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Yamareco

記録ID: 952720
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳〜赤石岳

2016年08月30日(火) 〜 2016年09月02日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:00
距離
31.2km
登り
3,203m
下り
3,177m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
0:14
合計
6:11
4:12
11
4:23
4:24
133
6:37
6:37
109
8:26
8:26
9
8:35
8:43
56
9:39
9:44
39
10:23
2日目
山行
8:03
休憩
2:30
合計
10:33
3:57
39
4:36
4:47
48
5:35
5:36
27
6:03
6:35
57
7:32
7:34
6
7:40
7:41
9
7:50
8:01
19
8:58
9:41
32
10:13
10:19
68
11:27
11:27
10
12:00
12:12
14
12:59
13:12
56
14:08
14:08
22
14:30
赤石小屋
3日目
山行
2:48
休憩
0:04
合計
2:52
5:37
94
赤石小屋
7:11
7:15
74
8/30 14:30臨時駐車場発〜15:30着(東海フォレスト送迎バス)椹島登山小屋泊
天候 8/30:晴れ、8/31:晴れ、9/1:晴れのち曇り、9/2:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新静岡ICから県道60号線経由で臨時駐車場へ。道幅狭い区間が50km近く続くので行くまでが疲れる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
その他周辺情報 新静岡IC周辺にスーパー(しずてつストア)、コンビニ数件有。但し、それ以降は何も無いので買い出しは早めに・・・
夏期臨時駐車場にある受付所。登山届の提出や送迎バスに乗るための施設利用割引券を買える。しかも飲み物まで売っていた。
2016年08月30日 14:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 14:05
夏期臨時駐車場にある受付所。登山届の提出や送迎バスに乗るための施設利用割引券を買える。しかも飲み物まで売っていた。
駐車場は台風を懸念してかガラガラ
2016年08月30日 14:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 14:05
駐車場は台風を懸念してかガラガラ
椹島のテント場。芝生で広いから快適なテント泊だと思う。
2016年08月30日 16:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 16:02
椹島のテント場。芝生で広いから快適なテント泊だと思う。
レストハウス後ろにはベンチとテーブルが有り。
2016年08月30日 16:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 16:02
レストハウス後ろにはベンチとテーブルが有り。
椹島ロッジの方は外見は何かの研修施設みたい。自販機やお風呂(19時まで)有。
2016年08月30日 16:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 16:09
椹島ロッジの方は外見は何かの研修施設みたい。自販機やお風呂(19時まで)有。
トイレ&炊事場。水場も有
2016年08月30日 16:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 16:09
トイレ&炊事場。水場も有
椹島の案内図
2016年08月30日 17:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 17:03
椹島の案内図
案内図裏面
2016年08月30日 17:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/30 17:03
案内図裏面
この山域のどこかの小屋に泊まらないと下山のバスに乗れないので、椹島の登山小屋(4500円寝具別−割引3000円=実質1500円)に泊まる。ロッジには沢山人が居たが、小屋泊は私だけで良かった。照明付きで快適
2016年08月30日 17:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
8/30 17:15
この山域のどこかの小屋に泊まらないと下山のバスに乗れないので、椹島の登山小屋(4500円寝具別−割引3000円=実質1500円)に泊まる。ロッジには沢山人が居たが、小屋泊は私だけで良かった。照明付きで快適
千枚岳登山口
2016年08月31日 04:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 4:24
千枚岳登山口
テープ多数
2016年08月31日 05:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 5:22
テープ多数
鉄塔をくぐる
2016年08月31日 05:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 5:30
鉄塔をくぐる
随所にベンチ有
2016年08月31日 05:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 5:56
随所にベンチ有
一旦林道に出る。
2016年08月31日 06:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 6:15
一旦林道に出る。
ちょっと下ると登山道有
2016年08月31日 06:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 6:17
ちょっと下ると登山道有
清水平の下流側水場
2016年08月31日 07:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 7:39
清水平の下流側水場
清水平
2016年08月31日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 7:40
清水平
この看板から少し登ると見晴台
2016年08月31日 08:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 8:34
この看板から少し登ると見晴台
見晴台からの景観良
2016年08月31日 08:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 8:36
見晴台からの景観良
荒川岳も見える
2016年08月31日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 8:38
荒川岳も見える
千枚小屋にて富士山
2016年08月31日 10:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 10:31
千枚小屋にて富士山
千枚小屋。テント場はここから約3分歩く。
2016年08月31日 12:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/31 12:10
千枚小屋。テント場はここから約3分歩く。
千枚岳山頂。夜明け前の富士山
2016年09月01日 04:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 4:38
千枚岳山頂。夜明け前の富士山
千枚岳から丸山までの稜線。ちょっとガスり気味
2016年09月01日 05:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:04
千枚岳から丸山までの稜線。ちょっとガスり気味
丸山山頂手前
2016年09月01日 05:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:12
丸山山頂手前
たまたま場所が良くてご来光を拝む
2016年09月01日 05:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:14
たまたま場所が良くてご来光を拝む
モルゲンロート
2016年09月01日 05:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:20
モルゲンロート
丸山山頂
2016年09月01日 05:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:34
丸山山頂
丸山山頂から悪沢岳方面
2016年09月01日 05:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 5:35
