新穂高温泉〜双六小屋(槍ヶ岳・鷲羽岳の下見をかねてテント泊)
- GPS
- 33:06
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,796m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:02
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:01
天候 | 1日目:くもり時々晴れ 2日目:雨時々くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ひがくの湯 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
新穂高から双六小屋を経由して西鎌尾根から槍ヶ岳か、鷲羽岳への山行を計画。ところがヤマテンでは土曜日から下り坂。取りあえず双六小屋まで行って、行き先を決めることに。
木曜日の21時に新穂高第三駐車場に。入り口には既に『満車』の看板が。恐るおそる警備のおじさんのところまで行くと、「4台空いてるよ」とのこと。平日にこの混み方、恐るべし。
3時まで仮眠をとって4時出発のつもりが、時計を見たら既に4時。慌てて準備に取りかかり5時に出発。
しばらくは林道歩きで小池新道から本格的な山道。秩父沢で水浴びをしつつテクテク行くと、鏡池へ。展望デッキはあいにくの工事中、かつ槍ヶ岳は雲の中でしたが、それでも湖面に景色が映し出され、目的の一つを達成。鏡平小屋では名物のかき氷を堪能。すると雲間から槍ヶ岳が! 今日はちょっと難しいかなと思っていたので、ラッキー。
その後は山並みは雲に隠れ、小雨がパラパラ。木陰で雨を避けつつ弓折乗越へ。今日は景色は楽しめないかな、と諦めていたところ、弓折乗越でお会いしたソロのお姉さんが、双六方面は晴れていて鷲羽岳も綺麗に見えるとのこと。急いで稜線まで上がって見ると、東側と西側では天気がまるで違う。これだから山の天気はわかりません。
さらに進んで行くと鷲羽岳がハッキリと。小ピークを越えて行くごとに、ドンドン大きくなって行きます。感動!
双六小屋でテントを張り、小屋で天気を確認すると、土曜日はあまりはっきりしない天気の様子。朝の天気次第で行き先を決めようと19時に寝袋の中へ。すると、テントを叩く雨の音が段々強く…。朝3時に目覚めるも、外は雨降り。取りあえず朝ごはんを食べ、テントの中を片付けて様子を見ることに。6時まで待っても止む様子はなく、今回は槍ヶ岳、鷲羽岳への下見と切り替えて下山することに。
狙ったピークは踏めなかったものの、次回につながる楽しい山行でした。
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