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Yamareco

記録ID: 935908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

テント担いで何処まで行ける!ԅ( ˘ω˘ԅ) 丹沢山・蛭ヶ岳。

2016年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:51
距離
21.5km
登り
2,011m
下り
2,006m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:55
休憩
1:47
合計
12:42
5:20
54
6:14
6:16
24
雨量計入口
6:40
6:43
77
8:00
8:03
19
9:20
9:20
2
9:22
9:25
1
9:26
9:29
8
9:37
9:37
19
10:11
10:12
5
10:17
10:28
8
10:36
10:36
13
10:49
10:50
16
11:06
11:06
5
11:11
11:14
6
11:20
11:20
21
11:41
11:44
1
11:45
11:55
12
12:07
12:28
17
12:45
12:45
14
12:59
12:59
4
13:03
13:03
19
13:22
13:22
17
13:39
13:39
6
13:45
13:55
3
13:58
14:01
8
14:37
14:38
2
14:40
14:51
28
15:27
15:32
59
16:31
16:35
27
17:02
17:05
46
雨量計入口
17:51
17:52
10
18:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往)
3:00 自宅発
5:10 塩水橋着
(復)
18:00 塩水橋発
19:00 湯花楽厚木店
20:00〜20:50 海老名SA
22:00 自宅着
コース状況/
危険箇所等
◎塩水橋〜ワサビ沢出会案内のポール
・舗装された道で緩やかに登り、上りは準備運動には丁度良かった。
・帰りの舗装された林道は、脚に負担がかかり、うんざり。

◎ワサビ沢出会案内のポール〜雨量計
・雨量計までの入口は、相変わらず、保安林の看板の後ろに、あたかも行先表示していた、木柱が立っていて、ボルトが2本だけ残っている、以前より草が多くなり、更に分かりにくい。
・丸太や根っこ道の杉林を登り、結構しんどく、今回は顔の位置に、草や枝が有り、歩き難くかった。
・下りは傾斜も有り、下草で足場も見えずらく、小石で滑りやすい。

◎雨量計〜天王寺尾根分岐
・ブナの森林内を、丸太や階段でゆっくり高度を上げて行く感じで、比較的楽に歩けたはずだったが、暑さと重い荷物のせいで、バテバテ。

◎天王寺尾根分岐〜丹沢山
・大崩ノタツマでは鎖も有り、危険を感じる事は無かったが、ザレ場で滑りやすい。

◎丹沢山〜蛭ヶ岳
・この区間を、歩くのは2度目だが、登り返しが見え、相変わらずウンザリ。
・稜線歩きが楽しめる。
・鬼ケ岩付近の岩場は、鎖も有り慎重に進めば、危険を感じる事は無かった。
・稜線で気持ちいい、そよ風を期待していたが、ほとんど風が無く、下からの熱気と、上からの陽射しで、暑さMAX。