丸山山頂から悪沢岳方面
悪沢岳から伸びる太い尾根
2016年09月01日 05:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 5:35
悪沢岳から伸びる太い尾根
山頂はもうすぐ・・・
2016年09月01日 06:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:02
山頂はもうすぐ・・・
悪沢岳山頂
2016年09月01日 06:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:10
悪沢岳山頂
悪沢岳山頂からの富士山
2016年09月01日 06:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:11
悪沢岳山頂からの富士山
南側の景色。雲が掛かっていてハッキリ見えない。
2016年09月01日 06:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:12
南側の景色。雲が掛かっていてハッキリ見えない。
間ノ岳方面も雲が・・・
2016年09月01日 06:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:12
間ノ岳方面も雲が・・・
中岳への稜線。避難小屋が見える。
2016年09月01日 06:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:12
中岳への稜線。避難小屋が見える。
北アルプスまで見える
2016年09月01日 06:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:13
北アルプスまで見える
雲が晴れて赤石岳
2016年09月01日 06:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 6:24
雲が晴れて赤石岳
北アルプスをアップ。槍ヶ岳も見える。
2016年09月01日 06:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:26
北アルプスをアップ。槍ヶ岳も見える。
間ノ岳、農取岳。奥には鳳凰山のオベリスクも見える。
2016年09月01日 06:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:27
間ノ岳、農取岳。奥には鳳凰山のオベリスクも見える。
近所?の塩見岳
2016年09月01日 06:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:27
近所?の塩見岳
悪沢岳〜中岳までの稜線。山と高原地図では危険マークが付いていたが、そこまででも無い。
2016年09月01日 06:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:35
悪沢岳〜中岳までの稜線。山と高原地図では危険マークが付いていたが、そこまででも無い。
どっしりとした赤石岳。文句無しの日本百名山だと思う。
2016年09月01日 06:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 6:35
どっしりとした赤石岳。文句無しの日本百名山だと思う。
悪沢岳が影になっている中岳までの稜線
2016年09月01日 06:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 6:59
悪沢岳が影になっている中岳までの稜線
やっぱり南アルプスは広い!
2016年09月01日 06:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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やっぱり南アルプスは広い!
標高日本1位&6位のコラボ
2016年09月01日 07:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 7:13
標高日本1位&6位のコラボ
中岳避難小屋
2016年09月01日 07:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 7:33
中岳避難小屋
手前の真ん中が塩見岳。左奥から仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳・間ノ岳・農取岳
2016年09月01日 07:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 7:38
手前の真ん中が塩見岳。左奥から仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳・間ノ岳・農取岳
真ん中にある双耳峰は笊ヶ岳
2016年09月01日 07:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 7:38
真ん中にある双耳峰は笊ヶ岳
中岳山頂。ふと思ったが、帽子、半袖シャツ、アンダーシャツ、ザック、ウエストポーチ、ストック、グローブ、登山靴、靴下、アンダーパンツ、全てモンベル・・・カタログにどうっすか?モンベルさん
2016年09月01日 07:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 7:39
中岳山頂。ふと思ったが、帽子、半袖シャツ、アンダーシャツ、ザック、ウエストポーチ、ストック、グローブ、登山靴、靴下、アンダーパンツ、全てモンベル・・・カタログにどうっすか?モンベルさん
前岳山頂
2016年09月01日 07:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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前岳山頂
赤石岳と聖岳までの稜線。聖岳は赤石岳に隠れてちょこっと見える。
2016年09月01日 07:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 7:53
赤石岳と聖岳までの稜線。聖岳は赤石岳に隠れてちょこっと見える。
前岳から三伏峠への稜線
2016年09月01日 07:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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前岳から三伏峠への稜線
前岳から仙丈ケ岳方面
2016年09月01日 07:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 7:53
前岳から仙丈ケ岳方面
悪沢岳と中岳
2016年09月01日 07:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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悪沢岳と中岳
荒川小屋までの登山道から見えるカール底
2016年09月01日 08:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 8:06
荒川小屋までの登山道から見えるカール底
常に赤石岳を見ながら歩く
2016年09月01日 08:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 8:06
常に赤石岳を見ながら歩く
カール状の中岳と悪沢岳
2016年09月01日 08:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 8:15
カール状の中岳と悪沢岳
下の方に荒川小屋が。まだ遠い
2016年09月01日 08:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 8:16
下の方に荒川小屋が。まだ遠い
赤石岳の大迫力
2016年09月01日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 8:20
赤石岳の大迫力
荒川小屋手前の山と高原地図の枯れている事が多いと表示されている水場。一応手洗い程度には流れていた。
2016年09月01日 08:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 8:41
荒川小屋手前の山と高原地図の枯れている事が多いと表示されている水場。一応手洗い程度には流れていた。
荒川小屋でカレーを食べる。一応9時でも食べられた。
2016年09月01日 09:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 9:06
荒川小屋でカレーを食べる。一応9時でも食べられた。
荒川小屋のテント場。ここが千枚・赤石のテント場と比べると、ロケーションが全然良い!
2016年09月01日 09:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 9:27
