奥穂高岳
- GPS
- 22:56
- 距離
- 44.6km
- 登り
- 2,603m
- 下り
- 2,597m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:47
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 4:56
- 合計
- 10:27
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:23
天候 | ずっと完璧な晴天でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋〜涸沢間で落石があった箇所があります。現在は開通していますが、この箇所は落石注意です。 |
その他周辺情報 | 上高地でも日帰り温泉はありますが、我々は松本駅アルプス口の瑞祥というスーパー銭湯をよく利用します。 http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/info.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | サングラスは今回活躍しました。 |
感想
・ 7月中旬頃からずっと計画していたにもかかわらず、天候に恵まれず2度延期した今回の山行。時を待っただけに、予想以上の好天に恵まれた。
・ 前日は会社の定時とともにザックを抱えて新宿駅へ。あずさに揺られて、松本のできたばかりのカプセルホテルへ投宿。中々どうして大浴場もあるし侮れない。
・ あずさの中とカプセルホテルで少し飲み過ぎたせいで、翌朝は少し酒の残る出発。ホテルからすぐのバスターミナルから、一日一本の上高地行き直行バスに乗る。
・ 上高地から横尾まではまぁ快調だったものの、そこからは強くなった日差しと高くなった気温でバテ気味に。本谷橋を越えて急登になると完全にバテてしまった。
・ 這々の体で涸沢へ。突然合流してきた3人目の同僚に驚きつつ、テントを張って涸沢ヒュッテのテラスで乾杯する。ビールが最高に旨い。
・ その日は、突然合流してきた同僚の振る舞いで何故かすき焼きを堪能し、翌日に備えて早寝。
・ 2日目の朝は4時出発とのことで、2時半には起きて準備。まだ暗いうちからヘッドライトを点けて更に登っていく。ザイテングラードの予想以上の岩場にめげつつ、穂高岳山荘へ。
・ 一休みした後は、いきなりハシゴ場から始まる奥穂の登山道へ。そこそこ人はいるけど、まだ朝早いので大渋滞というほどでもない。
・ 奥穂からは大展望。噂に名高いジャンダルムの現物も拝めて大満足。
・ 一度、穂高岳山荘に降りて少しゆっくりする。突然現れた同僚は、一足早くここから帰宅するらしい。
・ 日差しはきついものの、軽くテラスで昼寝してから今度は涸沢岳へ。
・ こちらは比較的簡単に登って、ゆっくりと北穂の方を眺める。70歳を越える年配の方が、北穂から縦走してきたとかで軽く驚く。
・ 穂高岳山荘で昼食を取って涸沢に下山。帰りはパノラマコースを通ってみる。
・ テラスで軽く宴会した後、テン場でカレー食べて日本酒飲んで寝る。
・ 3日目は下るだけなので、7時出発。速めのペースで歩いて、昼過ぎには上高地へ。
・ 松本で風呂に入ってカツカレーの大盛りを食べて帰京する。
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