ニコルス山の会、岩湧山へ行く。



- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 821m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:南海高野線 紀見峠 15:39 - 16:22 なんば (急行 なんば行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
砥石谷と思っていた上りはアシ谷だった。危険な感じは有りませんでした。 ダイトレは言うを俟たないですが、三合目から越ヶ滝へは激下りです。 |
その他周辺情報 | 紀見峠へ下った後、紀伊見荘でお風呂をいただく予定でしたが、15:00までだったので今回はいただけませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
今回はニコルス山の会11月会「岩湧山」です。メンバーは、大御所、小御所、ご意見番、隊長と私の5名です。みなさん集合時刻よりもかなり早く来られるので、予定より1本早い電車に乗れました。スタート地点の天見駅に降り立つと少し肌寒さを感じましたが、風はほとんど無く、空は晴れ渡っており、上々のハイキング日和でした。
花の写真を撮り始めると、みんなから遅れだします。足早に歩いたり、走ったりするのですが、喘息の兼ね合いもあり、無理せず早く追いつくのがいつも苦労します。写真を撮ってる間は休憩してるようなものなので、もしかしたらみんなより余計に休憩しているかもしれませんが・・・。
上りは砥石谷林道の予定でしたが、入口を間違えたらしく、ボ谷、砥石谷、アシ谷と3コースあるうちの一番奥のアシ谷へ入ってしまいました。この時には誰も気づいておらず、「鉄塔が見えるから間違いないでぇ」とか「間違っとっても上っていったらダイトレにぶつかるやろ」などと根拠の薄い意見に引っ張られて、若干疑いながらも付いていきました。やはり、尾根筋に上がってもダイトレには出合わず鉄塔の1本も見当たりませんでした。藪漕ぎに至らなかったのが幸い、なにせそんな事はちーっとも厭わない面々なのですから。
打って変わってダイトレは、水が湧き出してるところは少々ぬかるんでますが、基本尾根筋なので階段地獄が有ろうとも快適な道です。人にもたくさん出会いますしね。
岩湧山頂、特に山頂広場は、たくさんの人で賑わっていました。あたり一面を覆ったすすきの美しさは圧巻でした。我々は比較的人の少ない三角点の横で、輝くすすきを愛でながら宴を開きました。雲ひとつない快晴で、風も穏やかで、大阪・神戸方面は視界が利きませんでしたが、奈良・和歌山方面の山々よく見えており、とても気持ちのいい時を過ごせました。
次は、春に千石谷から上ってみたいと思ってます。
さて、次週は、4週連続山歩きの締めくくりで「和佐又山」へ行ってきます。もう紅葉は終わっているかもしれませんが、近いうちに挑んでみたい「大普賢岳」を目に焼き付けてきます。
最後に、来月のニコルス山の会12月会は12/4(日)納山会です。昼の部は六甲山でBBQを、夜の部は西宮北口か梅田あたり、もしかしたら京橋で宴会を予定しています。
※今回出会った生きもの
小鳥(正体不明、鳴き声が美しかった) 1羽
※うちの奥さん曰く「ミソサザイかもね」と。
蝶々 2匹
ハチ 1匹
足の細長いクモ 1匹
飼い主に連れられたイヌ 6匹
むし 0匹
ニョロくん 0匹
カナちゃん 0匹
ひと 老若男女たくさん
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