記録ID: 938123
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥秩父〜雲取山〜奥多摩
2016年08月12日(金) [日帰り]


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 12:02
- 距離
- 43.1km
- 登り
- 3,500m
- 下り
- 3,481m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:59
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 12:02
距離 43.1km
登り 3,500m
下り 3,482m
19:53
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿って多少滑る部分はあるものの、危険箇所なし |
その他周辺情報 | 下山後、もえぎの湯へ。 GW、お盆、年末年始は激混みとのことで、今日も閉店間際まで大変混雑してました |
写真
雲取山荘のトイレ。なんか笑ったので。トイレ自体はガラス張りでもなんでもないので、1830mの爽快感も何もなし。。。
もう山荘で、テント張って休もうかと思ったけど、まだ14時だし、夜ひますぎるぞと思って、とりあえず、山頂までは行くことに。
宿泊者以外が火を使って良さそうな雰囲気でもなかったので、先を急ぐ。とりあえず、腹減った。
もう山荘で、テント張って休もうかと思ったけど、まだ14時だし、夜ひますぎるぞと思って、とりあえず、山頂までは行くことに。
宿泊者以外が火を使って良さそうな雰囲気でもなかったので、先を急ぐ。とりあえず、腹減った。
待ちに待った昼ご飯。
登山用に売ってるフリーズドライの食料って、1食分じゃ全然たりない。
このあと白飯と味噌汁を混ぜて雑炊にしたものも食べた。
やっぱり温かいご飯はいいなぁ。元気でる!
登山用に売ってるフリーズドライの食料って、1食分じゃ全然たりない。
このあと白飯と味噌汁を混ぜて雑炊にしたものも食べた。
やっぱり温かいご飯はいいなぁ。元気でる!
ご飯食べて元気でたので、山荘でテント泊はやめて、行けるところまで行くことに。
いよいよ後半戦。石尾根縦走路をひたすら行きます。
ここからは下りメインのはずだから、心拍数はそんなに上がらないはず。
いよいよ後半戦。石尾根縦走路をひたすら行きます。
ここからは下りメインのはずだから、心拍数はそんなに上がらないはず。
鷹ノ巣山 避難小屋から200mほどで水場があるというので、ちょっと見に来た。特に表示なかったけど、そのまま飲めるのか?
雲取山周辺は、水場はちょこちょこある感じ。今回は水4リットル持って出て、まだ2リットル以上余ってるので、様子見だけして、先を急ぐ。
雲取山周辺は、水場はちょこちょこある感じ。今回は水4リットル持って出て、まだ2リットル以上余ってるので、様子見だけして、先を急ぐ。
途中から疲れて、写真撮るのも忘れてる。
千本ツツジ付近は、マルバダケブキとシダ類がなんとも言えず気持ち悪い雰囲気で、さっさと通り抜けたかった。
意図せず、高丸山はまき道の方へ迷い込んで回避してしまったようだ。
千本ツツジ付近は、マルバダケブキとシダ類がなんとも言えず気持ち悪い雰囲気で、さっさと通り抜けたかった。
意図せず、高丸山はまき道の方へ迷い込んで回避してしまったようだ。
工事関係者と見られる人が、ちょうど山頂標にカバーをかぶせようとしていた。まだお披露目するには早かったのだろうか。私が到着したら、カバーを外してくれた。こんな時間にすみません。
そろそろ日没の時刻との戦い。
最悪、ビバークも覚悟。鷹ノ巣山〜奥多摩駅方面は、下山の斜面もキツイ。大腿四頭筋崩壊するパターン。
そろそろ日没の時刻との戦い。
最悪、ビバークも覚悟。鷹ノ巣山〜奥多摩駅方面は、下山の斜面もキツイ。大腿四頭筋崩壊するパターン。
奥多摩駅の文字が!でも、まだ距離ある。走れるところは走る。
もうピークハントとかはいいや。まき道の方が山の影になっているので、道はちょっと暗めなんだけど、とにかく早く着くこと優先。
もうピークハントとかはいいや。まき道の方が山の影になっているので、道はちょっと暗めなんだけど、とにかく早く着くこと優先。
暗い。標識出てるのありがたい。
ヘッドライトを忘れていることに気づく。
GENTOS 閃があるからなんとかなるが、予備電池も持ってきてないので、限界までライトはつけずに進む。
急な下りとか、土砂崩れの場所がないといいなと祈りながらの下山。
なんのためかよくわからないけど、途中モノレールをまたぐ箇所があり、膝をぶつけ悶絶。
最後は車道に出て、街灯はないものの、山で遭難という事態からは免れたので一安心。ここまで来て野宿も嫌だったので、ライトが切れるかを心配しながら、とにかく走る。
ヘッドライトを忘れていることに気づく。
GENTOS 閃があるからなんとかなるが、予備電池も持ってきてないので、限界までライトはつけずに進む。
急な下りとか、土砂崩れの場所がないといいなと祈りながらの下山。
なんのためかよくわからないけど、途中モノレールをまたぐ箇所があり、膝をぶつけ悶絶。
最後は車道に出て、街灯はないものの、山で遭難という事態からは免れたので一安心。ここまで来て野宿も嫌だったので、ライトが切れるかを心配しながら、とにかく走る。
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
調理器具
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
ツェルト
ポール
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
ヤマレコ、自動でチェックポイントの時刻入れてくれるんだ!超便利。自分でメモってたけど、途中で疲れてサボったところもあるので、嬉しい機能。
米食べると、元気になるよ!
尾根走るのってやっぱり気持ちいい!
ヘッドライトは忘れないこと。
やっぱり夜は怖い。
もっとちゃんと山行計画立てよう。
水場を活用すれば、パッキングウェイトを減らせるから、前半のバテを防げたのではないか?
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