荒川小屋のテント場。ここが千枚・赤石のテント場と比べると、ロケーションが全然良い!
荒川小屋
2016年09月01日 09:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 9:30
荒川小屋
4時発で9時着だったのでまあ大丈夫のようです。
2016年09月01日 09:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 9:30
4時発で9時着だったのでまあ大丈夫のようです。
気持ち良すぎる稜線。しかもこの一帯に人気が無い!
2016年09月01日 09:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 9:56
気持ち良すぎる稜線。しかもこの一帯に人気が無い!
振り返って荒川三山
2016年09月01日 09:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 9:56
振り返って荒川三山
沢もはっきりとしていて綺麗な地形
2016年09月01日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 9:59
沢もはっきりとしていて綺麗な地形
この稜線だけ何往復もしたい所
2016年09月01日 10:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 10:01
この稜線だけ何往復もしたい所
大聖寺平
2016年09月01日 10:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 10:10
大聖寺平
恐怖看板
2016年09月01日 10:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 10:14
恐怖看板
やっぱり良い!
2016年09月01日 10:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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9/1 10:15
やっぱり良い!
小赤石岳の肩手前にて。結構ヘロヘロになっている。
2016年09月01日 10:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 10:48
小赤石岳の肩手前にて。結構ヘロヘロになっている。
小赤石岳の肩
2016年09月01日 11:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:11
小赤石岳の肩
大分雲が迫ってきた。
2016年09月01日 11:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:13
大分雲が迫ってきた。
小赤石岳の手前の稜線
2016年09月01日 11:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:20
小赤石岳の手前の稜線
小赤石岳山頂
2016年09月01日 11:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:26
小赤石岳山頂
赤石岳までの稜線。雲がーーー
2016年09月01日 11:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:30
赤石岳までの稜線。雲がーーー
赤石岳山頂までもう少し!
2016年09月01日 11:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 11:52
赤石岳山頂までもう少し!
赤石岳山頂!ガス!
2016年09月01日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 12:00
赤石岳山頂!ガス!
モンベル総合カタログ2016
2016年09月01日 12:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 12:02
モンベル総合カタログ2016
赤石岳避難小屋
2016年09月01日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 12:03
赤石岳避難小屋
ガスって全然見えない
2016年09月01日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 12:09
ガスって全然見えない
登山道がホワイトアウトするまでに急いで下山
2016年09月01日 12:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 12:16
登山道がホワイトアウトするまでに急いで下山
砲台型休憩所手前の水場。水量豊富
2016年09月01日 13:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 13:00
砲台型休憩所手前の水場。水量豊富
沢沿いを進む
2016年09月01日 13:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 13:03
沢沿いを進む
砲台型休憩所らしい。
2016年09月01日 13:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 13:05
砲台型休憩所らしい。
休憩所から富士見平までの長ーく続く巻き道が疲れた身体にさらに追い討ちを掛ける。等高線に反映されないギリギリのアップダウンの連続。かなりヘトヘトで、登ってくる登山者に愚痴言う始末。登りの登山者様、そちらの方が大変だったのに失礼しました。
2016年09月01日 13:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 13:38
休憩所から富士見平までの長ーく続く巻き道が疲れた身体にさらに追い討ちを掛ける。等高線に反映されないギリギリのアップダウンの連続。かなりヘトヘトで、登ってくる登山者に愚痴言う始末。登りの登山者様、そちらの方が大変だったのに失礼しました。
富士見平から見える赤石小屋もうすぐだ!
2016年09月01日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 14:04
富士見平から見える赤石小屋もうすぐだ!
富士見平。というかここにいる若者達、この時間から登りだったので、明るい内に行けると言ったら赤石避難小屋までか?早出派の私としては遅い時間じゃ不安で・・・
2016年09月01日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/1 14:04
富士見平。というかここにいる若者達、この時間から登りだったので、明るい内に行けると言ったら赤石避難小屋までか?早出派の私としては遅い時間じゃ不安で・・・
赤石小屋のテント場。狭いと聞いてはいたが、まさに通路の真ん中に張るって感じ。ヘロヘロで小屋に着き、受付前にビール(500ml)を購入し一気飲み!
2016年09月01日 17:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
9/1 17:54
赤石小屋のテント場。狭いと聞いてはいたが、まさに通路の真ん中に張るって感じ。ヘロヘロで小屋に着き、受付前にビール(500ml)を購入し一気飲み!
朝、赤石小屋からの出発前。朝日に照らされる赤石岳。
2016年09月02日 05:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 5:34
朝、赤石小屋からの出発前。朝日に照らされる赤石岳。
木の間から赤石岳。見る方向によって形が変わる。
2016年09月02日 05:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 5:45
木の間から赤石岳。見る方向によって形が変わる。
歩荷返し。まあ、下りだったから、「あぁ、そうなの」って感じ
2016年09月02日 06:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 6:11
歩荷返し。まあ、下りだったから、「あぁ、そうなの」って感じ
いつもの南アルプスの景色
2016年09月02日 06:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 6:50
いつもの南アルプスの景色
華段
2016年09月02日 07:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 7:12
華段
赤石小屋まであと何分の一標識があった。
2016年09月02日 08:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 8:04
赤石小屋まであと何分の一標識があった。
赤石岳登山口
2016年09月02日 08:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
9/2 8:23
赤石岳登山口
撮影機器:

装備

備考 千枚小屋:最低気温8℃位、赤石小屋:最低気温12℃位で、モンベルアルパインダウンハガー800#5でも大丈夫だった。

感想

 ブーメランの様に戻ってきた台風10号の影響があるか心配して、台風情報を随時確認していたが、影響無さそう、しかも晴れが続く予報だった。これは中々行き辛かった南アルプスの最深部に行ってみようという事で、休みをフルに使って荒川三山と赤石岳を縦走する事にした。

 まず、テント泊は1泊2日しかした事が無かったので、山行計画を以下のパターンで検討した。いづれも椹島で前泊するのが前提。(朝一のバスで登ると、他の人と同じタイミングで登る事になるので避けたかった)
(1)椹島→千枚小屋でテント泊→赤石小屋でテント泊→椹島
(2)椹島→荒川小屋でテント泊→椹島
(3)椹島→千枚小屋でテント泊→荒川小屋でテント泊→赤石小屋でテント泊→椹島

(1)が実際の工程だったが、当初は(2)にしようと思っていた。結果、途中で疲れ切っていたと思う。(3)だったら余裕だが、時間が掛かり過ぎるので極力避けたかった。(1)の計画でどうしても無理だったら(3)に変えるつもりだった。
 初のテント泊縦走だったので、食料は極力アルファ米とフリーズドライ食品で軽量化。お昼は小屋でご飯が食べられるみたいなので最大限に活用した。前日の椹島では麓のスーパーで買ってきた肉を焼いて食べた。しかも下界で買ってきたビール(500ml)3本を空ける。
 