◎DIY GPSでログ収集し、写真の自動配置。
その他周辺情報 ・湯花楽厚木店:http://www.yukaraku.com/atsugi/
 950円/人(タオル・バスタオル付き)
・東京えんとつ:http://www.tokyo-entotsu.com/
 遅い時間だったので、それぞれ100円引き。
さすがに平日、先着車は1台、二度目の塩水橋。
2016年08月09日 05:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 5:16
さすがに平日、先着車は1台、二度目の塩水橋。
ワサビ沢出合入口、変わらず。
2016年08月09日 06:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 6:11
ワサビ沢出合入口、変わらず。
砂防ダムの滝。
2016年08月09日 06:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 6:12
砂防ダムの滝。
雨量計への入口、まるっきり道が分からず、意を決して突入。
2016年08月09日 06:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 6:14
雨量計への入口、まるっきり道が分からず、意を決して突入。
マツカゼソウかぁ〜。
2016年08月09日 06:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 6:28
マツカゼソウかぁ〜。
雨量計に到着、既に汗。
2016年08月09日 06:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 6:40
雨量計に到着、既に汗。
林道出合、此処登山口。
2016年08月09日 06:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 6:43
林道出合、此処登山口。
まずは杉林 (๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪。
2016年08月09日 06:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 6:45
まずは杉林 (๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪。
シロヨメナ。
2016年08月09日 07:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 7:04
シロヨメナ。
マルバダケブキ。
2016年08月09日 07:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 7:11
マルバダケブキ。
癒しのブナ林+。:.゜٩(๑>◡<๑)۶:.。+゜
2016年08月09日 07:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 7:17
癒しのブナ林+。:.゜٩(๑>◡<๑)۶:.。+゜
大木が多い。お腹空いたので、ポケットに、忍ばせていた、おにぎり1個を、歩きながら食べる。
2016年08月09日 07:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 7:17
大木が多い。お腹空いたので、ポケットに、忍ばせていた、おにぎり1個を、歩きながら食べる。
青空が覗きだした、(ʘ言ʘ╬) 今日は暑い。
2016年08月09日 07:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 7:22
青空が覗きだした、(ʘ言ʘ╬) 今日は暑い。
ついつい見上げてしまう( ᵅั ᴈ ᵅั;)〜♬。
2016年08月09日 07:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 7:38
ついつい見上げてしまう( ᵅั ᴈ ᵅั;)〜♬。
天王寺尾根分岐に到着。
2016年08月09日 08:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 8:04
天王寺尾根分岐に到着。
マルバダケブキDay。
2016年08月09日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 8:12
マルバダケブキDay。
大崩ノタツマ(大クドレ)、 (ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू) 此処で既に脚が限界。
2016年08月09日 08:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 8:30
大崩ノタツマ(大クドレ)、 (ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू) 此処で既に脚が限界。
イタドリかぁ?⁽⁽(*꒪ั❥꒪ั*)⁾⁾。
2016年08月09日 08:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 8:32
イタドリかぁ?⁽⁽(*꒪ั❥꒪ั*)⁾⁾。
上って来た、尾根の奥に、大山だろう。
2016年08月09日 08:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 8:33
上って来た、尾根の奥に、大山だろう。
ブナ林がまだ続く。
2016年08月09日 08:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 8:54
ブナ林がまだ続く。
今日は太陽さん、手加減を(⌒-⌒; )。
2016年08月09日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 9:00
今日は太陽さん、手加減を(⌒-⌒; )。
この階段を上れば、近し(^O^☆♪。
2016年08月09日 09:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 9:09
この階段を上れば、近し(^O^☆♪。
こんな所に、大きな穴が、ついつい中が、気になりますが、そ〜っと。
2016年08月09日 09:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 9:11
こんな所に、大きな穴が、ついつい中が、気になりますが、そ〜っと。
此処までくれば、丹沢山に到着。
2016年08月09日 09:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 9:16
此処までくれば、丹沢山に到着。
ヤマオダマキ
2016年08月09日 09:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 9:18
ヤマオダマキ
丹沢山、此処から、こんなにはっきりと、富士山を見たのは、始めて。
2016年08月09日 09:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 9:22
丹沢山、此処から、こんなにはっきりと、富士山を見たのは、始めて。
みやま山荘で、カルピスウォーターを購入し、一気飲み。一休み後蛭ヶ岳へ。
2016年08月09日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
10
8/9 9:43
みやま山荘で、カルピスウォーターを購入し、一気飲み。一休み後蛭ヶ岳へ。
真夏に来たのは初めて。
2016年08月09日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
8/9 9:46
真夏に来たのは初めて。
こんなに、緑豊かな山塊だったとは ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 。
2016年08月09日 09:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 9:56
こんなに、緑豊かな山塊だったとは ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 。
