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Yamareco

記録ID: 954973
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

「エクソダス、するかい?」初北アルプスは唐松岳

2016年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:08
距離
9.9km
登り
883m
下り
871m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:23
合計
6:08
7:44
36
8:20
8:20
12
8:32
8:38
42
9:20
9:30
15
9:45
9:45
40
10:25
10:28
17
10:45
11:30
15
11:45
11:45
29
12:14
12:14
14
12:28
12:40
30
13:10
13:10
5
13:15
13:15
12
13:27
13:34
18
八方池山荘   7:44
八方ケルン   8:20
第3ケルン   8:32ー8:38
扇雪渓     9:20ー9:30
丸山ケルン   9:45
唐松岳頂上山荘10:25ー10:28
唐松岳    10:45ー11:30
唐松岳頂上山荘11:45
丸山ケルン  12:14
扇雪渓    12:28ー12:40
第3ケルン  13:10
八方ケルン  13:15
八方山    13:27ー13:34
八方池山荘  13:52

休憩
第3ケルン   6分
扇雪渓    10分
唐松岳頂上山荘 3分
唐松岳    45分
扇雪渓    12分
八方山     7分
計      83分(1時間23分)
天候 晴れ後ガス、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方第3駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山届けは山ピコに登録

八方池山荘〜第2ケルン
木道、危険なところはない。
第2ケルン〜第3ケルン
整備された山道、石がゴロゴロしている。
歩かれすぎているのか、表面が黒くなって滑りやすい石が多い。
下りでは要注意
第3ケルン〜丸山ケルン
灌木帯の登り、たまにザレて滑りやすいところがあるが、危険なところ
はない。
丸山ケルン〜唐松岳
斜面南側のトラバースが唐松岳頂上山荘まで続く。
鎖やロープがあるところもあるが、特に危険なところはない。
唐松岳頂上山荘から山頂までも特に危険なところはない。
第2ケルン〜八方池山荘
八方山からは木段の下りがしばらく続くが、その後滑りやすい石が
ゴロゴロした下りになる。
要注意。
その他周辺情報 白馬八方温泉 郷の湯
通常は¥600
ゴンドラリフトの乗車券で¥100引き
源泉かけ流し美肌の湯
朝の駐車場、白馬三山がはっきり見える。
2016年09月04日 05:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 5:44
朝の駐車場、白馬三山がはっきり見える。
正面が登る八方尾根。
2016年09月04日 05:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 5:44
正面が登る八方尾根。
ガイドマップ
2016年09月04日 05:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 5:50
ガイドマップ
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
2016年09月04日 05:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 5:52
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
左手にはジャンプ台、奥は遠見尾根か。
2016年09月04日 05:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 5:53
左手にはジャンプ台、奥は遠見尾根か。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎスタート地点に。
2016年09月04日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 7:44
ゴンドラとリフトを乗り継ぎスタート地点に。
八ヶ岳のようだ。
2016年09月04日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 7:44
八ヶ岳のようだ。
木道の道を行く。
2016年09月04日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 8:04
木道の道を行く。
不帰ノ嶮から天狗ノ頭
2016年09月04日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 8:12
不帰ノ嶮から天狗ノ頭
行く手は雲の中。
2016年09月04日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:12
行く手は雲の中。
頸城山塊
2016年09月04日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 8:12
頸城山塊
雲は多いが良い気分だ。
2016年09月04日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 8:12
雲は多いが良い気分だ。
第2ケルン
2016年09月04日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 8:14
第2ケルン
八方ケルンを通過
2016年09月04日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 8:20
八方ケルンを通過
展望図があるが、白馬三山は見えない。
2016年09月04日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 8:25
展望図があるが、白馬三山は見えない。
唐松岳の山頂が丸山の右に見えている。
2016年09月04日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 8:25
唐松岳の山頂が丸山の右に見えている。
雲がどんどん湧いてくる。
2016年09月04日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:25
雲がどんどん湧いてくる。
天狗ノ頭
2016年09月04日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:26
天狗ノ頭
すっかり雲に巻かれてしまった。
2016年09月04日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
9/4 8:26
すっかり雲に巻かれてしまった。
頸城山塊が隠れるのも時間の問題か。
2016年09月04日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:26
頸城山塊が隠れるのも時間の問題か。
これ以降八ヶ岳は見えなくなった。
2016年09月04日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
9/4 8:26
これ以降八ヶ岳は見えなくなった。
眼下に八方池。
2016年09月04日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 8:27
眼下に八方池。
残念ながら逆さ白馬三山はおあずけのようだ。
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
8
9/4 8:31
残念ながら逆さ白馬三山はおあずけのようだ。
あれを越えていくのか、結構登るな。
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7
9/4 8:31
あれを越えていくのか、結構登るな。
以降、頸城山塊も見えなくなった。
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:31
以降、頸城山塊も見えなくなった。
雲が邪魔だ。
2016年09月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:31
雲が邪魔だ。
第3ケルンを通過。
2016年09月04日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 8:32
第3ケルンを通過。
天狗ノ頭
2016年09月04日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 8:35
天狗ノ頭
たまに天辺が顔を出す。
2016年09月04日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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9/4 8:38
たまに天辺が顔を出す。
もう秋だな。
2016年09月04日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 8:53
もう秋だな。
扇雪渓、一本入れる。
2016年09月04日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 9:20
扇雪渓、一本入れる。
ガスの通り道だ。
2016年09月04日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 9:22
ガスの通り道だ。
雪渓に雪はない。
2016年09月04日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 9:30
雪渓に雪はない。
トラバース道を行く。
2016年09月04日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 10:16
トラバース道を行く。
唐松岳頂上山荘に到着、劒岳は山頂が隠れている。残念。
2016年09月04日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
9/4 10:25
唐松岳頂上山荘に到着、劒岳は山頂が隠れている。残念。
んー、雲が邪魔だ。
