前穂岳北尾根〜北アルプス三大岩稜を行く〜

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)

• GPS: 31:31
• 距離: 30.9km
• 登り: 3,691m
• 下り: 3,691m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 12:45

3:42 涸沢ヒュッテ
11:52 12:42 前穂高岳
13:08 13:09 紀美子平
14:39 14:49 岳沢小屋
15:39 15:39 7番標識
16:06 16:06 岳沢湿原・岳沢登山口
16:14 16:15 日本山岳会上高地山岳研究所
16:19 16:23 河童橋
16:27 ゴール地点

2日分のGPXログを結合してみましたが、2日目の行程の涸沢ヒュッテ〜河童橋だけしか表示されていない。
1日目は上高地〜涸沢まで、2日目は涸沢ヒュッテ〜前穂高北尾根〜河童橋

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車で沢渡まで移動、上高地までは路線バス

写真

7/30 7:38

沢渡の駐車場

7/30 8:54

上高地で天然水を汲んでおきます。

7/30 9:03

7/30 9:12

今回の相方、鼻をほじっています。
仮に”ほじ〜”と命名しまず。

7/30 9:42

明神館

7/30 10:25

徳澤園に到着

7/30 10:50

イベントをしていました。
色んなブースを見て回り、行動食やアミノ酸、コーヒー等を頂戴しました。
高橋庄太郎さんと一緒に写真を撮りました。

7/30 10:52

7/30 11:15

徳澤園でイベント出演する為に走っていた田中ヨーキさん。
急いでいるにも関わらず、スピードを緩めて笑顔を向けてくれました。

7/30 11:25

7/30 11:52

横尾に到着

7/30 11:57

涸沢方面

7/30 12:07

上高地方面を振り返る。

7/30 12:54

本谷橋に到着

7/30 12:55

7/30 13:28

涸沢方面

7/30 13:33

軽快に飛ばす"ほじ〜"

7/30 14:11

"ほじ〜"が最後の急登でバテる。
置いていきます。

7/30 14:12

7/30 14:14

涸沢ヒュッテに到着

7/30 14:21

7/30 14:30

雨が降ってきました。

7/30 16:23

暫く眠ります。

7/30 16:25

涸沢小屋と北穂高方面

7/30 16:26

7/30 16:41

明日登る前穂高北尾根
右から1峰（前穂高頂上）から3峰は繋がっていて、4峰と5峰が大きい。

7/30 17:05

夕食はコンビニで買った冷凍炒飯
上高地〜涸沢までは近いので、少し重めの夕食です。

7/30 17:51

"ほじ〜"が泊まる涸沢小屋

7/30 17:52

”ほじ〜”の寝室、暑かったとのこと。

7/30 17:53

7/30 17:56

食堂

7/30 17:59

奥穂高岳と涸沢岳には行かなかったけど、雨が降ったのは一時だけだったので行けば良かったと後悔。

7/30 18:03

北穂高方面

7/30 18:12

"ほじ〜"と別れ、自分の巣に戻ります。

7/31 2:17

朝食はコンビニ炒飯

7/31 2:42

袋ラーメンも食べます。朝食を済ませると、”ほじ〜”がフライング気味でやってきたので、ツエルトを撤収して出発します。

7/31 3:54

オイラは雪渓を歩きます。

7/31 4:31

”ほじ〜”はストックを持ってきていないので、夏道を歩くとのこと。

7/31 4:31

上に行くにつれて、傾斜が急になります。

7/31 4:38

上部はスプーンカットも大きくなり、且つ雪も結構硬いので、滑ったら滑落しそうです。

7/31 4:47

振り返って、右側が夏道。夏道はガレていたので、下部は雪渓の方が歩きやすかったけど、上部に行くにつれて夏道の方が良くなる。"ほじ〜"が歩いた夏道の方が時間は掛かるけど、安全で正解かも。

