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Yamareco

記録ID: 979389
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秩父の山と峠(雁峠〜笠取山〜雁坂峠)

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:36
距離
27.9km
登り
1,890m
下り
2,313m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:19
休憩
0:25
合計
4:44
距離 11.8km 登り 1,042m 下り 335m
9:30
47
10:17
97
11:54
12:07
1
12:15
12:16
9
12:25
12:32
21
12:53
6
12:59
10
13:09
13:10
5
13:15
19
13:34
13:35
4
13:39
17
13:56
5
14:01
14:02
12
14:14
2日目
山行
7:18
休憩
0:32
合計
7:50
距離 16.1km 登り 848m 下り 1,993m
4:52
12
5:04
8
5:55
5:56
42
6:38
27
7:05
30
7:35
7:38
18
7:56
78
9:14
9:23
29
9:52
9:53
24
10:17
10:22
44
11:06
11:07
62
12:09
12:12
18
12:30
12:39
3
12:42
ゴール地点
天候 【1日目】小雨のち曇り
【2日目】曇り(霧)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】塩山駅8:30-(バス)-9:27新地平
【帰り】川又13:30-(市営バス)-14:04大滝温泉游湯館14:20-(西武バス)-14:40三峰口
コース状況/
危険箇所等
特に問題になるようなところはない。突出尾根下部は二週間前にトレランをがあったということでかなり登山道がこねくり回されている。
その他周辺情報 道の駅大滝の大滝温泉游湯館で入浴できる。(700円)
小仏トンネルを越えると空は雨模様。塩山駅で電車を降りると雨だった。8時30分発西沢渓谷行きバスは20人くらい乗車した。乾徳山登山口で数人下車。今回は新地平で降りる。ほかに親子連れの人が下車した。
2016年10月09日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:27
小仏トンネルを越えると空は雨模様。塩山駅で電車を降りると雨だった。8時30分発西沢渓谷行きバスは20人くらい乗車した。乾徳山登山口で数人下車。今回は新地平で降りる。ほかに親子連れの人が下車した。
雨具を着て傘をさし、雁峠に向けて林道を歩きだす。
2016年10月09日 09:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:31
雨具を着て傘をさし、雁峠に向けて林道を歩きだす。
閉まっているゲートを超えて先に進む。
2016年10月09日 09:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:43
閉まっているゲートを超えて先に進む。
霧がでてきた。
2016年10月09日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:50
霧がでてきた。
かなり濃くなってきて進む方向が見えにくい。このあとしばらく霧の中を進む。
2016年10月09日 10:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:00
かなり濃くなってきて進む方向が見えにくい。このあとしばらく霧の中を進む。
林道は広川をなんどかわたり進んでいく。
2016年10月09日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:11
林道は広川をなんどかわたり進んでいく。
この小屋の先でさらに左岸にわたる。
2016年10月09日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:20
この小屋の先でさらに左岸にわたる。
雁峠をさす指導標があった。
2016年10月09日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:21
雁峠をさす指導標があった。
こわれた百葉箱がある。ここで環境測定していたのだろう。
2016年10月09日 10:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:30
こわれた百葉箱がある。ここで環境測定していたのだろう。
ここで川をとび石で渡る。
2016年10月09日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:05
ここで川をとび石で渡る。
熊の注意看板がある。
2016年10月09日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:17
熊の注意看板がある。
沢が細くなった。この辺でも沢を渡り返しながら道はゆっくりと登っていく。
2016年10月09日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 11:30
沢が細くなった。この辺でも沢を渡り返しながら道はゆっくりと登っていく。
踏み跡をたどる。指導標がときどきでてくる。
2016年10月09日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 11:30
踏み跡をたどる。指導標がときどきでてくる。
さらに細くなった沢に沿って登っていく。
2016年10月09日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:32
さらに細くなった沢に沿って登っていく。
沢から離れて登り始める。
2016年10月09日 11:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:40