2016年09月04日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 10:25
んー、雲が邪魔だ。
唐松岳頂上山荘
2016年09月04日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 10:26
唐松岳頂上山荘
頂上に向かおう。
2016年09月04日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 10:27
頂上に向かおう。
山頂に人が見える。
2016年09月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
9/4 10:28
山頂に人が見える。
雲が切れだした、今がチャンスだ。
2016年09月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 10:28
雲が切れだした、今がチャンスだ。
山頂に到着。
2016年09月04日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 10:45
山頂に到着。
五龍岳、半分しか見えない。
2016年09月04日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 10:45
五龍岳、半分しか見えない。
劒岳も立山も山頂が見えない、orz
2016年09月04日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 10:46
劒岳も立山も山頂が見えない、orz
仕方ない、心の目で劒岳を見るか。
2016年09月04日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 10:46
仕方ない、心の目で劒岳を見るか。
唐松岳頂上山荘を振り返る、雲が押し寄せてきている。
2016年09月04日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 10:47
唐松岳頂上山荘を振り返る、雲が押し寄せてきている。
唐松岳頂上、今年で一番の高所だ。
2016年09月04日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 10:48
唐松岳頂上、今年で一番の高所だ。
三角点。
2016年09月04日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 10:48
三角点。
五龍岳がようやく拝めた、格好良いな。
2016年09月04日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
9/4 10:49
五龍岳がようやく拝めた、格好良いな。
不帰ノ嶮はこちらだが、生憎真っ白で見えない。
2016年09月04日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 10:54
不帰ノ嶮はこちらだが、生憎真っ白で見えない。
さぁ、食事だ。一口目のインパクトが強烈だったが、
気がついたら完食してた。
2016年09月04日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 10:57
さぁ、食事だ。一口目のインパクトが強烈だったが、
気がついたら完食してた。
稲荷にぎりも悪く無い。
2016年09月04日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 11:03
稲荷にぎりも悪く無い。
定番中の定番だな。
2016年09月04日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 11:07
定番中の定番だな。
最近、この手のデザートが欠かせなくなっている。
2016年09月04日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 11:13
最近、この手のデザートが欠かせなくなっている。
北側のガスが取れだした。
2016年09月04日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 11:24
北側のガスが取れだした。
不帰ノ嶮の縦走路が薄っすらと。
2016年09月04日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 11:25
不帰ノ嶮の縦走路が薄っすらと。
天狗ノ頭が見え出した。
2016年09月04日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 11:26
天狗ノ頭が見え出した。
不帰ノ嶮の道、凄いな。
2016年09月04日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
9/4 11:26
不帰ノ嶮の道、凄いな。
もうすぐ全貌が見えるか?
2016年09月04日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 11:27
もうすぐ全貌が見えるか?
天狗ノ頭は完全に見えたが・・・。
2016年09月04日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 11:29
天狗ノ頭は完全に見えたが・・・。
これが限界のようだ。
2016年09月04日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
9/4 11:30
これが限界のようだ。
下山開始。
2016年09月04日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 11:33
下山開始。
唐松岳頂上山荘、模型のようだ。
2016年09月04日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
9/4 11:33
唐松岳頂上山荘、模型のようだ。
次来るときは、もっと良い景色が見たい。
2016年09月04日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
9/4 11:45
次来るときは、もっと良い景色が見たい。
唐松岳頂上山荘を通過。
2016年09月04日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 11:45
唐松岳頂上山荘を通過。
南側の斜面を巻いていく。
2016年09月04日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 11:49
南側の斜面を巻いていく。
不帰ノ嶮
2016年09月04日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 12:06
不帰ノ嶮
谷には少し雪が残っている。
2016年09月04日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
9/4 12:06
谷には少し雪が残っている。
丸山ケルンを通過。
2016年09月04日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 12:14
丸山ケルンを通過。
扇雪渓、一本休憩
2016年09月04日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 12:28
扇雪渓、一本休憩
第3ケルンを通過。
2016年09月04日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 13:10
第3ケルンを通過。
八方ケルン、下界は晴れている。
2016年09月04日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 13:15
八方ケルン、下界は晴れている。
第2ケルンを通過。
2016年09月04日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 13:20
第2ケルンを通過。
八方山、ここで最後の休憩。
2016年09月04日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 13:27
八方山、ここで最後の休憩。
眼下に八方池山荘
2016年09月04日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
9/4 13:28
眼下に八方池山荘
尾根を登ってくる観光客が見える。
2016年09月04日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 13:28
尾根を登ってくる観光客が見える。
結構な斜面だな。
2016年09月04日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 13:28
結構な斜面だな。
唐松岳方面、もう天気は回復しないだろう。
2016年09月04日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
9/4 13:34
唐松岳方面、もう天気は回復しないだろう。
八方池山荘に帰還。
2016年09月04日 13:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 13:52
八方池山荘に帰還。
兎平駅でソフトクリームを食べる。リンゴとバニラのミックス。
リンゴの酸味とバニラの甘みが疲れを癒やす。
2016年09月04日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10
9/4 14:16
兎平駅でソフトクリームを食べる。リンゴとバニラのミックス。
リンゴの酸味とバニラの甘みが疲れを癒やす。
八方温泉郷の湯に突撃。
2016年09月04日 15:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 15:14
八方温泉郷の湯に突撃。
源泉かけ流し、消毒なし、言うことなしだ。
2016年09月04日 15:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
9/4 15:14
源泉かけ流し、消毒なし、言うことなしだ。
八方温泉 郷の湯、良い湯だった。
2016年09月04日 15:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
9/4 15:24
八方温泉 郷の湯、良い湯だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ 膝サポーター レスキューシート 虫除けスプレー

