火打山&妙高山!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,080m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:22
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 10:28
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
感想:モモ夫
シルバーウイークの後半を使って火打山・妙高山に登ってきた。
無理をすれば1日で2座踏破が可能なのかもしれないが、この時期日出は遅く日没は早いので冒険はできない。なので、1泊コースで挑んだ。
とはいえ、この連休も天気が怪しく、24日の晴れ予報に賭けて時々雨が降る中23日に出発した。
笹ヶ峰登山口から出発するころには雨が降っており、レインウェアを着込んでの開始となった。
木道やぬかるんだ道を越え、高谷池ヒュッテで1泊した。
連休だから混んでいる予想をしたが、以外にも僕ら2人を含め3組6人だけだった。おかげでゆっくりと寝ることができた。
翌朝天気も回復し、くっきり火打山がその姿を見せ、清々しい空気の中登頂を目指した。途中「天狗の庭」にある池塘に「逆さ火打」が映し出されるなど初秋の美しい風景を堪能できた。
雨上がりのため登山道がぬかるんでいるのは仕方がないが、振り返ればその後上る妙高山もきれいのその姿を見せるなど気持ちのよい火打山への道だった。
頂上には誰もいなくて僕ら2人で360度のパノラマを堪能できた。
この後、妙高山へ向かったが、経由地の黒谷池ヒュッテまでぬかるみとの格闘だった。それでも靴はドロドロでスパッツも泥まみれとなった。ぬかるみを歩くのは汚れないように結構神経を使うため意外と疲れる。そのため、長助池分岐からの急登ともいえるようなきつい登りを行く頃にはバテてしまい、休憩が多くなってしまった。まあ、登山そのものも1か月振りというのもあるかもしれない。
朝、晴れてその雄姿を見せていた妙高山も登頂のころにはガスがかかってきて、360度の大展望とはいかなかった。すぐ隣の南峰すらガスかかっていた。
帰りは黒谷池を見ながら木道を進み、出発した笹ヶ峰に戻った。
この日1日だけでも10時間かかった。日帰り2座はが困難であることを物語る時間だ。
久しぶりのロングコース、疲れた。
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