれいそうでした。今日もし上までむりだった場合の宿泊先だった、7合目トモエ館はどこにあったのだろう。見落としてしまいました。

7/29 13:54

霧

7/29 14:05

岩場を登るのに列ができています。

7/29 14:54

7/29 15:17

八合目　太子館　皇太子が泊まったという

7/29 15:17

雲

7/29 15:18

雲がすぐそこにある！

7/29 15:23

こちらは下山道なので間違えてはいけません。私は入りかけました。

7/29 15:30

8合目　蓬来館

7/29 15:37

雲

7/29 15:45

砂利道が足の抵抗を奪って歩きにくかった。

7/29 15:51

雲すごい

7/29 16:01

八合目　白雲荘

7/29 16:15

白雲荘の手前にあった鳥居。
昔国を治めていた人が、後の世で民を助ける為にミイラになったという岩がありました。

7/29 16:41

本八合目　富士ホテル　ここまでくれば、私の泊まる小屋もほど近い筈。

7/29 16:44

すぐ上に色とりどりの旗が。あれがもしや！？

7/29 16:48

本八合目トモエ館に到着です！3400m
ああ後半きつかった。

7/29 18:47

小屋から見えました

7/30 2:26

翌朝2時半前、出発

7/30 3:13

たくさんの人が頂上を目指しています。進めず止まって待つこともしばしば。夜景や夜空がとてもきれいでした。三日月も出てました。

7/30 3:54

赤らんできました

7/30 4:28

7/30 4:36

薄い雲で覆われる下界も素晴らしかったです

7/30 4:46

ご来光です

7/30 4:59

7/30 5:09

この世のものとは思えぬ神々しい世界が広がってました

7/30 5:21

ほんとに雲のうえから見る世界は全く違いました

7/30 5:38

7/30 6:16

富士山頂郵便局のポスト

7/30 6:44

須走ルート下山道から下ります。八合目で吉田ルートと合流します。
とても駆け下りるのはとても楽しかった

7/30 6:45

7/30 7:49

須走下山道はとても景色が美しかった

7/30 7:49

7/30 8:00

また馬を見かけた

7/30 8:15

河口湖がきれい

7/30 8:27

最初の吉田登山道入り口に戻ってきました！

7/30 8:33

雲の中に浮かぶ富士スバルライン

7/30 8:43

初めての富士スバルライン五合目

撮影機器：

ASUS ZenFone 5 16GB SIMフリー ASUS

装備

個人装備

速乾性のロングTシャツと ぼわフリース 風防ぐウインドブレーカーみたいな上着 軍手で大丈夫でした。念の為他の防寒着も持って行きましたが。

備考

7合目あたりから日差しを遮るものがなくなるので、とても眩しかったです。帽子要ります。気温は低いんだけど日差しが熱かった。
手が洗えないので消毒できるウエットティッシュを持参する方がいいです。トイレの後困ります。汚れた体も拭けて便利。特に足。

感想

rico_rico

晴れてて遮るものが何もなく朝日も雲海も下界の景色も見られたのは幸運でした。
富士登山、一番きつかったのは最初の平坦な2時間と、1日目後半の瓦礫道の8合目付近。とてもゆっくり上りました。思ったより時間は余裕があったのでよかった。
2日目は行列並びながら待ちながらじりじり上ったのでゆっくり上れたのできつくなかったです。平日でも朝の登頂は思った以上に人が多かった。でも早朝はまだ厳かな雰囲気があって不愉快ではありませんでした。マナーを守って進むのはいいことですね。
下山は須走をサクサク駆け下りれるのがとっても気持ちよかった。この為に登ってもいいくらい。景色もよかった。日差し直撃するので帽子は絶対要りますね。眩しかった。。
思ったほど変な疲れ方もせず、食料もっていき過ぎたためちょっと太りました。かなり移動した筈なのに。。(^-^;