感想

8月中旬以降の悪天で山に行けない現状からエクソダスすべく、相方と唐松岳に
遠征。
アルプスといえば南アルプスの山ばかり行っていたので、これが初めての北アル
プスだ。

天気予報は直前まで好転しなかったが、早朝の白馬八方は朝焼けが綺麗で、駐車
場からは白馬三山が綺麗に見えていた。
始発のゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池山荘に降り立つと、雲海の上に八ヶ岳
と南アルプスが見えて幸運に感謝する。
もっとも五竜岳や白馬三山は雲が押し寄せてきて見えなくなっていたが。

八方池まではなかなかの上天気で、白馬三山こそ見えないが、目指す唐松岳山頂や
不帰ノ嶮、振り返ると頸城山塊もよく見えたので気分良く進む。
肝心の八方池の逆さ白馬三山が見れないのは残念だったが、ここまでで元が取れた
気分だ。

八方池を過ぎて、丸山ケルンまでの灌木帯の登りは雲の中に入ったのか視界が悪く
なる。
ガスのなか、高度を上げながら灌木帯を抜け、岩場のトラバースを抜けると唐松岳
頂上山荘に到着した。
西側には劒岳や立山が見えるはずだが、丁度山頂付近に雲があって山頂が見えない。
少し残念に思いながら、雲のかかった唐松岳山頂へ向かう。
すると、運が良いのか、雲が山頂から流れていき、山頂を踏んだ時にはすっかり晴
れていた。

山頂は晴れていたが、相変わらず劒岳、立山の山頂は見えない。
南側の五竜岳も雲に半分隠れているし、北側の白馬三山、東の頸城山塊も残念ながら
雲の中で、唐松岳の頂上だけが晴れている。
そのうち、もう少しマシな景色になるだろうと、食事しながら休憩する。
しばらくすると、北側のガスが取れて、不帰ノ嶮の縦走路が眼下に。
その険しさにしばし見とれるが、今の体力では歩けないなぁ、などと冷静に分析。

元々の予報では15時以降の天気が悪いので、正午前に下山開始。
順調に八方池まで下るが、やはり逆さ白馬三山はダメなようなので、そのまま下る。
登りでは気にしなかったが、八方池から下の登山道は、黒光りする石がツルツルして
いて結構滑る。
コケはしなかったが神経を使いつつ下山完了。
その後はソフトクリームと温泉を堪能し、遠い家路についたのだった。

今回は天気予報があまり良くなく、残念な北アルプス初体験になるかと思っていたが
そこそこの天気だったのでラッキーだった。
逆さ白馬三山や、劒岳、立山の勇姿が拝めなかったのは残念ではあるが、それは次
回のお楽しみに取っておこうと思う。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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