鎌ヶ岳・御在所・国見岳 1day 単独（2016年11月3日）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:45

6:32 スタート地点
6:43 6:49 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:25 7:27 弥一ヶ岳
8:21 8:41 鎌ヶ岳
9:13 9:14 武平峠
9:30 9:37 天指岩
9:57 10:03 御在所岳
10:07 10:08 御在所山 一等三角点
10:27 10:58 ハンバーガー岩
10:59 11:04 国見峠
11:29 11:33 石門
11:35 11:39 国見岳
11:48 11:53 天狗岩
11:54 12:01 ゆるぎ岩
12:48 12:49 藤内小屋
13:12 13:12 御在所岳裏道国道入口
13:17 ゴール地点

天候

晴れ、曇り、小雨、最後は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 6:35

裏道登山口近くの国道トンネルを越えてすぐの駐車場。既に9割ほどうまっていました。

11/3 6:45

中道近くの駐車場は、国道から入るエリアは満車、市街から入る側はまだ余裕あり。

11/3 6:55

尾根道（長石尾根）に取り付くための徒渉場所をいきなり間違えましたが、そのまま合流を目論む。

11/3 6:58

標識をみて一安心。

11/3 7:03

朝日があたりやすく明るく、紅葉を楽しみたいため、今回は長石尾根を目指します。

11/3 7:10

東西にのびる尾根なので、やはり明るく歩きやすいです。

11/3 7:11

11/3 7:18

通る人を選ぶほどの細い隙間を抜けます。

11/3 7:29

11/3 7:32

11/3 7:33

11/3 7:36

11/3 7:54

11/3 7:55

標高900mを超えると急に紅葉が賑やかに

11/3 8:01

標高が上がり尾根向きが変わると、急に北風が吹付けるようになりました。

11/3 8:04

御在所よりも鎌ケ岳側の山腹のほうが色づきがよいようにおもわれました。斜面が北側のほうが冷気にさらされやすいため？

11/3 8:07

11/3 8:07

11/3 8:17

11/3 8:18

ここまでくると鎌ケ岳の頂上まで残り2-3分でした。

11/3 8:20

前方の雲母峰や宮妻峡がキラキラと。

11/3 8:29

11/3 8:31

仙ケ岳方面への尾根が急峻で見とれてしまいます。突然ガスがかかりはじめ、露出補正が難しいです。

11/3 8:37

11/3 8:41

11/3 8:46

11/3 8:48

振り返ってみると、巻き道は右前方に。

11/3 8:57

険しい山肌と紅葉を魅せる鎌ケ岳

11/3 9:05

11/3 9:15

武平峠の四叉路

11/3 9:29

御在所山上エリアにむけひたすら登ります

11/3 9:33

北風が強くなり、動き続けていないとすぐに体が冷えてしまいます。

11/3 9:36

天指し岩と鎌ケ岳

11/3 9:40

御嶽大権現が見えます

11/3 9:44

11/3 9:47

11/3 9:52

11/3 9:52

黒谷へむけた超バリルートを確認に

11/3 9:57

上水晶谷へむけたバリルートを確認に

11/3 9:59

正午を予定したはずの御在所頂上ですが10時に到着。

11/3 10:03

望湖台からの眺望。

11/3 10:04

11/3 10:07

11/3 10:16

この後は左前方の国見岳を目指しました。

11/3 10:19

ハンバーガーショップでコーヒーを飲もうと、北進。

11/3 10:20

11/3 10:25

11/3 10:29

見えてきました巨大なハンバーガー。

11/3 10:31

岩の風裏側で湯沸かしを試みるが、やはり風が強く燃費が悪い、、、

11/3 11:00

国見峠から国見岳そして藤内小屋への尾根道は奇岩が目白押し！

11/3 11:12

11/3 11:18

11/3 11:19

藤内壁のグレーと紅葉のコントラストが対照的でした。

11/3 11:30

11/3 11:33

11/3 11:35

自然のいたずらを感じてしまいます。

11/3 11:36

11/3 11:36

国見岳のピークにも奇岩。

11/3 11:37

11/3 11:45

ここは北風が吹付けず、非常に静かなエリア。

11/3 11:53

山腹から天を仰ぐ天狗みたい、と思ったらやはり名前は「天狗岩」

11/3 11:54

11/3 11:55

11/3 11:59

天狗岩を東側より見上げる。

11/3 11:59

絶妙なバランスの「ゆるぎ岩」

11/3 12:00

11/3 12:12

11/3 12:21

大岩に「界」の一文字。近くに境石の碑（きっとキョウセキノヒと読む）、との標識。なにの境界を示す碑なのか非常に気になります。山を神格化する何かしらの信仰心に由来？

11/3 12:21

国見岳が「国を見る」。国見尾根が「ほぼ正確に東西」へ延びている。境石の碑が国見尾根の「最も東のマイナーピーク」に位置する。ことから考えて、きっと「山岳信仰・東稜から登る・天狗岩」が関係しているのでは？

11/3 12:25

下山時にうっかり直進してしまうと、確かにルートを外れてしまいますよね。

11/3 12:47

ようやく激下りの終了です。

11/3 12:57

裏道に合流してからは、御在所からの下山者が大勢でした。それまでは本日は祝日であることを忘れてしまうほどでした。

11/3 13:00

11/3 13:02

11/3 13:04

11/3 13:06

11/3 13:08

11/3 13:11

11/3 13:13

11/3 13:14

このトンネルを抜けた先が今回の駐車場です。

11/3 20:18

帰宅後に思い出しての撮影につき、時刻が20時を過ぎています、、、。

11/3 0:57

装備の総重量は7.8kg。でも内訳のほとんどは、雨具や緊急対策装備。使用せず下山できたことに感謝しておこくとにします。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

デイパック30L ブーツmont-bellタイオガ 地図 ハンディGPS 油性ペン細 保護グローブ ウィンドブレーカー上下 ヘッドライト ポケットWiFi iPad mini 携帯電話 タオル2枚 一眼デジカメ ツェルト・ポール・ペグ シングルバーナー・コッヘル 食料 水500mL ジュース500mL マグカップ