南ア 聖岳〜赤石岳をぐるっと縦走♪ TJAR望月選手と遭遇!?

2016年08月09日(火) 〜 2016年08月11日(木)

• GPS: 49:35
• 距離: 27.6km
• 登り: 3,645m
• 下り: 3,678m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:21

8:49 聖沢登山口
10:14 10:14 聖沢吊橋
11:10 11:11 造林小屋跡
12:08 12:51 乗越
13:58 14:04 滝見台
15:10 聖平小屋

2日目

• 山行: 10:35
• 休憩: 0:18
• 合計: 10:53

5:03 聖平小屋
5:08 5:10 聖平小屋分岐
5:30 5:31 薊畑分岐
6:15 6:16 小聖岳
7:27 7:34 聖岳
9:28 9:29 兎岳
10:03 10:05 小兎岳
10:50 10:50 中盛丸山
11:16 11:19 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
12:09 12:09 百間洞山の家
14:07 14:08 百間平
15:56 赤石岳避難小屋

3日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:00

5:24 赤石岳避難小屋
5:27 5:27 赤石岳
5:39 5:41 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:17 6:19 北沢源頭
7:07 7:07 富士見平
7:31 7:58 赤石小屋
9:13 9:13 カンバ段
10:14 10:18 椹島ロッジ
10:24 ゴール地点

天候

1日目→くもり時々はれ　2日目→はれ後くもり　3日目→はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑薙臨時駐車場から東海フォレストバス利用

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

白樺荘は人が溢れていたので通り過ぎ帰路途中の接阻峡温泉￥400へhttp://www.sessonoyu.jp/

写真

8/9 7:12

夏期臨時駐車場へ到着
ココからマイクロバスに乗り登山口へ

8/9 8:43

聖沢登山口到着
ココから今晩宿泊の聖平小屋へ向け登山開始

8/9 8:59

樹林帯の急登をぼちぼちと♪

8/9 9:33

橋が崩れかけて斜めになってます^^;

8/9 9:38

直射日光は当たらないけど風が無いので暑いっ

8/9 9:50

それでも快調に

8/9 9:51

8/9 10:09

落石で凹んだり手すりが無くなってたり＞＜

8/9 10:13

はしゃいで揺らしてる？www

8/9 12:11

明日登る聖岳が見えたぁ、待っとけよ♪

8/9 13:23

8/9 13:58

途中の滝見台へ到着

8/9 13:59

結構長〜い滝

8/9 14:18

下を見れば結構高度あり^^;

8/9 14:19

切れ落ちてますが余裕の笑顔（笑）

8/9 14:44

ココを渡ればあと少しだぁ

8/9 15:08

おちかれさまぁ
本日の宿泊地、聖平小屋へ到着♪

8/9 15:09

雲ってきたけど明日は大丈夫かなぁ

8/9 15:23

コレがウェルカムフルーツポンチかぁ♫
疲れてるし旨さ倍増^^　

8/10 4:59

冬期小屋でゆったりと寝れたこともあって昨夜は爆睡

8/10 5:00

いざ聖岳へっ！

8/10 5:05

ありゃガスガスや〜ん　

8/10 5:05

いまいちテンション上がらんなぁ＞＜

8/10 5:07

8/10 5:07

徐々に朝陽が・・・

8/10 5:13

燃えるような朝陽とはこのことか^^

8/10 5:15

今日はがんばりまっせ♪

8/10 5:28

8/10 6:01

お〜ガス切れてきた

8/10 6:01

聖岳イイ感じやん

8/10 6:20

8/10 6:35

高度上がってきたゾ

8/10 6:35

寝起きのなので少々カラダ重いし^^;

8/10 6:32

もしかして・・・

8/10 6:45

富士山やん

8/10 6:45

ひやぁ〜近いしっ♪

8/10 7:17

8/10 7:15

キターッ！3013m聖岳

8/10 7:18

雲海から突き出した富士山が素晴らしく美しい♪

8/10 7:17

遠くは北アルプスの穂高連峰

8/10 7:17

さて次は兎岳、

8/10 7:16

そして赤石岳

8/10 7:50

ココからは降っては登るの繰り返し＞＜

8/10 7:58

正面に見える赤石を目指してっ！

8/10 7:58

しんどいけど気持ちイイね

8/10 8:13

コレも降って登る・・・^^;

8/10 8:50

それにしても、で〜んとした赤石かっちょいい〜

8/10 8:50

Sさんマイペースでイイよん♪
Iさんは不敵な笑い^^;

8/10 8:50

聖岳より歩いてきたルートを振返る

8/10 8:59

8/10 9:22

兎ピーク

8/10 9:23

徐々に赤石も近くなってきたような気が（笑）

8/10 9:43

8/10 9:43

8/10 10:01

兎の次は子兎ってか^^;