沢から離れて登り始める。
樹林から抜け出すと雁峠はもうすぐだ。
2016年10月09日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:51
樹林から抜け出すと雁峠はもうすぐだ。
振り返るとガスがあがってきたのか山並みが少し見えてきた。
2016年10月09日 11:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:54
振り返るとガスがあがってきたのか山並みが少し見えてきた。
雁峠の向こうに笠取山が見える。
2016年10月09日 11:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 11:55
雁峠の向こうに笠取山が見える。
雁峠のベンチで休憩する。あとから登ってきた人は雁坂小屋に行くということだった。もう雨はあがっているので雨具の上着を脱いだ。
2016年10月09日 12:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:07
雁峠のベンチで休憩する。あとから登ってきた人は雁坂小屋に行くということだった。もう雨はあがっているので雨具の上着を脱いだ。
雁峠小屋の前を通り過ぎる。
2016年10月09日 12:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 12:09
雁峠小屋の前を通り過ぎる。
まず笠取小屋に行く。
2016年10月09日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:19
まず笠取小屋に行く。
木板でしっかり覆った道を降っていくと小屋が見えてきた。
2016年10月09日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:24
木板でしっかり覆った道を降っていくと小屋が見えてきた。
笠取小屋についた。受付をしてテントを張る。必要な荷をザックに入れ笠取山に向かう。
2016年10月09日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:25
笠取小屋についた。受付をしてテントを張る。必要な荷をザックに入れ笠取山に向かう。
まず巻道を水干に向かう。
2016年10月09日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:01
まず巻道を水干に向かう。
石垣でできた巻道を進む。
2016年10月09日 13:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:09
石垣でできた巻道を進む。
水干についた。
2016年10月09日 13:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:09
水干についた。
水はポタポタとかすかに落ちて石のくぼみに水が溜まっている。
2016年10月09日 13:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:10
水はポタポタとかすかに落ちて石のくぼみに水が溜まっている。
水干から巻道をさらに先に進んでいく。
2016年10月09日 13:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:14
水干から巻道をさらに先に進んでいく。
笠取山への分岐にでた。
2016年10月09日 13:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:17
笠取山への分岐にでた。
笠取山の一つ目のピーク。
2016年10月09日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:23
笠取山の一つ目のピーク。
富士山が見える。雲は富士山より高く空を覆っている。
2016年10月09日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 13:23
富士山が見える。雲は富士山より高く空を覆っている。
上空に雲があるが山並みはよく見える。
2016年10月09日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:23
上空に雲があるが山並みはよく見える。
笠取山の本峰。
2016年10月09日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:33
笠取山の本峰。
富士山と手前の山々。
2016年10月09日 13:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:38
富士山と手前の山々。
一番西のピーク。周囲の見晴らしはいい。
2016年10月09日 13:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 13:41
一番西のピーク。周囲の見晴らしはいい。
ここを降っていく。
2016年10月09日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:43
ここを降っていく。
広い笹原の道を下る。
2016年10月09日 13:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:49
広い笹原の道を下る。
鞍部にロープを巻くギアのような残骸がある。
2016年10月09日 13:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:57
鞍部にロープを巻くギアのような残骸がある。
小さな分水嶺で多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
2016年10月09日 14:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:02
小さな分水嶺で多摩川、荒川、富士川の分水嶺。
笠取小屋にもどる木板の道。
2016年10月09日 14:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:03
笠取小屋にもどる木板の道。
木の下のテントに戻ってきた。
2016年10月09日 14:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 14:14
木の下のテントに戻ってきた。
小屋の前のベンチで酒を燗しながら飲んでいたら小屋どまりの人が来てしばらく話し込んだ。明日飛龍山のほうに行くといっていた。
2016年10月09日 15:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 15:05
小屋の前のベンチで酒を燗しながら飲んでいたら小屋どまりの人が来てしばらく話し込んだ。明日飛龍山のほうに行くといっていた。
【2日目】まだ5時。ガスが出ているようで星も月もなく暗いなか出発する。
2016年10月10日 04:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 4:54
【2日目】まだ5時。ガスが出ているようで星も月もなく暗いなか出発する。
笠取山の分岐を雁峠に向かう。
2016年10月10日 05:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:04
笠取山の分岐を雁峠に向かう。
闇の中の雁峠に着いた。
2016年10月10日 05:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:15
闇の中の雁峠に着いた。
燕山の分岐。薄明るくなってきた。
2016年10月10日 05:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:46
燕山の分岐。薄明るくなってきた。
燕山(つばくらやま)山頂は登山道から少し外れている。
2016年10月10日 05:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:46
燕山(つばくらやま)山頂は登山道から少し外れている。
尾根筋を進んでいく。
2016年10月10日 05:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 5:49
尾根筋を進んでいく。
縦走路は開けている。今日もガスで見通しはよくない。
2016年10月10日 06:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:04
縦走路は開けている。今日もガスで見通しはよくない。
笹原の道を行く。
2016年10月10日 06:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:28
笹原の道を行く。
古礼山の分岐を山頂に向かう。
2016年10月10日 06:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:31
古礼山の分岐を山頂に向かう。
古礼山の山頂。今日は視界不良。晴れていればいいところだが。
2016年10月10日 06:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 6:38
古礼山の山頂。今日は視界不良。晴れていればいいところだが。
水晶山の山頂。
2016年10月10日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:06
水晶山の山頂。
樹林の中の倒木は苔で覆われている。
2016年10月10日 07:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:10
樹林の中の倒木は苔で覆われている。
木の根元を苔が覆っている。
2016年10月10日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:17
木の根元を苔が覆っている。
ゆるい尾根の上を登山道は続く。
2016年10月10日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:18
ゆるい尾根の上を登山道は続く。
雁坂小屋への分岐。雁坂峠へ向かう。
2016年10月10日 07:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:23
雁坂小屋への分岐。雁坂峠へ向かう。
峠に向かうがゆっくり登って行く。
2016年10月10日 07:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:24
峠に向かうがゆっくり登って行く。
雁坂峠に着いた。
2016年10月10日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:37
雁坂峠に着いた。
ここで昨日新地平であった親子にあった。今日は甲武信ヶ岳に向かうという。
2016年10月10日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:38
ここで昨日新地平であった親子にあった。今日は甲武信ヶ岳に向かうという。
峠から雁坂小屋に降りる。
2016年10月10日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 7:38
峠から雁坂小屋に降りる。
小屋の青い屋根が見えてきた。
2016年10月10日 07:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:50
小屋の青い屋根が見えてきた。
小屋の前で休憩しパンを食べる。小屋の人からどこからきたか聞かれる。
2016年10月10日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 7:56
小屋の前で休憩しパンを食べる。小屋の人からどこからきたか聞かれる。
川又に向け下りにかかるがだるま坂まではほぼ平坦なアップダウンのある道。
2016年10月10日 08:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:02
川又に向け下りにかかるがだるま坂まではほぼ平坦なアップダウンのある道。
向こうの尾根は紅葉している。
2016年10月10日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:23
向こうの尾根は紅葉している。
豆焼沢源頭部を横切る。雁坂小屋の水はここから引いている。
2016年10月10日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:28
豆焼沢源頭部を横切る。雁坂小屋の水はここから引いている。
もみじの紅葉。
2016年10月10日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:30
もみじの紅葉。
山の斜面に紅葉が見える。
2016年10月10日 08:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:53
山の斜面に紅葉が見える。
ガレ場を横切る。
2016年10月10日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 8:54
ガレ場を横切る。
赤と黄色。
2016年10月10日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:55
赤と黄色。
登山道も赤と黄色で覆われている。
2016年10月10日 08:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 8:56
登山道も赤と黄色で覆われている。
川又まではまだ長い。
2016年10月10日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:06
川又まではまだ長い。
地蔵岩展望台の分岐。展望台に向かう。
2016年10月10日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:11
地蔵岩展望台の分岐。展望台に向かう。
展望台からの見晴らし雲がまだ多い。
2016年10月10日 09:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:15
展望台からの見晴らし雲がまだ多い。
展望台を降りたところから振り返る。
2016年10月10日 09:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:17
展望台を降りたところから振り返る。
晴れていたらお奨めだったが今日はいまいちだった。
2016年10月10日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:22
晴れていたらお奨めだったが今日はいまいちだった。
だるま坂へのくだりにはいる。
2016年10月10日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:29
だるま坂へのくだりにはいる。
ここからはただひたすらくだり道となる。
2016年10月10日 09:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 9:32
ここからはただひたすらくだり道となる。
霧の中の道。
2016年10月10日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:54
霧の中の道。
避難小屋についた。
2016年10月10日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:54
避難小屋についた。
小屋内部。薪ストーブがありなかなかきれいな雰囲気のいい小屋だ。
2016年10月10日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 9:55
小屋内部。薪ストーブがありなかなかきれいな雰囲気のいい小屋だ。
とうひ、しらびその樹林のなかをくだる。
2016年10月10日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 10:02
とうひ、しらびその樹林のなかをくだる。
突出峠。
2016年10月10日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 10:20
突出峠。
おおきなミズナラの木。このあたりは巨樹が多い。
2016年10月10日 10:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 10:28
おおきなミズナラの木。このあたりは巨樹が多い。
雁道場の国道140号黒文字橋への分岐。
2016年10月10日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:01
雁道場の国道140号黒文字橋への分岐。
雁道場の標識。
2016年10月10日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:09
雁道場の標識。
昔、雁が峠越えの前に休んだところだという。
2016年10月10日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:09
昔、雁が峠越えの前に休んだところだという。
杉の植林のなかを降りる。
2016年10月10日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 11:28
杉の植林のなかを降りる。
石の地蔵があった。
2016年10月10日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 11:35
石の地蔵があった。
大正時代の道しるべ。
2016年10月10日 12:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 12:05
大正時代の道しるべ。
国道に降りるところが見えた。
2016年10月10日 12:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 12:13
国道に降りるところが見えた。
秩父往還の歴史。
2016年10月10日 12:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 12:14
秩父往還の歴史。
国道からの登り口。
2016年10月10日 12:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/10 12:14
国道からの登り口。
川又のバス停。きれいなトイレがある。
2016年10月10日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 13:18
川又のバス停。きれいなトイレがある。
秩父市営バスが向こうに待機している。出発まであと1時間ある。
2016年10月10日 13:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/10 13:19
秩父市営バスが向こうに待機している。出発まであと1時間ある。
撮影機器:

装備

個人装備
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感想

 「奥武蔵・奥秩父峠歩きガイド」(さきたま出版会 大久根茂)を読んで、雁坂峠に行ってみたいと思った。ただ峠越えでは面白くない。まだ笠取山の水干に行ったことがないのでここにも行くことにした。初日は以前歩いた新地平から雁峠への道を行く。この道は林道が長く山道になってからも急にならず峠近くまで沢に沿って歩く。峠は笹原が広く見晴らしのいい気分のいいところだが、今回は塩山駅から雨で、山道に入ってからやんだが風が吹くと木の葉から水滴が落ちるので雨と同じだ。峠も雲に覆われていてあまりよくなかった。
 笠取小屋はここから遠くない。ずいぶん前34、5年前になると思うが五月の連休に横長のキスリングを背負ってこの道をたどり、雁峠小屋に泊まろうと思ったらまだ準備中なので笠取小屋に泊まるようにいわれたことがある。あのときは営業していた小屋も今は老朽化して時代の流れを感じる。笠取小屋はあのときのままのような気がする。小屋の人に言われたところにテントを張り水干へとでかけた。この小屋もテント場は落ち着いていいところだ。
 笠取山の巻道を進むとやがて水干についた。水滴がポタリと落ちているが水の生れ落ちるところとは思えないが多摩川の源頭部を見られてよかった。このまま山を巻いている道を進むと笠取山への標識がある。急な登山道を登っていくとピークのひとつに着いた。高曇りになっていて上空に雲はあるが富士山が見えている。岩稜の尾根をたどると笠取山本峰についた。ここからわずかで見晴らしのいいピークにでるが富士山は見えるが見晴らしはあまりよくなかった。
 この日は、学生が10数人テント泊、ほかに家族連れのテントがありテントのほうが小屋どまりの人より多かった。まだ時間が早いので小屋前のベンチで酒をのみ小屋どまりの人と語らって過ごし、五時過ぎに夕食をとり早めに休んだ。
 翌日は、晴れを期待したが朝から霧が出ていてヘッドランプをつけても登山道の見通しが悪い。五時頃暗い中出発する。真っ暗で霧もでているのでライトをかざしてゆっくり歩いていく。雁峠の先の登りから少し薄明るくなってきた。今日も風が吹くと樹林の木の葉から水滴が落ちるので雨具の上を着て歩く。
 燕山、古礼山、水晶山とピークを越えていく。雁坂小屋の分岐を過ぎ少し登ったところが雁坂峠で広瀬と川又を結ぶ峠で国道140号だったが今は下をトンネルで車道が通っている。曇っているので今日はそうそうに小屋のほうに降りる。小屋には関係者の人だけ残っていた。小屋前のベンチで休憩し川又に降る。
 水場から引いたホースが延々と豆焼沢まで続いている。水場の沢はかなりな水量があった。冷たい水を飲む。しばらく水平の登山道を行くと展望台がある。今日は行っても無駄と思うがせっかくだからよって見た。
 急なだるま坂をくだり延々と降りてどうして峠なのかわからない突出峠、今は雁も休まないと思う雁道場を過ぎ、植林の杉林の中を黙々とくだって国道に出た。自動車に注意して道路わきを歩いて扇屋旅館の先に川又バス停があった。秩父市営バスは待機していたが出発まであと1時間ある。トイレ前のベンチに座りバスの出発まですごした。
 次は雨でないとき風景をみながら歩きたいものだが秩父を歩くときは雨のときが多いように思う。
 

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コメント

雁坂峠で再会しました
toriken3653さん

驚きました、ヤマレコユーザーさんだったのですね!
新地平でお互い下車した後、翌日の雁坂峠で再会でしたね。
川又への道も静かな山歩きが楽しめそうですね。
生憎の天気でしたが、我々も順調に下山できました〜
2016/10/13 0:30
Re: 雁坂峠で再会しました
こんにちは、偶然ですね。二日とも。
お子さんはよく歩きますね。驚きました。
青空の紅葉もいいですが落ち着いた山歩きを楽しめました。
2016/10/13 8:07
突出峠
先日は雁坂へお立ち寄りいただき有難うございました。
峠でないのに「峠」と付く突出峠。
黒岩コースにも「あせみ峠」がありますが、やはり突出と同じような地形の場所です。
麓から上を目指して上がって行く時、どちらも急な坂が続き、この峠と言われている部分でやっと平になる。(実際にはその後も登るのですが。)
平らな道に出て少しホッとして休憩し、また上を目指す。
気持ちとしての峠のような場所なのかと思います。勝手な解釈ですが。
今回はtoriken3653様の場合、突出からはしばらく下り坂があって滑りやすかったと思いますが、あそこを荷を背負って登って行くと、突出の平らな道が「やっと着いた。」と安堵する場所なのだろうと思います。
今度はいいお天気の時にぜひお越しください。
2016/10/13 4:32
Re: 突出峠
小屋前で休ませてもらいました。
次は川又から登ろうかと思いました。そのときは小屋泊まりがいいかな。
雁坂小屋はいい雰囲気の小屋ですね。場所もいいですし。
2016/10/13 8:14
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