富士山に雲がついた ฅ(๑*д*๑)ฅ!!。
2016年08月09日 09:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 9:47
富士山に雲がついた ฅ(๑*д*๑)ฅ!!。
クマザサとトレラン。
2016年08月09日 10:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 10:09
クマザサとトレラン。
不動ノ峰休憩所の、陽影でまた休憩、陽射しが堪らないんです。
2016年08月09日 10:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 10:28
不動ノ峰休憩所の、陽影でまた休憩、陽射しが堪らないんです。
不動ノ峰に到着、自分の中で一区切り場所。
2016年08月09日 10:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 10:38
不動ノ峰に到着、自分の中で一区切り場所。
テント担いで、いつか白馬岳を目指し、この先の蛭ヶ岳へ。
2016年08月09日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 10:39
テント担いで、いつか白馬岳を目指し、この先の蛭ヶ岳へ。
見えて来た、蛭ヶ岳。
2016年08月09日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 10:40
見えて来た、蛭ヶ岳。
緑にそそられる、登り返し。
2016年08月09日 10:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 10:43
緑にそそられる、登り返し。
鬼ヶ岩。此処から、富士山、見たのも始めて。
2016年08月09日 11:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 11:12
鬼ヶ岩。此処から、富士山、見たのも始めて。
蛭ヶ岳に到着。
2016年08月09日 11:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 11:46
蛭ヶ岳に到着。
何も考える、気力も無くなり、取り敢えず、撮った写真。
2016年08月09日 11:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 11:53
何も考える、気力も無くなり、取り敢えず、撮った写真。
山荘で、ポカリスエットと、お茶を購入し、ベンチで、おにぎり2個食べて、引き返す。
2016年08月09日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 12:32
山荘で、ポカリスエットと、お茶を購入し、ベンチで、おにぎり2個食べて、引き返す。
鬼ヶ岩が見えて来た。
2016年08月09日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 12:51
鬼ヶ岩が見えて来た。
シロヤシオと鬼ヶ岩。
2016年08月09日 12:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 12:52
シロヤシオと鬼ヶ岩。
こうやって見ると、結構迫力が有る。
2016年08月09日 12:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 12:59
こうやって見ると、結構迫力が有る。
富士山はもう見えず。
2016年08月09日 13:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 13:01
富士山はもう見えず。
振り返って、蛭ヶ岳。
2016年08月09日 13:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 13:30
振り返って、蛭ヶ岳。
フジアザミの名札が目に入り、見つけた日本一のアザミ。
2016年08月09日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 13:35
フジアザミの名札が目に入り、見つけた日本一のアザミ。
不動ノ峰に到着。大きな登り返しは、後一回。
2016年08月09日 13:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 13:38
不動ノ峰に到着。大きな登り返しは、後一回。
丹沢山塊。
2016年08月09日 13:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 13:41
丹沢山塊。
不動ノ峰休憩所の大木。
2016年08月09日 13:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 13:55
不動ノ峰休憩所の大木。
チョット、ウンザリ登り返し。
2016年08月09日 14:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 14:06
チョット、ウンザリ登り返し。
みやま山荘に到着、予定より、1時間の遅れ。
2016年08月09日 14:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 14:38
みやま山荘に到着、予定より、1時間の遅れ。
ブナ林に、綺麗に揃った階段と、マルバダケブキの群生。
2016年08月09日 14:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 14:56
ブナ林に、綺麗に揃った階段と、マルバダケブキの群生。
下界も暑そうだけど、今日は丹沢も暑い。
2016年08月09日 15:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 15:12
下界も暑そうだけど、今日は丹沢も暑い。
天王寺尾根経由で、帰ろうかと思ったが、予定より、遅れているので、林道に近い堂平経由のピストン。
2016年08月09日 15:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 15:28
天王寺尾根経由で、帰ろうかと思ったが、予定より、遅れているので、林道に近い堂平経由のピストン。
堂平の豊かな森林。
2016年08月09日 15:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 15:53
堂平の豊かな森林。
神奈川の美林50選 ˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊堂平のブナ林。
2016年08月09日 16:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 16:04
神奈川の美林50選 ˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊堂平のブナ林。
林道に到着。
2016年08月09日 16:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/9 16:33
林道に到着。
本谷林道との分岐。此処までの林道が、一番辛かった( ̄O ̄;)。
2016年08月09日 17:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/9 17:49
本谷林道との分岐。此処までの林道が、一番辛かった( ̄O ̄;)。
何より、無事にやり遂げられて、良かった。
2016年08月09日 17:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/9 17:55
何より、無事にやり遂げられて、良かった。
おみや:海老名SAで東京えんとつの、プレーンとマンゴーを購入、シフォンケーキですが、美味し。
2016年08月09日 22:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/9 22:11
おみや:海老名SAで東京えんとつの、プレーンとマンゴーを購入、シフォンケーキですが、美味し。
撮影機器:

装備

個人装備
グレゴリーバルトロ75L レインウェアー上 レインウェアー下 ソフトシェル ゲイター クッカー ウィンドーマスターストーブ ガス缶250 ハイドレーション LEDヘッドランプ LEKIトレッキング カメラ カメラレンズ カメラバック レジャーシート インナーウェア アンダーウェア 靴下 サポートタイツ パンツ 帽子 手袋 緊急セット 靴 ヴィオーズ・プラス GT エスパース・デュオ アルティメイト ネオエアーXサーモマックス 水3L アクエリアス500ml アミノバイタル アミノバイタルゼリー コムレケア おにぎり3個 菓子パン1個(消費:水2L カロリーメイト )(小屋購入:ポカリスエット500ml おーいお茶500ml カルピスウォーター500ml 各500円)

感想

*テント購入後に何処に行くかいろいろと考えましたが、自分の夏休みは涸沢テント3泊と決めていたので、その前にどうしてもテント泊がしたかった。
当初は行者小屋でテント泊し赤岳に登頂予定でしたが、どうにもテント購入支払いに夏用寝袋購入費用、そして同じ月に2度も遠征するには資金が足りず、取り敢えず設営しないテントにマット、着替えにガスとコッヘル、食器にサブザックと食糧以外は詰め込み、寝袋用に水1L追加し歩けるか試す事に。

*さて何処に行くか?
当然金欠な身分ですから近場の丹沢山塊ですが、塔ノ岳は前回の訓練で行ったので丹沢山にして、登山口は一度行った事の有る塩水橋に決めた、結局いろいろ考えても選択余地は余り無かった ( ̄◇ ̄;)。
どれ位の距離と標高差を歩くか、今後の行く場所も検討して白馬岳と同等とすると、丹沢山では標高差はそこそこ同じだったが、距離が短いので蛭ヶ岳まで入れると、栂池からの距離より長くなるので、行けそうだったら蛭ヶ岳まで行く予定にした。

*フェーン現象で暑くなる予報の関東地方でしたが、山は涼しいだろうと勝手に思ってました。雨量計に到着する頃には汗だくで、目に入らない様に額を拭うのが忙しかった。
このルートではブナの森林が綺麗で、前回来た時に感動しましたが、以前と同様に心癒される森でした。
更に今回はマルバダケブキの花が、咲き乱れていてより一層綺麗でした。
丹沢山では、綺麗に富士山も見え稜線では涼しい風に富士山を見ながら、心地良く歩けると思ってましたが、陽射しが強く風も無く、樹林帯よりも暑いぐらいの稜線でした。
それでも今迄見た事の無かった、緑豊かな稜線が見れて蛭ヶ岳まで行けたのは、良かったし、今後の自信にもなった。

*今考えるとテント泊装備で、テントも張らずに疲れたまま、日帰りするのは実際のテント泊より、かなり疲れるのではないかと思えてきて、やっぱりちょっと近場でテント泊するのが先決で、無謀な計画だったかなぁ〜。

*次回涸沢テント泊で、のんびり奥穂高と北穂高を、堪能したいと思ってます、どうか台風など来ないで晴れます様に。

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