8/10 10:42

がんばっべ♪

8/10 10:49

順調に・・・

8/10 10:49

聖も遠くなってきた

8/10 11:13

8/10 11:13

8/10 11:14

ココから百間洞山へトラバース

8/10 11:29

カワイイ百間洞山の家が見えた

8/10 11:49

しんどかったなぁ〜
先は長いがしっかりと昼食タイムとしよう♪

8/10 13:29

8/10 14:02

8/10 14:03

このあたりが百間平

8/10 14:03

怪しい雲も・・・頼むから雷だけは＞＜

8/10 14:04

あ〜しんど・・・まだまだあるや〜ん　って感じ（笑）

8/10 14:04

8/10 14:06

ほら、まだまだですよ^^;

8/10 14:06

もうあきまへん＞＜　ってか（笑）

8/10 14:06

8/10 14:20

もうすぐでっせぇ〜

8/10 14:25

それにしてもよくも歩いてきたな！

8/10 14:31

聖がずいぶん遠くになったし

8/10 14:40

さぁてと、このガレ場をトラバースしてもう少し

8/10 14:44

8/10 14:44

8/10 15:05

8/10 15:05

8/10 15:19

8/10 15:19

最後の急登

8/10 15:53

8/10 15:53

赤石避難小屋へ着いたぁ！よくがんばりました！！

8/10 17:03

で、TJARの応援団？等々の宿泊もあって小屋が満員状態とのこともありで夕食は外で・・・

8/10 18:31

済ませて夕陽を見に頂上へ散歩

8/10 18:32

3120m赤石岳

8/10 18:32

8/10 18:19

ブロッケン

8/10 18:33

今日も一日おちかれさまでした。

8/10 18:33

朝陽と同様に幻想的な夕陽

8/10 18:33

今日歩いてきた山々　よく歩きました^^;
で、19:00頃にTJARでレース中の地元望月選手がココ赤石岳を通過するとのことで待ち構えるも予定が変更になり深夜になるとのことで断念し就寝（実際には22時過ぎに通過したとのこと・・・残念)

8/11 5:01

最終日も富士山が見えて幸せ〜♪

8/11 5:07

ご来光もなんとか

8/11 5:11

見えました♪

8/11 5:09

8/11 5:38

今回は荒川三山は行けないのでココから降ります。

8/11 5:38

アディオース赤石

8/11 5:39

8/11 5:45

8/11 6:02

このあたりは急勾配・・・気をつけて！

8/11 6:02

グングンン降ります

8/11 6:20

8/11 6:20

8/11 6:43

樹林帯に突入

8/11 6:53

富士見平にて小休止

8/11 6:54

さすが富士見平　絶景です♪

8/11 6:53

8/11 7:24

赤石小屋からの赤石岳

8/11 7:25

8/11 7:25

ココで食べたお茶漬けサイコーに旨し♪
むさぼり食ったので写真撮り忘れた^^;

8/11 8:18

さぁてと気をつけて降りましょっと

8/11 8:18

8/11 8:24

8/11 9:55

Iさんお疲れさまでした♪

8/11 10:07

Sさんお疲れさまでした♪

8/11 9:55

8/11 10:10

8/11 10:10

8/11 10:11

8/11 10:11

お〜ココが椹島か♪

8/11 10:11

8/11 10:12

南アルプスの上高地ってとこでしょうか^^

8/11 10:12

午前中のバス待ちも最高潮
乗れるかなぁと心配になったがギリギリ乗りめた。

8/11 12:36

番外編
赤石岳で就寝中に通過した望月選手と偶然遭遇することに！
http://www.tjar.jp/

8/11 12:36

我々はバスに乗って車で走ってる訳だが、彼らは全て歩いてる訳でホント信じがたいね！

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z270 カシオ

iPhone 5 Apple

iPhone 5s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

enoenokun

今回は寸前で決まった南アルプスの聖岳〜赤石岳。
百名山そして3000m峰ということもあり、出来れば荒川三山へも足を伸ばしたかったが日数、行程上厳しいものがあったので2座を踏破することで決行。

やはり畑薙ダムまでの距離があり道中ロングドライブになったが、3人居たので道中思った以上ハードなものではなかった。
山行もよく似たレベルのメンバーだったし、お天気にも恵まれたので全行程を予定通りにこなせて大満足な3日間でした♪
また番外編としてTJARの選手と遭遇し写真まで撮れたラッキーな山旅だった。

個人的には南アルプス3000m峰の残り3座、荒川岳・塩見岳・農鳥岳をどのように踏破するか？？？が大きな課題が残ってしまった感が（笑）