7/31 4:52

雪渓から夏道に移動する際に、ガレた急斜面を横切る為、結構な集中力を使う。

7/31 4:54

7/31 4:54

7/31 4:57

7/31 5:06

7/31 5:07

5・6のコル（5峰と6峰の間）に到着

7/31 5:16

7/31 5:28

これから向かう5峰はザイル不要

7/31 5:37

7/31 5:43

7/31 5:47

7/31 5:56

7/31 5:58

7/31 6:02

7/31 6:02

7/31 6:06

7/31 6:06

これから向かう4峰

7/31 6:08

7/31 6:14

7/31 6:18

頂上は左側から巻きます。

7/31 6:22

巻いた分だけ、右に戻ります。

7/31 6:36

巻いた頂上

7/31 6:37

7/31 6:39

7/31 6:56

7/31 6:59

7/31 6:59

振り返って。

7/31 6:59

7/31 7:01

7/31 7:33

7/31 7:33

7/31 7:35

7/31 7:36

7/31 7:36

7/31 7:39

7/31 7:39

ホールドは豊富だが、サイドは無い為、気を付ける。

7/31 7:40

7/31 7:43

7/31 7:43

7/31 7:45

4峰かな。

7/31 7:47

7/31 8:22

順番待ちの3番手パーティー。5・6コルに着いたのは1番手だったけど、1パーティー先に行ってもらった。3パーティーで計6名が北尾根を登っていた。

7/31 8:23

7/31 8:28

ここからザイルを仕様。

7/31 8:37

7/31 8:59

振り返って、難しくは無いが高度感はバッチリ。右側は無い。
もう少し上で支点を取りたかったが、ロープが足りるか微妙。
結果、曲がった所でロープも50M近く出している為、引き上げが大変だった・・・経験の浅さが出る(^^;

7/31 9:16

狭い場所で支点を取っている為、ロープの受け渡しも厳しく、つるべで登ることに。
”ほじ〜”に先に行って貰う。

7/31 9:22

7/31 9:30

7/31 9:32

7/31 9:33

7/31 9:41

7/31 9:46

穴の入口

7/31 9:57

穴の出口

7/31 9:57

7/31 10:01

奥又白池が見えます。

7/31 10:37

7/31 10:44

7/31 10:45

7/31 10:59

7/31 11:24

7/31 11:26

7/31 11:33

7/31 11:38

7/31 11:44

7/31 11:45

7/31 12:00

懸垂で下ります。

7/31 12:11

7/31 12:13

7/31 12:15

本峰が見えました。

7/31 12:15

北穂高岳に到着、しばらく休憩して”ほじ〜”と今回の旅の成功の喜びを分かち合う。

7/31 12:46

ここから一般ルートだけど、滑落すれば無事では済まないので、油断せずに下る。。

7/31 12:54

7/31 12:56

7/31 12:57

7/31 13:04

7/31 13:05

7/31 13:11

紀美子平に到着

7/31 13:13

7/31 13:14

7/31 13:18

7/31 13:26

7/31 13:28

7/31 13:36

7/31 13:41

7/31 13:50

7/31 13:55

7/31 14:03

7/31 14:04

7/31 14:08

7/31 14:19

7/31 14:30

7/31 14:37

岳沢小屋のテント場

7/31 14:37

振り返って、ガスってきた。

7/31 14:40

水場

7/31 14:40

7/31 14:42

7/31 14:43

7/31 14:43

7/31 14:51

7/31 14:52

7/31 14:54

7/31 14:57

7/31 14:57

7/31 15:10

7/31 15:10

7/31 15:17

7/31 15:25

7/31 15:31

7/31 15:31

7/31 15:39

7/31 15:40

標高を下げるにつれて暑くなってきたので、ここで暫く涼みました。

7/31 15:52

7/31 16:01

7/31 16:07

7/31 16:10

7/31 16:21

7/31 16:22

家族にお土産を買って帰る家族想いの”ほじ〜”

7/31 16:26

7/31 16:28

7/31 16:31

7/31 17:19

沢渡の駐車場に戻る。

7/31 17:23

7/31 17:27

温泉で汗を流した後は、”ほじ〜”の車の助手席で爆睡させて頂きました。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー