立山（一ノ越〜大走りコース）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.3km
• 登り: 799m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:51

8:55 室堂
9:34 9:39 一の越山荘
10:16 10:39 雄山
10:54 11:06 立山
11:06 11:35 大汝休憩所
11:42 11:42 富士ノ折立
13:00 13:00 浄土橋
13:03 13:08 雷鳥沢キャンプ場
13:21 13:21 雷鳥荘
13:37 13:37 みくりが池
13:46 室堂

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅からはケーブルカー、高原バスを乗り継ぐが、この時期は切符を買うだけでたっぷり待たされる。ケーブルカーに乗ってしまえばあとはバスで1時間ほど。

コース状況／危険箇所等

このコースだと一ノ越を越えると雷鳥平まで岩場・ガレ場の道となる。

写真

8/12 6:33

立山駅でのケーブルカー切符売り場の行列。いきなり1時間半も待つハメに。

8/12 8:55

室堂平を8:55にようやく出発。

8/12 8:59

まずは一ノ越に向けて進む。

8/12 9:01

タテヤマチングルマはすでに綿毛になっている。

8/12 9:02

今日はいい天気で立山の山容もはっきり見える。

8/12 9:02

こちらは立山から続く真砂岳、別山。

8/12 9:03

石畳のきれいな道が続いている。

8/12 9:09

見たことはあるのだが・・？（→クモマニガナと判明）

8/12 9:09

ミヤマアキノキリンソウ

8/12 9:11

雄山の頂上社務所がそこに見える。

8/12 9:19

室堂平に続く裾野。

8/12 9:28

こちらは右手の浄土山。

8/12 9:32

イワギキョウ

8/12 9:33

標高2700mで浄土山からの道と合流。

8/12 9:34

すぐ側が一ノ越山荘。少し休憩する。

8/12 9:34

雄山谷から見える北アルプスの山々。

8/12 9:34

槍ヶ岳が見える。

8/12 9:35

こちらは笠ヶ岳。

8/12 9:35

奥・水晶岳、手前・赤牛岳

8/12 9:37

頂上に向けガレ場の道となる。

8/12 9:53

ガレ場に足をとられながら登る。

8/12 10:01

左手は室堂平と大日連山。

8/12 10:13

頭がボーッとする中もう少しのところまできた。

8/12 10:16

立山頂上社務所に到着。

8/12 10:16

雄山神社本宮の石柱。

8/12 10:17

頂上御本殿があるが拝観料500円。最終目標ではないのでパスする。

8/12 10:20

雄山より槍ヶ岳。

8/12 10:20

雄山より後立山連峰。

8/12 10:29

北アルプスの山々。

8/12 10:29

方位盤もある。

8/12 10:32

雲の向こうに富士山も見えた。

8/12 10:39

最高峰の大汝山に向け縦走に入る。

8/12 10:39

縦走路より室堂平。

8/12 10:39

向こうに剱岳も見えてきた。

8/12 10:41

ガレ場の縦走路。

8/12 10:50

岩の上に人がいる。あそこが大汝山のようだ。

8/12 10:51

黒部湖も眼下に見えてきた。

8/12 10:54

立山最高地点の大汝山3015mに登頂。

8/12 11:08

大汝休憩所。周りに広場があり簡易コンロで昼食とした。

8/12 11:34

鹿島槍ヶ岳

8/12 11:34

唐松岳、白馬岳

8/12 11:36

ケルンが積んである。

8/12 11:37

剱岳

8/12 11:42

まだ雪渓が残っている。

8/12 11:42

富士ノ折立に到着。登頂はパスする。

8/12 11:42

立山縦走を終え、下山に入る。

8/12 11:44

急なガレ場を慎重に下る。

8/12 11:54

真砂岳へ続く稜線。

8/12 12:00

クラノスケカールの標識。

8/12 12:01

まだ大きく雪渓が残っている。

8/12 12:03

稜線から室堂平。

8/12 12:04

大走りコース分岐。左にとり下る。

8/12 12:04

大走と書いてある倒れた標柱。

8/12 12:11

立山の三峰を振り返る。

8/12 12:16

砂礫の道をジグザグに下っていく。

8/12 12:21

ミヤマリンドウの方？

8/12 12:40

向こうに雷鳥平のキャンプ場が見えてきた。

8/12 12:46

ナナカマドの実。秋に向け紅葉してくるのだろう。

8/12 12:49

ようやく平坦な道となった。

8/12 12:58

大走谷を振り返る。

8/12 12:59

これもリンドウ系か？（オオヤマリンドウ：完全には開かない花らしい）

8/12 13:00

浄土橋を渡る。

8/12 13:03

雷鳥平キャンプ場に到着。

8/12 13:06

ここからまた階段の登りとなる。

8/12 13:14

おなじみのヤマハハコ。

8/12 13:16

大日連山の説明板。

8/12 13:17

地獄谷の噴煙。硫黄臭がかなりする。

8/12 13:18

地味な階段を登る。

8/12 13:21

雷鳥荘に到着。

8/12 13:28

血の池まできた。周回ももう少し。

8/12 13:33

エンマ台からの立山。雲が出て山頂は見えない。

8/12 13:37

ミクリガ池からの立山。

8/12 13:46

立山玉殿の湧水。ペットボトルにいただいて喉をうるおす。

8/12 13:48

室堂に戻ってきた。立山はもうもやで見えない。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

この時期、人が多いのを覚悟の上で立山に行ってみたが、やはり朝一にもかかわらずケーブルカー乗り場で一時間半待つという事態となった。それだけ人気があるということであり、登山だけでなく観光地としても整備されているので、施設などには不自由しない。
天気がよかったので、頂上からは後立山連峰や北アルプス、さらには富士山まで見えた。行程はそれほどでもないが、高山病らしき症状も出たので、改めて高い山であることは実感できた。