 8/30 13:30頃に臨時駐車場に到着。バス待ちの人が意外に多くて驚いた。どうやら30人位のツアー?の団体のようで、14:30発の便とは別に出発していた。一瞬、山行中にこの団体にカチ合うとやだなーと思い警戒していたが、その後見る事無く山行終了した。その団体が何者でどこ行ったのかは不明。定時便で乗った人は10人ちょい。座席の片方に荷物を置いていても余裕の人数だった。
 椹島に着き登山小屋の受付をした。ロッジ泊の人はそこそこ居たが、登山小屋泊は結局私だけ。お風呂にも入って快適に寝よう!と思ったが中々寝付けず。
 ほぼ眠れず4:00に椹島を出発。千枚小屋までのルート最初の巻き道が結構崩落している箇所があったが全体的に急斜面は少ない。ただし距離が長く、テント泊装備だと結構大変。なんとか予定通りに到着。受付しテントを張って後はビール飲みながらひたすら休む。千枚小屋はauの電波が何とか入ったので、天気予報とかを確認。この日はテント場は私も含め3張だけだった。
 次の日、荒川三山〜赤石岳〜赤石小屋までのルートは本当に大変だった。4:00に千枚小屋を出発した。夜明け前に千枚岳に到着し、夜明け前の富士山を眺める。千枚小屋を出発して間もなく、下からヘッドライトの明かりが見え、誰か登ってくる。向うのペースを測り、追いつかれる可能性が低い事を確認。ホット一安心。(登山客が前後にいるとどうも気になってペースが乱れるので・・・)
 千枚岳山頂直下が断崖絶壁になっていて危険!と色々な情報に書いてあり、一瞬周回方向を間違えたかと思ったが、実際は断崖絶壁でも何でも無かった。それより、その後の細ガレの巻き道の方が滑落する可能性が高そうだったが。
 丸山から悪沢岳まではガスも晴れ始め、ご来光も拝めた。悪沢岳山頂では周辺は雲が多い上に非常に風が強かった。寒い上に、近くの塩見岳も見えない位だったが、中岳まで行く途中で綺麗に晴れて辺りを一望する事ができた。悪沢岳から中岳までの稜線は、山と高原地図によると危険マークが付いていたが、そこまで気になる程ではなかった。
 前岳から荒川小屋までは稼いだ標高を全てチャラにする下り坂。ルート上は常に赤石岳が見え、振り返れば荒川岳と、あんまり文句も言えないルート。荒川小屋では昼食が9:00でも食べられるようで、カレーを頂く。(荒川丼というのも気になったが、カレーが美味しいとの情報だったので)
 荒川小屋で食事と水補給をしていざ赤石岳!と思ったら荒川小屋からいきなりの急坂が・・・距離は短いもののここで体力を奪われた感がある。
 一気に登った後はしばらく緩やかで雄大な景色が広がる稜線に出る。本当に南アルプスって良いなーって思った場所である。この区間を十分楽しんだあと、小赤石岳への登りを頑張って登る。段々と雲が出てきた。ただし、厚い雲では無いので雷の恐れは無さそう。
 小赤石岳山頂から下った、赤石小屋までのルートとの分岐にザックをデポして赤石岳へ向かう。登山道は見えるが遠くの景色はガスで真っ白。ホワイトアウトする前に下山しようと山頂に到着するものの急いで戻る。赤石小屋までのルートは砲台型休憩所までは急な下り、その後はひたすら長い巻き道が続き、精神的に参った。ペースを乱したくないので、山頂や昼食以外、殆どザックを降ろして休憩しない私も、ザックを降ろして腰掛ける位・・・地図を見ても等高線に反映出来ないギリギリのアップダウンがかなりあり、もうすぐ平坦な道が続くなと思っていても、階段やロープがある様な急坂がある。思わず登ってくる登山者に登りの人の方が大変なのに「このルートは長過ぎる」と愚痴ってしまい、申し訳無い。
 ヒイヒイ状態で富士見平に到着し、麓を見ると赤石小屋が見える。小休止し、何とか赤石小屋に到着。テント場の受付前にビールを買って飲み干す。美味すぎる!!!
この日は暗くなったらいつの間にか寝ていた。ちなみに、赤石小屋周辺でご来光といったら赤石岳まで行く必要があるようだ。千枚岳・悪沢岳辺りの山が陰になって見えないらしい。
 次の日は遅めの5:30に出発。下る、ひたすら下る。いつもの南アルプス。展望の無い樹林帯。さっさと下山して、バスの待ち時間にテントを乾かして帰宅。
 台風の懸念があったからか、山行中、殆ど人とすれ違ったりする事無く、南アルプスの雄大な自然を独り占め!って感じで本当に良かった。
 
 

 

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コメント

モンベル2100でどうぞ
いいルートがあったもんですね。
雲の上はさぞかし気分がいいんでしょうね。
2016/9/3 12:02
Re: モンベル2100でどうぞ
人も少ない上に天気が良くて最高でした。ただ、アクセスが遠いので本当に大変です。周辺の聖岳・光岳もいずれ行きたいのですが、その点が非常に難点です。
2016/9/3 12:11
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