伯耆大山、三鈷峰・弥山

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:41

9:30 大山寺バス停
9:31 9:32 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:41 9:42 大神山神社
9:58 9:59 下宝珠越
10:12 10:13 中宝珠越
10:33 10:33 上宝珠越
10:41 10:42 ユートピア避難小屋
10:52 10:52 三鈷峰
11:04 11:04 三鈷峰・ユートピア小屋分岐
11:14 11:15 ユートピア避難小屋
11:16 11:17 三鈷峰・ユートピア小屋分岐
11:23 11:23 上宝珠越
11:40 11:40 中宝珠越
11:51 11:52 下宝珠越
12:03 12:04 元谷・下宝珠越分岐
12:15 12:15 大神山神社
12:26 12:27 元谷堰堤右岸分岐
12:46 12:47 五合目
12:56 12:57 六合目避難小屋
13:12 13:13 八合目
13:17 13:17 石室方面との分岐
13:27 13:31 大山頂上碑
13:38 13:38 石室方面との分岐
13:52 13:52 六合目避難小屋
13:55 13:55 行者谷分かれ
14:00 14:01 三合目
14:10 14:10 夏山登山口
14:11 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子自動車道、溝口ICから約10km

コース状況／危険箇所等

大神山神社参道の濡れた石畳は滑りやすい
登山道の岩、木道など、濡れると滑りやすい

その他周辺情報

風呂：豪円湯院
登山届等：大山情報館

写真

8/27 9:31

スタート時点から雨が降っています。

8/27 9:39

参道の石が滑りやすく、走るのは困難です。

8/27 9:56

三鈷峰へ向け、ユートピアコースを登っていきます。

8/27 10:11

中宝珠越手前の三鈷峰展望所は、真っ白でした。

8/27 10:18

何か所かある面倒な崖は、泥が流失していて歩きやすくなっています。

8/27 10:31

上宝珠越手前の崩落個所です。雨の影響はありません。

8/27 10:49

ガスの向こうに三鈷峰がぼんやりと見えます。

8/27 10:51

三鈷峰山頂1516m、周囲は真っ白でした。

8/27 10:55

8/27 10:56

8/27 10:58

8/27 11:01

8/27 11:07

ユートピア避難小屋。

8/27 11:12

4人が休憩中。すぐに退散します。

8/27 11:25

8/27 11:32

8/27 12:06

大神山神社に下りました。トイレ休憩、パン補給。
雨は小康状態になりました。弥山へ向かいます。

8/27 12:27

元谷。上部はガスです。
川の水量が増えていますが、渡渉に問題はありませんでした。

8/27 12:42

きつい行者コースを登ります。

8/27 12:57

六合目避難小屋。

8/27 13:15

木道まで上がってきました。やはり周囲はガスです。

8/27 13:16

8/27 13:23

山頂小屋が見えてきました。

8/27 13:24

弥山山頂碑。ガスが薄くなってきました。

8/27 13:27

わずかに見られた青空。
下は全てガスなので下界が見えません。

8/27 13:32

丁度山頂に居合わせた皆さんはラッキーでしたね。

8/27 13:44

高速下山を試みますが、意外に人が多くて渋滞します。

8/27 13:58

樹林帯では木々が細かい雨粒を受けてくれるので、雨だと感じることなく下れました。

8/27 14:11

下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

帽子 雨具 Tシャツ 長袖アンダー薄 タイツ薄 トレッキングパンツ薄 トレッキングソックス UL登山靴 軽ザック30l パン お茶670ml 水500ml 救急用品 ヘッデン 予備電池 カメラ 携帯 腕時計

備考

・行動食なしではつらい
・カメラのためのハンドタオル

感想

muehara

恒例の大山登山です。
天候が良くないことは分かっていましたが、カッパのメンテナンスをしたので、効果をみるのにちょうどよいと思いました。

まずは目的地のユートピア避難小屋へ向かいます。
雨で歩きにくいですが、危険などなく歩けました。
朝からの雨で人が少なく、途中では誰にも会わず、三鈷峰付近で3人とすれ違いました。
ユートピア付近のお花はほぼ終わりの感じでした。

大神山神社に下り休憩、すぐに弥山へ向かいます。
天気が悪いため登山者はまばらで、土日と思えない静けさでした。
頂上には4人しかいませんでしたが、小屋の中からはたくさんの人声が聞こえており、間もなく山頂にも人が集まってきました。
ちょうど頭上のガスが晴れて青空がのぞきました。