トムラウシ・オプタテシケ・十勝

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月08日(月)

• GPS: 26:13
• 距離: 42.1km
• 登り: 3,702m
• 下り: 3,303m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:01

8:36 東大雪荘
9:55 9:55 温泉コース分岐
10:45 10:45 カムイ天上
12:21 12:42 コマドリ沢出合
13:38 13:38 前トム平
14:12 14:22 トムラウシ公園
15:00 15:41 南沼キャンプ指定地
16:07 16:14 トムラウシ山
16:37 南沼キャンプ指定地

2日目

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:31

5:08 南沼キャンプ指定地
6:22 6:23 三川台
7:29 7:30 ツリガネ山の肩
9:41 9:41 美真岳
10:13 10:17 カブト岩
10:49 10:49 双子池
11:06 11:53 双子池キャンプ指定地
14:31 14:31 オプタテシケ山
14:44 14:44 オプタテシケ山北西稜頭
15:34 15:35 ベベツ岳
16:07 16:07 石垣山
16:39 美瑛富士避難小屋

3日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:42

5:03 美瑛富士避難小屋
5:33 5:33 美瑛富士分岐
6:26 6:45 美瑛岳分岐
7:17 7:17 美瑛谷１稜の頭
7:21 7:22 美瑛谷２稜の頭
8:16 8:16 鋸岳
8:31 8:35 2008m平坦地
9:04 9:05 十勝岳
9:56 9:57 昭和火口
10:35 10:35 十勝岳避難小屋
11:03 11:05 吹上温泉分岐
11:43 11:43 吹上温泉白銀荘
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんが、草刈り等の管理はされていません

写真

8/6 6:37

新得駅
バスだと到着が遅め

8/6 10:49

ルート中のトムラウシ

8/6 14:07

公園って言う名前はダテじゃなかった

8/6 16:01

山頂
旭岳方向

8/7 6:37

双子池手前はこんなとこばっか

8/7 11:48

双子池キャンプ場

8/7 14:25

オプタテシケ山頂
この頃から稜線は曇り気味

8/8 6:46

美瑛からの十勝

8/8 8:49

十勝山頂
人たくさん（これまでと別世界）

8/8 9:00

山頂のキタキツネ

8/8 9:12

噴火口見下ろし

8/8 9:39

本とかで見慣れた風景

8/8 14:32

上富良野で見た列車
ちなみに満席

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

感想

ochre

暑かった

1日目
前日仕事だったため、新得からの朝のバスでトムラウシ温泉に入ると8:30頃（ちなみにバスは私一人）
他の方は短縮口から入るらしく、ほとんどの方が日帰り。
朝から気温が高く水の消費量が大きく、途中の沢が超重要。
テン場も上に雪が残って水あり。

2日目
行けたら美瑛、途中挫折で双子池、だったのですが双子池のキャンプ場はほとんど水がありません。
そこまでのルートも笹が生い茂って足元が殆ど見えない道・・・
双子池でヘバッてましたが、水が少ないのと天気が翌日崩れる予報だったので、ちょっと無理して美瑛のテン場まで行くことに。
結果、コースタイムに遅れる速度しか出ず、到着が遅い。
そして、美瑛のテン場も水が殆ど無し（ほぼ溜水分しかありません）
本気で明日そのまま下りることを覚悟しました。

3日目
美瑛避難小屋からの下りだとバス等の接続がないので、美瑛富士登りまで行って考えることにしたところ、テン場から20分位のところで融雪の流水が有り、そこで水補給できたため、十勝まで行くことに。
稜線上は風が強く、火山のザレで足元が不安定なため登りにくく、速度上がらず。
十勝山頂は混雑。
一応富良野岳への準備はしてきたものの、白銀荘へ下山。

旭岳~トムラウシと比べて、トムラウシ~十勝は水を如何に確保するかが重要でした。
フィルター持って行ったのですが、今回1回で閉塞使用不能でした。