富士山 須走口 弾丸ご来光

- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
撮影時刻から拾いました。
20:15 須走口五合目 - 21:45 新六合目 22:00 - 23:05 本六合目 - 00:30 七合目 00:45 - 01:42 本七合目 - 02:28 八合目(下江戸屋分岐) - 03:00 本八合目 03:15 - 03:40 九合目 04:30 - 06:01 久須志神社 07:20 - 07:50 本八合目 07:55 - 08:45 本七合目 - 08:55 七合目 09:30 - 10:40 砂払い五合目 10:50 - 11:32 須走口五合目
天候 | 曇り→晴れ。20℃〜6.5℃〜27℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 色々あります。御殿場が近いので。 御殿場の町での食事が良さそう。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
ストック
カメラ(一眼レフ)
双眼鏡
タオル
傘
救急セット
コッヘル
アルコールストーブ
マグカップ
フォーク
スプーン
ナイフ
箸
トイレットペーパ
座布団
サングラス
ヘッドランプ
手袋
レインスーツ
ウインドブレーカー
筆記具
ウェットティッシュ
地図
コンパス
時計(高度と気温)
保険証
免許証
ハイドレ(2L)
サーモス(0.5L空)
鈴
手ぬぐい2枚
行動食
帽子
トレッキングシューズ
靴下
Tシャツ
フリース
インスタント食品
ダウン
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感想
今日は先週に続き、富士山です。
先日は吉田口、馬返しから8合目。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-938807.html
今週は、須走口5合から弾丸で、会社の同僚と山頂を目指しました。
残念ながら今回、スマホを車に置き忘れてしまいGPSは使用したことのない、カメラに付いている機能を使用したため、途中でログが終了。
9合目から山頂がありません。
下山中途中で気が付き、8合目から復活しています。
時刻もなぜかうまく反映できていません。。(T_T)
写真の時刻と場所から拾いなおしています。
天候は夕方まで大荒れでしたが天気予報の登山指数は夜間はAだったので決行。
須走口のシャトルバスは、この影響もあったのでしょうガラガラでした。
5合目登山口も、数組のグループが高度順応で休憩しているだけ。
同僚はこんな空いているのは初めてと言っていました。
45分程休憩しスタート、入り口で登山者調査の協力依頼を受け、GPSを渡されます。
人気の少ない登山道に入り進みます。
人気があるとどちらに道があるかすぐにわかるのですが、人気がないので急な曲がり角等があると一瞬道を見失います。
明るい広範囲に照らすライトがあると便利かも。。
スタートから1時間半、6合目到着。
ココで、再び高度順応。
休憩中、天候が急に回復し夜景が見えました。
須走口は、約1時間感覚で1合上がる感じです。
須走口の本7合は吉田口の8合よりも100m程高い所にある様です。
本8合の小屋の人に今日の混み具合を聞くと、混んでるとの事。
昨日天候が悪くキャンセルがかなり出たけど、ほぼ満員だったらしい。
明日の晩来れば、台風だから多分独り占めですよ。と言われました。。。
本8合目を過ぎると、渋滞です。
ペースが遅いので息切れは有りません。
9合目の手前で足が止まります。
鳥居のところで、ツアーのガイドが説明を始めてます。
ツアーのガイドはその際こんな事を言っています。『一般の登山客が先に行かないようにツアーのグループは横に広がって詰めて下さーい』
ナニ!?
そういう事はコースの端でお願いします。朝4時半から残念な行動に見えました。
スキー場なんかのリフトやゴンドラは、グループとソロで分けて列がありますよ。
大変かも知れませんが整備してツアーと一般をロープ等で分けるような道を作ったらどうでしょう。
と、不快に思いつつも急いでも仕方が無いので先が進むのを待ちます。
ご来光は山頂では無理そうなので、9合目のご来光館の先で拝むことにしました。
4時半過ぎ、お湯を沸かし、甘酒を入れて温まって待ちます。
今日の日の出は4時57分ですが、5時5分を過ぎても雲に隠れご来光はありません。
仕方が無く山頂を目指し歩き始めます。
5時20分ぐらいでしょう、雲の合間からのご来光です。感動でした。
太陽はそのあとすぐまた、雲に隠れましたが、今日は天気が良くなりそうです。
そらを見ると、飛行機雲が良い感じで交差し、人という字を描いていました。
それから程なく山頂の鳥居が見え、山頂です。
6時丁度に山頂に到着、激込みです。
山頂の石柱にとどまる事も出来ませんでした。
山頂の山小屋の裏で剣ヶ峯を眺めながら、休憩、朝食。
今回は、ここまで、お鉢はまたいつか時間を作ってゆっくりと回りたいです。
1時間少々休憩し、下山開始。
下山は広いブル道を下ります。
下りはあっという間に本8合目、吉田、須走分岐で係りの人に一声掛け、須走本7合目へと下ります。
その後も、休憩を挟みつつのんびり下山。
砂走りは、ストックを使いスキーのターンをイメージしながら駆け下ります。
もう飽きたと思うころに、砂払い5合に到着しました。
ここから、約30分で樹林帯を下り須走口に到着。
登山道の出口で、アンケートとGPSを返却しシャトルバスが丁度来ていたのでそのまま休憩もせずに今回の登山は完了です。
最後はあっけなかった。。。
けどやはり富士山はいろいろな意味で日本一の山だなーと思いました。
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